世界フィギュア国別対抗男子ショート
女子とは違って、色々考えさせられる試合
だったわ。
ネイサン・チェンはクワド1本の難易度を
落としての構成。
宇野昌磨は対照的に攻め続けるクワド2本の
構成で挑んできたわね。
挑戦をやめない宇野昌磨に過渡期が訪れてはいないか
宇野昌磨
4F‐3Tと単独の4Tのクワド2本と
シーズン最後でも挑戦し続ける攻めの構成できたわね。
ショートの曲もビバルディの四季に
戻してきて、
新衣装もシックでいいわね。
冒頭の4Fで次のコンビネーションに
繋げるための着氷の流れを作ろうとして、
少し着氷が乱れてしまい、次に繋げることが
できなかったわね。
リカバリーとして次の4Tを
コンビネーションにしようとして、
勢いをコントロールできずに
回りすぎたかしらね。
なんとかセカンドつけたのは立派よ~
トリプルアクセルは今季安定していたわよね。
安心して見ることのできるジャンプだわ。
挑戦をし続ける構成というのは
すごく伝わってくるのだけど、
そろそろ宇野昌磨は選手としての
過渡期に来ているんじゃないかと思うのよね。
それはジャンプ技術や表現の手の使い方であったり、
日本を出て多くの指導者から様々なことを
吸収して取り入れてもいいんじゃないかって。
本人が一番馴染む環境は大事だけれども、
彼の持つトップレベルの力がこのままだと
十二分に引き出せない気がするのよね。
例えばカナダのカートブラウニングに、
ジャンプの指導を仰ぐっていうのもいいんじゃないかしら。
彼は「基礎」を大事にするからね、学ぶことも多いと思うのよね。
そして男性同士ならではの目線のアドバイスが
あったら何か取り入れるべきところはあるはずだわ。
コーチを変えることで何か新しいものを得て、
さらに成長できるのであれば今後必要なことよね。
ジャッジスコアのさじ加減の曖昧さが目立ったわ
ショート2位につけた
ビンセント・ジョウ
最初の4ルッツ、両手を上げて
跳んでしまい、そこからコンビネーションを付けるなんて
末恐ろしいわ!
よっぽどルッツジャンプに自信があるのね。
4サルコウ
彼はこれから北京に向けて、
どんどん伸びていくわね。
でも今のルールで見ると、
最初のコンビネーションのセカンド、
そして単独のサルコウとやや回転不足気味に
見えたのよね。
彼も今季、このジャッジのさじ加減で
点数を行ったり来たりしていたじゃない。
こちら上位3名のプロトコルだけど、
ジョウの回転不足はなかったわね。
毎試合公正なジャッジングをしないから、
国別対抗が加点盛り、
お祭り要素的なイベント付けになってしまうのよ。
あれ、ハマコー!?
ハマコー、ジョウのお面で隠れちゃってるわ笑
ワールド後、関西大学で
ハマコーの下での指導を受けていたのよね。
ハマコーうれしそうじゃない!笑
ジャンプの構成を落とすも100点越えのネイサン・チェン
ネイサン・チェン
貫禄の演技だったわね。
難易度を落としたのは、来日して
すぐの試合であったり、
あくまで怪我を誘発しない無理をしないと
判断したからだと思うのよね。
それでも100点を超えてくるのはさすがだわ。
でも、あたしイマイチ彼の良さがよく
わかっていないのよね笑
こうした体を震わせるコミカルな動きだったり、
彼の独特なリズミカルな動きは見ていて
楽しめるわよね。
ジャンプを見るとやや前傾着地よね。
違う角度からみてもよくわかるのよ。
ネイサンのジャンプ技術は確かに素晴らしいし、
誰も寄せ付けないものがあるけれども、
GOEという加点においてはジャッジの判断基準が
あたしよくわからないのよね。
繋ぎや細かい要素を隙間なく入れている羽生結弦と
どうしても比べてしまうのよね。
いずれにしてもネイサンを中心に
来季も男子は動いていくんじゃないかしらね。
ネイサンのお面がシュールだわ笑
キスクラ直接対決はどちらに軍配が!?
