皆様、こんばんは!
まずは先程スケ連から発表になった、日本人選手のGJPとCSへの一部派遣中止のお知らせから。
そしてISUアワードが開催された日に、紀平梨花がオーサー氏とのコーチ関係を取りやめるという記事が出ていて、気になっていたのよ。
本日発売のスポニチ紙面はご覧になられたかしら?カメラマン小海途氏のコラムが素晴らしいので、ご紹介するわね。
早速見ていきましょう。
スケ連が日本人選手のジュニアグランプリとチャレンジャーシリーズへの一部派遣中止を発表!
新型コロナウイルス感染症の情勢を考慮し、フィギュアスケートのISU ジュニアグランプリ大会およびチャレンジャーシリーズ大会への派遣中止を決定いたしました。#フィギュアスケート
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) July 13, 2020
【派遣中止の大会一覧】
ISUジュニアグランプリ
・ハンガリー大会
・チェコ大会
・ウズベキスタン大会
・スロベニア大会
・ラトビア大会
チャレンジャーシリーズ
・アジアンオープントロフィー(大会開催延期 開催日未定)
・オータムクラシックインターナショナル
・ネーベルホルントロフィー
・フィンランディアトロフィー
・ブダペストトロフィー(派遣予備試合)
選手達にとっては、とても残念なお知らせではあるけれど、
今の世界の情勢や選手の安全を考えたら仕方のないことよね。
シニアグランプリについては、来月初めにISUが開催可否を決めるそうだけど、さらに難しい状況になってきたわね。
ロシアメディアが紀平梨花はオーサー氏との協力を取りやめる見込みと報道
ロシアメディア 紀平梨花選手はブライアン・オーサーコーチと協力せずhttps://t.co/1ljRSSiexB
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) July 10, 2020
日本のフィギュアスケーター、紀平梨花選手がカナダのブライアン・オーサーコーチとの協力を取りやめる見込みだ。サイト「Sport24」が情報筋を引用して報じた。
同サイトによれば、新型コロナウイルスのパンデミックから紀平選手は日本からカナダに出発することができないため、彼女はオーサーコーチと協同する考えを断念したという。現在も国境が閉鎖されていることから、入国できるのは外交官に限定される。
また、国際航空線の運航再開後も紀平選手はオーサーコーチのもとへ向かう予定はない見込みだ。
この間、紀平梨花選手はカナダのブライアン・オーサーコーチと協力関係を結ぶ交渉が行われたと報じられていた。同コーチは彼女の第2コーチとなる予定だったが、メインコーチはこれまで通り浜田美栄氏が務めるとされていた。
※sputnikより一部引用
ロシアメディアによると、紀平梨花がオーサー氏に第2コーチと師事することを取りやめる見込みと。
「北京五輪へ向けて絶対に成長できると考えて決めた」
「新たなスピンやステップからのジャンプなども学びたいし、トップ選手の動きを見てたくさんのことを吸収したい」
彼女、こう話していたわよね。
なかなか収束が見えず、まだ渡航できる目処が立たない今の状況下においては仕方のない決断なのかもしれないわね。
ZOOMなどでのオンラインで教わることにも限界があるでしょうし、
何より今から北京五輪までの時の流れは、選手達にとって、あっという間に過ぎてしまうわよね。
ただ本人からのコメントがまだないので、見守りたいわ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
本日発売のスポニチ紙面「羽生選手に力を引き出してもらっていると感じた時」
明日13日の紙面で、羽生選手のISUスケーティング・アワード初代最優秀選手賞に関してどど〜んと詳報しています⛸#羽生結弦#ISUスケーティング・アワード #初代最優秀選手賞#全国のスポニチで pic.twitter.com/CINFe9sJ66
— スポニチ面担さん (@Sponichi_Editor) July 12, 2020
無機質なペットボトルをきれいな水玉に…羽生選手に力を引き出してもらっていると感じた時
羽生選手は、その戦う姿を通して多くの人に影響を与えています。私もその一人。私は常々、彼に写真の表現を引き出してもらっていると感じています。
スーパースラムを達成した四大陸選手権の会見場で、羽生選手の横に水の入ったペットボトルが3本並んでいました。それを彼の手前で、ぼかして撮ったのがこの写真です。普段なら「邪魔だな」と思ってよけて撮影していたでしょう。
羽生選手が表現していることを写真で表現することは困難な取り組みです。自分が持てるもの全てをぶつけていかなければなりません。そんな葛藤を繰り返していると、普段と違うアプローチになり、思いがけずいい写真が撮れることがあります。羽生選手に自分の力を引き出してもらっていると感じる瞬間です。まさに、それがこの時でした。無機質なペットボトルをきれいな水玉に変えることができたのです。
私に限らず、ファンの方もたくさんの力や感情が羽生選手によって引き出されていることでしょう。その影響力、そして功績は初代最優秀選手賞受賞にふさわしいものです。(写真部・小海途 良幹)
※スポニチより一部引用
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/07/13/kiji/20200712s00079000603000c.html
皆様、本日のスポニチ紙面はご覧になられたかしら?
カメラマン小海途氏のコラムが素敵だったので、ここで一部をご紹介させて頂くわね。
「羽生選手が表現していることを写真で表現することは困難な取り組みです。そんな葛藤を繰り返していると、普段と違うアプローチになり、自分の力を引き出してもらっていると感じる瞬間です」
小海途氏に限らず、カメラマンの方々の羽生結弦をフィルター越しに見る視点や観点て、なかなか自分が持ち合わせていない感性があるから、ワクワクするのよね。
そんな彼らが収めた一枚の貴重な写真には、様々な想いがあり、見ているあたしたちの感性によって、
また想像が膨らんでもいくのよね。
捏造や下げばかりを書く、所謂ライターと呼ばれる方々のろくでもない記事を見て来ていると、
羽生結弦という一人のアスリートをまっすぐ見続けて、真実だけを追い求めているカメラマンの方々に書いて頂きたいわと、常々思ってしまうのよね。
カメラマン矢口氏から羽生結弦の美しいお写真の数々が!
