皆様、おはようございます!
欧州フィギュアが終わり、落ち着いたらお話しようと思っていたことがあったのよ。
競技中は選手の演技だけに集中したかったから。
滑走順によって、ジャッジが採点を操作しているということを選手やコーチも「フィギュアスケートの常識」として認識しているという現実。
ちょっと欧州フィギュア男子ショートに時間を戻してみましょう。
欧州フィギュア男子ショートで首位に立ったミハル・ブレジナ。
ベテランの活躍にあたしはとても嬉しかったのよ。
ISUの公式動画では見事に切り取られているんだけど、キスクラでスコアが発表された後に、
彼はある一言をコーチに言ったのよ。
「If I was in the last group, it’d have been more…」(最終グループで滑っていたらもっと点数が出ていたかもしれないね)
あたしはこの一言に愕然としてしまったのよ。
滑走順によって、ジャッジは採点を操作し、意識的ではなくとも大いに影響されるということを、選手もコーチも「フィギュアスケートの常識」として認識しているってことよ。
これじゃ旧採点の頃から何一つ変わってないじゃない、、、
審査員のプレコンペティションミーティングで審判によって渡された、リズミカルなダンスの芸術的なノートで「10を与えすぎないように」という指示。
「私の知る限り、これは初めてです。それは本当に彼らを罰することを目的としています」(パパシゼコーチ)
※EUROSPORTSより一部抜粋
これ、大問題よ!
公平に一定のラインを保って、ここに気をつけてジャッジしましょう!
っていうミーティングじゃなくて、この選手にはこの得点を出さないように!っていう上位選手狙い撃ちのお達しのミーティングじゃない!
こんなこと日常茶飯事に行われてきていたんでしょうね。
もうフィギュアスケートは「競技」でなく、ただのジャッジの「茶番」よね。
一生懸命頑張っているトップ選手があんまりだわ!
トップ選手をロールモデルとして、他の選手も採点する際に参考にしていきましょう!のミーティングならわかるけど。
ISUやってることめちゃくちゃよ!?
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【クワン長野五輪フリー】
※ブロックが掛っているため、YouTubeで見るを選択しご覧下さい
あたしの大好きなクワンプログラム、「リラアンジェリカ」。
何度見ても、清らかな気持ちにさせてくれるわ。
この長野五輪最終グループ1番滑走で滑ったクワン。あたしいつも思ってきたのよね。
もしクワンとタラリピンスキーの滑走順が逆だったら、結果はどうなっていただろう?って。
クワンの演技に対する芸術点の評価はオール「5.9」。あたしは「6.0」満点が何故ひとりもつかないのか、当時不思議に思ってたのよ。そこにTV解説が一言、「まだ滑走者が残っていますから、、、」
要は後に滑る選手で彼女を超える演技をもしかしたら見せるかもしれない、
だから満点は取っておきましょう!という旧採点方式の考え方なのよね。
だから旧採点方式においては最終グループにおいても、後で滑る選手が有利と言われていたのよね。
大体最終グループの4,5番が一番良いとされていたわね~。最終滑走は実は不人気だったわね笑
この採点では有利不利が生じるから、
演技内容以外のいかなる条件においても審査は影響を受けるべきではないと律する為に、スコアによる新採点方式が導入されたはずなのよ!
ここって忘れがちだけど、一番重要なことよ。
それでも実際は全然変わらなかったのよ。
特に顕著だったのがソチ五輪の浅田真央よね。大きな大会になればなるほど、それは表れるのよ。
【ソチ五輪フリー順位表】
【技術点】
・ソトニコワ 技術点75.54←基礎点61.43 GOE+14.11
・キム・ヨナ 技術点 69.69←基礎点57.49 GOE+12.20
・浅田真央 技術点73.03←基礎点66.34 GOE+6.69
・コストナー 技術点68.84←基礎点58.45 GOE+10.39
※基礎点+GOE=技術点(TES)
浅田真央は基礎点でトップなのに、GOE加点が極端に低いために、
ご覧の通りソトニコワよりも低くなってしまっているのよ。
【演技構成点】
キムヨナ74.50>ソトニコワ74.41>コストナー73.77>リプニツカヤ70.06>浅田真央69.68
唯一第2グループで滑った、浅田真央の演技構成点だけ極端に低いのが見てわかるでしょう。
浅田真央が誰も超えることのできない神演技を、第2グループという早い段階でしてしまったが為に、
最終グループでスコアのインフレが起きたのよね。
おかしいわよね?滑った滑走順である程度のジャッジの操作が入ると、このような結果になるのよ。
滑走順がスコアに反映されるなんていう悪しき習慣はいまだに根強く残っていているのよ。そしてそれを選手もコーチもそれが当たり前という認識を持っていること自体、問題なんじゃないの?
