チャレンジャーシリーズ「木下グループ杯」男子ショートで、
右肩の亜脱臼と腰のヘルニアを発症し棄権も囁かれていた山本草太が強行出場し3位。
ヘルニアは安静休養が絶対条件で、周囲全員から出なくていいと言われていたけれど、ここまで頑なに出場する理由とは一体!?
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なぜ満身創痍で強行出場!?山本草太はフィギュア木下グループ杯挑戦の裏側
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チャレンジャーシリーズ「木下グループ杯」男子ショートでは、チャ・ジュンファン(韓国)が首位、友野一希が2位、
山本草太は右肩の亜脱臼と腰のヘルニアを発症しながらも3位。
右肩の亜脱臼までしていたとはもはや満身創痍じゃない!
てっきり棄権するかとおもっていたけれど、まさかの強行出場だったわね。周りからは出なくていいって言われていたそうだけど、
出なくていいじゃなくて、なんで「出るな!」と全力で止めなかったのかしら!?
【男子ショート順位表】
sota yamamoto's sp to "yesterday" at the 2025 kinoshita group cup
total: 84.98 (44.65+40.33)#山本草太 pic.twitter.com/1GbQyM1AaB
— ☁️ (@moozuru) September 5, 2025
冒頭4回転ジャンプまで入れてくるとは。
もし演技中に転倒などして怪我を悪化させたらどうするんだろう!?とハラハラしながら見ていたわ。
ショートをなんとか乗り切っても、フリーは棄権すべき。(でも出場するのでしょうね、、、)
ヘルニア治療は安静にして休養することが絶対条件だから、
この先のグランプリシリーズ、全日本フィギュアと五輪を目指すのであれば、チャレンジャーシリーズに固執する必要ないのに。
山本草太は84・98点 腰と肩を負傷も「出たいです」 志願の強行出場https://t.co/FwoHBD71Pl#フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/TL1qNBSJa7
— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) September 5, 2025
「1週間ほど前からケガもあったりで、ちょっと難しい状況にはなっていたけど、ギリギリまで治療だったり、いろんな方のサポートのおかげで乗り切れた。演技だったり、点数っていう意味では、まだ構成とかも万全ではないと思うし、目標としている演技ではない。まずはこの試合をこなして、しっかり怪我を治して、またシーズンに向けて目標としているものを求めてやっていけたらなと思う」とこの日の演技を振り返った。
出場を決めた理由については「本番3、4時間ぐらい前までコーチの方々とか周りの方々と出るか出ないかっていうのをずっと相談していた。周りはもう全員出なくていいっていう感じだったけど、僕に強い気持ちがあったので。ケガしているので、やはりそのあとのシーズンに影響出たりとか、もしかしたらあるかもしれないけど、自分が決めたことなので、自分で責任をとってやっていくって言い聞かせて、出たいですってことを伝えた。逃げたくないなっていうのはもちろんあった」と語った。
7日のフリーに向けて「(4回転)フリップは省いての練習はしてきた。しっかり自分の体と相談しつつ、無理しない範囲で最善を尽くしていけたらなと思っている」と意気込みを口にした。
※スポーツ報知より一部引用
棄権することは「逃げる」こととは違うと思う。
通常は6月頃フリーの振り付けをするのだけど、今年は早々と2月にカナダに渡り、振付師ローリー・ニコル氏の元で異例の振付開始。
「すごく自信を持ってシーズンに臨める」と語っていて、ミラノ五輪出場への思いはとても強いと感じたわ。
これまで積み重ねてきた練習があるからこそ出たいという気持ちはあるでしょうけれど、怪我をしていてもショートでここまでできることがわかれば
フリーは棄権してほしい。
本人が決めたことなら、とやかく言うべきではないのでしょうけれど、コーチや日本スケート連盟が止めなければ誰が止めるのよ。
ここまで出場にこだわる理由には、もしかしたら今季を競技生活最後のシーズンと位置付けているのかもしれないわね、、、涙
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羽生結弦に携わったゲーテ編集者が退職へ
まったく仮の話ですが、もしまた羽生結弦さんがゲーテに出ることになった場合、みなさんはどんな写真が見たいですか?#羽生結弦
— 宮寺拓馬(幻冬舎・雑誌『ゲーテ』の編集者) (@takuma_miyadera) March 25, 2025
幻冬舎雑誌「ゲーテ」編集者の宮寺拓馬氏が、羽生結弦の再登場を期待したくなるツイートがあってから早半年。
本日、実は幻冬舎の最終出社日でした。
新卒で入社した日立システムズを「やっぱり編集者になりたい!」という思いだけで辞め、アルバイトとして幻冬舎に入ってからちょうど10年。… pic.twitter.com/3vM8RzuXsC
— 宮寺拓馬(幻冬舎・雑誌『ゲーテ』の編集者) (@takuma_miyadera) September 5, 2025
昨日突如、自身のツイートで幻冬舎を退職したことが明らかに。
これまで羽生結弦に携わってくださり、ファンへのツイートなどありがとうございました。
書籍の編集へのキャリアチェンジ。ぜひやりたいことを叶えてくださいね。
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オネエ様、こんにちわ。
本当にオネエ様のおっしゃる通り、棄権=逃げるではないですね。ゆづが直前にあれだけの怪我をして五輪を連覇できたのは、我慢したからです。オーサー:「ゆづはドクターの言うことを本当によく聞いて我慢していた。普通は、焦って言うことを聞けず氷に乗って怪我を悪化させてしまうことが多い。」と言ってましたね。高橋選手もソチの時、せめて全日本後は怪我の回復に努めた方が良かったんじゃないかと側から見ても思いましたけど、逆に「(僕の代わりに落とさせれた)崇彦やノブに申し訳ない。」と言って、ギリギリまでがむしゃらに練習して、ソチに入って足に水が溜まっていたことが判明。根性論を発揮すべきタイミングを間違うと最悪の結果にしかならない。ゆづのように情熱と冷静をクレバーに使い分けることは相当難しいことなのかもしれませんが、山本選手にとってこれが最後の五輪のチャンスと思っているなら尚更、ここは冷静になるべきだと思います。
オネエさま
私も草太君は明言はしていないものの今期を最後のシーズンと考えてい
るような気がします。だからこそ全日本に向けて大事に過ごして欲しい
のですが。勇気と大胆、慎重さのバランスは難しいですね。ちょび助様
に同意です。草太君、憧れの羽生選手の冷静さを思い出してほしい。
今の怪我の状況では悪化が心配だし、今後Yesterdayという素敵なプロ
をより素敵に見せてほしいー私が勝手に改善してほしい点にしている上
半身と腕の使い方、腰と肩負傷では無理じゃないですか〜。
フリー、無理しないでと願っています。