皆様、おはようございます!
ISU(国際スケート連盟)が10月の理事会で、「演技構成点の項目が多すぎる。5つの項目間で重複しすぎている」
と北京五輪後に変更案を出す意向を示しているようね。
今季謎のシリアスエラーの導入もそうだけど、技術点にも不可解なGOEなど、問題は山積みよね。
演技構成点について、とても興味深い記事があるので、ご紹介するわね。
フィギュアスケートの芸術採点はどこへ向かうのか?
フィギュアスケートの芸術採点はどこへ向かうのか
◇ISUが演技構成点改革へ
フィギュアスケートの採点は分かりにくい。ジャンプやスピン、ステップの技術だけでなく芸術を含めて競うスポーツであるだけに、特に芸術性を内包する表現力の採点にはしっくりこない感覚が大なり小なりつきまとう。五つの項目を各10点満点から0.25点刻みで評価する「プログラム・コンポーネンツ・スコア(演技構成点)」にはジャッジの主観が入り込む余地が大きく、ジャンプの基礎点のような数字による明確な規定がないこともあり、点数の根拠を説明しづらい。
国際スケート連盟(ISU)も演技構成点の採点に改善の余地があると考えている。10月の理事会で作業部会を設置して改革へ動きだした。シングル、ペア、アイスダンス、シンクロナイズドの各種目の専門家が集まって現状を検証し、必要なら北京五輪後の2022年総会に変更案を示すという。具体的な議論はこれからだが、ISU幹部は「演技構成点の項目が多過ぎるかもしれない。採点するための基準や尺度も多く、五つの項目の間で重複し過ぎている」と私見を述べた。
◇表現と芸術、基準多過ぎ
演技構成点はスケーティングスキル、トランジション、パフォーマンス、コンポジション、インタープリテーション(・オブ・ミュージック)の5項目に分かれ、和訳すればスケーティング技術、技のつなぎ、演技、構成、音楽の解釈。スケーティング技術なら「流れと滑り」など、シングルでは各項目について三~六つの尺度があり、5項目で計23もの基準に照らして採点する。ISU幹部は「人間の脳で、これほど多くの基準を全て網羅して採点することは可能だろうか。それこそが作業部会が調査する論点だ。多過ぎると判断したら減らすことになるだろう」と語った。
ジャッジは5項目の演技構成点だけでなく、短い時間でジャンプとスピン、ステップの出来栄え点(GOE)も付けなくてはならない。ISUはかつて、演技構成点と技術点を別々のジャッジに評価させることも検討したが、より多くのジャッジを抱えると経費もかさむことなどから断念したという。別の関係者によると、演技構成点を3項目に減らす案が浮上したこともあった。
◇ジャッジすら区別付かず
スケーティングスキルは他の四つとの区別が明確だ。評価尺度は(1)ディープエッジ、ステップ、ターン(2)バランス、リズミカルな動き、足の運びの正確さ(3)流れと滑り(4)パワー、スピード、加減速の多彩さ(5)あらゆる方向へのスケーティング(6)片足でのスケーティング―の六つ。あるベテランの国際ジャッジは「そのスケーターが持っている基本的な力(の評価)に限りなく近い」と説明した。一方でフィギュアスケート界には、コンポジション(かつては「コリオグラフィー(振り付け)」と併記)とインタープリテーション(曲の解釈)の区別が付きにくいという声がくすぶり続けている。
前出の国際ジャッジは「音楽をどう表現するかというとき、インタープリテーションは音の構造に動きが物理的に合っているかというニュアンスに近く、コンポジションは何を表現しようとしているかを見る」と言う。フィギュアスケートでよく使われる曲のパイレーツ・オブ・カリビアンを例に「音に合っていても動きが海賊に見えなければ、インタープリテーションは評価できるが、コンポジションは評価できない。見るからに海賊を表現しているが音からずれていれば評価は逆になる」と解説してくれた。この違いを若いジャッジが把握しきれていないケースもあるという。
◇「バズワード」で言い換え?