そしてそこに絡む、スケート連盟、スポンサーの圧力や忖度。
競技にそうした私利私欲を絡ませなさんな!ってことよ。
ここがフィギュアスケート人気の低迷下の一番の原因であることに、なぜISUは気付かない!?
ファンだって目が肥えてきているのよ!
例えジャッジがどんなおかしく理不尽な点数を付けたとしてもよ、
観客の目はごまかせないわ。そう、観客こそが選手を支えるでしょうね。記憶に残る演技、それは観客にとっては金メダルよりも価値のあるものなのだから。
スルツカヤが以前言っていた、
「採点方式が変わっても、審査するのは人なのだから、何も変わらないわ」
この言葉がいま尚も、あたしの心にズシンと重く響いているのよね、、、
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
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View Comments
オネエ様
おはようございます。
昨年から、こちらのブログを拝見しておりますが、初めておじゃまいたします。
札幌オリンピックで、ジャネットリンを見て以来のフィギュアスケートファンです。
そのオリンピックで、規定演技の苦手だったジャネットリンは、フリー(当時もそういう名前でしたっけ?)で最高点をだしながら、金メダルを取れなかったんですよね。その後、規定演技はなくなりましたが…。
今回のジャッジ問題とは少し違いますが、その当時はジャッジの点数操作はなかったような気がします。
規定で図形がちゃんと描けているか、フリーで感動させる演技ができるか、それだけだったのではないかと…。
>ぽまち様
ぽまちさん、はじめまして!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
そしてようこそサロンへ!
ジャネットリン懐かしいですね、コンパルソリーの時には
点数操作はなかったとわたしも思います。廃止後、ショートとフリーに
変わったあたりから、徐々にアメリカ偏重な採点かなと思うことが度々ありました。
オネエ様、おはようございます。
ブレジナ選手が言った言葉は真実ですよね。
彼の演技を見ていて、これはすごいな、点数出るなと思ったらこの程度...
他の試合でも前半グループだと例えどんなに素晴らしい演技をしても点数は
抑え気味。
選手の頑張りが無駄になってしまうし、そんな操作ばかりしていると観客からそっぽ向かれてしまうのは仕方ないですよね。
SPの結果でFSのグループ決めたりするのもどうなんだろう。やめてみたら多少変わるのかなと思いました。
>ハルハル様
そうですよね、フリーの滑走順を入れ替えたら面白いですよね。
でも視聴率などを考慮すると絶対にないのでしょうね。
むしろそれぐらいやってくれた方が公平なジャッジができるのでは?
