予習必須よ！羽生結弦10年間の軌跡NHKフィギュア今夜放送！

皆様、こんにちは。

いよいよ今夜は待ちに待った、

NHKBS1で20:00から「羽生結弦　10年間の軌跡～NHK杯フィギュア～」の放送よ！

これは絶対見逃せないわよね～。もう一度放送予定をチェックしておきましょ！

今夜放送！羽生結弦10年間の軌跡～NHK杯フィギュア～

NHK　BS1
2020年3月31日(火) 午後8:00～午後9:50(110分)
羽生結弦10年間の軌跡～NHK杯フィギュア～
これは見逃せないわ！楽しみ！#羽生結弦 #NHK #10年間の軌跡 https://t.co/3pjoOVJZie

— オネエ (@sulogac) March 24, 2020

一体どんな放送になるのかしらね？

お住まいの地域や条件によってはリアルタイムでご覧頂けない方もいることと思うから、

放送後にまた内容をお伝えするとして、

ここでも楽しめるように勝手にどんな番組なんだか予想しながらも、

羽生結弦の10年間の軌跡、先に振り返ってしまおうじゃないの！

もちろんリアルタイムでご覧頂く方も予習として！

そうよ、最大限に楽しむためには予習と復習大事よ！ってなんだか学習塾みたいね。

あたし「四谷大塚」の日曜教室に通っていたわ～笑　いまでもあるのかしら？

当時は成績順で会場と時間帯を選べていたという、なんとも成績至上主義だったのよ、こわいわ～。

話がそれてしまったけど、早速オネエと一緒に10年間の軌跡を振り返る予習よ！ビシバシいくわよ！

羽生結弦10年間の軌跡を振り返る予習よ！

10年間の軌跡をNHK杯フィギュアで振り返るのなら、

スタートは2010年名古屋市南区の「名古屋市総合体育館」で行われたNHK杯よね！

そう、奈々美センセー振付による、ほら皆様、あの曲よ！思い出したかしら！？

【2010フリー】

曲：ツィゴイネルワイゼン　振付：阿部奈々美

シニアデビュー戦となったNHK杯で、いきなり鮮やかな4回転トーループを跳んだの、いまでも覚えているわよ！

そしてやはりトリプルアクセルよね！高さ、幅、流れと非凡なものを感じたわ。

2本目のアクセルからの難しいコンビを決めるのはさすがだわ。

後半スタミナが切れてしまってきているけれども、4:31の足を触る振りのところが好きなのよ～。

【2012フリー】

曲：ノートルダム・ド・パリ　振付：デヴィッド・ウィルソン

拠点をカナダに変えて、オーサーコーチに師事してからの初めてのグランプリシリーズよね。

4トーループ、4サルコウと一気に構成の難度を上げてきたのよね。

ジャンプにしてもステップにしても力強さが格段に加わったなって感じたのよ。そして演技全体を通してのメリハリもより付いてきたなって。

最後、体力が奪われてしまい、スピンでは転倒してしまったけど、

でも笑顔なのよね。そして最後も笑顔で終わるところが大好きなのよ！

NHK杯初優勝したのもこの年よね、おめでとう！

優勝が決まったあと、キスクラで頭を後ろに倒して、お花達に囲まれるところも好きよ！笑

海外に渡って、その成果がもう現れ出したのよね！

【2014フリー】

曲：オペラ座の怪人　振付：シェイ＝リーン・ボーン

このNHK杯の前に行われた中国杯での衝突事故。

この演技終了後に顎を7針、頭を3針縫い、精密検査の結果、頭部挫創・下顎挫創・腹部挫傷・左大腿挫傷・右足関節捻挫で全治2 - 3週間と診断を受けたのよね。

NHK杯にすら出れるかわからない状態だったのに、あたしは出場しただけでも凄いと思ったわ。

ファイナル出場と連覇への強い想いから？

何が彼をそこまで突き動かすのかしら？あたしはニースの時に、もうすでに彼のハートの強さを見ていたからね。

良い時もそうでない時も、彼の演技には何か心に響いてくるものがあるのよね。

ファイナルでは見事優勝し、二連覇！彼の芯の強さを見たわ。

【2015フリー】

曲：SEIMEI　振付：シェイ＝リーン・ボーン

もうあたしの言葉なんかよりも、Wikipediaの記録を見ながらの方が彼の凄さが伝わるはずよね笑

「絶対王者」とメディアが呼び始めたのもこの頃よね。

この時の演技は何か神聖な世界に誘われていくような錯覚を覚えていて、最後まで鳥肌が立ちっぱなしだったのよ。

人の魂を司るような、神々しく見えてしまってね、

タラソワ氏の言葉じゃないけど、

「プログラムが終わる時、立ち上がるのではない。ひざまづいて、神に感謝しなければならない。これを見る幸運を私達にお与え下さり、有難うございます」

フィギュアを見ていて、こんな高揚感になったの初めての経験だったわ。

そして皆様もご存知の通り、ファイナルではさらに記録を更新して、

もう腰ぬかしたわよ笑

【2016フリー】

曲：Hope & Legacy　振付：シェイ＝リーン・ボーン

SEIMEIの翌シーズン、一体どんな選曲で来るのだろうと思ったら、

なんとあたしの大好きな久石譲氏！

久石の世界観をどう演じるんだろうってワクワクしながら見ていたのが懐かしいわよ。

久石氏の楽曲をフィギュアプログラムでの使用は異例のことだったのよね。

千と千尋の「あの夏へ」はあまりにも有名な曲だけど、もしユヅにまた滑ってもらえる機会があるのであれば、

【六番目の駅】

あたしはこちらの断然「六番目の駅」なのよね。

どことなく果てに向かう寂しさと、その中でも希望を見出す何か鋭い眼のようなものをユヅに表現してもらいたいのよね。

でもすごく難しい曲よね笑　曲自体の抑揚があまりないからね。

話戻すわね。

世界フィギュアでの完璧な完成された演技はもちろんだけど、

こうしてシーズン途中でどんどん後半に向けて、期待が高まっていくような演技も好きなのよね。

キスクラでの「緊張した～！」がすごく安堵感が伝わってきて、思わずあたし肩を撫でおろしてしまったわよ。

なんなのかしら、こんなにも自分の気持ちが入り込んでしまうスケーターって！笑

【2019フリー】

曲：Origin　振付：シェイ＝リーン・ボーン

今シーズンのNHK杯！

この頃に戻りたいわ、、、純粋にフィギュアを当たり前のように楽しめるこの時に。

冒頭の4ループ、見事に決め、続く、4サルコウも美美美！

後半の最初のコンビネーション、4トーループが少し跳び急いでしまったけれども、凄かったのはその後からよ。

すぐに修正できるものなの！？

4トーループー3トーループを決めてくるなんて！

最後のアクセルからの3連続も美美美！

本番中に修正能力の高さを見せて、実行してしまうのだから、本当に彼は天才ね。

NHK杯だけ振り返っても、これだけ、いやまだまだ語り足りないわよ！

ちょっと興奮気味だから、落ち着かせるわね。

では皆様、今夜の放送楽しみに待ちましょうね！

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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