フィギュアを安売りするな!メディアの見出しがくだらなすぎてフォロー外す
一つ前の記事でも少し触れましたが、
あまりにもメディアの「フィギュアスケート」の取り上げ方がくだらなくて、安っぽいのでYahoo!のフィギュアスケートのフォローを外しました。
もうずーーーっと前から続く、メディアの悪しき慣習のフィギュアに全く無関係の本田姉妹持ち上げ記事ですが、
メディア⇔事務所⇔本人というサイクルが出来上がっているから、未だに続いているのでしょうね。
事務所のゴリ押しで本人達にSNSで話題を作るように指示し、メディアにもそれを取り上げるように指示を出す。
そこに「フィギュア」というキーワードを忘れずにいれることで、フィギュアファンの目になんとか入れようとする。
すべてが逆効果なのにね、まるで安売りセールみたい。
もうい加減フィギュアを取っ払って個人の名前で勝負したらどうかしら?だって「国宝級」なのでしょう!?笑
体をほぼ水平に倒す技「ハイドロブレーディング」
羽生の本拠地・仙台を訪れ
貴重な練習現場を見学した堂本本番さながらの滑りを続ける羽生の姿を
じっと見つめた#スイッチインタビュー 特別アンコール#堂本光一 × #羽生結弦 EP116(金)夜9:30 #Eテレ
※動画の日時は本放送時のものです pic.twitter.com/2QhlHi69bQ— NHKスイッチインタビュー (@nhk_switch) May 12, 2025
スイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」EP1
アンコール放送日:5月16日(金) 午後9:30〜午後10:00 NHKEテレ
羽生の本拠地・仙台を訪れ、貴重な練習現場を見学した堂本。休憩をほとんど取らず滑り続ける姿に衝撃を受ける。翌日の対談では、自らも舞台で体力の限界と向き合う経験から、羽生の演技の秘密に迫る。プロに転向してからの心理、目指す理想像。自らアイスショーを作る立場になった羽生に、エンタメ世界で生きてきた堂本がかける言葉とは? 2015年NHK杯「SEIMEI」映像を見ながら、羽生自ら生解説も。
スイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」の3週連続アンコール放送が決定し、
公式では一部先行で、二人の対談の切り抜き動画が各エピソードにつき4つ公開されているわよ!
ぜひとも一度チェックして見て、アンコール放送に備えて頂戴ね。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
オネエさまこんにちは。本田さんの事務所はヒーローズ、松岡修造さんと同じ事務所。松岡さんはどう思っているんだろう…?
本田さんといえば現役時は練習嫌いで知られて、ショート落ちの記憶も新しい。 かと言ってタレントとしては十人並みだし、掃いて捨てるほどタレントは沢山いますから。 スケーターの印象を下げる人だと思っています。提灯記事には毎度ウンザリしますね。他の姉妹たちもだけど
彼女は大学出たあとに、企業に就職したらよかったのでは?と感じます。
そこそこの所に就職出来ただろうに、残念な人ですよねー もうスケーター枠ですら無いです。
オネエ様、こんにちは。お久しぶりです。
本田姉妹にかぎらず、アスリートに対する日本のメディア注目点は、ほぼ100%ルッキズムがベースになっていますよね。特に女子に関しては小学生でもウンザリするような記事ばかり。
ゴルフ、テニス、卓球、水泳…フィギュアのような『曖昧採点』競技とは違って、速さや力量の数値が勝負と直結する競技でさえ、「ミニスカから伸びる美脚」だの「イメチェンしたヘアスタイル」だの、いったい競技の成績に何の関係があるのか。
その点、海外メディア記事にはあまりそういった記述がなく、トピックとして扱われるのは主にケガや競技団体のイザコザでコーチがクビ…あるいはドーピング、ごく私的なものでもモラルに反した発言…なんてのが大多数で、日本のメディアは恥ずかしくないのでしょうかね。
スカパー契約してから10年ばかり、BBCやCNNを見る機会が増えて、ますます日本のメディアとの『品格差』を痛感しています。もちろんBBCやCNNがベストだとは言いませんけど、日本メディアの視点が揃ってこうも卑近なのに、我々国民も気づいているのかいないのか。
大谷さん関連のニュースだって正直どうでも良い事ばかり追っていて、ご本人も内心イラついているのかな…なんて考えたり。
いやいやこれらジャンクネタは、女子アスリートに対する『ルックス』重視記事の延長線にあるのかも…とも思ったり。
フィギュアはある意味『美』もプラスに働く種目であるのは否定できません。
しかしその美は、あくまでもスキルの正確さ、音楽との整合、表現の豊かさ等トータルで評価すべきもの。
その点で日本メディアには、スポーツ競技に対するリスペクトが完全に欠落している、としか思えないのです。