Chinese Taipei Elites Cup2025の男子ショートで、
台湾のチェ選手が演技最後にバックフリップを試みようとして失敗し、とっさに手で支えようとするも頭を強打しているわよね。
すぐに起き上がり、大事には至らなかったようだけど、いずれ氷上で大惨事が起きかねない事態になるわよね。
バックフリップから起こりうる危険性として、
・頭から落下するなど、失敗した時に大きな怪我のリスクが高い
・トゥをついて着氷した際にリンクの氷が削れ、後に滑る選手に悪影響が出る
・6分練習でも上記のリスクに加え、他の選手を巻き込む可能性もある
ISUはこれまで頑なにバックフリップの導入を禁止してきたのに、
フィギュア競技にスリリングな要素を入れ、注目を集めようとして選手の身にふりかかる危険性を助長するようなルールを解禁するって本末転倒よね。
大きな事故が起きてからまた禁止にするのでは遅いと思うわ。
さて、今朝何気なくテレビをつけていたら、「週刊フジテレビ批評」という番組で「ミュージックビデオ進化の歴史」をやっていて、「BOW AND ARROW」が動画(抜粋)付きで紹介されました!
フィギュアのアニメ「メダリスト」の主題歌のMVに本物の金メダリストが出演し、曲の長さがちょうどショートプログラムと同じで、MV公開後にショートプラムバージョンもアップされたこと、本人自ら振付したことも解説されていました。数あるMV紹介の最後の登場でした。さすが大トリがふさわしい!
フジテレビで今朝5:30~放送していた「週刊フジテレビ批評」で、羽生結弦がMVに出演しているBOW AND AROOWの紹介があったと読者様に教えて頂きました。
羽生結弦のショートプラグラムバージョンや自らの振り付けがアップされたことも発信されたと聞いて、良かったと思います。
お教えくださり、ありがとうございました。
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