演技構成点改革の狙いについて、ISU幹部は「会場や映像でフィギュアスケートを見る人にとって分かりやすいこと。なぜこの結果になったかを理解しやすくなるように」と語った。ただ、ジャッジにすら認識が難しい評価基準で採点をしても、見る人には伝わらない。項目数や各項目の採点尺度を減らせばジャッジの負担は減るかもしれないが、分かりやすさにつながるだろうか。
ISUはある時期、ジャッジセミナーなどで演技構成点の5項目への理解をより深めるために「バズワード」のような発想で言い換える取り組みをしていたという。米国の元国際ジャッジでピアニストのジョー・インマン氏らが考案し、5項目をバランス、コネクション、デリバリー、デザイン、フィーリングと言い換えていた。表層的な分かりやすさを求めるというなら、これは悪くない。
※時事通信より一部抜粋
SS | スケート技術 Skating Skills |
プログラム全体の、スケーティングの質やスピード、その変化など。 |
TR | 要素のつなぎ Transitions/Linking Footwork |
要素と要素の間の、ステップなどのつなぎ。要素への出入りの特所など。 |
PE | 動作/身のこなし Performance/Execution |
音楽に合った身のこなし、スピードの変化、演技をしているか。 |
CH | 振り付け/構成 Choreography/Composition |
調和のとれたプログラム構成、またハイライトの分布になっているか。 |
IN | 曲の解釈 Interpretation |
音楽を理解し、それに合った動き・表現がされているか。 |
そもそもISUが自分達で作ったルールでしょ!?
今更、演技構成点の項目が多すぎって、自分達の決めたルールで迷っているなら、見ている側は困惑するに決まってるじゃない。
人間の脳で、これほど多くの基準を全て網羅して採点することは可能だろうか、、、
そんなの無理に決まってるじゃない!
こんなに項目多いしさ、限られた時間で技術点、演技構成点それぞれの審査なんて無理よ。
そのくせ難クセジャッジは下げるところだけはしっかり下げてくる始末でしょ。
多くのジャッジで審査すると経費問題がかさむのなら、
技術点にとっととAI導入したらどう!?肉眼でエッジエラーとか回転不足とかって、正確な判定は無理よ。
スケーターが日頃から練習を重ね、
大きな舞台で正当な評価がされないほどやるせないことってないわよ。
シリアスエラーのジャンプ転倒と「振付」「曲の解釈」って連動してるの?
【オータムクラシック羽生結弦フリープロトコル】
【NHK杯羽生結弦フリープロトコル】
なんでこうも大会によって演技構成点に大きな差があるわけ?
オータムで「89.70」→NHKで「94.14」。
その要因?のひとつに、あたしが今季、理解に苦しむのは「シリアスエラー」。
要はジャンプ転倒が続くと演技構成点を下げますよ!っていう謎のルール。
今シーズンから規定されたシリアスエラーとは、、、
「プログラムが中断され、構成や音楽との関係、連続性、流れるような美しさに影響を与えるもの」を指す。 転倒は確実に含まれ、ステップアウトは演技の動きを途切れさせるようなものであれば、重大なエラーになる。
1転倒or1シリアスエラーでSS、TR、CO9.75以上不可。PE、IN9.5以上不可。
2転倒or2シリアスエラーではSS、TR、COは9.25以上不可。PE、IN8.75以上不可。
トップ以外の選手についても本来のその選手のPCS比で下げる。
ジャンプでのミスがあろうがなかろうがよ、曲の振付や解釈が損なわれることなんて決してないはずよ!
パイレーツオブカリビアンを例えるとよ、そこが船上の上で大きな波が来て、
バランスを崩して倒れることだってあるわけでしょ。そんなの世界観壊してないわよ笑
ISUはただでさえ、項目が多いと嘆いているのなら、何故そこにさらにややこしくするこんなシリアスエラーを被せてきたの?自分たちのルールで自分たちの首しめてるだけよ。
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演技構成点改革の前にジャッジの再教育が先じゃない!?
