皆様、こんにちは!
目を疑いたくなるようなびっくりするニュースが入ってきたのよ。
ずっとウヤモヤになっていた織田信成のモラハラに関して、本人がインタビューに応えたと!
騒動以来、本人が公の場やブログでは一切沈黙を貫いてきただけに、
何故このタイミングで週刊誌に!?
織田信成が明かす監督辞任劇の舞台裏 「僕は“関大の女帝”に排除された」
フィギュアシーズンの到来を喜ぶファンも、あの不可解な辞任劇には首を傾げたはずだ。突如として「監督」の座を追われてしまった織田信成(32)。その真相は、「関大の女帝」による“排除”に他ならなかった。「氷上のお殿様」が初めて明かす銀盤の舞台裏とは――。
***
バラエティ番組で見せる飄々としたキャラクターは一切窺えなかった。
週刊新潮の直撃に困惑した表情を浮かべた織田信成は、しかし、記者の言葉にじっと耳を傾け、ついに重い口を開いたのだった。
「僕が関西大学アイススケート部の監督を引き受けたのは、芝井敬司学長と“濱田先生”から粘り強く説得されたからです。指導者になることは僕にとって大きな夢でした。だからこそ、芸能活動を制限して指導に専念できる環境を作ってきました。それなのに、こんな形で母校のリンクを去ることになってしまった。本当に残念でなりません」
続けて、大騒動に発展した「監督辞任」の理由について質すと、声を絞り出すようにしてこう答えた。
「直接的な理由は“濱田先生”から受けた度重なるハラスメント行為、つまり嫌がらせです。そのせいで精神的に追い詰められ、3カ月間リンクに行くことすらできませんでした……」
本人の口から初めて明かされた真実。織田の目は薄(うっす)らと涙を湛えていた――。
騒動の舞台となった関大アイススケート部は日本有数の「名門」として知られる。荒川静香や浅田真央らを指導した佐藤信夫氏を筆頭に、高橋大輔、町田樹(たつき)、さらに平昌五輪で4位入賞した宮原知子(さとこ)といった、日本フィギュア界を代表する顔ぶれが輩出。バンクーバー五輪に日本代表として出場した織田もそのひとりだ。
そして、宮原をはじめ、昨年のGPファイナルで優勝を果たし、名実ともに「日本のエース」となった紀平梨花をジュニア時代から鍛え上げたのが、織田の発言に登場する、濱田美栄コーチ(60)なのである。
「関大の女帝」の異名をとる彼女と、「氷上のお殿様」との確執を詳しくお伝えする前に、まずは一連の騒動をおさらいしておこう。
多忙説を否定
そもそも、織田が歴史ある強豪スケート部の監督に就任したのは2017年4月のことだった。
13年に現役を退いた織田は、プロスケーターとして全国各地のアイスショーに出演し、テレビのレギュラー番組も抱えていたが、〈在学時代からつながりの深い芝井敬司学長からの「ぜひ頑張っていただきたい」という言葉に後押しされ〉(関大HPより)、一度は断った監督を引き受けている。
就任会見では〈ゆるーい監督を目指しながらも世界に羽ばたく部にしたい〉と“織田節”で抱負を語った。
だが、それから2年半後の今年9月9日、事態は意外な展開を見せる。関大が突如として「織田監督の退任」を発表したのである。
運動部記者によれば、
「あれだけ大々的に監督就任をアピールしていたのに、後任が“未定”のまま退任ですから奇妙に感じましたよ。しかも、一部の新聞で退任は織田の“多忙が理由”と報じられると、今度は織田自身がブログで反論。本当の理由は〈嫌がらせやモラハラ行為〉だったと暴露したわけです」
多忙を理由に監督を辞任したという指摘については、織田本人も改めて否定する。
「僕は行ける時には週6日ほどリンクに顔を出していました。まだアイスショーにも出ていますが、自分の練習が終わった後には夜遅くまで選手の指導をしていた。大学側に毎月提出する指導実績表を確認してもらえれば一目瞭然です」
その上で、不可解な辞任劇の真相は、先の濱田コーチからの嫌がらせにあったと明言するのだった。
「アンタは間違ってる!」
ブログへの書き込み以降、沈黙を貫いてきた織田。
