皆様、こんばんは。
昨日中止が発表された、ジュニアグランプリシリーズ第1戦のカナダリッチモンド大会。
全7戦の内、2戦がすでに中止となっているところに、
ロシアメディアが露スケ連会長アレクサンドル・ゴルシコフ氏に、
代替開催をロシアで開く可能性があるのかインタビューしているわよ。
8月26〜29日にカナダのリッチモンドで2020/21シーズンのジュニアグランプリの第1戦がキャンセルされることが知られました。以前、スロバキアは競技の実施を拒否することを発表しました-コシツェでは、スタートは9月2-5日に予定されていました。したがって、現在カレンダーには5つのステージがあります。ブダペスト(ハンガリー)、横浜(日本)、オストラバ(チェコ)、タシケント(ウズベキスタン)、リュブリャナ(スロベニア)。
中止になった大会は他の国で受け入れられる可能性があります。このオプションはISUによって検討されています。
状況を発展させるための可能な選択肢の1つは、ジュニアグランプリステージの開催国を、スケーターや競技を受け入れることができる国に置き換えることです。多くのヨーロッパの国々-チェコ共和国、スペイン、フィンランド、イタリアはすでに国境を開いているか、近い将来それらを開くでしょう。少なくともヨーロッパでは、8月までにすべての国境が開かれる可能性があります。したがって、ジュニアグランプリ大会は、拒否した国ではなく他の国で開催される可能性があります。もちろん、日付が異なる可能性もあります。しかし、すべては政治当局に依存するだろう」と状況に詳しい情報筋は語った。
ジュニアグランプリシリーズの最終戦とグランプリファイナルの間で2ヶ月の期間があり、シニア大会との違いに注意してください。たとえばジュニア大会のない、11月に開催できます。11月には、シニアグランプリのロステレコム杯がモスクワで開催されます。
ロシアフィギュアスケート連盟の会長であるアレクサンドル・ゴルシコフに、ジュニアグランプリシリーズをロシアに持ち込もうと望んでいるかどうか尋ねた。ゴルシコフ氏によれば、ロシアが代わりにトーナメントを開催する準備ができているかどうかを述べるのは時期尚早とのこと。
「制限が解除される時期に依存します。最終的に決定するのは、大会を主催する地域のリーダーシップと協議する必要があるということです。これが可能であるとは言いません。」
ジュニアグランプリシリーズは8月から12月にかけて行われ、シリーズ第7戦は10月7〜10日にリュブリャナで予定されています。ファイナルは12月10〜13日にシニアと一緒に北京で開催されます。
※参照:CNOPT
ロシアも現状は競技を開催できる状況ではないからね。
さすがのゴルシコフ氏も今、ロシアで代替開催を引き受けます!とは言えないわよね。
でもISUがジュニアグランプリで中止になった大会の代替開催をオプションとして検討しているのは、初めて知ったわ!
確かにジュニアグランプリ第7戦スロベニア大会は10月10日に終わる予定になっている。グランプリファイナルまで2ヶ月の間が空くわね。
前からあたしが話してきた、
シニアのグランプリシリーズに合わせて、ジュニアで中止になった大会を一緒に開催させるという案が有力なんじゃないかしら?
スケーターにとって大会はとても重要なものであるのだから、安全をもちろん考慮した上で、
ISUは開催地から中止を受け入れているのを待つだけでなく、自分達で競技を開催できる国を模索していかなければならないわね。
それにしても難しい問題だわ。この国なら開催できるだろうっていう判断を直前にできるわけでもないし、
より確実に行える国を2つに絞って、そこで全シリーズを集約させてしまうことも考えてみたんだけど、
そうすると事実上の参加者の多い、世界フィギュアになってしまうような気もするし。
☆合わせてお読み頂きたい☆
真剣に考えるわよ!新しい生活様式でフィギュア競技やショー観戦は?
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先日お話した、コストルナヤらがロシア合宿地ノヴォゴルスク入りをして氷上練習の準備に入っているニュースがあり、
もうひとつの合宿地キスロヴォツクにて、トゥルソワ、ジリナが新しく所属するプルシェンコアカデミーと、
エロス、カルーセル麻紀(サモデュロワ)が師事をするミーシンの門下生達も参加するとのことよ。
合宿開始は6月1日が濃厚と言われているけれども、リンクに立てる人数を6人に絞るなど、
やはり徹底したソーシャルディスタンスでの練習となりそうよ。
キスロヴォツクって随分モスクワから離れてるのね。
リゾートエリアの海抜1242メートルの標高のミッドランドに位置するロシアで唯一のスポーツトレーニング施設だそうよ。
高地トレーニングにはうってつけよね。
出典:tury.ru
あら、でもなんだかノヴォゴルスクに比べたら、随分と地味ね。
出典:tury.ru
なんなのこの昭和感満載な木目調の家具に、モスグリーン色に謎の絵画。
カーテンの形はスワッグ&テールバランスが絶妙でクラシカルな情緒漂わせてるのよ。
やだ~、でも嫌いじゃないわ~笑
キスロヴォツクって温泉リゾート地としても有名なのよね。
あたしここでサモ江がくつろいでいる姿を妄想してしまい、妙に合ってるって思っちゃったわ。
バスローブといえば、もうひとりこのお方よ!
