皆様、おはようございます。
今週末からいよいよスケートアメリカでグランプリシリーズが開幕致しますね!
今朝は前回のソルトレイク時代から10年ばかし時計の針を進めて、
2012年のスケートアメリカの羽生結弦を一緒に振り返っていきましょ!
ソチ五輪のブルーのお衣装とは違い、この時は黒だったのよね。
黒もクールでより引き締まった感じがあるわね~。
この「へ」ランジがあまりにも印象に残っていてね。
このポーズをあたし真似てみようと思って、
足を吊ってそのまま、後ろに崩れ落ちてしまったのは内緒の話よ笑
この時の振り付けはジェフリー・バトルなのよね。
これまでのクラシックを主としてきた曲からは一転、
ロック調でクール、そして現代的な振付が特徴よね。
そしてこの鋭いカウンターからの3アクセルは、世界一美しい!!!
どうしてもヤグディンの演技、とりわけ彼の3アクセルを見ると、
無性に羽生結弦の3アクセルを見たくなるのよね。
このジャンプを降りた後の流れ。
すごく難しい入り方から跳んでいるのに、いとも簡単に、
まるで助走がなくとも跳べてしまうのではないか?というぐらいに軽々と美しい放物線。
ヤグディンの力強く、ダイナミックな3アクセルが、
より研ぎ澄まされてシャープになった、まさにモダニズム的なアクセル。
ぜひ動画でご覧になって!
【2012年スケートアメリカショート動画よ】
☆合わせてお読み頂きたいヤグディンの記事よ。
ひとつひとつのポーズが今までの羽生結弦が表現してきた、
クラシカルな美しさと打って変わって、「クール」という言葉がぴったりよね。
ステップのちょっと脱力感のような振りの部分もすごく「今」っぽいなと当時思っていたわ。
そして、キスクラのオーサーパパ!
若いし、お顔がシャープ!
さすがに7年という歳月で人間大きく変わってしまうわ(←自分に言い聞かせてるつもりよ!)
まさにいまではリアルプー!笑
95.07点という記録は当時の歴代最高点!得点以上に、新たな彼の引き出しが見れたことを今でもよく覚えているわ。
Let’s go crazyも、この路線と似ていて、すごく元気になるナンバー。
さあ、皆様今日も一日、ロックで乗り切りましょう!
「ロケンロール!」by 内田裕也
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View Comments
オネエ様、既に懐かしく感じるスケアメですね!
まだゆづ君を知り初めの頃にこのパリ散の動画を見て、何より印象的だったのが居酒屋解説の稔さんの解説でした。「お兄さん達が苦労して跳んでいるのにね。四回転?何それって簡単に跳んじゃいますからね〜」みたいな、ポン酒でも飲みながら解説しているのかと思っちゃいました。
そのくらい簡単そうに4T跳んでいてびっくりでしたよね。
この大会前に、フィンランディア杯でも夏のアイスショーでも披露していたけど、最高得点を更新し続ける名プログラムになるとは思いませんでしたね。
終わった後のドヤ顔も、生意気な年頃のゆづ君らしくていい‼︎
週末はスケアメが楽しみです。なんだかんだ言ってもネイサンの演技が楽しみです。
個人的には、エルトンジョンのフリーがもっと洗練された物になっているのを観たいです。でも、衣装は今までのオールブラックにして欲しい…。
>ゆっここ様
ゆっここさん、こんにちは!
佐野稔氏の解説、わたしも印象に残ってます!
