皆様、いよいよ今晩!
羽生結弦のフリー「Origin」が見れるのよ!
世界フィギュアのあの興奮と感動から、また見れる時が来るなんて感慨深いわよね。
さあ、オータムクラシック観戦も気合入れていきましょうね。
その前に!イタリアで行われたロンバルディア杯男子ショートの結果を見ていきましょ!
ボーヤン・ジン(中国)ショート1位 101.09点
ショート得点:101.09点(TES60.44/PCS40.65)
演技使用曲:First Light
ジャンプ構成:4Lz-3T/4T/3A
ボーヤン、ショート見事に100点を超えてきたわね。
最初の4ルッツジャンプ、高さが凄いわ!
続く、4トーループ、3アクセルも危なげなく決めて、
ボーヤンらしさが戻ってきたのが嬉しかったわ!
でもいつからジャンプのボーヤンから、こんなにも情感ある演技をするようになったのかしら?
今季の「First Light」は失恋の歌なのよね。
でも暗い悲しい曲ではなくて、切ないボーカルに乗せながらも、
タイトルにもある光を演じているように見えたのよね。
最後のステップが圧巻で、空中に跳んで足を蹴り上げるところが印象的だったわ!
すごくドラマティックで壮大な曲のエンディングに向けて、
このキックは、何か現状を打破して新しいところに向かって進む強い意志のようなものをボーヤンが重ね合わせているようにあたしは感じたわ!
皆様にはどう映ったかしら!?
【ボーヤンショート動画よ】
【男子ショートの順位表よ】
他の選手のレポはまた後日やるわよ!
☆シェルバコワ、ショートの記事はこちらよ。
プロトコルを見ると、コンビネーションジャンプひとつを見ても、
GOEが加点「+1」~「+5」とバラバラね。
ジャッジがこうも判断の点差があるというのはどうかと思うけど!?
そしてジャッジJ2とJ4を縦のラインで見比べてほしいのよ。
J2のジャッジは「Transitions(繋ぎ)」と「Composition(構成)」で、6点台を2つも付けている。その一方で、9点台を付けるジャッジも。
これは見ているものもそうだけど、
選手達はどこを目指せばいいの?
ねえ、演技構成点のジャッジ基準て一体どこにあるの!?
いまオータムで盛り上がっているけれども、こうした部分てメディアは一切クローズアップしないのよね。
疑問すら呈しない。
ジャンプが話題になればそれでいいんだもの。
そして案の定、また羽生結弦をどうしても打倒ネイサン・チェンにしたいおブスな週刊誌も出てきている。
もう取り上げるのもバカらしくて、今は大会中だからスルーさせて頂くけど、
もっと「フィギュアスケートの本質」を知るべきよ。
選手は皆、自分自身、己に勝つために日々精進しているのよ。今日の自分を超えたいってね。
では皆様、一旦ロシアへ行って参ります。
また夜中にカナダでお逢いしましょうね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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おネエ様お久しぶりです!
ボーヤンの記事ということでウキウキして飛んできました(●︎´▽︎`●︎)
柔らかさのある演技とスピンステップの加点が増えたことに小躍りしております。
でもジャッジは今大会自体辛口な気がしますが、6点代はさすがにないわ〜と思いました汗
ロシア行かれるんですね!生のロシア語にいっぱい触れられるのが羨ましいです!楽しんでください〜
>いちご畑様
わー、いちご畑さんお久しぶりです。
ボーヤンのショート、すごく良かったですよね。
ちょっと演技構成にあまりにもジャッジのバラつきがありすぎて、
ボーヤンの成長を正当に評価できているのかと思いました。
記事の中のロシアに行きますというのは幽体離脱のことですね笑
紛らわしくてすみません、なので今はカナダにおります!
こんばんわ。各所の大会情報ありがとうございます。ショーと国際大会、初戦と世界選手権…ゴッチャゴチャになりそうなので、シンプルに羽生結弦選手メインで浸っております^_^;技や繋ぎの名称がわかれば…(ーー;)クルクルまわるのは、ドーナツスピン?(^o^;確実に、羽生選手強くなってる。ショートの差込み写真、あんな鋭い顔してたんですね。春よ来いの柔らかいイメージかと思ってたら、それとも違うみたい…ショートとフリーが「動静」というイメージがあったので、Origin…どぅなるんだろ。衣装、ヤバいのかな(^^ゞ(・・;)(¯―¯٥)
>ローイ様
Originのお衣装楽しみですね。
3大会同時開催で自分も主要選手しか記事で紹介できていないのが
ちょっと心残りというか。連休明け以降、ひとりづつじっくりお話
していけたらと。