皆様、おはようございます!
いやはや、驚くニュースが入ってきたわよ!(読者様最速情報ありがとうございます)
ISUのバイオグラフィーが2月1日に更新され、羽生結弦の今季プログラムが、SP「バラード第1番」、FP「SEIMEI」という18年平昌五輪時に使用していたプログラムに変更されたわよ!
シーズン後半にきて、異例の曲変更。なにかの間違いでなければ、これは羽生結弦の挑戦だわ!
羽生結弦 平昌五輪金プログラムに回帰!? ISUプロフィール更新にファン騒然
フィギュアスケート男子で五輪2連覇王者の羽生結弦(25)=ANA=についての国際スケート連盟(ISU)のホームページ内のバイオグラフィーが1日、更新され、プログラムの欄が今季ここまで滑ってきたSP「秋によせて」、フリー「Origin」からSP「バラード第1番」、フリー「SEIMEI」という18年平昌五輪時に使用していたプログラムに変更された。
羽生は今季残り四大陸選手権(6日開幕・韓国、ソウル)、世界選手権(3月・カナダ、モントリオール)の2戦を予定。まだ誰も成功させていないクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)への挑戦も視野に入れている。
この更新はISUのミスなのか、それとも羽生の何らかの思いを意味するものなのか。インターネット上では「えっ!?ちょっとまって?どういうこと?」、「勝ちにいくということなんだろうか」、「間違いじゃないよね」などファンが騒然としている。
※デイリーより一部抜粋
シーズン後半戦にきて、曲変更とは!!!
これは間違いでなく、羽生結弦の何か「考え」があるに違いないわ。
でも待って。
四大陸フィギュアでメディアが「曲変更されましたよね?その理由はなんでしょう!?」って
質問攻めしている光景を想像してしまったわ。
どうか新型ウイルスの問題もあるので、最大限の配慮をお願いよ。
話を戻すけど、
皆様はこの曲変更、どのような決断だと解釈していますか?
おそらくあと数日ではっきりとすると思うけれど、
ジャッジのブレまくる評価に対して、
最高評価されていた以前の曲に戻すことでのジャッジへの挑戦!ということもあるけれど、
何よりも羽生結弦が「今」滑りたい曲、表現したいものが私たちの想像の遥か斜め上にあるんじゃないかって思うのよね。
北京五輪へのチャレンジが明確であれば、五輪シーズンに再びこの神プロを持ってくるのもわかるけど、
あえてこの時期、シーズン後半戦に変えてくるのには、もっと別の理由があるような気がするのよね。
いずれにせよ、羽生結弦が下した決断を応援したい!という気持ちは変わらないわ。
4ルッツ、そしてまだ見ぬ4アクセルへの伏線なのか?
NHK杯の練習で「バラード第1番」、そしてMOIでは「SEIMEI」と、
本人の中で何か揺れ動く想いがあったに違いないわ。
四大陸、続く世界フィギュアで、ジャッジは、
過去最高の演技構成点を得たこの神プロに対して一体どのような評価を下すのでしょうね?