「ジャッジにすら認識が難しい評価基準で採点をしても、見る人には伝わらない。項目数や各項目の採点尺度を減らせばジャッジの負担は減るかもしれないが、分かりやすさにつながるだろうか。」
まさしくその通りよね。
でもね、そこにジャッジの誠意と公平性があって始めて、見る側に伝わるんじゃないかしら?
意図的に点数を操作したり、回転しているジャンプに刺したり、コンビネーションジャンプを正しく認定しなかったりと、
誠実さが全く伝わらないのよね。
ジャッジのセミナーで「バズワード」に変換してとあるけれど、そんなことよりも、
まずは選手の立場に立って、「物事」を判断できるそんな根本的な部分を教育した方がいいんじゃないかしら。
【ブッテルスカヤ姐さんキスクラ放棄動画】
いまのスケーター達はジャッジの採点を素直に真摯に受け止めているけれども、
こんなおかしなジャッジばかりが続くようじゃ、ブッテルスカヤ姐さんのように。
キスクラ放棄するスケーターが出て来てもおかしくないわよ!
フィギュアの未来を生かすもダメにするもISU次第。呑気にアワードなんてやってる場合じゃないと思うけど。
努力しているスケーターが真っ当なジャッジを!これが一番大事なことよ!
皆様のご意見も聞かせて頂戴ね!
グランプリファイナルのトリノリンク、着々と準備が進んでるわね、あともう少し!
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愛のオネエサロン
オネエさま、おはようございます。
ご無沙汰しておりますが、
こちらにはほぼ毎日お邪魔して楽しませていただいております。
ところで、相変わらずフィギュア界は、
日々努力を怠らない選手たちを尻目にかけているように、
運営(ジャッジ)陣が迷走していますね。
このままでは、そう遠くない将来、曾孫に向かって
「ひいばあちゃんが若い頃にはフィギュアスケートという
競技があってね。羽生結弦という素晴らしいスケーターが、
世界中を熱狂の渦に巻き込んでいたのよ。
もちろん、ひいばあちゃんも巻き込まれたひとりでね」
などと話しているかもしれないですね。
あ、そう言えば、私には曾孫どころか孫も子すらいなかったわ。
閑話休題
フィギュアのテクニカルな部分について、
AIを導入しろというのは、
私は基本的には賛成なのですが、
今の状況下での導入は、反対です。
理由は、「そのAIを誰が教育(プログラミング)するの?」
という不安が拭えないからです。
あと、AIって人工知能ですよね?(←そこから???)
過去に、AIが自分で学習して、危険思想になったっていう
ニュースがあったような記憶がかすかにあるので、
もしかしたら、忖度するAIが出てくるかもしれないし、
そもそも、プログラミングの時点で忖度されるかもしれない。
今のISUがAI導入しても、
「AI判定だから。AIは間違えませんから」と、
反論の余地がなくなり、逆に泥沼化しそうな気がします。
つまりは、オネエさまのおっしゃるとおり、
1にジャッジの再教育、2にジャッジの再教育、
3・4がなくて、5にジャッジの完全プロ化。
まずはここから始めなければいけないと、私は思います。
支離滅裂でまとまらない文章で申し訳ありません。
うまく伝わるといいのですが。
週末のファイナル、全選手が実力を存分に発揮して、
クリーンなジャッジが下されることを祈りつつ。
では、また。
>だれだれ蜂蜜熊様
ご無沙汰しております、お変わりないでしょうか?