確かに居酒屋解説ですよね、でも選手に寄り添って一緒にジャンプを跳んでくれるかの
ような優しい声に癒されたりもしました笑
当時、こんな簡単に4Tを高確率で跳べるのユヅぐらいですよね。
週末のスケアメ楽しみですね、今いろいろ最新情報を集めてますので、
また夜にでも。確かに衣装をなんとか、、、
おはようございます。だよね〜、そうそう、うんうん^_^;「わからないけど、わかる…でも説明できない」(笑)ワールドカップ開催中のラグビー日本代表選手の動き。羽生結弦選手のスケーティング。ヤグさんユーチューブをみて、にわかファンの私が感じたのが…何か?が違うような気がする。エッジ?重心のかけ方、姿勢、タイミング、筋肉の使い方、ぬき方、かけ方…(@_@;)ラグビーさえ知らず、ルールさえ…知らないけど、「わからないけど…わかる…説明できないけど…」に似てるんですよね〜。羽生結弦選手のスケーティング。スケーティングにも、……派とか?枝分かれしてるのかな。動作の違いなのかな〜(^O^;)振付けのバトルさんもシンプルなスケーティングなのかな?まとまりがないコメントなんですが、羽生結弦選手…若いですね(笑)ダークOriginの降臨タマゴみたい。スケーティングが…シンプル。(;´∀`)
>ローイ様
ローイさん、こんばんは。
ユヅのパリの散歩道。難しい技をたくさん入れてきていますが、
シンプルにかっこよく見せてしまうのは彼の技術だと思います!
ラグビー、自分もルールわかりません笑
おはようございます!
パリ散…この曲がショートと知った時に「えー こんなまだ少年 おぼこにムーディーな曲 大丈夫⁈」って思ったもんです。
だってどんな風に振り付けるんだろう?
ところが イントロで右肩をクイッと上げて見せた瞬間に 「これだ!」(笑)ジェフありがとう! こんなにクール!可愛い笑顔とドヤ顔 対極ね。
高さと幅のあるジャンプ すんばらしい!
オーサーはいつも一緒に飛んでくれる(笑)
このプログラムでみなさん羽生君のもつ可能性が限りないことを感じたのではないでしょうか。
ゆっここさん 佐野さん そんなこと言ってましたよね 半分呆れたように(笑)
あじさい様、おわかり頂いて嬉しいです〜‼︎
ゆづ君からフィギュアを見始めたので、稔さんの解説を始めて聞いた時は「誰だよ。このおっさんは?」と思いましたが、YouTube 動画のタイトルに「居酒屋解説」とあるのが理解できました(笑)
>あじさい様
最初の右肩をくいっと上げた後の表情も好きです!笑
わたしも今までのクラシックが多かった表現から、
こんなクールなモダニズムな演技もできるんだ!と驚いたのを覚えています。
オーサーのリンクサイドのジャンプはお約束ですよね笑
オネエさま アクセルって素敵ですよね。
アクセルは基礎点上げりゃいいのにって昔から思ってて。
なんつったって前に向かって飛ぶ!まさに飛ぶって爽快感と、羽生くんみたいな美しさが合わさると極上のジャンプ、夢がありますよね。
>おばちゃん様
アクセルホントに素敵ですよね。
放物線を描く軌跡が目に見えるようで見惚れてしまいます!
基礎点ホント低いですよね、下がる一方です涙
「パリの散歩道」大好きです!
各国の実況解説揃いも揃って最大級の賛辞の嵐!でしたね。
あの音ハメの3Aは何度見てもゾクゾクします。おばちゃん様もおっしゃってますが、私も常々3Aの基礎点低すぎると思っておりますわ。こんなに人を魅了する美しいジャンプですもの。
そう言えばこの黒いお衣装、実は「濃い緑」だとどこかで聞いたことがあります。「黒パリ」・「青パリ」といわれるくらい黒のイメージが強かったのですが、本当なら驚きです!「緑パリ」は語呂が良くないわね笑
>Nozi様
Noziさん、こんばんは!
3アクセルはもっと基礎点を高くするべきだとわたしも強く思います!!!
あのカウンターからの放物線がホントに美しい!
濃い緑って初めて聞きました!