☆合わせてお読み頂きたいSEIMEIの記事よ☆
NEW!2月1日発売
家庭画報 2020年3月号
【一部内容紹介】
・羽生選手からの本誌独占メッセージ
・羽生結弦特別両面ポスター
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昨夜、昭和・平成の振付師で有名な三浦亨先生とお酒の席でご一緒する機会があって。
紅白のKiiちゃん(氷川きよし)のドラゴンの下に入り、
立体的な動きを創り出していたのも三浦先生です!笑
令和に入り、尚も多くの著名人から振付の依頼を受けるのは、
「他の誰にもできない引き出しを期待してくるからなんだ。だからアナタもオンリーワンであり続けなさい!」
と深く考えさせられる言葉を頂きました。
フィギュアスケートの世界もそう。ちょうど今の羽生結弦と考えをシンクロさせてしまってね。
羽生結弦に魅せられ続けるのは、いつも想像の斜め上を見せてくれるから、他の誰も真似などできないオンリーワンであり続けるからだって。
今回の曲変更、本当に驚いたけど、
ワクワクするような不思議な気持ちを同時に抱いたのよね。
ああ、これが羽生結弦なんだって。これからも羽生結弦の描き進む道をしっかりと見届けたいわ。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
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View Comments
ジャッジへの挑戦って見てる方が多そうですね。
でも逆にジャッジへの最後通牒と捉えている方もいます。
フィギュアはどこへ向かっているのかを問うているのではないかと。
先人達が気の遠くなる年月、フィギュアの理想を追い求めて自らの肉体を傷つけ、試行錯誤の末に築き上げた正しい技術。
そして100年以上の年月フィギュアを見続け、愛し続けた人々の総意にある芸術性。
それを目先の利益で食い物にする魑魅魍魎たちが、スケ連・ジャッジをコントロールしてフィギュアを根幹から崩壊させようとしている現状に、本当にこれでいいのかと問う。
だから、ここでジャッジたちのアンサーが変わらないのなら、羽生君は北京を目指さす、4Aを降りた時点でフィギュア界をそっと去るんじゃないかと。
羽生君のこの選択は、第一人者としての責任とフィギュアへの愛でしょうね。
後に続く後輩達とフィギュアの未来のための捨て身の問いかけなんですよ。
本当は羽生君には北京に行くにしても引退するにしても、満足と幸福感の中で後進に委ねていけることを心から願っていたのですが、そんな状況では無いようです。
もう…それでいいと思います。
残り2戦の羽生結弦を見てもジャッジが変わらず、引退した世界のレジェンド達も何も言わないのなら。
なんか、買うつもりが無かった「家庭画報」に羽生君の心情がストレートに書いてあるようなのでポチりました。
SAIMEIとバラ1の選択がもっとポジティブなものだったら良いのですが、家庭画報に答えはあるのかな?
ちょっと考えを変更しました~♪
ネガティブな事を書いちゃいましたけど(ひょっとしたら羽生君だって一度はそんな風に落ち込むこともあったかも知れないけど)、羽生君は「限界の5歩先へ」って言ったんですもんね。
5歩も先を見据えて居るんだから、短絡的に一喜一憂してはいけないって事です。
羽生結弦ファンは羽生コースターを信じて、振り落とされないように必死でしがみつき、彼の連れて行ってくれる世界を見届けなければ!!
>てんこ盛りパフェ様
ファンとしても揺れ動きますよね、気持ちが。
限界の5歩先へ!もうスコアとか順位とか大事ではありますけど、
一番は彼が目指すもの、演技で表現するものをどう感じるかだと思います。
>てんこ盛りパフェ様
フィギュアスケート、もう何十年も見続けてきましたが、
羽生結弦はしっかりと先人達が築き上げてきたもの、正しい技術、表現の美しさを
継承し、自分のものにしていますね。
どうか彼の滑りが人々の心を動かして、見えない敵を打ち消す力で満ち溢れることを
願って止みません。
おはようございます。オネェ様、いつも情報ありがとうございます(*^)(*^-^*)ゞ途中から曲変更できるんですね。また、あの……カッコいい後ろ姿みたいなスケーティングみれるのかな?あれは、エキシ用かな~?また、あのチョ~綺麗なジャンプみれるのかな?originが原点なら……SEIMIは?とオネェ様の言葉をお借りするなら「今の気持ち」を素直にそのまま、表した選曲だと思います。ブログ業界の中で、とある本のインタが紹介されています。全日本の後のインタみたいです。あ~~(^∧^)エキシの時のアノ、かっこいいナレーションを思い出す( ;∀;)(*^^*)あれ、台本かな?その時の個人の感想かな??それから、オネェ様と一緒にいらした方々が気になります(^_^;)))詳しい振り付けのお話を聞けるって、凄いです。昭和の大スター演歌歌手←例えば。振り付けされたんですかね( ゚ェ゚)
>ローイ様
シーズン途中でも曲の変更ができますよ。
五輪シーズンは特に曲の変更があったりしますね、戦略的に自分が滑りなれて
馴染んでいる曲でという場合が多く。
お酒の席でご一緒した方は、昭和、平成と生きてきた方々ならだれでも一度は
目にしたことのある踊りを振付された方ですね。
オネエ様
ナム君のインスタに元気いっぱいニッコニコのユヅ君が出てます〜〜(マヂ鼻血)
今このタイミングで。
なんてあざとい子‼︎大好きすぎる♡
>ドングリ様
ドングリさん、またまた情報ありがとうございます!