オネエ様
ここ1〜2年の羽生選手に対するジャッジを見て、その流れからするとパパシゼも危ないかも…て何となく思ってました。始まったんじゃないでしょうか。アイスダンスの方でも「シナリオ」が。
ファンは黙っていていいのでしょうか…。
あなた達が操作して下した評価と私たちが素直に感じているものとはこんなに乖離してるよ、てちゃんと示していかないといけないんじゃないか。特に日本の羽生ファンなんて変に優しすぎると思うんです。何でもかんでもノーミスならスタオベ。自分の推し以外の選手にも同じように拍手をしないと「本物のスケートファン」じゃないんじゃないかって脅迫観念でもあるかのように拍手をしますよね。私たち観客は点数をつけることはできないけど、拍手の大きさによってその演技を評価することができるのですから、むやみやたらに満遍なく拍手を送るのはかえってよくないと思います。疑問に思ったジャッジの演技に対してもとりあえず大きな拍手を送ってしまったら、そのジャッジを受け入れた、納得したということになりますし、選手も自分の演技が表現力・芸術性に優れ、こんなにも観客を魅了していると勘違いしてしまうでしょう。
時にはいたしかたなくブーイングも有りかと思います。昔ジョニーの演技に点数が低すぎる、とブーイングが起きたことがありましたよね。もちろんそれで点数が見直されるなんてことはないけれど、あなた達のジャッジには多くの人が納得してないよ、という声はあげた方がいいと思うんです。SNSとかじゃなくてその場でです。
だって、お茶の間での政治批判や給湯室での悪質上司への不満は上に届かないですよね。
映像にも残りますし、スケートにあまり詳しくない人たちににも、何かおかしな状況が起きてるんだなとうことは伝わります。メディアももっととりあげるきっかけになるかもしれません。
>ちょび助様
ジャッジへのブーイング、これはわたしもありだと思います!
もうおかしな採点を素直にそうですかなんて受ける必要どこにもないです。
ジョニ子もそうでしたし、友加里のワールドの時のブーイングも、
あの時の観客がホントのジャッジだ!って、そう感じましたもの。
こんにちは オネエ (o^^o)
暗黙の了解じゃないけど、最終滑走者が
点数が高い!!!
そして最後の人は低い!
一般の私でさえそう思って見てたわ。
選手、コーチも分かってないはずがない!
底辺の私達がいくら騒ぎ立てても変わるはずもなく(大手の会社にいた時の経験から)
じゃあ 誰が この事を協議してどのように決めるのか、スケ連も真剣に考えて欲しいもんだわね。
100人中100人が この人がトップと一般人が思ったとしてもジャッジが点数をくれなければトップにはなれないのが現実の世界⛸⛸⛸
世の中 進化してるんだから
スケート界も進化してもらいたいと思う私です
>マロン様
いっそのこと、滑る順番をランダムにしてしまうとかね。
それは視聴率的にないのだろうけど、公平な採点をする為には
必要なことかもしれないよね。スケート界って妙に古いとこに
固執しているところがあるから。
わたしも、ちょびすけ様と同じ考えです。でも、低すぎる採点には、はっきり疑問を表明していいと思いますが、反対の場合は難しいかなあ。選手には罪がないから、それこそ全日本の採点無効のヤジと同じになりますよね。 だからといって、健気に耐えてがんばって、それでも限界が来てボコられている選手を、見殺しにするのは いやですね。あのやじや全日本での映像を見ていて、はっきりと昔あったという回りの嫌がらせは、うわさとか気のせいではなかったと確信しました。 何よりも恐ろしいのは、音声や証拠の映像がありながらメディアから声が上がらないことです。運営の方からもなしのつぶて。バナーやプーどころではないですよね。あれは、選手やジャッジや、観客に対する脅迫的な威嚇行為です。あの会長からしてどうどうと、嫌がらせツイートでいじめるくらいですから。 たまたま一回だけ発覚したけれど隠れたところでは、どれだけあることか。 そして、あちらこちらに私たちファンは抗議メールをおくっても無視されていますからね。 首相官邸にもおくられています。 ISUのシナリオ攻撃や日本?の1部富裕層アンチからのダブル攻撃を受けている気がします。わたしは、こうやってつぶやくことしかできないのが情けない。 ながしまさん、もしや、全日本後にあのヤジに対する抗議のツイートでもされているのかしら。