その間、「週刊文春」(10月17日号)では、女子選手(A子さん)が、織田の指導チームから濱田氏の指導下に移ったことが辞任のきっかけと報じた。記事には、濱田氏がA子さんや織田らと話し合いを持ち、そこでA子さんの母親が〈「信成先生はいつもいない。これだけ見てもらえないのなら、A子は上手くならない」と訴えた〉とある。だが、当の織田は首を横に振る。
「全く事実ではありません。彼女が濱田チームに移りたいと言うので、僕自身が濱田先生に声をかけて話し合いました。彼女は“憧れの宮原選手のようになりたいので近くで練習させてほしい”と話していた。最後は笑顔で送り出しましたよ」
他方、関大関係者に取材を続けると、「織田さんへの嫌がらせは、彼が監督に就任した当初から始まっていた」との証言が得られた。
この点について織田は、
「確かに、僕が監督に就いた直後にこんなことが起きました。関大スケートリンクには選手たちの安全を図るために、“1人のコーチがリンクで同時に指導できるのは3人まで”というルールがあります。ところが、“濱田チーム”のサブコーチが5人以上の選手をリンクで8の字に滑らせていたのを目撃したのです」
現在の関大スケートリンクでは3チーム体制が敷かれ、ひとつは織田と、その母親でフィギュア選手でもあった憲子さんがコーチを務める織田チーム。その他に濱田氏のチームと、長野五輪代表だった本田武史氏のチームがあり、それぞれが別個に選手を指導している。
「濱田チームの選手たちが高速で滑っていたこともあって、僕は正コーチである濱田先生に“危ないのでやめてもらえませんか”と伝えました。しかし、“アンタは間違ってる!”と激昂されてしまった。思いもよらない反応でしたよ。だって、このルールを作ったのは彼女自身なんです。なぜ怒鳴られたのか全く理解できませんでした」(同)
まもなく、関大関係者は「濱田コーチがあからさまに織田さんを無視する」姿を目にするようになった。
「ええ……、そうですね。スケート場で僕とすれ違いそうになると、濱田先生は直前で“回れ右”をしてしまう。僕とは口も利きたくない様子でした。濱田先生が僕の方を見ながら他のコーチとヒソヒソ話をすることも増えました。陰では“織田君は監督になってエラそうになった”“監督の権力でスケート部の伝統を変えようとしている”などと嘘を言いふらされて精神的に追い込まれたのです」(同)
新人監督には「女帝」の洗礼が徹(こた)えたようだ。フィギュア関係者が言う。
「学生を直接指導するのはコーチなので、自然とコーチの存在感は大きくなる。とりわけコーチ歴の長い濱田さんは“女帝”と呼ばれるほど、部内で影響力を誇るようになりました。もちろん、指導者としての実力は折り紙つきです。かつての女子フィギュアは浅田真央や安藤美姫ら東海勢の活躍が目立ちましたが、最近は兵庫出身の紀平、京都出身の宮原、本田真凛といった関西勢の成長が著しい。この3人を育て上げた立役者が濱田さんなのです」
厳しい濱田コーチの指導
だが、そんな名コーチには別の一面があった。教え子のひとりが振り返る。
「スケートへの思いが強い濱田コーチの指導は非常に厳しく、“怖い”と感じることもありました。うまくジャンプが跳べないと“コラ!”“何で跳べないんだ!”という怒鳴り声がリンク中に響く。成長期の女子選手が太って動きのキレが悪くなると“このデブ!”と一喝することもあった。フィギュアスケートは体重管理が大事なスポーツなのでコーチの気持ちも分からなくはありませんが……」
先の関大関係者も、
「リンクのフェンスを蹴飛ばして教え子たちを威圧したり、ジャンプがうまく跳べない子の髪を掴んでリンクに叩きつけたこともある。こうした“指導”が原因となって、関大のリンクで練習するのを止めた子どももいるくらいです」
と打ち明けるのだ。
今年1月、そんな濱田氏と織田の間に、決定的な亀裂が走ることになる。
つづく、、、
※デイリー新潮より一部抜粋
☆合わせてお読み頂きたい織田信成モラハラ記事よ。
これそもそも事実なの!?
織田信成本人が証言したと言っているけれども。
教え子の話が事実だとすると、これ完全なパワハラよね!?
でも紀平梨花や宮原知子を見ているとハマコーがそんなコーチには見えないわよ。
そして織田信成はどうして今、このタイミングで週刊誌にモラハラ騒動を語ったの?
