ISUがフィギュア競技会で解禁したバックフリップ。アダムのTikTokで、着氷に失敗して氷上に背中から叩きつけられるシーンが投稿されると波紋が。
現世界王者は観客をヒヤッとさせたい理由からスケートアメリカでも投入予定。
羽生結弦「Echoes of Life」のグッズ販売に先駆けて、ストーリーブックの予約発売が開始に!
着氷に失敗して危険な自虐映像に波紋が!スケアメで観客をヒヤッとさせたい
Is Adam trying to break his neck before the Olympics? 🤔 pic.twitter.com/8tfqri1QaB
— rip pony 2021-2023 (@itsmepooony) October 9, 2024
ISUが今季からフィギュア競技会で解禁させたバックフリップ。
アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)のTikTokで、彼が着地に失敗して氷上に背中から叩きつけられ「dumb ways to die(バカげた〇に方)
と自虐して投稿した動画が波紋を呼んでいるわよね。
Adam Siao demonstrating reasons why backflips should be banned in competitions—it’s not just about your typical run-of-the-mill backflip
— Jackie Wong (@rockerskating) October 9, 2024
「アダム・シャオがバックフリップを禁止すべき理由を示しているよ。典型的なバックフリップだけではなくね」
米記者ジャッキー・ウォン氏も危険なリスクが伴うバックフリップについて否定的。
これにはわたしも激しく同意だわ。
【バックフリップが及ぼす危険性と意味】
・頭から落下するなど、失敗した時に大きな怪我のリスクが高い
・トゥをついて着氷した際にリンクの氷が削れ、後に滑る選手に悪影響が出る
・そもそもフィギュア競技において必要なのか?何をもってただの宙返りを評価するのか?
今日から始まるグランプリシリーズ第1戦・スケートアメリカでも、
現世界王者マリニン(米国)が「お客さんをヒヤッとさせたい」という理由で、バックフリップを投入する予定。そこに生じるスリルってただの危ない!という心配だけ。
ヒヤッとするの意味をはき違えると、余計に見たくない!と思う観客が増えることは考えないのかしら!?
元々、エンタテイメント要素としてアイスショーで見せたいが為に練習していたそうで、だったらアイスショーでやればいいものを。
ISUも新しいファンを獲得し、注目を集めたいが為に芸術性をないがしろにし、リスクを冒してまで容認したのかよくわからないわ。
#フィギュアスケートグランプリシリーズ 2024❄️
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— 【公式】テレ朝動画 (@tv_asahi_douga) October 16, 2024
アマチュア競技の選手に、サインを書かせてテレ朝動画配信への特典って、本来競技の目的からかけ離れているのでは?
そうでもしないと配信購入者を集客できないことはわかるけれど、選手達の目的はあくまで競技で結果を残すことよね。
そこに集中できる環境を作るのがスケート連盟の役目だと思うのよ。
ショーではない競技の世界。先日のインタビュー会見での着せられた衣装にしてもそうだけど、何かやってること全部がおかしな方向に進んでいかなければ良いのだけど、、、
スタジオ内に優しい光を作って、ナチュラルカジュアルな結弦くんを撮ってみました! https://t.co/CywVenU4Sq
— 能登 直 (@sunao_noto) October 17, 2024
【12月7日発売】
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ICE STORY第3弾のために羽生結弦さん自身が書き下ろした物語を、初のストーリーブックとして発売することが決定!
📖STORY BOOK 『Echoes of Life』
事前にご一読いただくと、より一層本公演をお楽しみいただけます!
詳細、予約はこちらからhttps://t.co/p2oSCkEyub#Echoes #羽生結弦
— Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd -Echoes of Life- TOUR (@echoesoflife_jp) October 18, 2024
ICE STORY第3弾のために羽生結弦自身が書き下ろした作品『Echoes of Life』。人生の旅路や成長をテーマに、「命」とは、そして「生きる」こととは何なのか、その本質を問い、“対話”する壮大な物語。
羽生結弦が“文字”に託した思いをそのままに、ストーリーブックとして発売。事前に一読することで、より一層公演を楽しめること必至の一冊。
ついに羽生結弦アイスストーリー第3弾「Echoes of Life」のグッズ販売に先駆けて、ストーリーブックの予約発売が開始に!
早速予約したわ。
予約販売:2024年10月18日(金)18:00~
発送予定:2024年11月下旬より順次発送
※2024年11月17日(日)までに注文・入金を完了した場合は、埼玉公演前までのお届けを予定
申込はこちら
あとは申し込んだチケットが当選することを祈るのみ。埼玉公演の公式HP申込締め切りは明後日20(日)まで。
それでは皆様、どうか素敵な週末をお迎えくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
ずっと昔のことですが、本田さんが、グランプリシリーズのどこかの大会で優勝?されて、次の大会の吉報を楽しみにしていたのですが、しばらくずっと欠場が続き、怪我とのこと。どこかから、バックフリップの失敗云々という情報が入り物凄く心配しました。今見ると、足首の怪我ということで、あれは例の関係者による妄想情報だったのでしょうね。当時は 本田さんには、型にはまらない方の印象がありましたので、つい信じてしまいました。
だから、バックフリップには、個人的に危険すぎて恐ろしい印象があります。見ている方は、ひやりとするスリルなんて 大切な推しには求めてませんよね。 普通のジャンプでさえ ひやりとすることも多いんですから ファンならば、これ以上のリスクは避けてほしいと思います。