スペイン国旗を指し、ハビを想う写真にニヤニヤしちゃいました!
オネェ様のブログの中で…ドングリさんが私の疑問を解決してくれた^_^勝手にありがとうございます←自己解決(*^^*)
オネエ様、本当に衝撃です。理由は、本人にしかわからないでしょうが・・・。 きっとあの不当なジャッジが自分に向けられ、ISUの意図が揺るぎないと確信してしまった・・・もとより日本も、もしかしたらクリケットさえ? 全日本での荷物を運ぶ移動時のコーチたちとの距離感はなぜ? だから、曲変更は なにより、自分のせいで大切なプル様の曲にたいして申し訳ないという気持ちからだとおもうのよね。 プル様の曲をつかいながらおとしめられていくことは、彼にとって耐え難いのよね。なら、セイメイで。セイメイは、まだ完成形での演技はまだですから、不当採点でも自分の納得のいくやり方しかないと。 よくもここまで追い詰めて、恨みはらさでナンとやらですよ。スケレンもISUも、極悪非道なう○こや○うです。絶対に、ゆるしませんよ。何かあったら、七代さきまで祟ってやるから・・・なんて 恐ろしい怨霊に変わる一歩手前の私ですが、ゆづくんが、昔からの懐かしい曲のメドレーを童心にもどって楽しそうに幸せそうに滑っている姿を見られたら、きっと成仏できるかなあ。 サマーストーム、シングシング、チゴイネル、あ、ロシアへ愛を込めても、メラーノの振り付けのボレロも捨てがたい。 私は、ありがたくもおかげさまで、たったいちどの人生においてこの世ならぬ美しさも高い芸術性も堪能できました。今度は、子どもも大人もじじばばもみんながワクワクする羽生結弦だけのための羽生劇場が観たいんです。なんなら、キスクラなんて座らなくてもいいんですから。羽生結弦には、要らない場所です。あんなところ。四大陸、きっと思い通りの演技ができます。あなたの味方は、多いはずですから。と エールをおくりたいです。
追 脱線しますが、試合後にジャッジやコントローラーの方々に、キスクラにすわってもらって、選手や観客でジャッジするシステムってどうかしら?きっと選手の気持ちがわかるわ。アワードにノミネートなども是非やっていただきたいわ。
>リン様
どうせならジャッジアワードという名で1位から最下位まで選手と観客が
評価できるアワードを作ってほしい笑
>リン様
そうですよね、羽生結弦だけのための羽生劇場、わたしも見たいです!
皆様のポジティブなコメントに勇気をもらいました。
だから全力で四大陸応援したいと思います。
オネエ様、おはようございます。
衝撃的すぎて最初見たときは何かの間違い?なんて思ってしまいましたけど、いやいや。
仰るように「このタイミングでの曲変更の理由は!?」移動中にメディアが殺到することが予想されて複雑です^^; (知りたいけど、後でもいいかな…)
MoiでのSEIMEI本当に素晴らしかった。ご本人も手応えというか、感じるものがあったのだと思います。厄祓いじゃないですけど、何かこう一掃したいとか、今どうしてもこれをやりたいとか。
ドングリ様のコメント拝見してソッコー、ナムくんのインスタ見に行きました♡ポジティブなオーラがあの笑顔から伝わってきて、大丈夫!って思わせてくれました。
私も、ポジティブなエネルギーを送れるように心身をしっかり調えたいです。
千聖様
みんな〜〜ボクは大丈夫だよ〜〜!って言ってくれてるみたいですよね♪
あれ見てもう心配する必要はないと思った単純なドングリです(^○^)
>千聖様
メディアは何故曲目を変更したのか知りたいでしょうから、
空港や移動中の取材殺到が目に見えてしまいますよね。
ここはスケ連や運営側がきちんと対応すべきでしょう。
オネエ様
一瞬頭真っ白になりました。これは戦略なのかそれとも…。
で、私としては「戦略」というポジティブ思考でいきたいと思いました。つまり構成を上げるためのものかと。