ブログで自分の言葉でモラハラを伝えたことはとても勇気のある行動だったと思うわ。
でもその後、沈黙が続き、この件もウヤモヤになるままで自然消滅していくのかしら?と思っていたけれども、
ここにきて週刊誌が織田信成本人の言葉を公表するのを、織田自身はどう捉えているの?
あまりにも驚いていて、まだこの件を受け入れられないのよ、、、
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View Comments
いつも楽しく拝見しております。
プロスポーツとなると、指導とハラスメントは紙一重ですよね。
明確な線引きはあるのか。もしあるとすれば、どのような基準なのか。そこが気になります。
>学生A様
はじめまして、いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
そうですね、指導とハラスメントは紙一重、まさにその通りだと思います。
当事者がそう感じなければそれは愛ある指導になるのですが、
難しいところですよね。
こんにちは!
ちょっと前に記事になっても、テレビでも取り上げられることも無く、気味悪いなと感じていました。他の競技のことは長々とやるのに。
事実かどうかは別として、この件は終了になりましたとのお知らせなのかな?
GPSで、濱田コーチや選手が映ると、微妙な気持ちで見てしまう自分がいるんです…ほんとのことはわからないままなので、申し訳ないんですけどね(-_-;)
どこかで、どうにか、折り合いがついたのだと理解するしか…(((((((・・;) もう難しくてわからないです~!
>マシュウ様
モラハラ問題、一気に話題になりましたが、
解決はウヤモヤのまま、ニュースにならなくなりましたから、
グランプリシリーズが始まってからもわたしもずっと気になっていました。
本人の口から真実を語ることだけを信じたいですよね。
才能(指導者側の言葉を理解する知能も含め)ある子は可愛がられ、そうでない子は厳しくされるのが世の常だろうとは思うのですが…、これが本当なら指導の熱量だと言い訳に出来ないくらい常軌を逸していますよね。
う~ん、ちょっと若かりしエテリさんがシェレペンちゃんと口も聞かなくなった悲劇を思い出しました。
やっぱりフィギュアスケートって氷上で一緒に過ごす時間が長過ぎてコーチとの距離感が難しそうですね。
>いろは様
選手とコーチとの距離感。
そしてコーチ同士、同じリンクで指導していれば、何もないはずはありません。
指導の熱量が突如パワハラになることもありますからね。
この記事はカナダ杯の前あたりに出た記事ですね。
ネットニュースって一週間遅れくらいでのることも多いんですよね。
いつ取材した記事かも分からないし、週刊誌やメディアは焚き付けられるタイミングで出してきますからね
今は騒ぎ立てないほうがいいという どこかの判断でしょうから見守りましょう。
織田くんも 仕事がやりにくくなるでしょうし、浜田コーチも今はそれどころじゃないですからね
>はなはな様
カナダ杯前の記事だったんですね。
グランプリばかり追っていて、時系列を確認せずに
ニュースとして出たものを鵜呑みにしていました。
これからは見守りたいと思います。
こんにちは おネエ様
チラチラ見えたのは歌子先生にハラスメントの疑いが…って
監督とベテランコーチの二重権力構造監督はなんにも言えないかもしれません。こういう問題が出る度に思う事ですがおばさんの世界は怖い。私もおばさんですけどね
>MAOファン様
フィギュアに限らず、どの世界にもあることだとは思います。
けれどもモラハラで苦しむことがあれば、
周りにSOSを出せるような環境があればまだ違うと思うのですが。
初めまして。オネエさま。いつも楽しく読ませていただいています。
この記事が本当なら、織田くんの方がちょっとおしゃべりかな。浜田コーチはきついところはあるでしょうが、そんな底意地が悪い人には見えません。私は同年代という事もあり、素晴らしい指導者である浜田コーチを、同じ働く女性としても応援しています。
織田くんの傷ついた気持ちも分かりますが、全体のことを考え、週刊誌などへ語らずに、ごたごたが表へ出ないような大人の処理をしてほしかったなあ。
>こたろ様
はじめまして、こたろさん。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
週刊誌が織田氏の言葉で語られたと言い切っているので、
信憑性は高いのかもしれませんね。
どの世界にもありますが、うまく人間関係を構築していくのは難しいことですし、
一歩間違えるとモラハラに繋がるようなこともたくさんありますから。
初めまして。
コメント失礼致します。
ご自分の立ち位置を脅かす存在として意識されたのではないかと思います。
人は"場所"への執着が強いものです。
また、キスアンドクライでの振る舞いを観ておりますと濱田コーチは支配欲や自己顕示も強いと感じてしまいます。
それは織田さんも、また他の方も何かしら強いのでしょうけれど、その強さの度合いの差がはっきり出てしまうタイプなのかもしれません。
そのように感じた次第です。
>はっしー様
はっしーさん、はじめまして!