極道園子の花冠にあたしド肝を抜かれたけどさ、
美穂子も負けじと花冠付けて勝負に出てきたわね。
でも、美穂子いつもと比べて
地味じゃない!?
園子も然り、黒一色でさ、
ジュリアナ時代のバブルを彷彿とさせるような
あの凄みが影を潜めて、あたしがっかりだわ笑
この勝負、園子の意外性で彼女の勝利だわね!笑
愛のオネエサロン
オネエ様、おはようございます!
ネイサン、確かに、ゆづ君に比べると、スカプロかも知れないですが、結局そういう評価をするのが、新ルールでのジャッジという事かも…。元々、新ルールは、ネイサンルールと言われていたくらいだから。
なにせ、ラファエルコーチが繋ぎなんて要らないという考えの人ですしね。
そう考えると、コーチは重要ですよね。ですが、昌磨君は、美穂子コーチの元を離れるくらいなら、スケートを辞めてしまいそうです。コーチ変更するならもう少し若い頃か、オリンピック前だった気がします。既に、実績がある昌磨君のコーチ変更は現実的ではないように思います。
昌磨君が気の毒なのは、自分の意志がないまたは、周りが色々言い過ぎて本人が翻弄されているように見えるのですよね。いかんせん、本人の意思があれば、今が変革の時かもしれないですよね。
今日のフリーには、ジャンプ構成をガラッと変えて…と言ってますが、問題はそこではない気がするのですが…。
ビンセント君、それこそジャンプだけのプログラムに見えました(笑)確か、四大陸の時にビンスのコーチが、AIを導入しろと抗議していたのが功を奏しているのか、回転不足が見逃されていたような…。
>ゆっここ様
わたしもゆっここさんのコメントを拝読させて頂いて、
また昨日のフリーをみて、ジャンプ構成をガラッと変えることが
問題はそこではないと強く感じました。
今はジャンプジャンプの時代なんでしょうね。
繋ぎや本来の持つスケーティングの美しさはどこに行ってしまったのでしょう。
もういっそのことコンパルソリーのようにジャンプだけで競えば?
と思ってしまいます。
国別はお祭り試合だかは、構成落として賞金稼ぎ。
うん。ネイサンは正しい対応をしてるね。
実を取り、選手生命を脅かす危険を犯さない。構成落としたらジャンプ以外が良くなった、とか言われてるし?
やっぱり国別なんて不要だよね?
どうしてもやりたいなら、ジャパンオープン同様に非公式でお願い!!
罪深きは、ただでさえイー加減なジャッジが、国別となればお祭りの花試合で加点てんこ盛り、(あら、私のHNだわ)の上、見逃しのオンパレード。コレがISUの公式記録として残ってしまうって事よね。
引退選手のパーソナルベストが国別だっていうのは、かなりあるんじゃない?
ハビ、テン、トゥルシン、ヨナ等の国別と縁のない選手と、比べてもフェアじゃないし、何よりオネェ様がずっと仰ってる通り、シーズン終わりに選手に負担を強いて怪我に繋がったら、選手寿命を縮めてしまったら…。
国別が毎回日本開催ってとこもおかしいし、不要な試合を増やして、商売してるとしか見えない( *`ω´)
うっかりテーマの宇野君のこと、何も書いて居ませんでした〜。
宇野君って、考えるより感覚を大事にするタイプに見えます。環境を変えて大きく伸びる場合もあるけど、既に21才ですし…ジャンプの基礎から構築し直すのは、本人が目的意識を持って取り組むのでなければ相当に難しいんじゃないかな?
4T-3Tも昨シーズンは8回跳んで4回成功だったのが、今シーズンは一度も成功してないのに、3A-4Tの【世界初】に目がいってしまってる。練習ならとっくにプル様が成功してます。練習でいいなら4Aだって多分2人は成功してるし、オーサーの時代にみんな何種類もの4回転を跳んでた。
世界初で賞賛される自画像を消して、ワンシーズン犠牲にする位の覚悟がないと、海外移籍してもどうなんでしょうね?
