来季、ロシアのエテリガールズで、
シニアデビューを果たす、
アンナ・シェルバコワ
が来季のショートの
プログラム曲を発表したわね!
バコ美に限らず、もう新プログラムは
どのスケーターも
取り組んでいるだろうから、
あとは発表のタイミングなのよね~。
あたしは割と直前まで妄想に浸りたいから、
ギリギリで知りたいタイプなのよ笑
皆様はどうかしら!?
バコ美が来季のSPの楽曲に選んだのは、
2006年公開の映画、
「パフューム ある人殺しの物語」
のサウンドトラック。
「来シーズンの私のショートプログラムでは、あなたたちを『パフューム ある人殺しの物語』の世界に浸らせます!この映画のサウンドトラックから」と報告している。
皆様、この映画は
ご覧になられているかしら?
わたくし、偶然に
も映画公開時に見ていてね、
※ここからはネタバレあるわよ。
自らの香りが無い主人公がいて、
香りに魅了され、
次々と美しい若い女性を
保存出来る香料にするために
殺していくのよね。
究極の香水を手に入れて、
皆に香水は愛されてもね、
自分の香りが無い事で、
存在すら無い事に気づき、
自分自身を消してしまう
という本当の愛を知らないまま、
生涯を終える悲しい結末の物語なのよね。
あたしね、真っ先にバコ美の
心ここにあらずの無のような表情
が思い浮かんでね。
バコ美ならどうこの映画の重厚で壮大かつ
悲劇の世界観を演じるんだろうって、
興味を持ったのよ。
彼女がどこまでこの作品を掘り下げて、
理解をして、創り上げてくるのか楽しみね。
☆バコ美の過去の記事はこちらよ。
ショートの楽曲発表にマスコミは
もうジャンプの話題ばかり。
練習では「4回転ルッツ―3回転ループ」の超高難易度ジャンプを成功させている。シニアデビューする来季、重厚な新プログラムでの演技に注目が集まりそうだ。
マスコミは新プログラムの演技よりも
男子でもチャレンジしない、
高難易度のジャンプの成功に
しかスポットを当てていないわね。
そんなことばかりお書きになるのなら、
少しでもバコ美の表現力について、
過去の演技を見て、
来季の楽曲に合わせて
どんな世界観を演じるか?
という予想を書いた方が、
あたしはおもしろいなって思うわ。
大事なのは、
ジャンプは演じる表現力のツールでしかないってことよ!
ジャンプを使い、いかに演技全体を通して、
伝えたい世界観を持つのか。
そこだと思うのよね。
バコ美は自身の持つ、
清楚で透明感な雰囲気を
良い意味で壊しに
来ているのかもしれないわね。
どちらかというとこの映画は泥臭い、
人間臭いというイメージの物語だからね。
演技の幅を広げて、
千もの万もの演技を身につけることができれば、
紅天女の道は開けるのよ!
オホホホ! by月影千草
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View Comments
Tomoさん、バコ美ちゃんの新プログラム情報ありがとうございます!
14歳の少女が演じるには重いテーマの映画のサントラなのですね。
早速TSUTAYAに走らなきゃ!DVDあるかしら。
高難度の技の成功のニュースを聞く度、やはりバコ美ちゃんの身体面の不安が。
3人娘の中でも宇宙人とバコ美、かなりスリムなんですよね。だからこそのジャンパーなんでしょうが…。
ジャンプ以外の表現もとても優れてると思うので、本当に無理はして欲しくないです。
ただ、シニアに上がるからにはエテリコーチも今まで以上に厳しく指導しそう。だって優勝した試合後でも、ザギトワに『ダメだな』とか平気で言える人だもの(涙)
ダメだわ、3人娘が日々頑張ってるのに、異国のオバサンは心配ばかりしてしまうのです。
『太っちゃう~』とか言いながら、アイスを食べる我が娘を見ながら、ロシアの紅天女に思いをはせております。
>マルタ様
マルタさん、この映画はユーチューブでフルでアップされていますよ!
字幕はなかったけど、あらすじを最初に掴んでおけば、
映像だけでも入ってくる映画だと思います。
バコ美と宇宙人がよくダンスレッスンしている動画もあるのですが、
バコ美の方がより体幹がしっかりしているなって印象を受けました。
見た目は細くても意外としっかりとした体作りができているのはバコ美の
方かもしれませんね~。これもユーチューブです笑
わたしも暑くてアイスが毎日欠かせません!情けない、、、
こんにちは、血糖値が上がるのでアイス禁止を医者に注意されましたが(涙)
アイスとチョコだけはやめられません!
小公女バコ美が大人の世界に…真央ちゃんを目標として頑張ってるって言ってましたね(^.^)嬉しいな!
姫川コストル亜弓も復調して欲しいし…エテリガールズも目が離せなくて^^;
ジェイ子はシンドラーのリストですね!インスタでチョビッとアップされてたのでもグッときちゃいました、楽しみ〜!
>おばちゃん様
わかります!わたしもアイスとチョコはやめられません!
中でもチョコは大好物でして、
バンコクにありますスコータイホテルというリゾートホテルで
やっている週末限定チョコレートビュッフェというのが昔から
ありまして、ここはぜひおすすめです!20種類以上のチョコの食べ比べができるんです。
話が脱線しスミマセン!
