皆様、こんばんは!
今日5本目の更新となったわ笑
押し寄せる情報量を自分でも、時系列毎に追うのが精一杯で、
わかりづらいところがあったら申し訳ないわ~。
今日一日の羽生結弦の公式練習初日を改めて、振り返っていきましょう。
羽生結弦の公式練習初日を時系列で振り返る!
13:53 pm
青空の下、爽やかに会場入り!
15:15 pm
リンクイン。
おお、この指先は「SEIMEI」のポーズ!!!
NHK杯、グランプリファイナルと世界記録を立て続けに塗り替えて、
平昌五輪では五輪2連覇の偉業を成し遂げた、まさに「伝説」の曲を、
こうして新たな息吹と共にまた見れることが本当に嬉しくて、久々に震えたわ。
鋭い眼差しが相変わらずかっこ良すぎるわ~。
一瞬ほどけた表情も。
あれ、首のネックレス変えたかしら?
☆詳しい公式練習の様子はこちらの記事で☆
16:15 pm
「もう少しだけ、この子たちの力を借りてもいいかな」
【羽生結弦と一問一答】
――練習を終えて状態は
「まあ、感覚は良かったです。あの~、まだつかみきれていないところもあるんですけれども、まあ徐々につかみきれたらなという風に思います」
――ジャンプをがんがんいかなかったのか
「まあ、初日の練習だったので、ま、しっかり感覚を確かめながらという感じでした。まあ、まだスケート自体もしっくりきている感じはまだないので、それを1つ1つ確かめながら。この氷にはこういう風なタッチで行けばいいのかなとってことをあらためて考えながら、きょうの練習は滑らせていただきました」
――「バラード第1番」は滑っていて気持ちがいいか
「まあ、それは見ている方の感性に任せるとしか言いようがないんですけれども、まあ、やっぱり、きょうすごく緊張しましたけれども、でも、なんかあらためて、まあ、平昌以来、初めてバラード第1番を通すことは初めて皆さんの前でやったので、すごい緊張したとともに、あらためてこのプログラムを滑るという覚悟をさせられたという感じはしました」
――プログラム選択の理由は
「えっと、たぶんこの話だけで、たぶんこのインタビュー終わると思うんですけど。まず、グランプリファイナル、全日本とあって、やっぱり難易度を難しくすることはすごく自分自身にとっても楽しいですし、それを達成できた時の喜びは計り知れないものではあるんですけれども、なんか、自分が目指しているスケートっていうのは、ただ難しいことをするスケートじゃないなって思ったんですよね。その、オリジンをやったりオトナルをやっていてもそうなんですけれども、自分の呼吸じゃないな、と。
あの、まず技術的なことに関して言えば、やっぱり高難易度のものを入れれば入れるほど、やっぱりまだ僕にはスケートの部分がおろそかになってしまったりとか、曲から1回頭を変えて、曲を1回外して、そのジャンプにセットしにいかないといけないというのがやっぱり嫌だった。それがやっぱり耐えきれなかったっていうのが大きいです。
で、また音楽に関して言えば、この曲をオリジンとオトナルっていう選択をした時はオリンピックが終わった後だったので、自分自身、すごくふわふわした気持ちでいましたし、何かジョニーウィアーさんとプルシェンコさんの背中をずっと追いかける少年のままいたような感じがしたんですよ、すごく。だから、確かに全日本のオトナルは良かったと思いますし、スケートカナダのオリジンも良かったと思うんですけど、
でも、やっぱり、自分の演技として完成できないなっていう風に思ってしまいました。あまりにも理想が高いがゆえに。で、その理想がたぶん僕じゃなくて、プルシェンコさんだったり、ジョニーさんの背中がたぶん理想だったと思うんです。だから、そう考えた時にやっぱり、僕のスケートじゃないのかなということを、メダリスト・オン・アイスのSEIMEIをやった時にあらためて思いました。だからこそ、なんだろ、SEIMEIを滑った時、なんかカバー曲とオリジナル曲じゃないですけど、そのくらいの違いをなんか自分の中ですごく感じて。
ホントにSEIMEIもバラード第1番も、ホントはなんか、もう伝説として語り継がれるような記録を持ってしまっている子たちなので、できれば寝させてあげたかったんですけど、でも、それでも、メダリスト・オン・アイスの時に力を借りた時に、あの時の精神状態だったからこそかもしれないですけど、ものすごく自分でいられるなって思って。それで、うん、もう少しだけ、この子たちの力を借りてもいいかなって思いました、はい」
――4回転半の完成度、世界選手権での挑戦は
「う~ん、まあ跳べなければやっぱり入れることはできないので、まあ、跳べたらかなとは思っているんですけど。ただ、練習は結構、この1カ月間できたとは思っています。まだ跳べてないですけど、でも、なんとなく形は良くなってきたかなと思います」
※スポニチより一部抜粋
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/02/05/kiji/20200205s00079000234000c.html
16:30 pm
会場を後にする姿が、友野と優真を従えてのボス感が半端ないわ笑
「おまえら、俺についてこい!!!」
後を付いて歩く優真の顔がマスク越しにも嬉しそう。
全日本の時のダブルプーさん引き連れた時のショットも好きだわ~。
公式練習の6割はすごいなと思って見ていた!