>てんこ盛りパフェ様
今回の国別は背伸びをしているような感じがしました。
難しいことを取り入れることは凄いことだし尊敬に値しますが、
仰る通りやはり本番できちんと決めなければ意味がありません。
まずはトーループのセカンドをきっちり始めるところから修正した方が
もっと良くなるのになあと思っています。
>てんこ盛りパフェ様
ネイサンのジャンプ構成を落として、ジャンプ以外がよくなったと
実況解説は言っていましたけど、えっ!?て思いましたもの。
そうなんですよ、このお祭り加点がISUの公式記録として
残ってしまうのがどうかと。
ホントに国別を主要大会のひとつとして開催するなら、
日本以外でやるのを見てみたいですよね!
お久しぶりです。昌磨君、もう違うタイプの演技を見たいです。いつも似てませんか?シリアスな曲調と右手を突き上げたり拳握ったり。なんか、童顔小柄な昌磨君にはキーガンや織田君のチャップリンのような軽妙な演技で魅せて欲しい。
新しいチャレンジして欲しいですが、名古屋から出なさそうな…^^;
>きんせいか様
きんせいかさん、お久しぶりです。
お元気にされていますか?
わたしも振りがいつも似ていて、そろそろ新しい昌磨の
引き出しをみてみたいなあと思います。
そうですね、軽妙な曲もきっとできそうな気がするんですよね。
名古屋から出てほしいけど、周りがそうもさせなさそうな気が、、、
オネエ様。確かに今一番男子選手が伸びる年齢に差し掛かってる昌磨くん。
練習でクリーンに跳べても試合で決まらないことが最近多い気がします。以前はその逆でした。練習が悪くても本番でやってのける。多分、今の昌磨くんのスケートや試合に対する考えが変わったから自分にプレッシャー掛けすぎてる様にも見えます。
でも、コーチ変更は本人が一番拒絶すると思います。美穂子先生の試合のプログラムでないと嫌だ、何よりその美穂子先生とまてぃこ先生への絶対的な彼の信頼感と絆がないと彼のメンタルも壊れてしまう気がします。今までのように短期間オフに海外へ武者修行へ行ってますし、その海外の修行先を変えるとかの方が良いのかもしれません。
ある程度彼も大人ですからそういう面は考えてると思います。
何処までも貪欲で5年もアクセル諦めないで練習した人です。気分転換に跳んだら4F跳べちゃったとか。ああ見えて自分のポリシー持ってると思うのでそこは本人の判断に任せるのがベターな気がします。
ルール改正のjudgeのばらつきは今シーズンでよく分かりました。大きな改正は無いですが、毎年何かしら小さな改正はあるので今シーズンの結果を踏まえてルールも少し変えた方が良いと思います。
そこまでハイリスクハイリターンの落差やGOEのばらつきを減らすならより優れたビデオ判定を導入するとか。judgeは人間ですから心、情があります。技術面は機械に頼る方が良い気もします。個人的にですけど。誰だって推しの選手に勝って欲しいし、評価が低ければアンチが暴徒化します。採点競技の難しいところですね。このルールもばらつきが減れば受け入れられて浸透してくかもしれません。
ヴィンスは本当に突然回転不足が減ったようにも思います。濱田先生など色んなコーチに見てもらった結果かもしれません。昌磨くんもこのパターンが合ってるかもしれないですね。
技術と芸術が融合のフィギュア、スポーツとして競技としてより進化の為には、色んな意見や試行錯誤は必要だと思います。でなければフィギュアスケートの発展は止まってしまいます。
スケートを愛するファンの声もISUに届くと良いと思います。日本のスケ連は全く役に立ちませんから。
長々と失礼しました。
オネエ様の独特かつ、鋭い観点、いつも読ませて頂いています。
>セデル様
セデルさん、はじめまして。
オネエサロンへようこそお越しくださいました。
「誰だって推しの選手に勝って欲しいし、評価が低ければアンチが暴徒化します。採点競技の難しいところですね。
このルールもばらつきが減れば受け入れられて浸透してくかもしれません。」
わたしも強く同意です。
いつからフィギュアスケートってアンチだのどうのこうの言うようになったのでしょうか?
繊細な競技であるが故、ジャッジングを明確に誰もがわかりやすくしていくのが、
ISUの今後の重要課題だと改めて今季思いました!