姫川コストルナヤもエテリのアイスショーでの調子はまだまだでしたから、
今季トリプルアクセルを含めた優雅な舞でぜひ魅了してほしいですね!
ジェイ子のリストも楽しみ!前にリプ子がやりましたものね!
おばちゃん様、アイスとチョコの文字に誘われて失礼します。
これからの季節、冷蔵庫にアイスが常備され、もちろん子供達のためではありますが、家族が寝静まった後に自分もフラフラと食べてしまう…。
現役の時の真央ちゃんがチョコのCMキャラクターしてて、「ホントはあんまり食べたらいけないんだけど」みたいな事言ってました。羽生くんもガーナやってますね。
脱線しまくりでスミマセン。
ジェイ子は『シンドラー』やるんですか?リプちゃんのイメージが強いですが、楽しみですね!
Tomoさ~ん、早速映画見てみようと思い、ネット検索したら、まさかのホラーにジャンル別けされてて…その上、PG-12指定…。
私、ホラーはダメなんです。でも、音楽を褒めてるレビューが多いんですよね。ベルリンフィルですって!
サントラないのかな…。
>マルタ様
マルタさん、こんばんは!
そうなんですよ、年齢指定が入ってしまっております。
Amazonでサウンドトラック販売しているみたいです、確認しました!
ホラーわたしも苦手ですけど、結構すんなり見れましたよ!
バコ美が滑ってから曲を聴いてそれからサウンドトラック購入するのも
ありかもですね!
マルタ様 こんばんは(^ ^)
どこにご返信してよいやら⁉︎アタフタで失礼します。
真夜中のアイスクリーム、禁断の味ですよね笑
雪見だいふくと、ハーゲンダッツのマカダミアは買わずにはいられません!
そしてガーナも何個か買って羽生くんのクリアファイルをもらってしまいました!
お嬢さまが「太っちゃうー」ってアイス食べるの、微笑ましいですね(^。^)若さの特権♡
オネエ様 チョコビュッフェ!羨ましすぎです(*´-`)
>おばちゃん様
チョコビュッフェ!
私も今は自主規制しておりますので、
いつか食べたいと何度も夢の中でチョコまみれになっている
自分を妄想しております泣
Tomoさん、サントラ調べて下さってありがとうございます!
試しに予告編見てみたんですが…なんかそれだけでダメでした…Tomoさんのアドバイス通り、まずはバコ美ちゃんの演技を待って、それからサントラに行くことにします。お手数おかけしました。
>マルタ様
いえいえ!演技から入るのもあり、映画から入る
のもありですよね!いろんな間口があって良いと思います。
予告編ご覧になられたのですね。殺人鬼には変わりないのでしょうけど、
究極の香水を求めて、それは自分への注目と愛を求めているような狂気を
感じられました!
追伸:バコ美ちゃんも演技のために映画見たのかしら…最後にはエライシーンがあるみたいですが。
エテリに鍛えられて強心臓かしら。
>マルタ様
バコ美は間違いなく見ていると思われます!笑
どんな演技で映画の世界観を出すのか注目したいですね。
パフュームの予告CMって、何百人もの女性が裸で蠢いてるシーンがありましたよね? あれ見てスリラー映画なのかな?と思い見てないです。
しかしバコ美が紅天女を狙っているとは!?
風呂上がりのハーゲンダッツ ストロベリー食べ… 舐めながら野望の炎がメラメラ立ち上ってきました!
紅天女を演じるのは私なんだから! 私がオネエ様に取って変わるまでこの演技を続けてやるわ!
by 乙部のりえ
>燦太様
パフュームはホラーですね。人間の欲=ホラーとして
描写をしているのかなっていうのが見た感想ですね。
ハーゲンダッツアイスネタは、おばちゃんさんとマルタさん、
そしてわたしへの誘惑かしらん!?笑
出たわね!乙部のりえ!あんた、姫川コストルナヤに
成敗されておしまい!笑
んまぁ〜!
あの、「香水」をやるんですね!
なんという選択! なんというセンス!
これは楽しみです!
小説「香水」は日本で翻訳が出版された直後に読みました。
ものすごく退廃的で、当時のパリの思いっきしな臭さが良く描かれていて、
後から公開された映画はむしろ足りないくらいでした。
当時のフランス社会の、熟していまにも落ちそうな果実のような状態もよく描かれているお話ですので若いバコ美には重すぎるかもしれないけど、ぜひぜひその美しさで演じきってほしいですね。
香水の主人公は若き男じゃないですか。
それに対してバコ美は若く美しい少女。
主人公の匂いのない男が狙う対象じゃないですかぁ〜(∩´﹏`∩) イヤン、コワイ
早く来季が始まらないかしら!!といまからワクワクです!
>TonTon様
わたしもあの「香水」をやるのか!とびっくりしました!
まさに、んまぁ~!ですわ笑
TonTonさんは小説もお読みになられたのですね。
映画ではそこまで退廃的フランスが伝わってこなかったので、
小説読んで見たくなりました。
若く美しい「匂い」を持つ少女がどう、「匂い」を持たない青年を
描くのか!?まったく予想不可能です。
でもこの曲を選んできたのはある意味シニアへの挑戦状のような気もします!