鍵山優真、羽生結弦の演技見つめる「すごいなと思って」
午後の公式練習では、羽生結弦(ANA)と初めて一緒のリンクで滑った。「さっきの練習で6割くらいは見学というか、すごいなと思って見ていた。見て学べるものがあったらいいと思って、ずっと見ていた」。羽生が「バラード第1番」に乗って滑っている時、その演技を真剣な眼差しで見つめ、羽生がトーループの4―3回転を決めると拍手。「スピンの回転速度とか、ジャンプの滑らかさとか、どのくらいスピードを出せば、あんな流れが出るんだろうというのを自分の目で見られた」と話した。
※スポニチより一部抜粋
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/02/05/kiji/20200205s00079000295000c.html
優真、6割も見学してたの?笑
このような機会にひとつでも多くの偉大な先輩の姿を学んでほしいわね。
技術もそうだけど、周りへの気配り、人との接し方、そして立ち振る舞いすべて。
そして優真らしさを失わずに、良い部分を吸収して今大会飛躍してほしいわ!
優真も友野と切磋琢磨して、公式練習で4サルコウの2種類目にもチャレンジ!見事に決めたわね。
明日2月6日は女子ショート!そして男子SP滑走順抽選も!
2月6日(木)
12:15~ 男子SP滑走順抽選
13:30~16:20 男子公式練習
18:45~21:55 女子ショート
明日はいよいよ女子ショートよね。
日本女子選手達の状況も本番前に、お伝えできたらいいのだけど、、、
そして男子ショートの滑走順抽選と目白押しね!
皆様、いつもコメントありがとうございます。
大会期間中は返信できなくなることがあるかもしれませんが、きちんと読ませて頂いております。
この場をお借りして、改めて感謝の気持ちを伝えさせてください。
いつも本当にありがとうございます!!!
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
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愛のオネエサロン
こんばんは。「たぁん…たっあ,たったぁ~ん♪♪♪」とメロディーが…バラ1←初めて聴く、観るレベルで過去の記憶なく(/--)/(((^^;)(・・;)新プロ感覚です( ;∀;)SEIMI は少し知ってました( ´ ▽ ` )ノorigin…origin、originと言ってきましたが(⌒‐⌒)今年、初めてみたYouTubeがロミジュリだったので(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪なんか不思議とSEIMI にワクワク(* ´ ▽ ` *)ノ成長期の選手の曲の選び方じゃないから、選曲、振り付けも難しいのかな?と自然に思えるので、SEIMI を選んだ事が自然でした。「今の気持ちを氷上で…」表現する選手だと思うので。のめり込む=憑依するスケーターだから…ジャンプ大会にしたくないとも言ってたし。ずっ~とoriginみてたから。………ブツクサブツクサ(笑)(*^▽^*)んで、もって…公式練習のお姿、チョ~(*^▽^)/★*☆♪かっこいいです。言葉に縛られる事なく、SEIMI 憑依してください(*^^*)オネェ様ブログありがとうございます。
>ローイ様
ぜひ平昌五輪の演技をご覧頂いて、四大陸と比べて、
どうブラッシュアップし、成長しているか見てみてくださいね。
オネエさま、今晩は!