いつもブログご覧いただきありがとうございます。
また貴重なご意見をいつでもお聞かせくださいね!
う~~ん、きっと宇野君はコーチ変更はしないだろうなぁ。
居心地よさそうですものね。今までのように短期で海外のジャンプコーチに付く合宿で、その他は美穂子コーチなんでしょうね。
私も宇野君の全然違うプログラムを見てみたいです。
何だか毎回曲が変わるだけで、振りはほとんど一緒な気がしませんか?
ちょっと飽きてきたので違う面をみせてほしいなぁ。
来シーズンは、色々と厳しいシーズンになるんじゃないかな。ジャンプがね・・・セカンドに3T付けられなくなってるのは、致命的だと思う。
山田コーチと美穂子コーチ、キスクラだけ見てたら笑えるけど、正直、ノービスやジュニアくらいまでのコーチな気がします。
真央さんにしても村上さんにしても、結局、シニアに上がってからジャンプ矯正で苦しんだし(村上さんに至っては、諦めてたような)宇野君もあやしいと言われるジャンプがあるしね・・・しかし、今からジャンプ矯正って無理なきがする。
国別対抗戦のフリーも構成変えてジャンプ難しくするみたいだけど、3A+4Tなんて無理せずに確実なジャンプ構成にしたほうがいいと思うな。
世界選手権と今回のショート見た感じだと、このままだと来季のライバルは、羽生君やネイサンではなくビンセントジョウ君になると思ったわ。
>peony様
そうですね、山田組は良くも悪くもシニアに上がるまで
かなあと思っています。個々の自由に伸び伸びと
スケーティングで育てる点は素晴らしいとは思いますけど。
ただ本人のメンタル部分が大事なので、
本人が一番やりやすい練習環境であるのが大前提なのでしょうね。
こんにちわm(_ _)m
最近ショーマくんがよく口にする(最近意欲的に喋るようになった!)「トップを取りたい。いつもユヅの隣で、ユヅのための君が代を聞くのはイヤだー」と本気で思うなら、やはり環境を変えた彼を見てみたいなと思います。技術強化のようなトレーニングのため、はもちろんなのですが、やはりいまだにお母さんが財布を持っていてくれて、ろくにお金を扱ったことがないという生活はどうなのか;;(昨年のテレビで本人が言ってました)。決して悪口ではなく、私はショーマくん大好きなので、余計なお世話承知の母心で、もう少し精神的にも自立してみたら何か変わるかも?と思うのです。家族や地元ともう少し距離を置いて…やっぱ無理かなー;ユヅはまさにベストのタイミングでカナダへ行ったと思います。ひたすら上だけを目指し、孤独に身を置いて走り続ける彼を見てるので、ついついそう思ってしまいます。同じことをしろと言うわけではないのですが…人それぞれのやり方がありますしね。でも覚悟を見てみたいというか…なんて外野が言うのは簡単ですね;
>まどか様
そうですね、やはり海外に出て本当の意味でひとりで
歩いてくことも今後の彼が頂点を本気で狙うのなら
必要なことかもしれませんね。
ひと昔前では今の日本男子の強さは想像もできませんでした。
だから外野はどんどん欲も出てきてしまいますものね。
Tomoさん、国別は羽生くん不在のためか、動悸息切れすることなく、楽しんで観戦してますよ。
さて、昌磨くんの件ですが、ジャンプに重きを置いて指導者を変えるかどうかは素人の私には全く分からないので、別件で気になっていることを。
昌磨くんは振り付けも美穂子コーチなのですか?他の外国の振り付け師には頼まないのでしょうか。
今回のフリーの『月光』ですが、初見の時に、すごく違和感を感じまして。
曲の編集が変なんです。
これはクラシックですから、演奏する場合は途中で切る事はありませんが、フィギュアでは演技時間に合わせないとですよね。
例えば羽生くんの『バラード1番』や紀平梨花ちゃんの『月の光』の編集はクラシック曲として、妙な編集にはなっていません。上手く繋いでるなぁと感心しました。
でも、こちらの『月光』は音楽として変なのです。だから、振り付けも取って付けたような印象で。もっと音楽に精通してる人に編集してもらったら良かったのに。
説明が下手ですみません。
マルタさん、こんばんは。
もしかして、マルタさんはピアノとか、クラシック音楽を学ばれていらっしゃいましたか?