緑パリは確かに響きが微妙ですよね笑
若くて、のびやかな羽生選手の笑顔が、懐かしい。あの頃のアメリカは、自分の国の選手であろうがなかろうがいい演技には、惜しみ無く拍手喝采。ストレートにリスペクト。あまり、自国バイアスを観客に感じなかったわ。高橋選手の演技に大喜びで、ライザチェックがかわいそうにおもえたこともあったわ。なんたか、最近かわってしまって・・・。ネイサンが4Aに挑戦すると アルトニアンが話していたそうですが、なんか、ネイサンたちも国に煽られているのかしらね。 日本のメディアもネイサンの枕詞に羽生を破ったと必ずつける。アメリカに媚びて、気分悪。ネイサンにも失礼よね。国内選手じゃ無理だから、まさかの他国選手担ぎ? なぜ? 日本人が日本人を妨害する必要があるのかしらね。 そして、最近、誰の指示かしら、羽生より背が高い○○選手とか、羽生下げにマスコミがまた躍起になっているけれど。ラグピーの視聴率まで平昌と比べて羽生越えっていっているけれど、休日の夜と平日の昼の視聴率比べるなんてバカじゃないの?メディアって。 庶民をよほど頭悪いと思っているのかしらね。 日本のためにがんばっている選手の足引っ張ってすったもんだしているから、あげくのはてになめられちゃって、世界選手権のジャッジから、日本はしっかりはぶられ、アイスダンスだけ?(ペアだったかも) 東京五輪のマラソンコースも相談なしで変更されそうな事態。日本はとんだ笑い者だわ! もとスケレン会長で現五輪大臣、この事態どうすんの。 ですわ。 誰もが納得出来るきちんとした暑さ対策を提示しないから。そもそも、水分補給に利尿作用があるお茶を考える関係者?・・・。大丈夫?
追 ついむきになりましたが、平昌もラグビーも唯一無二 選手たちの血と汗と涙の瞬間を視聴率なんかで比べる感覚事態 言語道断でしたね。マス○ミに煽られちゃいました。
>リン様
いえ、リンさんのコメントでスカっとしましたよ!
マスコミに煽られるって思えるのは、冷静に判断できている証ですから。
>リン様
リンさんの仰る通り!
またTBSが羽生結弦の名前をわざわざ出して、ネイサンの事を言っていますけど、
そんなことしなくてもネイサンという素晴らしいスケーターを讃えるだけじゃだめなんですかね?
視聴率の件にしても、ラグビーはゴールデンタイム。
一番大事なのは自分がどれだけ感動したか、そこに視聴率なんて関係ないです。
パリ散はあの衣装、音はめ、音楽への動作の軽妙さ小粋さが大好きです。
うまく力を抜いて脱力しているところから力をグッと入れる動作の緩急が音楽とマッチしてるんですよね。そこに当時最高難度の技術をポイントで入れてグッと見せる。音楽はジャジーでありながらすごく小粋な現代風に見えるのも面白いです。
羽生くん、ヒラヒラでない絞り染めシャツ衣装もすごく似合います!
羽生くんにこういう衣装もっと着て欲しい・・
>ジゼル様
パリの散歩道は音ハメ最高ですね!
動作の緩急がメリハリも作ってますし、何より振りが
カッコよくて、ランジの見せ場のところは、
思わずヒュー!って言いたくなってしまいます。
オネエさま、こんにちは☆
2012年に初めてこのプログラムを観た時、「ロミオとジュリエット」からの大きな方向転換(私見)にと~ってもびっくりしました。
ロミオとジュリエットはやっぱりすごく印象的ですよね。情熱的で勢いがあって・・・、そのイメージで次のシーズンを想像していたら、いきなり艶めかしい曲になっちゃって(゚д゚)!
これが海外の洗礼なのか・・・?!と思っちゃいました。
海外ではもう大人な年齢と見なされるのかもしれませんが、まだ、もうちょっと、少年と若者の間なプログラムが見たかったんですよね~( ノД`)。。
そして”振付はジェフリーバトル”と聞こえた時も、「えっ?バトル?バトルって言った今?!」とまたびっくりで。
あの貴公子がこんな艶っぽい曲を・・・と、これもまた乖離的な(。→∀←。)
しかし演技後のピースサインかわいいです(/ω\)☆その視線の先はどなたが・・(笑)。
こ~んなかわいいお年頃だったのに、あんまり早く大人の階段登らせないで~。
からの7年半経った今。もう登りまくってしまってますわ~><!
>こけもも様
わたしもクラシックで次のシーズンも来るのかと思っていたら、
まさかのロックでびっくりしました!
でもこんなにもドンピシャで合っているとは!
様々なジャンルを演じれる才能はやはり天性のものですね。