AI導入の件、とても考えさせられました。
そもそもプログラミングする時に正しいジャンプのモデルをどう
AIに組み込んでいくのか?以前確か富士通のサイトで見ましたが、体操では
何百ものパターンを組み込むそうですが、複雑そう。
まずはジャッジの教育化ですよね。そして政治やお金が介入しない機関が
受け持つべきだと思うのです。
ごきげんよう おネエ様
音楽の解釈っていう問題で…本当にあくまでも個人的な問題で、反対意見の方が多いのは承知の上ですが、歌詞入りの楽曲ってどうなんだろうか?振り付けが歌詞を表現する事なのか、あくまでも音を表現するのか?映画音楽だってその映画の世界を表現するのか?もしも、映画の世界を表現するならジャッジはあらゆる映画を、観る必要があります。オペラやバレエ、ハリウッド映画なんかは完全に見ていなくても世界観は解るでしょうが、有名じゃない映画の音楽の場合は?私の大好きな曲で真央さん、町田君や昌磨が使ったナイジェル.ヘスの「ラベンダーの…」は映画は知らないし…結弦君の「SEIMEI」は彼のスケーターとしてのスキルが圧倒的に高いから陰陽師の世界観も音楽もどちらも表現できたし、認められた。日本文化が今ほど世界の人が理解していなかった頃、和太鼓や日本的な作品は低い評価だった事もあったように記憶があります。で、私自身が語学力がなくて英語の歌詞の意味迄解るわけではないので、歌詞と振り付けがあっているのかはわからないんです。音楽、あくまでも歌詞のない音的な部分を表現するならボーカル入りの楽曲を解禁した意味も無いような気もしますし…短調の曲に明るい歌詞だったり長調の曲に悲しい歌詞だったり、日本語の歌詞の作品は評価されるのか?その辺りにモヤモヤがここ数年くすぶっていて…シェへラザードもマダムバタフライも歌詞があっても無くてもスケーターが表現する世界観は変わらない(もちろん、どういう表現をするかはそれぞれのスケーターの個性がありますが…)音を表現するとしたら転倒すれば必ず、音に遅れるので追い付く時間はシリアスエラーになるだろうし…演技構成点の項目問題は、私にとってはますますモヤモヤです。
>MAOファン様
わたしも最初、ボーカル入りが競技で導入された時は違和感を感じました。
特にボーカル入りはEXで!って概念が強くありました。
でも、コストナーの「行かないで」のセリーヌはボーカルが入ってこそ、
コストナーの表現に深みを増すのだなと、初めていいなと思いました。
選手にボーカルさえも音色として表現できるスキルがあればありかなって。
おねえさま、こんにちは。
まさにまさにー!一行ごとに全部うなずいてしまいました。
そうなんですよね、転倒と曲の解釈の成否なんてほんと関係ないです。ほんと悪の伝家の宝刀だとおもってます。
シリアスエラーとPCSが一貫してなかったり矛盾してたりするからこそジャッジ自身もなにがなんだかわからんわいになってるんじゃないかなとおもいます。
おねえさまの一連の記事どおり、謎のISUアワードをやめて、予算をジャッジの教育とAI導入に使って、それではじめて競技のもつ魅力の底上げになって(フィギュアスケートじたいの魅力はもうスケーターたちがたくさん持っているので…‼︎)、それでやっと正常に資金も人気も回りはじめるんじゃないでしょうか。
選手たちを応援したいから、いまみたいな状態でも落とせるところにお金は落としてますけど、ほんとにもう…推しが引退したら見限るわよ!まじで!っておもっちゃいます。
努力したスケーターのスケートに正当な評価を…。ほんとに最初から最後までおねえさまの書かれるとおりだなとおもいます。
>まー様
転倒と曲の解釈ってなんのつながりがあるんだろうってホントに思います。
なんでもかんでもこじつけて何点以上は出さないって、
昔の3回転の回転不足が2回転からの減点ていう極悪ルールとなんら変わりないなって。
選手を正当に評価するためのルール作り、そしてジャッジの教育を徹底してほしいですね。
オネエさま
採点方法は、どうやってもこうやっても採点者の主観が入るから完璧な公平って難しいと思います。