久しぶりにコメさせていただきます。
プロの記者顔負けの怒濤の羽生ルポありがとうございます❤
オネエさまの羽生選手に対する愛❤を
ひしひしと感じました❗
また、他の選手に対する暖かい眼差しもとても素晴らしいと思います。
私も学ばせていただきます❗
私は羽生選手の記事を追うのに精一杯で、
ようやくこちらで鍵山選手の練習風景を知りました。
羽生選手の練習を見る鍵山選手って
昔のパトリック選手の背中を追っていた羽生選手を
思い出させますね。
友野選手もきっといろいろと学んでいることでしょうね。
ふたりとも、スケートだけでなく、
人としての在り方も身近で見て感じてほしいです。
これからいよいよ始まりますね!
選手の皆さんがそれぞれ自分の全力を発揮出来ますように❗❗
(特に羽生選手❤❤⬅私は煩悩の塊です)
>猫球様
猫球さん、お久しぶりです!
お元気でしたか?
パトチャンの背中を追っていたユヅを思い出しますね~。
友野と鍵山にとってはあまりにも大きすぎる背中ですけど、
すべてのことが、きっと有意義な大会となるでしょうね。
一緒に応援しましょうね。
こんばんは
羽生君のペンダント羽根モチーフになってますね。可愛い〜〜菊池さんのは卒業したのかな?それともこれも菊池さんからのプレゼント?
きっと背中にも羽根が生えたような天使の舞が見られますね。とにかく無事に羽生君らしく演技ができますように!
オネエ様 おんぶに抱っこですみませんがレポ楽しみにしています。
猫球様 煩悩の世界へようこそ(笑)
あじさい様 初めまして
すみません、お邪魔させていただきます❗(笑)
まだまだふつつか者ですが、
よろしくお願いいたします❤
>あじさい様
そうですね!
背中に羽根が生えたような天使の舞い!
きっと力強く羽ばたいてくれることでしょう!
レポ頑張りますね。
オネエさん、こんばんは!
今日も羽生選手の記事をありがとうございます。
記事を読ませていただきながら、羽生選手が元気を取り戻しているように感じました。
インタビューでは、包み隠さず素直に自分の気持ちを話してくれましたね。
「もう少しだけ、この子達の力を借りてもいいかな」の言葉から、このプログラムは世界選手権までの期間限定のものかなとも思いました。
もし、来シーズンも現役を続けてくれるのであれば、その時は、新たな「自分らしくいられるプログラム」を滑るのでしょう。そこに4回転アクセルも入れる事も考慮しながら。
羽生選手が10代の頃、プル様に強い憧れを抱きながらも、「僕はプルシェンコになりたいわけじゃないんだ!」とインタビューで言っているのを本で読みましたが、今回のプログラム変更の理由に、この言葉を思い出しました。
ここまで頑張って来たからこそ辿り着いた本当の自分のスケート、ここからまた、新しい羽生結弦のフィギュアスケートが始まるのですね。でも、これもきっと、「origin」があったからこそでもあったのでしょう。
これからの羽生選手のスケートも楽しみです。
でも、まずはこの試合。今日は、まず、無事に練習を終えてくれて良かったです。
試合もケガなく無事に滑り終えてくれることを、そして彼が笑顔で演技を終えてくれることを祈っています。
>nao様
もう少しだけこの子達の力を借りてとありました。
SEIMEI、バラード1番で本来の自分を取り戻して、
自分らしいスケートをまた見せてくれることと信じています!
オネエ様こんばんは!
やはり 羽生選手の存在感は
素晴らしいですね
後半にも しっかりと背中を見せて
かっこいい
バラ1が ながれ始めるだけで
無条件に 鳥肌がたつ
こんな 神プロを また見れる幸せは
やはり 半端なかったです
泣ける
この子達と共に
更に 輝きを増す羽生結弦選手を
ありがたく 拝ませて頂こうと思います
そして
優真選手 本当に可愛いですね
若さ溢れる 演技が楽しみです!
>yuki様
yukiさん、こんばんは。
最初の15秒の静止があまりにも神々しすぎて、
瞬きするのも惜しいぐらいです。ぐっと引き込まれますよね。
オネエ様のゆず様情報も盛り上がってきて、四大陸が楽しみです。スケートって、自分の表現を成長させていく部分がモチベーションにも大きく影響するんですね。
それぞれのプログラムも仕上がって見応えがあるし、前半からの変化や成長に各選手の努力を感じられる、シリーズ後半はいつも楽しみです。いつもブログ楽しみにしています。
>さ様
さ、さん、こんばんは!