>リン様
リンさんの選手に対する優しいお気持ち、痛いほどよくわかります。
以前、TV番組では音を消したり、わざと解説の声を修正するような
こともありました。
でも会場の観客の方々の目はごまかせないですからね。
何か私たちにできることってないでしょうかね。
ごきげんよう おネエ様
真央さんのファンがずっとずっともやもやしている事、ソチの時に仲間のスケーター(キム・ヨナ以外)はFSは真央さんが一番って発言してる…滑走順で有利不利が起きる事実はスケーターやコーチが組合でも作って闘わないとダメなのかもしれません。国際大会ではジャッジ同士が試合前に会う事、各国のスケ連と会う事は禁止すべきじゃ無いだろうか?はっきり言って不正の温床。ジャッジの買収の温床だから…滑走順は全員公平に決めるべきだし、もっと言えば全員滑り終わってから採点する以外、今の状況は変わらないかも…
>MAOファン様
五輪のような大きな大会になると、ジャッジだけでなく、
その背後にある巨大なスポンサー、国の利権、大きな見えない敵が
うごめいていますよね、そんな中でユヅが2連覇を取れたのはホント奇跡だと思いました。
プレジナ選手権の言っているのはそうだよなあ~と思いました
昔から最終グループ以前になると点が抑えられて出ないって有りましたね
解説の五十嵐さんがよく言ってました・・
ソチフリー、誰から見ても神演技真央もあの点数ってどういうことよ~Σ( ̄□ ̄)です
実力をそのまま反映させて欲しいわ
>ジゼル様
五十嵐氏がよく言っているのを散々聞いてきましたものね、
フィギュアってこうなんだ!っていう固定観念のまま、
旧採点時代はそれが当たり前と思ってしまった感覚でいました。
採点方式が変わってもなにひとつ変わっちゃいないんですよね、採点している人間が同じだから。
オネエ様 こんばんは
ちょび助のコンメントに賛成です。
私もIOC ISUに抗議と改善のtweetを何度もしました。
大勢の人がフィギュアスケート問題点を訴えています。
しかし、完全に無視されている。SNSで発信しても黙殺されるなら
会場で訴えるしか方法が無いと思うのです。
非難はされるでしょう「マナーが悪い! 本物フィギュアファンではない・・」
しかし、特定の国選手に有利なジャンプ絶対ルールに変え
採点を操作し、大勢のファンの声を無視し、疑問の採点へのチャレンジも許さない。
国家に例えたら民衆弾圧の独裁国のようです。
マスコミはISUの手先かと思うほど。今の流れを煽る報道しかしない。
会場の抗議のもようが(ソフトでも)TVカメラに映れば、物議をかもし。
悪しきフィギュアスケートの実態に目を向けることになればいいと思います。
ルールを決める技術員会は談合組織ですか?
他競技は、ビデオ判定 疑問のチャレンジなど信頼と公平性を保つ
努力をしています。「誰もが日常的に動画を撮影する時代になり、撮影したビデオ映像を根拠に審判の判定に抗議するケースが多くなった」ことも理由はだそうです。
ISUはいくら動画をUPしても無視! 疑問を投げかけても黙殺!
黙殺し続け諦めさせる戦略でしょうか。
ISUの長老は、ファンをバカにしてるのでしょう。
尊重する気があれば、ファンがどの様な演技を好むかリサーチしますよね!
談合 忖度 不正操作 上意下達の権威主義を終りにして欲しい。
香港の民衆の気持ちが分かる。
>ピクシー様
これほどまでに多くの方々が採点やルールに疑問を持っていて、
全米での爆盛りに対して、マスコミは一言も触れない不自然さ。
マスコミは真実を伝える機関ではもはやないので、諦めています。
ISUの根本の古臭い体質や考え方をする人間を排除しないと、
永遠と変わらないでしょうね。どうしたら良いのでしょう?
