皆様、もう間もなく今夜!
オータムクラシックの男子フリーが始まるわよ!
羽生結弦の「Origin」を見逃さない為にも、
今後の放送予定やスケジュールをもう一度確認しておきましょ。
いろいろな情報が飛び交っているけれど、リンクの中の羽生結弦を見たいわ!
オータムクラシック男子フリーのスケジュールと放送予定
【今後のオータムクラシックスケジュール】
・22:30~23:40 男子公式練習
羽生結弦は23:05~、第2グループで直前曲かけ練習
・01:35~03:50 男子フリー&表彰式
羽生結弦は02:36~、第2グループウォームアップ6分練習
・03:20~ 羽生結弦フリー「Origin」
【テレ朝チャンネル2の録画予約もお忘れなくよ!】
・9月15日(日)
男女フリー 16:55~17:55
【テレ朝TOKYO応援宣言番組内でも!】
・9月15日(土)
・サンデーLIVE!!TOKYO応援宣言 5:50~8:30
※シーズン初戦を超速報!!終わったばかりの男子フリーをお届けします!
羽生結弦のショート後の一問一答
――冒頭のサルコーは?
「世界選手権の失敗をちょっと引きずっているかなと思うので。気合も入っていたんですけど、ちょっと考えないとな、とは思います」
――考えすぎた?
「まあ、考えすぎました感じです」
――初戦の緊張、慎重に入ったのか。
「その感じはなかったと思いますね。初戦だからという感じではなくて、単純に調整不足でもなく。パリの散歩道の時も1回あったんですけど、トーループが跳べなくなって、なかなか決まらない時期が2戦くらい続いた時があったんですけど。その感じにちょっと似ているなと思っているんで。やっぱりうまく経験を使わないとなと思っています」
――公式練習の感じは悪くなかった?
「全体的に最近、悪くないですし、練習も積めているので、あまり不安はないんですけど、結果がこれなので、もっとやるべきことがあったのかなと今、思います」
――演技直前はどんなことを考えていた。
「割と冷静でした。トーループがうまくいつもの軌道ではまらなかったので、ちょっと軌道を変えたりしたんですけど、それは実際うまくはまっていたと思いますし。サルコーに関してはその直前までずっといい感じで、形はよかったと思うので、それをイメージトレーニングしながらやってもいた。まあ、全体的に感触は悪くはなかったかなと思っています」
――サルコーを跳んだ瞬間は。
「あっもう、なんかサルコー入る前にはダメでした。あっ違うなと思って。まあ、しょうがないですね。ミスはミスなんで」
――いつもよりコースが直線的に入ったか?
「それもあるかなと思います。なるべく、うまく真っすぐ乗りたいみたいな感じに慎重にはなったんで。それはあったかなと思うんですけど、やっぱりジスランと話していて、“ちょっと世界選手権、引きずっているよね”という感じは言われました」
――残りの演技は。
「ちょっとやっぱりミスしたことによって、焦ってはいたんですけど。あの後から凄い切り替えもうまくいってたと思いますし。特にアクセルに関しては、久しぶりにツイズルからアクセルを跳んで、ツイズルに戻すというものにまた変更して。GOEのポイントがちょっとちゃんと見られてないのでわかんないですけど、自分としては本当に満足のいくアクセルが初めて試合の中でこの入りで跳べたので、そこが凄くよかったなと思っています」
――同じプログラムで2シーズン目。ジャンプのレベルを上げる計画は。
「まあ、いくらでもできるので、それはやってますし、練習も。ただ、今回は…。今回どうなんですかね。ちょっといろいろ考えながらフリーもやりたいなと思っています」
――転倒なければ106点くらい?
