グランプリシリーズ第5戦スケートアメリカ。特にジャッジの判定が厳しいと言われていた今大会。
女子シングルではショートでトップに立った渡辺倫果は、フリーでは執拗すぎるほどのジャンプの回転不足判定を取られ、
さらには自国ジャッジの低評価も相まって3位となり、総合2位という結果に。
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【女子シングル総合順位表】
渡辺倫果が当然優勝するものだと思っていたので、フリーの結果を見てびっくりしてしまったわ。
ショート、フリーと合計3本の3アクセル構成に果敢に挑戦し、内2本を見事に決め、かつ演技全体をしっかりまとめてきたにも関わらずなぜ!?
【女子フリー順位表】
フリーだけで見ると、大きなミスは2本目の3アクセルだけだったにも関わらず3位って!?
彼女の演技とプロトコルを一緒に見ていきましょう。
前半の3アクセルはダウングレード、そして3ルッツの「q」クオーター判定(1/4回転不足で基礎点そのままGOE減点)は仕方ない。
しかし、
後半の3ルッツ、コンボの3サルコウに「<」アンダーローテーション(1/2回転以上は回転しているが3/4回転未満)が付いており、基礎点の80%に減点。
q判定通り越して、ここまで執拗な回転不足判定は酷すぎない?どう見ても足りているのでは!?
フリーでは、J7の日本ジャッジが渡辺には5位を付けて、優勝したアリサ・リウ(アメリカ)には1位の評価。
一方でJ1のアメリカジャッジは渡辺には1位を付けて、アリサには3位の評価。
だからナショナルバイアスはないという見解を「X」でも見たけれど、、、
ショートではJ1のアメリカジャッジはしっかりアリサを1位に、渡辺を2位。
J7の日本ジャッジに至ってはアリサ1位で、渡辺を3位にしているのよね。
演技構成点においては、意地でも8点台付けないという意志さえ感じるほど。
全体のジャッジで最低の評価を下したのが自国の日本ジャッジだなんて!
J7のジャッジを少し調べてみたところ、案の定いわくつきのジャッジだったわ(呆)
努力して成果を出しても、正しい評価をされないほど選手が報われないことはないからね。
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| 日時 | 番組内容 |
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田中氏と新村氏のトークの掛け合いがとても楽しくて、延長してくださってもまだまだ足りなくてずっと聞いていたい笑
アーカイブ配信は11/24(月)までとなっているわよ。
こだわり羽生結弦セットリスト、12月テーマ「羽生選手へのお誕生日メッセージとプレゼントしたい曲!」のメール締切は明日11/19(水)まで。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
採点の闇を海外から猛批判!なぜNHK杯フィギュアで優勝できないのか!? - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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View Comments
オネエ様おはようございます。
あ〜リンカのジャッジ、やっぱりね…でした。
渡辺さん、以前はミスを引きずったりバタバタした演技だったりで長いことトンネルに入っていましたが、中庭さんがコーチについてからは本来の良さが出てきていて。
そりゃあ「若手」ではないけど観客を楽しませてくれるスケーターで、心密かに期待している選手のひとり。
通常日本人はルッツ苦手で、よくエッジエラー取られるんですが、彼女のルッツは、とても明確。回転不足もほぼあり得ないくらい決まっているんですよね。
エッジにケチつけられないとなれば、qだのアンダーだの、なんやかんやと因縁ふっかけて。謎の追加料金取るぼったくりバーみたいです。
だからファンが離れて行く。
一方で。
確かに鍵山君、全てに整った選手だとは思います。でもこれはワタシ的には、ジュニアからシニアに上がる段階限定でした。
あの年齢で出来上がっている…好みはありますが、なんかゾクゾクするような成長の予感がなくて、この次は、この次は、と思っていても、相変わらず判を押したような印象。
そのうち、演技がちょっと「雑」になってきたな〜といった感覚が大きくなりましたが、それとは反比例の評価爆上がり。
何なの?ワタシの目が変なの?