シーズン前半からの技術の進化、そして気持ちの変化による表現力が
深みを増していくのも楽しみですよね。
四大陸、世界フィギュアと今季の集大成を見れるのが素敵です。
こんばんは怒涛の更新ありがとうございます。新生SEIMEI楽しみですね。
さぁジャッジがどう出てくるか楽しみのような怖いような…
言いたい事の半分も言えない状態でしょうけど、どうか羽生くんの思い描くスケートが出来ますように。
朝の情報番組とか怒ですよ。
転倒シーンばかり映して、思い描くスケートが出来なかったってセリフを重ねるんじゃないよ!って。
それにしても、羽生くんは擬人化が好きですね、この子たちって^_^
鍵山くんも頼もしいと思います。
全日本の時のインタ、そのくらいの気概のある人が欲しいと思ってましたよ。
私が言うなですが笑
>ミントブルー様
わたし情報番組の編集とかナレーションとか、
局アナのコメントとか、全く頭に入ってこないので、
本人の言葉とあとは演技だけ!に集中してます笑
オネェ様!見習います!羽生くんの言葉だけを信じるって思ってます!
テレビ局の印象操作なんて糞食らえです(まぁお下品笑)
う~ん…、さすがにSEIMEIとoriginの合体はないか~
ならばブラッシュアップと永遠の18歳しかないか~!
鍵山が羽生結弦の荷物持ち、友野が羽生結弦の後ろから杖に仕込んだナイフで○しのチャンスを狙う殺し屋に見える…
>燦太様
若いギャングのようなイメージなのね笑
SEIMEIのブラッシュアップ、平昌の時との違いを堪能したいですね。
それにしても永遠の18歳こだわるよね~。
オネエ様、怒涛の更新ありがとうございます。臨場感溢れる記事にドキドキハラハラしながら時間差で追いかけています。異常ともいえる状況ですが、どうかどの選手も安全に実力を発揮できますように。オネエ様にもお疲れの出ませんように。
フジの放送地域限定インタビュー、まだ動画を見れてないんです。文字でちょっと知っただけで無駄に胸が抉れてしまって。意気地無しですね。
血のにじむような正しい努力に裏付けされた正しい技術、そしてその上に成り立つ芸術に勝るものが“もしも”あるなら……すみません、私はそんなの見ていられないなと思います。
なんて。ああ早く彼の美しい新生SEIMEIが見たい!!と、Moiの残像を思い出しつつポジティブなムードに自分で持っていかなくては。
乱文失礼いたしました。
>千聖様
千聖さん、お気遣いありがとうございます。
いま情報はありふれていて、そこに勝手なシナリオやドラマを着色しようと
するケースも多いですよね。自分の目でこれだけを信じる!というものを
選んで見ることが今の情報社会では必要だと思います。
羽生君自身の言葉でなるほど、とストンと心に落ちました。追求したい理想の高さと完璧さ、オリジナルとカバー曲の違い、追いかける背中が有りながらも自分自身への追求となるべきであること。追求していく上で何かしっくりこないもの違和感を感じた時に、SEIMEIをエキシで演じて自分の演技として完成していくにはこちらであろうと改めて感じた・・・
実は自分もoriginをずっと見ていてここではあまり触れていないのですが・・他の羽生プログラムオペラ座やバラード等に比べてのりきれなさを感じていたんです・・(ごごご、ごめんなさい)
憧れを感じて演じること・・そこを経てやはり自分自身の原点オリジナルに帰っていく事は芸術分野に於いて必然的な過程であると思っています。自分はピアノ、ダンスをやってきましたがそうでしたし、その道の先人達もそうでした。今話題の氷川きよしも素晴らしい演歌の先人達に学びトップに躍り出ましたが、やはり自分自身とは何なのかありのままに見つめる事で迷い無く本当の自身の道を切り開いていると感じます。
やはり全日本までオリジンオトナルをやってきた過程があっての気づきがあったのだと思うとどんな経験も無駄ではないと。
友野、鍵山頑張ってますね!
鍵山のサルコウの膝の柔らかさ、流れ美しい!
鍵山は間近で羽生君の生を見て、貪欲に学びとってますね。こういう所は只者じゃないw凄いな