衝撃！フィギュア界でもコーチでついに新型コロナ感染者が！

皆様、こんばんは。

連日、新型コロナウイルスの感染者がニュースで報道されている中で、

ついにフィギュア界でもサラエボ五輪金メダリストで、コーチのオレグ・ワシリエフ氏（ロシア）が新型コロナウイルスに感染とロシアメディアでの報道が。

コーチとスケーターの接触は14日間以内にあったのか？心配は広がるばかりよね。

サラエボ五輪金メダリストでコーチのワシリエフ氏が新型コロナウイルス感染の報道

【1988年世界フィギュアフリー】

オレグ・ワシリエフと言えば、エレーナ・ワロワとのペアで、

1984年サラエボ五輪で金メダル、続く1988年カルガリー五輪で銀メダルと輝かしい成績を残した選手だったのよね。

ご家族がスイスから帰国後の家庭内感染だそうよ。

今でもコーチをされていらっしゃるのかしら？スケーターとの接触も気になるけれども、

どうか元気に回復されることを祈っているわ。

少し前にも記事に書いたけれども、あたしはトルソワの家族でのエジプト旅行がホントに心配で心配で。

自主隔離すればいいという問題ではないと思うのよ。

まずは感染しない、リスクを減らす行動が大前提だもの。あっという間に家庭内でも広がってしまうことも、周知するべきだわ。

それを自宅トレーニングがかわいい！とかそんな薄っぺらい報道しかしないメディアにも呆れてしまうわよ。

カート・ブラウニング氏の「雨に唄えば」に癒される！

カート氏が路上で傘を持って「雨に唄えば」のパフォーマンス動画！

これは思わず、ニッコりしてしまったじゃない。

「トレーニングは再び隔離されてしまった。今日は雨には逆らえないなあ」

どんな苦境の中でも、楽しむことを忘れない。まさにジーン・ケリー氏の精神ね！

【ジーン・ケリー「雨に唄えば」】

やっぱり、こちらよね！

ジーン・ケリー氏が主演の映画「雨に唄えば」。

あんた、雨の中、こんなに楽しそうに激しく踊り続ける人いないわよ笑

今こんなこと外でやったら、捕まっちゃう笑

ケリー氏が最後、ポリスマンとちょっと気まずそうにするシーン、好きだわ～。

なんていうのかしら、雨って嫌だな、憂鬱だなって思う事多いじゃない。

でもこれを見ると、雨であることも楽しんでいる、そんな前向きな気持ちにさせてくれるのよね。

今の状況は皆、とても大変だと思うのよ。

テレワークが増えて、お子様も新学期が延期と、主婦の方々のストレス半端じゃないわよね。

3食も食事を考えないといけないし、家の中でふんずりかえられても掃除もできやしないもの。

でも家の中にもきっと、楽しめる何かがこの「雨に唄えば」にはヒントがあるような気がして、、、

【1992年アルベールビル五輪エキシビジョン】

※YouTubeで見るをクリックしてご覧くださいまし

「雨に唄えば」といえば、みどりよね～！！！笑

いつまでも曲が始まらないハプニング！それでも観客の方々の温かい拍手。

1:12秒で急に慌てふためくみどりに、観客のマダムの高らかな笑い声が一瞬入るところがツボだわ。

みどりのリアクション、最高よ！そして、傘を持ったままの豪快で高すぎるダブルアクセル！これも伝説よね～！

どうか皆様、ステイヘルシーで、そして何気ないことにも小さな幸せを見つけていきましょうね。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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