フィギュア競技ではミラノ五輪後に大幅なルール改正が行われる予定となっており、先日の臨時総会ではフィギュアの不正採点やドーピング、
ハラスメントを取り締まる不正監視部門の設立を発表。ようやく不正採点にメスが入ると思いきや、ミラノ五輪後から。
臨時総会を開いてまで会長がスピード感と言うのなら、なぜ今季から導入しないのか?
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なぜ今さら感が拭えない!?フィギュア界に不正監視部門始動でついにメス
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スケートで不正監視部門 ISUが新設
国際スケート連盟(ISU)は3日、スイスのローザンヌ近郊で臨時総会を開き、不正採点やドーピング問題、ハラスメントを取り締まる独立監視部門「インテグリティー・ユニット」の創設を決めた。来年6月の総会後に施行する。
2年に1度の総会で決定してきたフィギュアなどのルール変更は、より頻繁に開催する理事会で承認を諮ることとなった。選手の準備に関わる場合は4年間の冬季五輪周期で1度に制限する。ISUの金載烈会長は「今後はよりスピード感を持って、この競技を発展させられる」と語った。
※Deep Edge Plusより一部引用・出典
今更、不正監視部門新設って、要はこれまでのフィギュアの不正採点があったことを認めているようなもの。
ISUの会長「スピード感を持ってフィギュア競技発展できる」と言っているけれど、
臨時総会わざわざ開くぐらいなら、今シーズンからさっさと導入すればいいものをミラノ五輪後からって、、、
今までどれだけ準備期間あった!?なぜ「今」すぐに導入しないのかしら?選手やコーチらの混乱を防ぐためとかまた言いそうだわ。
一度フィギュア競技から離れていった人々は、スピード感を持って戻せることはないでしょう。
そもそも不正監視部門が不正したらどうなるの?ISUって全く信用できない組織よね。
昨年の総会(2024年)で、これまでのフィギュア競技のルールが大きく覆るような案がいくつか出てきているのよね。
シングルとペアでは、構成要素と振付要素の採点価値が向上し、ジャンプ要素の数が制限される予定です。これらの改正は、2026/27シーズンまでに変更される可能性があります。
関係者らは、絶対王者と個人種目のチャンピオンのタイトル(称号)を導入する案も検討中です。これにより、主要タイトルを獲得するチャンスが大幅に増加する可能性があります。
「ISUには『ビジョン2030』という開発コンセプトがあり、その中で私たちは様々なアイデアを議論しています。私たちのスポーツはどのような方向に進むのでしょうか?より多くのメダルやプログラム、大会、つまり、選手たちにとっての機会をどう確保するのでしょうか。
同時に、選手は異なる戦術を選択し、1つのカテゴリーに集中することも可能です。一部は技術的なパフォーマンスの専門家となり、他は芸術的なパフォーマンスの専門家となるでしょう。つまり、スケーターは自身で今シーズンの目標を技術の世界チャンピオンになることとし、そのためにのみ取り組むこともできます。繰り返しになりますが、多くのアイデアはありますが、まだ何も決定されていません」
アイスダンス技術委員会の委員長であるショーン・レットスタット氏は説明しました。
※参照:sports.ru
シングルとペアではジャンプの数を制限し、構成・振付(PCS)に重きを置くって今度はどの国に対しての忖度!?
技術と芸術を切り離して、それぞれの項目で順位を付けて表彰するって、正しい技術の上に成り立つ芸術性で総合評価する本来のフィギュア競技から逸脱してない!?
ものすごくどちらかに偏ったスケーターが出てきそう。
また「絶対王者」などの称号を付けたところで、ISUが絶対王者〇〇って宣伝していくのね。
意図的に作られた称号でスターを作りたいっていう目論見なんでしょうけど、どんどん逆走していってない!?
ISUのルールに振り回される選手達が一番気の毒だわ。
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それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしください。
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
おねえさま、謝罪が先だろ!ISU!て気持ちなんですがね。そして、日本のスケレンの対応は?
さらに、あの人が当選?と同時に下衆記事や元嫁復活?などの神経逆撫で報道が一斉に息を吹き返す!
しかし今 日本のメディアは ひたむきに生きている若者への 嫌がらせ報道で 信用を失くしている場合でしょうか? 北海道も、今は札幌五輪どころではないはず。 ヒグマへの対策をしないと観光もままならない。ゴシップネタで誹謗中傷三昧とはね…。本当にお気楽なことで。庶民とはあまりにも感覚がずれていますね?ISUもスケレンも議員様も御用メディアも。
自○党も腐れていますが、新政党も怖いものがあり、ナチス台頭の前のドイツと似ていると指摘する学者もいますね。