昌磨君の「月光」の編曲が、違和感あるというのは音楽のプロの方の意見でも見かけました。
凄く難解な説明で、私などにはわからなかったのですが。
それに対して、紀平のはフリーも編曲が良くできていると思いますよね。やはり、エイベックス所属だから、プロの編曲なのかもしれないですね。
どの選手か忘れましたが、「ブチ」って切れる音まで聞こえるプログラムもあったような…。興ざめしてしまいますよね。
ゆっここさん、こんばんは。
はい、音楽教室の講師をしております。
だからと言って、作曲や編曲が専門ではないので、説明も上手く出来ずにお恥ずかしいのですが、『収まりが悪い』とでも言いますか、切り貼りがおかしいんです。
演技時間の制約の中で、いかに原曲を崩さずに編集するかは、ある程度プロの力が必要かと思います。
羽生くんは音楽家並みの耳と感性を持っていると『春よ来い』のピアニスト、清塚さんが仰ってましたね。
やはり、フィギュアは単なるスポーツではないのですね。
やはりそうでしたか。わかる方にはわかってしまうのですね。
昨年の11月に、清塚さんのリサイタルに行ってきましたが、お話も面白く、クラシックをわかりやすく伝えてくださり、ゆづ君の話も少ししつつ、「バラード 1番」と「春よ来い」を聴いてきました。
なんというか、ゆづ君と感性が通じるものがある方なのかな…と思いました。
ゆっここさん、おはようございます。
清塚さんのリサイタル、行かれたんですか。羨ましい!
クラシックとポピュラーと、バランス良く弾かれる方ですよね。
仕事は別として、子育ても真っ只中な身なので、昔のようにリサイタルで生の演奏を聴くこともままならず…ましてやフィギュア観戦なんて夢のまた夢です(涙)
>マルタ様
マルタさん、違う観点からの貴重なコメントありがとうございます。
振り付けはすべて美穂子だと思います。
マルタさんの感じられるフリーの月光の編集はどの部分に
違和感を感じられましたか?
わたし最後の畳みかけるようなステップから転調するところが
違和感を感じたりしています。
なんかスーッと入ってこないのですよね。
Tomoさん、連日の更新にコメントへの丁寧なお返事、ありがとうございます。
お疲れにならないようにして下さいね。
昌磨くんの『月光』ですが、元々は別の1楽章と3楽章を繋いだ事が無理があると思うのですが、フィギュアでは珍しくないですもんね。
刑事くんのウィリアムテルもつぎはぎですけど、あれは原曲もめまぐるしく曲調が変わるので、あんなものかな、と。
要は繋ぎ所が違う…という感じです。この曲を使っても、もっと上手い編曲があったのじゃないか、そして、昌磨くんの演技ももっと『月光』らしくなったのではないかと思いました。
再確認しようと思ったら、フリーは『冬』になってました。
>マルタ様
マルタさん、こんばんは。
お気遣いどうもありがとうございます、今日は
話題がてんこ盛りですので、書ける範囲で、明日に
かけてまで書き尽くしていこうと思います笑
1楽章と3楽章を繋いだところなんですね。
ちょっと過去の作品を振り返ってみますね。
限られた時間の中での音楽編集は難しいところもありますが、
見ている方としては違和感なくその世界観に浸りたいですよね。
確かに「冬」になっちゃってましたね笑
昌磨君海外修行のご意見が多いですね!
でもどのコーチが合うのか妄想してみました。クリケは満員、ラファの所でジャンプ見直しも時間かかりそうだし、ランビの所は(デニス君ジャンプをみると)ジャンプ指導は??
ミーシン、いやロシア国内コーチは外国選手を積極的に受け入れてるのか?
そういえばモロゾフコーチ、昔はひっぱりだこでしたが最近あまりですね。
そして人見知りな昌磨君が海外で大丈夫か?やはり時々ジャンプ修行に行き、振付師を変えるのが現実的でしょうか?
あ、もうすぐ国別が始まりますね♪
>きんせいか様
きんせいかさん、こんにちは。
わたしも妄想でコーチをシュミレーションしてみました。
振り付けに関してはランビ様などどうでしょうか?