前項目へのご返信ありがとうございました。フランスのTVでフィギュアを見ていると、旧ソ連帝国衛星国がいっぱいありますからね〜、くらいの事はフランスのTV解説者アニック先生は堂々と言っています。平昌のアイスダンスの審査員にカナダの元isu会長がいるという問題も、元選手でジャッジの資格も取ったぺシャラがTVで語って知りました。完璧に公平、というシステムはないのだから、みんなではっきり言い合って改善しあって行くしか無いのですよね。解説者やコメンテーターにも審査システムを良くして行くための責任感を持っていただきたいものです。
オネエ様、パリから愛を込めて様のお話をうかがってなんとなく納得しました。ユーロ諸国で人気低迷の原因は、その不公正感にもあったのかもしれませんね。不正忖たく採点が一番の問題なのに、ISUは、メディアにそこをきちんと報道されたからいけなかったという認識しかないのではないかしら。だから、日本スケレンやISU の対応はまずメディアへの圧力? だとしたらとんでもないお門違いよね。 まず、根っこを正さないと きっと日本もユーロと同じ道をたどるでしょうね。 選手たちが、こんなジャッジをされ続けるならば。 一番わかるのは選手自身だから、バクモリされて勝っても、よほどおめでたくない限りは引け目に感じ、心から喜べないでしょうし、続けば人格が高いほどかえって苦しむのではないかしら。 アメリカだって、ライザチェックの4回転なしの金メダル後は、一層フィギュア人気がなくなったような気がするのは私だけかしら。 コーチや選手たちからのチャレンジってあるべきですよね。 ソチでの浅田真央のフリーの得点は、本当にあり得なかったわ。 クワンやみどりちゃんのころは、結局白人が有利よねと、思った記憶もあります。
フランスでの放送で言えば、因みに、バンクーバーのショート実況中継では、マオよりヨナの点が高いのはおかしい、と解説者は名言していたのを良く覚えています。
>リン様
不正や忖度での採点で盛り立てて作られたヒーロー、ヒロインに
人気なんて出ないですよね、そこが人気低迷の一番の要因だと思っています。
ISUの根本を変えていかないと、ずっと変わりませんものね。
>パリから愛を込めて様
解説やコメンテーターの方々が疑問を提示してくだされば、
見ている我々からも意見などでマスコミが動くことがあるかもしれませんよね?
でも現実はその方達も仕事を失う可能性もあるので、どこまで本音で言えるのかというところですね。
「フィギュアのジャッジは難しく、公正さを求めて常に改善していく必要がある」というコンセンサスがあれば、解説者が建設的批判をしていくのも、フィギュアのためになるいいことではないでしょうか?そういう民主主義的態度がないなら、競技もメディアも行き詰まるしかない、それは残念ですよね。
ファンは、解説者に「建設的批判を!」と要請していくとか…。大人の改善案で事態が進歩して欲しいですよね。AI とりいれた体操の事例は、私日経で知りましたよ。議論の場を選ぶのも大切かも。
>パリから愛を込めて様
建設的批判を!という声は届けたいですよね、
番組、スポンサーの主旨に反したとしても。
いいですね、こうですね、っていうよりもここは違うんじゃないか!と疑問を呈して
くれると我々も考えさせられ、フィギュアを見る眼ももっと養えると思うのです。
ありがとうございます。オジサンに席巻されてるマスコミにガツンと大人の意見をかまして才能ある若い選手をもりたてていきたいものです。パパシゼの詳細なインタビューが30日付けのフランスの日刊紙に載ってました。ガブリエラが年明けから超不調で、欧州戦は棄権も考えていたほどだったそう。その絶不調で僅差の銀メダルは彼等にとって悪くない結果。これから2週間休養して6週間準備して世戦で自分達のポテンシャルを見せる、と。シゼロンは、コーチへのセクハラ告発をした女子シングル選手の支持をSNSで名言するなど、元気にしていてひと安心です。
>パリから愛を込めて様
フランス日刊紙の情報ありがとうございます!
欧州フィギュアは棄権も考えていたのですね、その中でのあの演技は素晴らしい!
不調なんていうようには見えませんでした。
セクハラ告発またありましたよね、フィギュア界の氷山の一角に過ぎないのでは。
ご存知と思いますが、フランスのスケ連会長ゲヤゲにスポーツ相から辞任勧告が出ました。まだ厚顔無恥にも居座るつもりらしいですが、スポーツ界でもスケートの古い体質が明るみに出されて、良かったと思います。ジュベが後任になってくれたらいいのに! 昨日フランスではトップニュースでした。
>パリから愛を込めて様
フランスのゲヤゲに辞任勧告が出たのですね。
それでも居座ろうとするなんて、、、
どこの国も古い体質がスケート連盟にはあるのですね。
四大陸が終わったら、またこの問題について取り上げたいと思っていますので、
またいろいろとお教えくださいまし。