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フィギュアスケート 羽生結弦

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海外メディアの圧力で不正が暴露された!世界フィギュアは五輪枠だけが話題

海外メディアの圧力で不正が暴露された!世界フィギュアは五輪枠だけが話題

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日本のメディアは「五輪3枠確保」ばかりを報道しているわよね。

もちろん、一人でも多くの枠を五輪に向けて獲得することがいかに重要なことかは、これまでのフィギュアの歴史を見てくれば重々承知しているけれど、

肝心なジャッジ採点の問題提起には一切触れず、結果良ければ(3枠)すべて良しとしてしまっているようでは、

このフィギュア競技の根底に存在する採点への根深い闇はいつまでも晴れることはないでしょうね。

2002年オリンピックでペアスケートの金メダルが2個になった理由をジャッジが語る

2002年ソルトレークシティーオリンピックの主催者が、ペアスケートで2つの金メダル与えた経緯を説明しました。最初はロシア人のベレズナヤ&シハルリドゼ組が獲得したものの、ジャッジの不正が発覚しスコアが修正され、その結果、カナダのサレー&ペルティエ組も優勝となりました。

すべてはマスコミによって暴かれ、当時は北米で大きな役割を果たしていました。フランス人審査員マリー・レイヌ・ルグーニュは、ロシアのフィギュアスケート選手であるベレズナヤ&シハルリドゼを1位にしました。NBCらメディアは全力で彼女に圧力をかけ始めました。

彼女はISUの技術担当者に呼び止められ、2、3分ほど話をした後、涙を流しながらヒステリーに近い状態でバスに乗り込んだ。ルグーニュは、フランス連盟のディディエ・ゲヤゲ会長がかつてないほどの圧力をかけてきたため、そうせざるを得なかったと話した。伝えられるところによると、彼女はペアスケート競技でロシアのペアを1位にし、お返しにロシアのジャッジはアイスダンスでフランスのアニシナと&ペーゼラのペアを1位にしたとのことです。

北米の報道機関は止めることができず、スキャンダルを巻き起こし続けた。その時、金メダル2個という救いの手が差し伸べられ、その後採点システム方法の変更が提案されたのです。新しい採点システムスコア制が生まれ、それは今でも使われています。もちろん、パフォーマンスをより客観的に評価することができます。しかし、スコアを決めるのはやはり人間であり、それぞれが異なる主観的な意見を持っています。

参照:championat.com

かつてジャッジの不正は、海外メディアの圧力によって暴かれその結果、金メダルを2つ授与するという異例の措置が行われたこともあったわよね。

今大会でもし米国選手がジャンプの回転不足を取られたり(GPFでマリニンが全てのクワドジャンプに回転不足が付く)していたら、

米メディアは黙っていなかったでしょうね。

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「東北VOICE」で羽生結弦と銀次氏の直筆サインが入った似顔絵が、NHK仙台放送局ロビーに展示されているそうよ。

いつか羽生結弦が心意気が憧れていたというイチロー氏との対談もぜひ見てみたいわ。

明日テレビ金沢で「羽生結弦 伝えたい思い」が放送に。

1人でも多くの方々に見てほしいわよね。

第2弾勝ち飯キャンペーンは、本日3/31(月)23:59が締切となっているわよ。

☆合わせてお読み頂きたい

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-フィギュアスケート, 羽生結弦




 

愛のオネエサロン

  1. なこ 2025年3月31日 8:56 PM

    オネエ様 こんばんは!
    東北VOICE 見ました。初めて聞く話もあって、すごく興味深かったです。こんないい番組、全国放送しないともったいないです。私もいつか羽生くんとイチローさんとの対談見てみたいです。
    今日、S-Styleが届きました。春ちゃんの写真、エッジで削れた氷が星のようってありましたが、ほんとに「こんなんなる?」っていうくらい氷が舞ってきれい。ノッテの写真も、もう白鳥にしか見えないです。ほんとに指先から衣装のひらひらまで、完璧に美しい。これも熱い鉄をたたいてたたいて、出来上がった美しい姿なんですね。
    S-Style、オネエ様は購入されましたか?宮城グルメ情報満載、オネエ様お勧めのレストランも出てましたよ。