そして呆れたのが先のNHK杯。
SP、誰が見ても1位はあり得ない。FS含めて優勝なんて、悪い冗談かと思いましたよ。
まあジャッジ団はそんな伏魔殿ですね。
ISU/スケ連共に、何らか既得権益保持に必死です。結果、真剣に競技に向き合っている一部選手が犠牲となる。
たまったもんじゃない。
こういうの、アンフェアを通り越していんちき、詐欺行為です。
全日本は、とりあえず観戦に参りますが、さてこの決戦の場でどんなイカサマ劇が展開するのか、この目でしっかり視る事にします。
>フクスケ様
フクスケさん、こんにちは!
ナショナルバイアスとは真逆の自国選手に対して最低評価とは呆れますね、ましてや素晴らしい演技を見せたというのに。
鍵山選手については私も同意見でジュニアから上がって来る時点で完成された感があり、新しいものを見せてくれるといったワクワク感をあまり感じなくなってしまいました。
オネエ様こんにちわ
未だにこんなジャッジに点数を付けさせているのが信じられないです。まあスケート連盟とグルになっているので排除のしようがないですね。今回の渡辺選手と言いNHK杯の時の駿君の点数と言い相変わらずモヤる事ばかりです。渡辺選手今回優勝だったらファイナルへの進出決まったのに…。今週はグランプリシリーズ最後フィンランド杯ですがここでもあの選手は優勝させて貰うのでしょうかね。そしてファイナルー全日本ーオリンピックと…忖度は続きますね。
続く限りフィギュアスケート界は廃れていくし誰も興味を持たなくなりますよ。
大会の後エキシビションもなくなり羽生さんがいた頃の活気は何処へです。が羽生さんが現役でなくなった時点でこの様な有様になることをスケート連盟は分かっていなかったのですね。
次なるスターを作り上げる…ネイサンや後輩プロ 後輩君 マリニン君と作っていくことが出来ると思っていたようで…本当に愚かです。結果は大会は地上波放送なし チケットは売れない アイスショーも集客出来ず幾つかのアイスショーが消滅しました。其れでもまだスターは作れると思っている愚かな組織
後輩君が以前は300点以上は出ていたのに最近中々300点越えがないと言う発言。そりゃそうでしょう羽生さんがいた頃は羽生さんよりも高得点で盛らなきゃ行けないので300点以上は必ず付けられていたでしょう…そうしないと羽生結弦には勝てない。今は羽生さんはいない。のでそんなに高得点を付ける事必要がないです。なのに300点以上が自分の実力だと勘違いしているところが恐いです。
こうした事がある限りフィギュアスケートは駄目になっていきます。それに気づく人ってスケート連盟の中に誰もいないと言うことです。愚かな組織
中庭氏名コーチの気配…。 あちらには 少しまずいのかも…。本当に新しい芽を摘んだり、潰したり、足を引っ張ったり…に見えますよね。人を育てるという意識はあるのかな?
まあ、まっとうな採点だと日本人ばかりのファイナルとなり、興行的には日本開催だからいいとしても、欧米受けが心配なんでしょうか?
渡辺さんは去年 アイスショーでおおよそ妙齢の若い娘には、気の毒な茶色の着ぐるみを着せられて 試合直前までこき使われて…、心配してました。 今回の台乗り がんばりましたよね。
選手やコーチにとって 自国のスケレンが一番気の抜けないところでしょうか? スケレン推しのために 間引きや摘蕾されないように 気を遣わなければならない世界なんでしょうかね?
訂正 中段 着ぐるみ→着ぐるみのような質感の衣装
オネエ様、こんにちは。
堀内律子さんは現在日本スケート連盟理事でフィギュア部門代表との事です。この方は過去に沢山の不正採点に関わった人でそのご褒美(?)で理事になったのでは?とも言うべき人物です。なんなんでしょうね、日本スケ連理事でありながら自国の選手よりアメリカの選手を忖度するとは?もう今からアメリカとの取引が始まっていて、坂本さん以外の日本人選手は下げてアメリカのトップ選手は上げるという算段でしょうか?
NHK杯といい今回といいフィギュアスケートの採点は崩壊状態ですね。それだから人気がなくなってファンが去って行くのですよ。