皆様、おはようございます。
東京五輪へのロシア参加をめぐってのドーピング問題。
記憶に新しいのは、冬季の平昌五輪でのロシア国としての参加ではなく、
IOCから個人資格での出場を認められて※OARとしての競技参加だったわよね。
フィギュアでも多くの有力選手を抱えるロシアなだけに、東京五輪次第では、
次の冬季北京五輪にも影響してくるわよね。
有力選手を多く抱えるロシア。北京五輪への影響は?
ロシア 東京五輪不参加も「説明はすべて果たした」
ポーランドで開かれている国際会議に出席したロシアのスポーツ相が国家ぐるみのドーピング疑惑について、「説明責任はすべて果たしている」と主張しました。
ロシア・コロプコフスポーツ相:「我々はドーピング防止のために大きな改革を成し遂げた」
6日にWADA(世界反ドーピング機構)の会議に出席したコロプコフスポーツ相は疑惑への説明はすべて果たしたと強調し、「反ドーピングの教育も徹底している」などと主張しました。これに対し、アメリカの参加者からは「国家ぐるみのドーピングのせいで我々は大きな負担を強いられている」などと批判の声が上がりました。ロシアを巡っては、ドーピング検査データの数千件規模の改ざんが新たに指摘されていて、東京オリンピックへの出場が危ぶまれています。
※テレ朝ニュースより一部抜粋
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000168599.html
これはドーピングとは無縁で頑張っている選手にとっては大きな負担よね。
もちろん精神的な面でも。
なによりロシアの選手は自分の国の代表として誇れずに参加できないということほど、辛いことはないものね。
残念ながら、現実として国家ぐるみとしての数千件の改ざんなどが明るみになってきていているのよね。
東京五輪への不参加が決まれば、当然次の冬季北京五輪への影響もあるだろうし、
頑張っている選手にとってはなんともいえない問題。
皆様はどうお考えになるかしら?
ご意見お待ちしております。
※OARとは、、、
2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピングが指摘された問題で平昌五輪参加を禁じられたロシアから、潔白を証明した選手が同国の国歌や旗を使わない個人として参加した。国際オリンピック委員会(IOC)は169選手に個人資格を認めたが、そのうち1人が辞退し、168選手が競技参加を果たした。
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愛のオネエサロン
おはようございます
オリンピックのたびに このワードが浮上して残念です。国家ぐるみのロシアという国の中で やれと言われても拒否したのかわからないけど 私はやってない!と個人で参加する選手は本当に応援したいです。
でも今や国家ぐるみでなくても いろいろな物に混ぜて誰かを落とし入れようとすれば出来てしまうことが恐ろしい。日本でも大丈夫と言われかどうだか サプリメントや風邪薬。何とかそれらから守ってあげたい気持でいっぱいです。この前羽生君がインタビューでドーピング検査をした……と聞いただけでドキドキしました。怪我があって痛み止めを使用する。当然ながらこういう事とも戦っているんですもんね。
抜け穴があるのか知りませんが ロシアは検査のサンプルを他人のものとすり替えたり出来るのは何でだろう⁇
>あじさい様
あじさいさん、こんばんは。
純粋に頑張っている選手達が国家ぐるみとひとくくりで
見られて言われてしまうのが本当にやりきれない気持ちになります。
ロシアのドーピング事情はよくわかりませんが、
国を代表して、誇りを持って出れるようになると良いですね。
おはようございます おネエ様
ロシアのドーピング問題と聞くと昔、コマネチ時代の少し後かしら、その頃のロシア選手か小学生のような身体つきで年齢は20歳過ぎという選手が何人もいた記憶があります。それまでのロシア選手は女性らしい身体をいかした演技でたくさんのメダルをとっていました。その頃の選手達はホルモン剤で女性らしい身体つきになる事、生理が無い身体にするなどだったと聞いた事があります。逆に東ドイツなどは水泳等で男性ホルモンとか、彼女達の中には引退後子供が産めなくなったという話も聞きます。まさしく国家ぐるみ。共産圏はスポーツで世界一になれば永久的に生活保障され英雄でした。ロシアはフィギュアはシロだという事ですがその分エテリコーチは選手を使い捨てするような事を平気で発言します。選手が悪魔のささやきに負けないようにサポートすべきコーチがそんな風ではロシアのドーピング問題は解決しないし、北京迄も後2年ほどしか無い今の時期ロシアは自国のドーピングをもう一度見直すべき。
>MAOファン様
コマネチ時代、懐かしいですわ笑
そうですね共産国の考え方は全く違いますよね。
金メダルを取れば、そのあとの生活は国が保証してくれる。その為には
なんでもやるということもあるのでしょうね。
やはりこの話題を取り上げますか~…
自分も気になってました。選手にそのつもりが無くとも、コーチが
「これはドーピングの薬じゃ無いから大丈夫!」
と、言って服用させたデータも見つかったと言うから嫌になりますよね…
因みにフィギュアスケートって興奮剤とか意味ないでしょうね?
筋肉増量剤とかも、無駄に体重増やしてもね…
また個人出場なんて事にならなきゃいいけど!
>燦太様
ちょっとソースを思い出せないんですけど、
以前ロシアの幼いスケーターがドーピングの件を
さらっと話したことが話題になりましたよね。
子供たちは純粋ですから、大人がきちんとした良識を持っていないと
大変なことになりますよね。
スポーツに政治が介入してから国家ぐるみのドーピングは繰り返されてますね。
ロス、モスクワの片翼五輪を経てソ連が崩壊し、ベルリンの壁が崩れ、チャウセスクが悪妻と共に滅んで久しいのに。
少し前、東ドイツの陸上選手の特集番組がありましたね。
才能のある子を集めてトレーニングし、食事も徹底管理する。その食事はもちろん、おやつのクッキーにすら禁止薬物を入れられていた。
彼女は金メダリストだけど、自分の全く知らない内に、クリーンな状態でライバルたちと戦う機会を奪われ、手中にあるのは世界が後ろ指を指す汚れた金メダル。
他にも男性ホルモンの大量投与で戻らなくなり、男として生きる元選手とか。
国家ぐるみは共産圏で起きます。中国もマー軍団ってありましたよね。共産思想がどうこう、ってことではなく事実として。
日本は薬物に関してはかなりクリーンですが、カヌーの事件とか見てると、ライバルを貶めるという卑劣な手段にもなるのが禁止薬物なんですよね。
なんかね、今ナンチャッテ4回転が話題じゃないですか。
ドーピングもズル。
ナンチャッテもズル(ジャッジの問題はあるけど)
好きでやってるスポーツのはずなのに、インチキで勝っても嬉しい選手が多いのが寂しいですね。
>てんこ盛りパフェ様
東ドイツの陸上選手の特番、わたしも見ました。
あまりにも徹底管理された中で、気付いたら禁止薬物が
もうすでに体内に蔓延しているというのは本人の意思と関係ないところでの
国家の恐ろしさも感じました。
なんちゃって4回転を放置しているのはISUですからね。
多くの人々に称賛されない4回転より、誰もが美しいと絶賛する3回転を見ていたいですね。