カナダのキーガン・メッシング選手がスケート連盟を通じて、今季ミラノ五輪シーズンに現役復帰することが発表に。
キーガン選手といえば思い出すのが2019年オータムクラシック大会。
優勝した羽生結弦選手への粋な計らい、そしてスポーツマンシップに称賛の声が広がったことが印象に残っているわ。
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びっくり仰天のカムバックニュースが飛び込んできたわよ！
なんとキーガン・メッシング選手（カナダ）が、今季ミラノ五輪を目指し現役復帰を発表。
現役引退後は消防士に転身と話していたはずでは！？
カナダスケート連盟はまるで待ち望んでいたかのよう。
近年カナダのフィギュア競技会は低迷しているものね。
なぜキーガンが復帰に至ったのかを説明しているので見てみましょう。
キーガン・メッシングがフィギュアスケート競技への復帰を発表
全米男子選手権で2度の優勝を誇るキーガン・メッシングが、フィギュアスケート競技への復帰を発表しました。故郷のアラスカ州アンカレッジでトレーニングを行い、長年コーチを務めたラルフ・バーガート氏の指導の下、2025-26年オリンピックシーズンに出場する予定です。
メッシングは、カナダ代表として5度の国内メダルを獲得し、2018年と2022年の冬季オリンピックにカナダ代表として出場した後、2023年5月に引退を発表しました。引退後もプロのショーに出場し、世界中のファンを魅了し続けました。そしてショーシーズン中に、メッシングは競技スケートへの復帰を決意しました。
「スターズ・オン・アイスのツアー中に、自分が再び高いレベルでスケートをしていることを感じ、それが復帰を決意するきっかけとなりました。努力を重ね、ジャンプを取り戻し、トレーニングへの情熱を再び見つけることができました。今は引退時よりも強くなり、オリンピック代表の座を確保することに集中しています」とメッシングは語った。
※参照：Skate Canada
本人がフィギュア競技で高いレベルでやれると感じているのだから、カナダ代表になれる自信があってこそのカムバックだと思うわ。
納得するまで五輪シーズンを楽しみながら過ごしていってほしいわよ。
キーガンと言えば、2019年のオータムクラシックでの「とっさの機転エピソード」が記憶に残っているわ。
男子の表彰式で3位だったカナダのキーガン・メッシングが、
「君が代」が流れた際に、どこにも日の丸が掲揚されていないことに気づき、とっさの判断で表彰台の後ろにあった日本国旗を手で広げたのよね。
優勝した羽生結弦選手への粋な計らい、そしてスポーツマンシップに称賛の声が広がり、オリンピック公式でもこの時の様子が伝えられたのよ。
メッシングの当時のインタビュー
「正直、本当にとっさに体が動いたんだ。優勝者へ国歌を流すというアナウンスがあった時、国旗の準備ができていないことに気がついた。国旗を掲げている観客もいた。でも、もし自分がユヅルの立場だったら、国旗掲揚を望んだだろうね。だから、そうしたんだ」
素晴らしいスポーツマンシップを持ったスケーター。
オータムの表彰式を思い出す度に、いつも心が温かくなるのよね。
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Xで「〇〇選手権」と題したフォロワー参加型の企画を定期的に開催し、フォロワー約204万人のインフルエンサー坊主氏が、
「強烈に印象に残っているオリンピックの名シーン選手権」最優秀賞に、平昌五輪、羽生結弦の2連覇を取り上げているわよ。
改めて見る、多くの人々に感動と勇気を与えた平昌五輪「SEIMEI」。
またソチ五輪フリーの浅田真央も取り上げていて、昨日のグランプリシリーズ番宣ブログ記事を思い出したわ。
やはり世間の誰もが知っているのがこの二人なのよね。
いよいよ！
明日8/21(木)午前1:20※水曜深夜、NHK総合「野村萬斎のラジオで福袋～テレビ特別編～」に羽生結弦が出演（録画）するわよ！
どんなお話が聞けるのか今から楽しみ。番組録画をお忘れなく。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
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