男性目線からの振り付けも斬新なのかなと今の昌磨には思うんです。
そしてジャンプコーチは悩むところですよね。
アルトニアンはジャンプジャンプの人ですからね、うーん誰がいいんだろう。
そうですね、カートなど優秀な海外のコーチにアドバイスを受けたら、何かヒントが得られる可能性はありますよね。トリプルアクセルと四回転急に習得した時も、イリヤ・クーリックでしたっけ?来日講習を受けて何か打開するヒントが得られたのかもと思いました。もちろん5年以上アクセルを諦めず人一倍練習した礎があって、ふと何かひとつ腑に落ちたのだろうと思うのですが・・
本人は義理固い所があって「よくぞこんな不器用な自分を見捨てないで見てくれた」と美穂子コーチに感謝の念があるので、やはりそういう信頼関係はかけがえがないんだと思います。
そして「優しすぎるので、自分で厳しくしっかりしないと」と自分を律している所があるので、ああ見えて(天然おっとりに見えて)実はポリシーを持って強い意志で自ら努力しています。
羽生等勘がいいタイプと違う苦労があるのでは、と思っています。
ジゼルさん、ありがとうございます。
今後も昌磨君にいいアドバイスと転機ですね。とにかく振付だけはもう変えて(;_;)。昨日の怒濤のようなチャレンジ、3A4Tとかすごい…男子シングルみんなですが足首心配です。
きんせんかさん、はじめまして。
足首、心配ですよね。大丈夫だと良いんですけどね。
振付変えて欲しい意見、多いですね。私は、プログラムも衣装も宇野君に合っているなあといつも思っているんですが、引き出しが増えるかも知れませんね。
宇野君は、天才ではなくて努力して努力して何とかトップレベルに食いついてきた選手だと思っています。
>ジゼル様
ジゼルさんのコメントで考えさせられました。
本人の意志の強さはTVのインタビューなどからも伝わってきます。
選手はその年齢年齢に応じて様々な壁にぶつかり、それを
乗り越えて新たな境地を切り開いていくような気がします。
昌磨もこのままで終わるはずはないとは思うので、
本人が納得のいく練習と演技が来季また見れるといいなと思っています。
これ、私の個人的な感覚なのですけど山田門下生って伊藤みどりしかり真央ちゃんしかりでジャンプ決まる時にはビシッときれいに決まるけど、決まらなくなると苦手なジャンプだけが決まらないのではなくてみんな決まらない。そんな印象があるんですよね。昌磨は、その中ではそこまでむらがないのかなと思ってたのだけど、今シーズンやっぱり山田門下生かなって印象に。ジャンプコーチと振り付けかえるだけで昌磨らしさがちがってくると思うのだけどなぁ。
こっちゃ様、こんにちは。
私も同じような感想をもっています。
山田門下生は、選手の発掘は素晴らしいと思うんです(みどりさん、真央さん、宇野君・・・)まぁ、有名なコーチですから、才能とやる気がある選手が集まってくる部分もあるかもですが。
楽しくスケートをやらせることを大切にしているようなので、ジュニアのうちは無理な矯正とかよりものびのび滑ることを重視しているのでしょうか。
そのせいかどうかわかりませんが、シニアにあがって注目をあつめだすと崩れていく印象です。
それでも、宇野君は苦手だった3Aも克服し、大丈夫かなと思っていたのですが、今一番ピークでもよさそうな(年齢的にも)時期に、ジャンプ不安定になってしまいましたね。
コーチは美穂子さんを変えることはないでしょうけど、振り付けとジャンプコーチの変更は必要だと私も思うんですよね。
>こっちゃ様
こっちゃさん、こんばんは!
山田組は特にルッツジャンプに関して、苦手と
している選手が多いなあというイメージです。
エッジの使い方といったところでしょうかね。
昌磨の今の演技構成を見ていると、すべて完璧にこなすのは
至難の業ですよね。あれをすべてやればそれこそ頂点に立てると
思いますが。もう少し余裕あるプログラムの中で、今までみたことのない
振付であったり動きを見てみたいなと思います。