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意外なカップルが暴言吐いて虐待!?動画流出で米国スケート連盟へ腹いせか

アメリカのアイスダンス、マイアとアレックス・シブタニ選手が7年ぶりに復帰したけれど、

ネット上に流出した練習動画では、兄がパートナーである妹に怒鳴り、侮辱し、絶えず暴言を吐いている様子が映っていたと。

ロシアメディアは虐待と報道するも、練習動画を流出させたのは米国スケート連盟から追放されたジャーナリストだったのよ。
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意外なカップルが暴言吐いて虐待!?動画流出で米国スケート連盟へ腹いせか


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米国のトップフィギュアスケーターが虐待される映像が流出。そして誰もが沈黙している。

アメリカのアイスダンス、マイアとアレックス・シブタニ選手は、新シーズンに向けて緊張しながら準備を進めている。

オリンピックと世界選手権のメダリストが7年ぶりに復帰したが、美しい物語はスキャンダルによって台無しになった。ネット上に流出した練習動画では、兄がパートナーである妹に怒鳴り、侮辱し、絶えず暴言を吐いている様子が映っていた。これは長い間笑顔の裏に隠されていた、まったく予期せぬ衝突だった。

口論は、カップルが演技の練習をしていたリンク上で始まった。アレックスは明らかに苛立ち、動きを止めてマヤに技の遂行に関する自分の見解を説明した。「今日スケートしたくなければ、来なければいい。でもここにいる以上、バカみたいな真似はするな」

アレックスは言葉を濁さず(「クソ」という言葉を繰り返しながら)、一方マヤはほとんど黙ったまま動かなかった。

プレッシャーに押され、彼女は時折応答するだけで、悲しげに首を振った。兄とは異なり、彼女の声は録音ではほとんど聞こえないほどかすかだった。

そして新たなダンスのリハーサル前に、アレックスが「もう一度やれ、クソ女」と怒鳴った。この時点で彼は既に脇に退いていたため、直接パートナーに言っているのかは完全には不明だ。

ちなみにリハーサル中に流れた音楽は、クール&ザ・ギャングの “Hollywood Swinging” の抜粋だった。公式発表はまだされていない。

練習を傍らで見ていた女性がいた。スケーターたちはマリナ・ズエワコーチと練習しているが、SNSユーザーはここにいたのはシブタニの母親だと認識した。本当に彼女だったかどうかは断言できない。彼女は家族の争いにほとんど介入しなかった。

「何週間も何ヶ月も同じくだらない話を繰り返してるんだ」と彼は怒りを爆発させた。タイミングから判断すると、このコミュニケーション方法はすでに彼らの習慣となっていた。

シブタニ家のキャリアは完璧な兄妹像の上に築かれている。美しい写真と笑顔が並ぶ共有SNSアカウント(共同ブランド「Shib Sibs」まで存在する)、スポーツ界での家族の成功、共同執筆の児童書出版、スキャンダルの皆無。

彼らが激しい言い争いをしているとは、最も想像しがたいことだった。

彼らの魅力的な外見はファンだけでなく広告主も惹きつける。9月にはマヤとアレックスがデルタ航空のアンバサダーに就任。両選手は同航空会社から「スポーツ外交」の推進者として紹介された。

さらに、平昌2018(現時点で二人の最後の五輪シーズン)から1年後、マヤはがんを診断されたが幸い早期発見だった。手術は成功し、逆境を乗り越えた物語はシブタニの完璧なイメージをさらに高める結果となった。

興味深いことに、この衝突はリンクに設置されたライブカメラに捉えられていた。どうやらカメラの電源を切るのを単純に忘れていたようだ。その後、ジャーナリストのデイヴ・リズが介入し、動画をオンラインで拡散した。

デイヴは最近、ワシントン州の飛行機事故の犠牲者に対する不適切な発言により、米国フィギュアスケート界から疎まれていた。米国スケート連盟はジャーナリストを非難し、ついには彼を一時停止処分にした。

しかしシブタニ兄弟の件では、現時点でソーシャルメディア上のコメンテーターだけが怒りを表明している。1週間経った今も、チームと連盟は沈黙を保っている。米国では「キャンセル文化」が瞬時に機能し、特別機関「セーフスポーツ」が常に虐待事例を監視していることは周知の事実であるにもかかわらずだ。

シブタニ兄妹自身もこのスキャンダルについて沈黙を守っている(彼らの目標は2026年イタリア五輪と言われている)。二人は秘密裏にシーズン準備を進めており、8月以降、チームの合宿や公の場には姿を見せていない。

いずれにせよ、1か月後(11月7~9日)にアレックスとマイアは大阪のグランプリに出場する。彼らが共に氷上に立つかどうかは、言葉がなくてもそれ自体が物語るだろう。

※出典・参照:sports.ru

流出している動画を見たけれど、これ虐待というよりも練習上の口論がヒートアップしているだけなのでは!?

手を出しているわけでないんだし。なんかメディアの印象操作に見えてしまうのよね。

普段の練習風景なんて見られたくないだろうし、カップル競技であるが故、衝突だってあるでしょうし、お互いに言葉で理解し合えないと素晴らしい演技は出来ないんじゃないかしら?

ロシアメディアが「虐待」とスキャンダラス的な見出しにしているのも問題だけど、仕掛けたのはアメリカスケート連盟から追放されたジャーナリスト・デイヴ氏の腹いせなのでは!?

練習動画がなぜ流出したのか?

デイヴ氏を追求した方が今後の為だと思うわよ。

デイヴ氏が出演していた「The Skating Lesson」って公式Xは残っているものの、公式YouTubeってすでに削除されているのね。

確かにスポンサーはイメージが大事ではあるけれど、

普段の練習風景だけで「イメージとは程遠い」とレッテル貼られるのはどうなのかしら!?
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オネエ

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  • オネエ様、今日も沢山の情報を有難うございます。シブタニ兄妹の件ですが、これが他人同士のカップルなら問題かもしれませんが、血縁関係があるゆえに安心して吐いた言葉ではないかなと思います。勿論汚い言葉ですが。このお二人は、完全な日系ですから、アメリカ社会でも生きにくいところがあると思います。こんなことで潰されないでほしいです。フィギュア界は魑魅魍魎ですから、何が真実か本当に分からなくなってしまいますね。
    ところで、テレビ放映では、他のスポーツがどんどんクローズアップされるのに、フィギュア界は寂しいなと思います。ただ考えてみると、羽生選手がアマチュア界のトップに君臨し、テレビの視聴率もほしいままにしてきた時代って、正味10年続いていたのですよね。2012年から2021年まで、正に羽生選手の時代でした。これって凄いこと。こんなに長くトップにいたアマチュア選手って誰もいません。粋の長い選手は沢山いるでしょうが、人気(視聴率も含む)実力共にトップという人はまずいません。やっぱり凄い人ですね。
    勿論、プロになられてからもフィギュア界のトップに君臨しています。誇らしいことです。

    ついでに、公明党の離脱宣言に驚きと喜びを感じました。自民の裏金議員にノーを突き付けた斎藤党首に拍手喝采です。聖子が参院戦の前に、もう裏金については決着がついている、晴れ晴れしている、問題ないみたいにうそぶいていましたが、今後裏金議員が再度クローズアップされることは必死でしょう。