以前、オトナルに関しては冒頭のジャンプはやはりサルコーが一番曲に合っていると言ってました。普通の選手ならジャンプが曲に合ってるか否かなんてあまり考えないんでしょうけど羽生選手はそういうところものすごくこだわるから、構成を上げるために曲を変更したんじゃないでしょうか。バラ1もオトナル同様流れるような曲調ではあるけれど、ルッツのようなアクティブなジャンプもリズム的には合わなくないと思えます。
フリーはやはり、この大会でいよいよ4Aを試すからなのではないでしょうか。
となれば、おそらく目を瞑っても滑れるくらい体に染み込んでいるSEIMEIの方が跳びやすいし、クワド4種5本の構成にしても同様。オリジンはある意味SEIMEIよりも更に難しいプログラムじゃないですか。先日、GPFでルッツを跳ぶためにほんのちょっとTR少なめにしたらGOEスゴイ低かった。岡崎の野郎がそう言ってましたよね。(もともとTRほとんど無い奴とかもいるんですけど!(怒))なので、TRを一つも省くことなく高難易度構成を達成するにはSEIMEIがベストかと。バラ1とSEIMEIの組み合わせは今よりも低い構成で330点出しているプログラムです。だからもし今の構成で完璧に滑りきったらジャッジがどう出るのか真っ向勝負する気なんじゃないでしょうか。それでももしジャッジが何も変わらないようであればその時はいよいよ身を引くのではないでしょうか。
>ちょび助様
バラ1とSEIMEIの最強の組み合わせでジャッジがどれだけの
点数を演技構成点も含めて出すのかという試す部分もあると思います!
四大陸のジャッジスコアにも注目してみたいですし、Originとどう変わってくるのかも
見てみたいですよね。
オネエ様皆様こんにちは。朝のこの衝撃のニュースに、しばらく茫然自失。日曜日で良かったわ。いつもやることを忘れる始末。韓国でバラード1とSEIMEIをやることに意味があると、思うし、ジャンプが曲にあわないって言ってたからかもだし、点を出さないジャッジへの、挑戦だとも思うし。でも、ここまで、ゆづ様を追い詰めた、ISUとジャッジ達には、怒りしかありません。すべて、浄化してくださいませ。全力応援です。
>もみじ様
四大陸でのスコア、ジャッジがどのような点数を出してくるかに注目ですね。
どんなことがあろうとも、他を圧倒するような強さで突き進んでほしいです。
一緒に全力応援しましょう!
オネエ様、またもコメント欄お借りします。
Originを最初に見たとき、これは本当に息継ぎなしの鬼プロだなという印象を受けたのですが…… SEIMEIも難しいことに変わりはないと思いつつ、プログラムの中に「動」と「静」があるんですよね。その「静」のところで息を整えるか或いは何かリセットしたり。評価の他に、もしかしてここ一、二年でのエイジングや体調変化なども「これならどう出るか」という思いがあったりするのかな、と勝手な想像を巡らせています。
思えば今シーズンのEXでは懐かしのプログラムを色々見せてくれていますが、シーズンの序盤からそうした伏線や手探りの部分はあったのかもしれませんね。自分のスケートを、納得のいく形で〆るには…という思いも。なんて、憶測ばかりつらつらと書いてしまいました。とにかく此方は全力で応援するのみ!ですね。
【この場をお借りして】
ドングリ様 このタイミングでの仲間との笑顔、私もそのように受け止めることにします(^^)
遅ればせながら、ご体調崩されていたとのこと…どうかご自愛くださいますよう。
>千聖様
千聖さん、こんばんは!
SEIMEIの「動」と「静」、よくわかります!
このふたつが絶妙に交ざることで緊張感や安堵感など、見ているものを惹きつけますよね。
フリーの演技時間が短くなっていることで、このバランスが保たれることを願うばかりです。
直感ですが、引退の布石のように感じました。最高のプログラムで臨み、4Aを絶対に決めるのではと思います。もしそうだとしたらファンとしてはとても悲しいですが、彼の選択を応援したいと思います!!
>NO様
わたしも最初集大成かな?と思いました。
曲変更でジャッジがどのような判定をするのかっていう様子見をする部分も
あるとは思いますが、何よりも自分らしくあるため!ということで少し安心しました。