皆様、こんばんは。
スケートオンタリオのfacebookのオープンセッションにて、来週から条件付きでリンクでの練習再開が発表されたわよ!
そして、アメリカ・デトロイトに滞在中のエテリ・トゥトベリーゼ氏が、いよいよ明日ロシアへ帰国との情報が入ってきたわね。
一方で、プルシェンコアカデミーの門下生、11歳のソフィア・チトワが陸上練習でクワドジャンプをインスタで公開。
エテリがモスクワに戻って、このふたりのコーチバトルもまた火が付きそうね笑
速報!スケートオンタリオのオープンセッションで来週から氷上練習再開が可能に!
スケートオンタリオのfacebookで開かれたオープンセッションにて、
来週からリンクにコーチを含めた5人までの練習再開が可能になることが発表されたわよ。
条件として、high performance skatersとあるので、羽生結弦は含まれるはず!と期待したいわ。
氷上練習再開がされれば、さらに期待が高まるのが新プログラム!
今から妄想が止まらないわ~。
スケートオンタリオも徐々に規制を緩めて、氷上練習再開の拡大を目指していくのでしょうね。
やっぱりリンクに上がれることがスケーターにとってなによりだし、その第一歩よね。
何かが動き出すみたいで、ワクワクするわね!
在米ロシア大使館の情報によると、エテリは明日ロシアへ帰国!
Источник: Тутберидзе в ближайшее время вернется в Россию из СШАhttps://t.co/5mesK6kNKr
— FigureSkatingRu / Фигурное Катание (@figureskatingRu) May 21, 2020
在米ロシア大使館の情報によると、
5月23日AFL103便)JFK-SVO 19:20
アエロフロート・ロシア航空のニューヨーク発モスクワ行きの便で帰国するそうよ。
娘のいるデトロイトに滞在されていたとされるエテリ氏。
新シーズンの曲と振付がある程度決まったという段階を終えたので、帰国しての指導が開始になりそうね。
エテリ氏の元からプルシェンコアカデミーへの移籍騒動で、ロシアメディアでは連日様々なニュースが報道されてきたけど、
【エテリコメント部分翻訳】
選手が出ていくことに慣れることはないです。一緒にトレーニングを行い、困難を乗り越え、時間の経過とともに家族となるからです。優れた選手は、いつでも勧誘されるし、好条件が提示されます。その提案にどう対応するかは、個々の選手が決めることです。しかし、私たちのチームが他と違うところは、これ以上ないよりスペシャリストを育てていくところにあります。これ以上魅力的な条件を提供されるところは他にはないでしょう。そうでなければ、信頼が失われます。一緒に仕事をしていく中で、私たちは人生の一部、自分自身の一部を与えているのですから。
エテリ本人からのトゥルソワ移籍についてのコメントは自身のインスタ発信のみ。
モスクワに戻るとまた多くのメディアが彼女の元に取材が殺到するでしょうね。
エテリは、今後コストルナヤとシェルバコワ、そしてワリエワを中心に北京五輪へ向けて強化していくのね。
IOCのバッハ会長が「来年予定をしている東京五輪の6か月後には北京五輪が控えている」と警戒心を強めているけれど、
実際北京五輪が開催されるかは、まだ見通しが見えない状況よね。
またこのお話は改めてしたいわ。
一方のプルシェンコアカデミーから期待のチトワが陸上練習でクワドジャンプを自身のインスタで紹介しているのよ。
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プルシェンコ門下生ソフィア・チトワが陸上練習で複数のクワドジャンプにチャレンジ!