日本が先導してAIを開発していくくらいじゃないとISUではなかなかAI導入とはならないような。。。日本スケ連がフィギュアスケートで儲かった分を全部注ぎ込めばできないこともないと思うけど、フィギュアだけで使えるわけじゃないし。。。
わたしは死ぬまでモヤモヤしながらフィギュアスケートをみるんだと思います。
それから、マリアブッテルスカヤのあのキスクラスルーは、自分の演技に納得できなったからだと記憶していますが。。。
ジャンプの根性降りとか古舘伊知郎が氷上のセクシークイーンって言ったし、いろいろ形容詞をつけられていましたよね、懐かしい〜。
このナガノのフリー、根性降りばっかりだったんですよねえ。
彼女は振り付けも自分だし、衣装デザインもしていたというので、きっとコーチにになるだろうって思って、いつコーチとしてキスクラに座ってくれるか昔から楽しみにしていたんです。
でも数年前の記事によると小さい子を教えているとかで、表舞台には出てきてくれないですね。
アンナポゴリラヤがマリアブッテルスカヤの再来だと思っていたのに彼女も結婚してほぼ引退状態だし。。。
わたし、夢じゃないと思うんだけど、採点の最後の希望は
羽生結弦氏がISUの偉い人になって選手の立場の採点を考えてくれることです。
>みすな様
どんなに採点方法を変えたとしても、人の主観であればなにも変わらない、
スルツカヤが現役時に言っていた言葉がその通りだと思います。
ユヅが採点を変えてほしい気持ちもありますけど、ISUはお堅そうで
いまのスケーター達が将来介入できる柔軟性を持ち合わせているでしょうか?微妙ですよね。
個人的な意見ですが、演技構成点のまえにまず技術点ですが、ショートなら3度のジャンプ、フリーなら7度(あれ?8度だっけ?)のジャンプをじっくり、しっかりスロー再生して、時には巻き戻しで回転不足等を検証しても良いのではないでしょうか?
例え時間がかかっても、1人1人の間が空いても、空いた時間で体を暖気する事ができます。
6分間練習を5分に縮めて、3人づつ滑るとか、ペアは4組から3組づつにする。プレゼントを片付けるフラワーガールが忙しくなりますが(笑)
するとAIは要らなくなります。
演技構成点ですが、まず感動的な音楽とノリの良いスピーディーな音楽とを比べる事になるので、個人の好みが出てしまいます。如何に音楽の主要な音に合った身のこなし、所作をしてるか、 滑らかな動きをしてるか…
いやいや、今のジャッジにそこまで求めても無理かな…(笑)
ましてイリュージョンで点数が伸びるのであれば本末転倒かと(笑)
あっ!!因みにシェルバコワはイリュージョンで世界観を替える事を表現してるので賛成ですよ!
しかし、演技構成点の差で順位が変わると、それはそれで論議を呼ぶ事になる様な…
なんかジャッジの話題は話がとっ散らかってしまいますね(汗)
>燦太様
すごい、燦太さんがのりえさんじゃなくて、真面目に答えてる!笑
わたしもジャッジする時間をきちんと検証する時間として費やすべきだと思うのですが、
それは放送などでの視聴率などに影響してくるから、時短でというのがISUの方針のようですよ。
まずシリアルエラーは即刻廃止に。今期はシリアルエラー適用したのかしてないのかさえこちら側にわからないのもモヤモヤ・・
今の採点基準が複雑過ぎて、ジャッジの判断できる能力の範疇を越えているのに現行採点しちゃっているのが、そもそも無理。きちんとわかりやすく処理できる範囲にする。AI(という風にまとめるけどカメラ、3D、空間認識機械技術)に回転判定エッジ判定等任せる部分はまかせる。
お金掛かるから無理って、、?莫大なテレビ放映権料、スポンサー広告費用そこに使ってよー
水泳のタッチパネルにスポンサー名書いてあるように、AI技術投入したら精密機器メーカーの名前出して「世界の⚪⚪」宣伝もしますよ!でいいじゃない。
とにかく会場の装飾やら簡素にしてもいいから一番大事な所に使って~!
>ジゼル様
せめてこの演技構成点にシリアスエラー適用しましたとか
一言ほしいですよね。
見ている側は全然わからないですから。ただでさえ、ジャッジの項目多くて
こちらは理解できていないのに、、、
訂正
シリアスエラー
シリアル、てコーンフレーク(^-^;
>ジゼル様
シリアルはコーンフレークですね!
牛乳で簡単に美味しく!