「うーん。まあ、そうですね。でも、とりあえずノーミスすることが一番、大事だと思っているので。まずはノーミスしたかったなという気持ちがあります」
――オータムに苦手意識が。
「スケカナもあるんで、また。そろそろ、スケートカナダでいい出来がしたいなという感じもある」
――まだ優勝していない。
「本当に、もう24、25(歳)のシーズンですけど、シニア10年近くなるんで。いい加減、ショートで失敗するの止めなよって思ってるんですけど。でも、こういう感じになると、やっぱスケート奥深いなっていうか。アスリートとしての気持ちの持ちようとか年々違ってくるので、それが凄い楽しいなと思いながらやってます」
――昨日の話だと、だいぶ熟成しているようにも。
「まあ、きょうはよかったと思うんですけど、やっぱりちょっと、前のインタビューで言わせていただいていたんですけど。世界選手権からこのシーズンが始まっていると思っているので、そういう意味でも、世界選手権と自分との距離感がちょっと近過ぎたゆえの無駄な力みもあったのかなとは思います。でも、トーループとアクセルが凄いよかったので、それは満足しています」
――足は大丈夫か
「はい、全然大丈夫です」
――サルコー入る前に世界選手権のことがよぎる感じなのか。
「よぎるっていうか、無駄に意識するんですよね。考えすぎるっていうか、なんて言えばいいんですかね。感覚の問題なんで言葉にするのがちょっと難しいんですけど。この時、こういうミスをしたなって一瞬よぎっちゃうんですかね。考えちゃうんですかね。理論を。理論で凄い固めちゃうタイプなんで。それがもっと感覚的に跳べていたジャンプだったからこそ、今回はちょっと理論に引っ張られすぎちゃったかなという感じ。でも、トーループの場合は逆に今回は感覚がよくなくて、理論で固めたから理論でそのまま跳べるんだけど、サルコーの場合は感覚でいきすぎていて、理論に入っていっちゃった瞬間に固まっちゃったという感じですかね。(質問に)ありがとうございます。分析ができた」
――細かいズレに気がついた。
「そうですね。あー、みたいな感じになった。しょうがないです」
――フリーはどんな演技を。
「毎回、ノーミスは目指してるんですけど。でも、やっぱりいつもの初戦とは違って、自分の中で完成形が見えている状態で挑んでいる試合なので、やっぱりノーミスできないと凄い悔しいなという気持ちが強くあります。なので、その完成形、練習で作ってきた完成形をこの本番の舞台でしっかりと出し切れるように、それ以上のものがまず出し切れるようにということを意識しながら、この試合のフリーに臨みたいなと思います」
※スポニチより一部抜粋
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/09/14/kiji/20190914s00079000132000c.html
「理論」と「感覚」って難しい対極にあるようなものなのね。
彼のインタビューは毎回奥が深く、考えさせられるわ。
フィギュアスケートのジャンプひとつ取ってみても、
理論的にかつ感覚を大事にすることってすごく難しいわね。
もう一度、ショートを振り返りましょ。
【Otonal動画はこちらよ】
☆羽生結弦ショート記事はこちらよ。
2位に躍進したエイモズの母国、フランスの地元紙「レキップ」は「日本のユヅル・ハニュウは金曜日、カナダのオークビルで行われたオータム・クラシックのショートプログラムを支配した」と称賛。22歳の母国エイモズの躍進も評価する一方で、五輪連覇王者の新シーズンの幕開けに注目を寄せていた。
※THE ANSWERより一部抜粋
【昨季の世界フィギュアOrigin動画よ】
今日のフリーのジャンプ構成も気になるところよね。
4T-1Eu-3Fは入れてくるかしらね?
サルコウはルッツに?どうするのかしら?
そして新衣装も気になるところよね。
今夜も見逃せないわね!
最後までお読み頂きありがとうございます。
共感して頂けることがあれば、ぜひオータム仕様のブログランキングをポチって下さいね。
愛のオネエサロン
(*^^*)ショートの2:20〜からはじまるスピードのスピン?(≧▽≦)です。あの滑らかさ…(゜o゜)(✽ ゚д゚ ✽)もちろん、他もありますが…スゴい(@_@)
>ローイ様
スピンひとつをとっても芸術ですよね。
滑らかで無駄な動きが一切ありません。
もうすぐですね!ドキドキです、きっと凄い....降臨してきます!
ワリエちゃん圧勝しましたね(^。^)v
>おばちゃん様
もうライスト片手にソワソワしてます!
