FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2025。女子ショートで千葉百音選手が72点で2位に大きな得点差を付けて首位発進!
笑顔が弾ける素晴らしい演技を見せるも、ジャッジのまたもやおかしな採点が。
演技構成点では9点台を付けるジャッジがいる一方で6点台とかありえないし、一体彼女の演技の何を見ているの!?
ショート圧巻首位も異様な採点が!なぜ千葉百音はノーミスでも低いのか?
イタリア・トリノで開催中の「FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2025」。
女子ショートが終わり、千葉百音選手が唯一の70点台(72点)で首位に立ったわよ!
早速彼女の演技(ラストダンス)を一緒に振り返っていきましょう。
mone chiba's sp to "last dance" at the 2025 fisu world university games
3Lz+3T, 2A, 3F
total: 72.00 (39.08+32.92)#MoneChiba #千葉百音 pic.twitter.com/oKweS21dGv
— yui ❄️ (@moozuru) January 17, 2025
演技をまず見て感じたのが、ジャンプのキレ、そして余裕を持って着氷してきているなと感じたわ。
これまで回転不足判定が多かったので、相当体も絞って練習を重ねてきたのがわかるわよ。
常に笑顔が弾けていて、演技自体を楽しみそれが見ている側にも伝わってくるし、最後まであっという間に終わってしまうぐらい、スピン、ステップを取っても非常に洗練されていたわ。
今季シーズンベストではあるけれど、わたしは75点は余裕でいくと思っていたのに、冒頭のルッツジャンプにアテンションマーク(踏切違反の疑い)が、冒頭のコンボで加点を取れていないのが原因。
一方で現世界女王は見過ごされる現状、、、
ホント、ジャッジってルッツの踏切違反を取る選手と取らない選手ですでに棲み分けをしているイメージだわ。
演技構成点では9点台を付けるジャッジがいる一方で、J1ジャッジは全体的に低すぎで異様だわ。6点台とかありえないし、一体彼女の演技の何を見ているの!?
最低点は除外されるけれど、こんなの選手本人が見たらどう思う!?コーチ陣が訴えていいレベルよ。
全日本からの調整が上手くいっていると思うし、来月の四大陸、そして3月の世界フィギュアが本当に楽しみだわ。
千葉は昨年12月の全日本選手権後にスケート靴を新調したが、足になじんでいないという。トリノ入り後は左くるぶしが腫れたが、苦境にめげずに2連続3回転など全ジャンプを成功。SPの自己ベストを0・31点上回る好スタートに「しっかり踏ん張って跳べた」と安堵の表情だった。
※サンスポより一部引用
スケート靴のトラブルがあったとは到底思えないような素晴らしい演技!
フリーの演技にも期待したいわね。
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オネエ様、早速動画を上げてくださり感謝です。気になっていたのですが、千葉さんが首位発進と聞いてよかったです。でも、相変わらずのジャッジの統一性のなさに腹が立ちます。アルベールビル五輪だったかリレハメル五輪だったか定かでないのですが、当時の男子選手で、ペトレンコ選手の演技に、他のジャッジ達はほとんどが5.5上下を付けているのに、一人だけ4点台を付けたジャッジがいて、コーチが怒り心頭の顔をしていたことを思い出します。彼はウクライナ出身の選手でした。そのジャッジはロシアのジャッジだと後で分かりました。まあ、あの頃のフィギュアではこういうのは常態化していたから驚かないのですが、今のフィギュアでこれがありかと、ジャッジ1には言いたいですね。それと、いつも思うのですが、ジャッジ達は演技が終わった時点で一覧表を見て、他のジャッジ達とのすり合わせをした方がいいと思うのです。一人だけ浮いていることに気づくはずです。
でも全体的に千葉選手には塩対応が続いているように感じますね。ハマコーの処に移ってからでもこれですから、もしあのまま仙台にいたら、潰されていたのではと危惧します。最初のルッツを何度も見たのですが、エッジエラーには見えないのですが。都合よく取られることに本当に腹が立ちます。今日のフリーで彼女が萎えなければ良いのですが。坂本さんのルッツエラーの見逃しを沢山見て来たので、本当に許しがたいです。