なぜ羽生結弦が困惑するような質問を毎回繰り返し聞いてくるのか?という件に関して、ライターの大木氏が至極真っ当な意見を述べているわよ。
記者が予め用意している使いたい答えって、要は世間の注目を集めるような発言で記者として自分の株を上げたいだけなのよ。
なんとも傲慢だわ!
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記者:羽生さんご自身は『まだまだ頑張ってスケーターとして続けていきたい』と前におっしゃっていたが、その辺りの思いは?(後進育成はどのように考えているのか)
羽生結弦:(やや困惑気味に)えっと〜、えっと…。後ろ(二つ目)の質問の答えは何と言ったらいいか分からない。
昨夜のブログ記事でお話した、なぜ羽生結弦が困惑するような質問を毎回繰り返し聞いてくるのか?という件に関して、
ライターの大木氏が至極真っ当な意見を述べていたので共有させて頂きます。
「トップアスリートに後進育成的な事を聞いても、何て答えていいのかわからなくなるのは至極当然」
大木氏のように羽生結弦をトップアスリートとした上で、プロとしての活躍を見てしっかりと理解して下さっている方の取材やレポは、
本当に安心して読んだりすることができるのよね。
ただ競技→プロスケーターに転向して、プロを一括りに古い固定観念で決めつけて質問してくる記者ってもうその時点で信憑性ないのよね。
例えば今まさにプロ野球選手の最前線で活躍している選手に、後進育成は!?なんて聞く記者どこにもいないでしょう。
「オレの使いたい答えと違うから」。
大木氏の仰る通り、予め答えを決めつけて聞いているのなら取材の意味はないわよね。
記者の使いたい答えって、要は世間の注目を集めるような発言で、記者として自分の株を上げたいだけなのよ。なんとも傲慢だわ!
ちょっと話が逸れるけれど、プロ転向をフライング発表した日刊の木下記者とかも、誰よりも早く自分はスクープを捉えた!とか目立って株を上げたいだけなんでしょうね。
スケーターへのリスペクトなんて微塵もない。ただ羽生結弦を利用して、自分が~ってだけ。
話は戻り、まだインタビューで発した言葉をそのままきちんと使ってくれる記者やメディアは誠意があると思う。
中にはインタビューの発言を一部分切り取って、全く違うニュアンスに伝えるメディアもあるからね。
そして、本人の発言を一切無視して、嘘や妄想や出会ったことすらない関係者の話で塗り固めるのが三流週刊誌。
いつもは散々彼の話題を出す三流週刊誌が、今回のアイスショーについて全く触れないのは真実を報道する機関とは相反すると自ら証明しているようなものよ。
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躍動感が伝わってくるような能登直氏によるフォトの数々。
ぜひチェックしてみて頂戴ね。
ハム口にエクボの貴重なアップ写真は、小海途良幹氏によるもの。
素敵な笑顔に、こちらまで笑顔になるわよね。
☆合わせてお読み頂きたい
なぜ困惑する愚問を毎回するのか?羽生結弦が囲み取材でわからないと返す - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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プロ活動云々以前に アンチの言いなり?のようなスケレンや羽生アンチ筆頭にも見えているあの人が長のJOCなんだから、彼が誰かのコーチとしてまともに選手に関われないのは ひを見るよりも明らかです。意味不明な依怙贔屓ジャッジが大手を振ってまかり通るフィギュア界の現状を知りなさいよ!て感じですよね。いや、知っててわざとかな?あちらの駒かな?とか。
今から思うと 羽生君と懇意にしていた荒川さんはTさんの、同期はU君のお世話係として引き剥がし、孤立するようにいろいろなことをされていたのかもしれませんね。まあ、海外の人は、なかなか思い通りにはいかなかったでしょうが。オーサーもあの頃は漢でしたが?
最近は、週刊誌にリークされたり叩かれる人はあちら側に抗ったひとかもしれない?なんて、極端な発想が沸いてしまい困ります。
政治に宗教が絡んだり、別件でも不正な政治資金の流れが問題となったことを鑑みると、政治との絡みが濃厚なスケレンの資金の流れを もっと第三者が調べる必要はないですかね? あのころの羽生特需の収入は、どこへ? 羽生君は、あまり恩恵にあずかってはいない気がしますが…。
再生のためには、 フジだけでなく、スポーツ界こそ、まともな第三者のメスをいれるべきですよね。
オネエさま
いつも心ある最新の情報をありがとうございます!
ここに来て我が家のテレビ系統がダウンしてしまい(明日が修理からの入れ替え?)で涙していますが、羽生結弦さん、見事だったのだ!と、オネエさまの情報やサロンで知り胸をなで下ろしています(ネット記事は当てにならない)。
もういつもいつも、競技時代の試合みたいに、成功を見届けるまでハラハラドキドキするのは、どんどんとスケートが磨かれているからこそ!で、無難とは対極にある究極の挑戦者だから。
う~ん、ライター業をしている者として。
1)雑誌が売れなくなる
2)提灯記事(タイアップ記事)で、取材をした上でスポンサーにおもねる記事にする
3)タイアップをしても紙媒体の衰退
4)質量や物流のコストがかからないネット記事でタイアップ
5)取材すらしていない、なまじっかのAIと妄想&捏造コタツ記事がはびこる
私は2)の段階で、心が折れました。
現地にまで取材に行って、しかし編集部の意図に沿った答えを、何がなんでも取材対象者から引き出さなければならない。
ぶっちゃけ矜恃どころか精神が壊れ、いまは残された「取材通りに」に誌面を与えてくださる雑誌(一誌だけになった!)へ、精魂込めて執筆しています。
ただ、こんな闇の時代も終わると信じたいです。
真のジャーナリズムが再び、日の目を浴びるように。
羽生結弦さんが経てきた理不尽さに比べたら、弱小ライターの正義が蹴落とされることなんて、もう、取るに足りないことに思えます。
やるしかない。
その勇気を与えてくださる羽生結弦さん、その情報をいち早く伝えてくださるオネエさま。
心からの感謝しかありません。
ありがとうございます。
追記:
矜恃も正義もなく、ひたすらスポンサーに添い、〆切りを守るライターが「プロ」と呼ばれる。
私は正確な裏撮りにこだわった挙げ句〆切りに間に合わず、編集部にとっては「印刷所を待たす」という大惨事を引き起こしてしまいました。
その時点で「プロ」ではなくなりました。
いわゆる「原稿を落とす」は、本当に編集部には申し訳ない!で、最初のショックから1年以上経っても「ライター生命が終わった~」と寝込みましたが、今はとても晴れ晴れとした気持ちです。
羽生結弦さんとは次元が違いすぎるけれど、羽生結弦さんの今の目が覚めるような活躍がなければ、ほぼゼロかマイナスに近い地点から「書こう!」なんて気持ち、絶対に沸き起こらなかったと思います。