ワリエワ圧勝でしたね、予想通り笑
また明日にでも記事書けたらいいなと思います。
とりあえずはOriginに集中ですね笑
いまからドキがムネムネですわねー(定番)
Otonalは表現に円熟味が出てきた感じで嬉しかったです。
冒頭のジャンプは残念でしたが、初戦ですし、これから固さがとれていつもの戦闘モードになるでしょう。
昨季、一昨季、と怪我で思うように滑れなかったので変に身構えてしまったのかもしれませんし、オネエ様がおっしゃるように心配はいらないものだと思います。
衣装は皆様GOEが辛い、笑。
でも私も、ブルー系もいいけど、秋らしい深味のある深紅、なんていうのもみたいかな、って思いました。
男子選手がこの色を使うと、女子とはまた違って色気が出ていいんですよね。
ところでオータムで盛り上がっているところ申し訳ないのですが、
今日、初めて観てきたサンクスツアー、とてもとても感動したのでみなさんにお伝えしたくて・・・。
真央って成長が止まらないのですね!!!
彼女が出てきた瞬間、(あぁー自分はこんなにも彼女の舞やダンスが好きなんだ・・!)と解りました。
柔らかくて上品、朗らかで愛に満ちている。
魂が微笑んでいる感じでした。
共演スケーターたちとも息が合って、女性陣全員での群舞はまるで花がほころび始めた春のようでなんだか天国で真央の滑りを観ているような錯覚に陥ったくらいです。
無良君も男らしい太い線が真央といいコンビ 素敵なカップルが新たに誕生!という感じ。
スペイン人のエルニ君はなかなか日本男子が出せない表現力でしなやかで色っぽい!
そして今井遥ちゃん!! とっても大人びた色気があって上品で、、、。
彼女はもっとアイスショーに出てほしいです!
アイスショーで出世するタイプかもしれません。あの表現力とスケーティングスキルがもったいないです!
このサンクスツアーは、他のアイスショーと比べて有名スケーターはそれほど出ていませんが、しかしショートしての質は特筆すべきものがあります。
ぶっちゃけアイスショーの多くは各現役選手が女性ヴォーカルのバラードで立て続けに滑り、たまにギター中心の男性ヴォーカルで男子シングルが滑り、合間にロック、という作りじゃないですかw
プログラム単位で比べると区別つかないんですよねw
しかしこのサンクスツアーは真央の過去プロ中心に組み立てられているだけあって、曲がヴァラエティ豊かであっても統一感があるんです。
しかも競技やEXプロ用に選びに選んだものを、アイスショーでないと醸し出せない世界観をもって演出しているんです。
例えば火の鳥。あれなど試合用の振りつけよりサンクスツアーでの演出のほうがより火の鳥らしい世界観が出ていたと思います。
(あーこれこれ!これこそが火の鳥だ!)と思ったくらい。
もちろんソチフリーのラフでは号泣!ちょうど私の目の前で4連!
ご一緒した方は私と違って今回2度目らしいですが、前回よりグレードアップしている、と仰っていました。
もしサンクスツアーを迷っている方がいたら、是非是非チケットを申し込んでください。
後悔はさせません!(私がw)
長々とごめんなさい。1時間ほど前に栃木から帰ってきたものだから興奮して・・・
さぁこれから羽生君のフリーに備えましょ!!
>TonTon様
お帰りなさいまし、日光猿軍団!笑
真央のサンクスツアーの魅力、存分に伝わってきました!
ラフマニノフを目の前で4連ですって!?
統一感のある質の高いショー、ぜひとも生で見たくなりました~
オネエ様 こんばんは
色々迷子です
タイミング悪くて 色々見逃していますー
何故なら otonal無限ループ状態の為です
あのツイズル3Aは癖になりますねぇ
何回も見て 何回でも んも〜綺麗!
+5 これは どう見ても+5 と 独り言
そして もう一回見よ!
のループです
合間に 怒涛のblog up ありがとうございます
楽しんでいます
実は
ライストを見るのは まだ 初心者なので
迷子にならぬよう
origin様に 備えます
良い夜を
>yuki様
ショートのツイヅルアクセルツイヅル、
ホントに何度も何度も見返したくなるほど、美しいですよね。
あれは満点以外考えられません!
フリーのライストはご覧になられましたか?