3つの動画で、
4T-3T、4S-1Lo-3T、3Aにチャレンジしてるのね。
陸上練習のジャンプでもセカンドはタノジャンプなのね、そして最後のドヤ顔笑
陸上だから、回転不足とかそういうことではなくて、ただ単純に凄い回転速度ねってびっくりしたわよ。
「いつになったらリンクに出させてもらえるんだろう?」とコメントして、
本人はパワーを持て余している感じね。
以前、ブログでも紹介したことを思い出したのだけど、
チトワが9歳の時に
プル様が、「彼女の年齢でこんなものは見たことがない。私が床で跳び始めたのは11歳の時だった」
とインスタで紹介した投稿を紹介したのだけど、プル様が床で3Aを跳び始めた11歳に彼女はクワドにチャレンジしたのね。
こちら実際のリンクでの練習の様子。
ジャンプの高さというよりも軸を細く、回転速度を速めて跳んでいる感じね。
うーん、今後難度の高いジャンプを継続して跳び続けていけるかしら?プル様の指導次第ね。
やだ、プル様の指導で泣き出しちゃってるわ涙
それを見つめるサーシャ君のシリアスな表情、、、
サーシャ君のマイコ―メドレー久々に見たくなったわ笑
途中のへランジはもちろん羽生結弦を意識しているわよね。
プル様もトゥルソワ、ジリナなどを迎えて、
エテリのサンボ70と競い合って、これから結果を出していかないといけない正念場よね。
どうお互いの陣営がコーチングをして、有望な選手達を育てていくのか楽しみであると同時に、
日本にとっては脅威よね。ロシアのコーチ対決を見ているだけじゃ、どんどん置いていかれてしまうもの。
それにしてもロシアの次世代は名前が覚えられないわ!涙
それでは皆様、良い週末をお迎えくださいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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愛のオネエサロン
オネエさん、こんばんは!
トロントでも氷上練習が出来る日が近づいて来たのですね。良かったです。
羽生選手も一日も早くリンクに戻れますように。
ステイホーム中に新プログラムの構想を色々と練っていたかもしれませんね。
次のシーズンの「羽生結弦のプログラム」を魅せてくれる事に期待が高まります。
ルール変更でフィギュアスケートが迷走しても、羽生選手のプログラムが正しい道に戻してくれる事を願いたいです。「3種類の4回転ジャンプをプログラムで飛んだらボーナス点」とか、そこに頼ろうとする選手もいるようですが、それでは、ただのジャンプ大会と変わらない、フィギュアスケートの本質から外れてしまう気がします。アイデアだとしても、ただの得点アップが目的のようにみえます。
ジャンプありきのようなプログラムではなく、ジャンプも振り付けのようにプログラムの一部になっている、美しさの中にダイナミズムも感じられる羽生選手のスケートが正しく評価されるシーズンとなりますように。曲も衣装もどんなものになるのか、こちらも楽しみですね。
>nao様
naoさん、こんばんは。
ルール全体がジャンプ偏重になっていますね。
大切なのはnaoさんも仰られるジャンプも振りもプログラムの一部になっている、
まさしくトータルパッケージの美しさではないでしょうか!
トータルパッケージにボーナス点なら良いのかもしれませんね。ただまたそこで何を基準にともめそうですが汗
こんばんは おネエ様
ここにきて心配なのは、結弦君がカナダでstay homeしていたのか?うたしんは帰国しています。6月30日までは外国人は基本的に入国できないようなことが外務省のホームページに記載されています(カナダは)スイスもまだ一部的にしか国境封鎖は解かれていません。ニュースソースは忘れてしまったのですが、カナダのスポーツ施設は持病(喘息も含む)がある選手は練習再開を認めないという記事が何かを読んだような…知子ちゃんは帰国しなかったようですから、再開されれば…
>MAOファン様
彼がどこにいるかは私たちが知る由もないのですけど、
クレバーですから、何が最善なのかを常に考えて行動されていると思います!。
日本のアイスリンクは6月から再開ですし、まずはリンクでの練習を再開できることを
願うばかりですね。
おネエ様へ
先日の動画でも結弦君の節制ぶりは見てとれましたから、何処にいても氷に乗る準備はできていそうです。発表できる時は結弦君本人がちゃんと発信してくれるはず…余計な追っかけが出ない事が最善、ペアの競技はほとんどの国がまだ再開不透明で心配ですけど
追記
結弦君本人というよりクリケットが…ですね
>MAOファン様
そうですね、きっと準備は着々と進んでいると思います!
そして彼の発信はやはり競技、リンクの上での演技がすべてですから、
またわたしたちに希望と勇気を与えてくれることを信じて待ちたいですね。