それぐらいわかりやすいルールにしてほしいぐらいだわ笑
シリアスエラーはまず適用されたかされてないかを各演技毎に明確にしないととっ散らかりますよね。
それにその選手の演技比で適用されるならなおさらしっかり明記しないと。後から参考にするにしても適用されたかされてないかわからないんじゃ選手も「?」になっちゃいますし。
ジャンプについては少なくとも複数台のカメラでチェックしていった方が良いだろうなとは思っています。
判定が大会毎に微妙なのは事実ですし、
GOEももう少しちゃんとしないととは思うんですがね…。PCSは項目減らしてどうするんだろ…?点数のバランスは?ジャンプ傾倒にならないんですかね??
うーん…。。微妙だなぁ。。
>tetsu様
わたしも演技構成点の項目減らしたら、ますますジャンプ偏重な
採点になってしまわないか心配しております!
カメラは複数台でテクニカルをもっと増やして様々な角度からせめてチェックするとか。
シリアスエラーは、やめにしてほしいですね。(改悪です)
皆様おっしゃっているように、適用されたんだか、されてないのか、不明じゃないでしょうか。
個人的に思うことは、そんな曖昧なことでPCS下げするくらいなら、明らかなジャンプ転倒は-2、お手付きジャンプはー1とかするほうが、余程スッキリすると思う。
AI導入は基本的に賛成です。
その運用に関して疑問が残るところではありますが、せめてカメラを増やしなさいよ!とは思いますね。お金がないなんて嘘ばっかり。無駄なことには使ってるでしょうに。
最近のフルブレードの4ルッツなんて、スローで見ただけでも視聴者だってわかること多いのに、ほとんど見逃し、あれもルッツだというのなら、正統派ルッツを跳んでる人と別のジャンプとして、基礎点変えていただきたい。
採点するものの教育は強化してしかるべきと思いますが、所詮ボランティアだから…って気持ちでおやりになっている方が大半かと思われますね。
そんなジャッジの方々も、AI導入すれば楽になるじゃないね~。
>peony様
アワードのようなものに資金を使うのなら、
せめてボランティアじゃなく、プロ意識を持ってしっかりとジャッジング
システムを構築してほしいですよね。
シリアスエラーホントに謎です。
未来のフィギアスケート(自分はあの世^^;)各国に専用リンクを作り、
リンク全体の氷の下に精密な圧力盤を設置、軌道やスケーティング技術の計測を演技中に記録。カーブやターンにツイズル、スピンの軸で見事な図形、簡単な図形が一目でわかる、勿論ジャンプ入り工夫、ブレードの角度もわかりやすい、そしてリンクサイドに複数台3D解析カメラ設置、理想的な数値を設定して解析。
(プログラミング、システム構築は大変でしょうが…スケート好きのエンジニアさんが頑張る)
音楽の同調性や芸術面、美しい空中姿勢などは人間の目…なーんてどうでしょうか?未来過ぎ? タラソワ先生の咆哮写真に刺激されて考えてみましたw
おばちゃん様
未来予想はそう来なくちゃ!
+スケート靴にも小さい記録機能つけたらよりわかりやすいのでは?
>おばちゃん様
やだ、嬉しいタラソワの咆哮はジャッジへの怒りを
表してみました!笑
それはさておき、おばちゃんさんの構想すごい!!!
わたしもその頃にはあの世だけど、もうこうなったら、リンクの中に入れる
スペース作って下から判定できるようにしたら少しは違うかしら?
こんにちは!
シリアスエラー フィギュアファンの今年の流行語大賞ですよね〜
だいたい転んだらマイナス点にすればよくて シリアスエラーというなら ジャンプ降りて流れが止まったとかそういう方が 値すると思います。
今は真面目に取り組む選手を応援する 真面目なファンが世界中にたくさんいます。ルールも勉強してるし 見方がちゃんとしています。取り巻く世界に追いついてないジャッジもボランティアじゃなくてプロ化したら?と思いますね。
>あじさい様
確かにシリアスエラー、流行語大賞ノミネートですわね笑
転倒と流れが止まるってまた別だと思うんですよね。
それぞれあじさいさんの仰る通りに分けて判定すればいいのに、
変な関連付けはやめてほしいですよね。