【羽生結弦2019-2020/another】#YuzuruHanyu #figureskate pic.twitter.com/WYIjz0i8Og
— 矢口亨@スポーツ報知写真部 (@yaguchi_hochi) July 13, 2020
【羽生結弦2019-2020/another】#YuzuruHanyu #figureskate pic.twitter.com/9Oagh8yndP
— 矢口亨@スポーツ報知写真部 (@yaguchi_hochi) July 13, 2020
【羽生結弦2019-2020/another】#YuzuruHanyu #figureskate pic.twitter.com/a1tFbWs7ZK
— 矢口亨@スポーツ報知写真部 (@yaguchi_hochi) July 13, 2020
【羽生結弦2019-2020/another】#YuzuruHanyu #figureskate pic.twitter.com/kwwvmZl9ez
— 矢口亨@スポーツ報知写真部 (@yaguchi_hochi) July 13, 2020
【羽生結弦2019-2020/another】#YuzuruHanyu #figureskate pic.twitter.com/dQjCvLRg4J
— 矢口亨@スポーツ報知写真部 (@yaguchi_hochi) July 13, 2020
こんなにもたくさんのお写真を!!!
嬉しすぎるわね。
エテリが最優秀コーチを受賞後、自身のSNSでコメントを発表!
この投稿をInstagramで見る
「私たち全員がフィギュアスケートをとても愛しています。私たちのすばらしいスポーツは私たちの世界をよりよくしています。これが私たちがトレーニングを続ける上で図り無く大きなモチベーションであり、これが私たちをただただ良くしてくれるのです。特に、トレーニングを続けることができない、いくつかの大会が中止されるというこの困難な時に。でも私たちは自身の愛でこれを潜り抜けていける。私はこう信じています。」
とても素晴らしいコメントなのだけど、どうしてもエテリ氏の美白っぷりに目が行ってしまい、
内容が入って来ないわ笑
フィギュアスケートという競技を愛しているからこそ、コーチもスケーターも前を目指して、日々頑張っているわけであって、
一日も早い競技大会の正常化を願っているわ!
早く競技の話を皆様としたい!!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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愛のオネエサロン
ありゃ~…、カナダに渡れないかぁ~
フィギュアは無観客で開催って言っても国を渡るから、国際大会は難しいですよね! 来年の全日本の無観客開催を期待するしかないんでしょうか?
ってか、なんでロシア先行で日本人の情報が伝わってくるんだ?
日本なメディアは何やってんだろ?
それと、オネエ様は大丈夫ですか? オネエ様の庭の新宿もえらい事になって様ですが、気を付けて下さいよ!
>燦太様
sputnikの記事なので、信憑性はわかりませんが、
現状はカナダに渡ることができないので、実際にリンクで指導を受けるのは難しい状況ですよね。
新宿ですが、ニュースでは大々的に取り上げられていますが、区民はわりと落ち着いています。
ただ夜になると人の数はまばらになりますし、不要な外出は控えるようにしています。
オネエさんこんばんは~
ブログの更新いつもありがとうございます。
やっとこさ目の上のたんこぶだったアワードが終わりさあ新シーズンというところで羽生さんのオータムの不出場が決まってしまいましたね・・・
さて10月からのGPSはどうなるのか、というところなんですがロシアの記事。
これは鵜呑みにはできません。ここのサイトはどうしても紀平さんをクリケに行かせたくないようなので。ここは直接紀平さんからの言葉をしっかり待ちたいと思っています。
羽生さんの衣装賞ノミネート時のコメントや最優秀選手賞を受賞した時のコメントは力強くて頼もしくて困難続きの2020-2021シーズンに光をさしてくれました。
ひたすら新プロ新衣装が楽しみで仕方ありません~(^o^)
>茉莉花様
そうですね、本人からのコメントを待ちたいと思いますし、
何よりも彼女はクレバーですから、どう自分を成長させていけるのかよくわかっているはずです。
10月からのグランプリも現状は厳しいでしょうね。
朝の記事にも書きますが、オンライン競技会が今週末あるので、今後のコロナと共にの生活の中での
新しい試みになりますでしょうか?
オネエさま☆こんにちは!
この水玉のお写真、好き♡とても素敵だったので印刷して机に飾ってます^^
矢口カメラマンのanother編でも(水玉の)ありますね~☆
>こけもも様
こけももさん、こんばんは!
2パターンありますよね。わたしはどちらも好きです。
いつも目に入るところにあるのは良いですね♪
真偽はわかりませんが、この状況では動かず国内で練習を積み、国内の試合に確実に備えた方が得策ですね。
国際試合もどうなるかわからないし、行き来も不自由で自己隔離やらなにやら振り回されない方がいいです。
ロシアは国内でトーナメントを行い、試合勘を鈍らせずにレベルをキープする戦略立てましたね。合同キャンプといい、国家の意気込みがすごいですわ。
>ジゼル様
ロシアは国内での試合を組み、試合勘を保つために
どんどん動いていますね。
日本ではスケ連は何か対策などはあるのでしょうか?
週末にリモート競技会があるので、ちょっと注目してみたいと思います。