コメントどうもありがとうございます。
「場所」への執着ですね、社会の中でもそのような執着を
自分の身の回りでもたくさん見てきています。
また自分の意見をはっきり述べ、風通しの良い社会だけでは
ない体質が日本にも根強くあることもまた事実ですからね。
こんにちわ。
詳しいことは、わかりませんが、以前、本田真凛選手が、濱田コーチの元を離れた時のこと、「練習嫌い」という言葉を投げつけた一件で、私の中では怖い人だという感じがあります。事実だったかもしれないけど、もう少しやり方、伝え方に配慮があってもよかったのではと思いました。怒ることも大事です。でも愛のある怒り方でないと相手には伝わりません。
いろんな性格の選手がいると思います。まだ、大人になり切っていない子たちが頑張っているんです。才能を潰さないようにしてほしいです。
個々のコーチのお稽古事的な体制ではなく、もっと広い範囲での根本的な指導の体制ができないものかと...
織田君の解説は、選手に寄り添い、技術面、芸術面等わかりやすく安心して聞けます。今は織田君の心が心配です。くっだらない番組や週刊誌などで取り上げるんだろうな。
私も人間関係などで何年か凹んだことがありました。でも、あの東北の大震災後、人間悩んだって明日はわからない。家があって、食べられて、あったかいお風呂入って、お布団に寝られることがどんなに幸せかって。大好きなフィギュアスケートを通じて、こうやって慣れないコメントをしたり(毎回ドキドキです)、当たらないチケットに挑戦したり、毎日、羽生君情報に癒されて、今は開き直って(?)ノー天気に暮らしてます。
>白髪のアン様
アンさん、こんばんは。
大人になりきってない子供達。大人びて見える選手達も、
中身はまだその途中であったりしますものね。
指導の仕方や伝え方を間違えると、純粋な心は傷ついてしまうこともあるでしょう。
そしてコーチ同士はもう大人ですから、同じリンクで、
指導者である前に、人として子供たちの見本である存在でいてほしいです。
うーん。
はなはなさんに同意ですね。
なんでこのタイミングで?とオネェ様はおっしゃいますが、それこそなぜ今取り上げられたのでしょう?
新潮の記事はちょっと前、織田君に初めての女のお子さん誕生♡♡♡くらいの時じゃありませんでした?
新潮も怪しいし、もし本当に織田君の口から語られたのなら、事はもっと深刻なんだと思いますよ。殿の件は握る潰されるフラグ?
彼には守るべきものが沢山あります。それゆえ因果を含まされた可能性がありますね。
関大的には外様の、期間限定の間借り人の濱田コーチとのイザコザで手打ちにして終らせたいでしょう。関大の闇はスケ連直結です。一人で立ち向かうには相手が悪すぎるという事でしょう。
マツコが言っていたように、一番悪い奴は決して表には出て来ない。ですね。
>てんこ盛りパフェ様
わたし時系列を確認せずに、ニュースとして出た記事を
鵜呑みにしてしまいました。
逆にモラハラ報道があってから、沈静化していましたから、
敢えて織田氏が今週刊誌に言う理由が見つかりませんでした。
濱田コーチってモラハラしなさそうなイメージだったのですが、
表と裏の顔が違ったということなのかもしれません。
話はそれますけど、世間ではいじめられる人よりいじめをする人のほうが
多いですよね。
人数が多い側が強いから、モラハラをなかったことになんて簡単にできる
んだなと思いました。
織田くんには負けて欲しくないです。
この時期に出たのは出版社側の都合じゃないのでしょうか。
話題になりやすい時期を選んだのかもしれません。
>ハルハル様
世間ではいじめをする人の方が多いですね。
特にネット社会では匿名性が強いですから、
平気で人を傷つけるような言葉を発することもありますよね。
本当に強いひとは弱い人の気持ちがわかる人だと思いますし、
いじめなどない世の中になってほしいですね。