  2. みのり 2025年3月31日 9:42 PM

    オネエ様、貴重な話題を有難うございました。ソルトレイクシティー五輪のペア競技におけるジャッジ不正は、ドンピシャで見ていた世代です。私あの頃、ペアの演技が大好きでした。男女シングルに出場した日本選手達(村主章枝さん、本田武史さん、竹内洋輔さんでしたかね)にメダルの期待がなかったせいもあって。
    カナダ組の「ある愛の詩」で舞った演技、本当に完璧で、ミスのあったロシア組が優勝と決まった時、目を疑ったことを覚えています。6点満点時代の一番あやふやな採点基準を悪用した決定でした。ロシア組は確かに衣装も凝っていて美しい演技でしたが、技術は圧倒的にカナダ組。その後の一連のジャッジ不正がばれて、、、本来ならカナダが優勝でしたが、ダブル金メダルで話を収めたことに怒りを覚えたものです。6点満点制度の中では、本当に納得できないジャッジが繰り返されてきました。特に、両者同点になった時は、芸術点の高い方が優先されるという制度には納得がいかなかったものです。
    まあ、これら一連の不正が、新しいジャッジ方式に繋がったという点ではよかったのですが、本当に汚い世界でした。いや今もそうですね。

    ところで、百音ちゃんの動画を見直してみて、無理やりな回転不足認定がなかったら、彼女は金メダルだったかもしれないなあと思いました。坂本さんとの2点差はおれですぐ埋まりますし、優勝者のリュウ選手はかなり見逃されていた部分があります。そう考えると、百音ちゃんの確かな成長に頭が下がる思いです。駿君と同じように、彼女自身も何か気づいているはず。コーチのハマコーが一番よく分かっているかもですね。これからの1年で、もっともっと伸びてくるだろう百音ちゃんに期待して温かく見守りたいです。彼女、早稲田の勉強もきちんとやっていると聞きます。流石の頑張り屋さんですね。

    • リン 2025年4月1日 9:19 AM

       おねえさま 今はあの頃の不正ジャッジ騒動について違う見方をしています。当時は個人的にロシアのペアーを応援していたので 不正なジャッジ自体がとても残念でした。最後は正義が勝つ?みたいな 不正は許さん!みたいな結末に落ち着いたのですが、メダルを交換せずに二つって おかしいと思ったものです。白黒はっきりしたならば、気の毒ですが結果の修正もしっかりとするべきだと。 しかし、いろいろ今に至る経過をみてくると…、つまり あの時も対共産圏の北米選手だからの強気のクレームが通用したわけですね。要するにフィギュアは、政治的な大国同士の力関係が強く影響する競技 それだけのことだったんですね。昔から。
       おねえさまのおっしゃる通り、他選手に関することはどうでもいいのでしょうね。 で、日本が米国に対して気を遣うのは いたし方ないことですが、なぜルール優先のスポーツの世界でまで 卑屈となるのか? このまま フィギュア界の理不尽が続くのならば 大国は、正義 という認識は大きな勘違いだ!と ますます思う人が増えそうですね。
       個人的には、和の伝統やサムライ魂を認めてくれて 懐の深いフェアーな大国というイメージがあったのですが…。

  3. 琥珀 2025年4月1日 5:46 AM

    オネエ様おはよう御座います。
    日本のマスコミは相変わらず駄目ですね。色んな疑問があっても其れを報道せず問題視しない。ジャッジの不正…我が推しが現役だった頃彼に対してずっとありました。羽生さんの1人勝ちにならないように点数を下げられ重箱の隅を突くように何か減点するところはないかと。スケート連盟はアメリカとロシアのポチでしたし。羽生さんへの下げが激しかったとき他国のフィギュアスケート関係日本のスケート連盟は羽生結弦を守ってあげないんだと思い言ったことあったようですが黙りでした。採点の不服に関してはブライアンが不服を申し立てたときもあったと聞きました。本当に日本は自国の選手を守るどころか下げるのですから呆れたと言うしかないです。所で世界選手権の今回のジャッジの事を調べていたりあるブローガーさんに寄りますとアメリカ寄りのジャッジのいた事そして何と北京五輪の時に羽生さんに厳しい採点をして下げていたジャッジがいた事が判明。やれやれです。日本の選手はことごとく点数を下げられましたね。何か来年のオリンピックでの警告で?みたいなものですね。其れから毎年行われるアワード何ちゃらの最優秀選手には2年連続マリニン君が選ばれました。ペア?アイスダンス?のチェイベクも選ばれました。此れから毎年マリニン君が選ばれるのではと思っています(^^)
    こんなこと何ちゃらより不正採点の問題を話し合って貰いたいですね。

あなたの愛をアタシにいただけないかしら?
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