エロスがターバンタオルを巻いて優雅にくつろいでいる姿が目に浮かぶわ~!
昭和代表はキスロヴォツクに違いないわ!(そんなことありません!)
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オネエ様こんばんは。
かなり遅めの反応ですが、キョードー東京のアンケートについて。
ワタシも回答しました。
感染考えるなら両隣空けるだけでなく、前後のシートも1列おきに座らせろください、なんですよ。
昨年の全日本で、ワタシの前のおばはんが(ワシだって立派なおばさんですが)、烏帽子みたいな高~いキャスケットかぶって観戦していたんで、ハラワタ煮えくりかえりましたわよ。
てか、まあ、そんなトラウマも手伝って、ひとつずつ回答していきましたが。
チケット代が倍、という1行で固まりました。
くじ運良くても、倍は悲しい。
毎日毎日、認知症で煩わされるマミーの言動に凹みながら、この先にはフィギュアを見に行くんだ‼️と考えたらストレスも一時的には薄れます。でもこの生活の中でチケット代捻り出すのは、本当に大変。だからもう、倍なんかだと地方の試合は観戦できません。
アンケート最後のところでご意見を…みたいな所には、もう叫びみたいなこと書きました。
試合のチケットで第1次抽選とか、第2次とか、あれはいったい何なのでしょう?それも当選枚数も非公開。シートのランク、SSは○枚Sは✕枚とか、目安さえも出さない。これってアンフェアだと思いますが。
なくしてほしいのがV.I.P.ご招待席。いつもガラガラですもん。観戦していても本当に真剣に見ている人は3、4人程度。
あのビロード席の7割を一般に開放してほしいですよ。聞いてんのか、NHK、ゴラァヽ( `皿´ )ノ
JGPS、どういうかたちに着地するんでしょうかね。コロナは回避したいけど、なかなか妙案が出て来ない中、代替国が入札方式で名乗り出てくれないかなーって淡い期待を抱いています。
これからの、メダリストの卵たちが活躍できますように‼️
次々出る写真集やムック類に関しては、近々オネエ様にご相談したき事もあり。
長くなっているし、もう夜も更けて参りましたので、また次の機会に。
>フクスケ様
フクスケさん、こんばんは!
観戦マナー、本当に許せないことありますよね。
わたしも沢山経験してきておりますので、今度記事にまとめてみたいと思います。
そしてVIP席。会場で見る度にあの一角は無駄なスペースだと感じています。
ぜひいつでも書籍についてもご相談くださいまし。
オネエさま☆
プルさまとエテリのところは、合宿場所がカブらないようにしてるのでしょうかねぇ(´・ω・`)
キスロボツクとやらは、アゼルバイジャンに近いのですね。女子バレーの佐野さんを思い出しました(←アゼルバイジャンのチームに所属していた)。あ、話が逸れちゃった(。-∀-))。
昭和感満載と謎の絵画(笑)。
木が多くて良いわぁ♪
木の椅子を荷物置きに使ってるのね、良いじゃなぁい(^o^)、
と思ったら、ドレッサーの椅子を脇に寄せただけじゃないの~(((*≧艸≦)
全くもう、、素子スペシャルですわ!
>こけもも様
わたしも合宿所が被らないような配慮もあるのかな?と思いつつ。
プルとミーシンが一緒というのも納得ですしね。
佐野優子ですね、女バレ!オネエ界は女バレ、みんな大好きなので詳しいですよ~。
あたしは中国のロウヘイやキューバのルイスが好きでした(古いっ)
>オネエさま☆
えぇ、えぇ( ´∀` )、
オネエさまの以前の記事でね、中田久美の名前が出ている(笑)のを拝見しまして、オネエさまはきっとバレーにもお詳しいはず!と思っておりましたの~♡
オネエさま界は皆様お好きなのですね(笑)!
ルイス!うわぁ~思い出せます(笑)!身体能力すごかったですよね!
キューバ、昔はほんと強豪国でしたのに、黄金期から徐々に下降してしまって(´д`ノ)ノ゙
バレーだってビデオ判定入れてますのにね。
審判やラインズマンの判定と、ビデオの真実は異なることが結構あるので、やっぱり人間の瞬時の判定だけでは無理ですのよ~(´Д⊂ヽ
>こけもも様
女バレなら、なんでも聞いてくださいまし!
フィギュアと同じぐらい見てきました笑
なんか男子では強烈なサーブで点数が決まってしまうのに対して、
女子ってねちねちとラリーを繰り返すじゃないですか、ああいうところがオネエ達の
琴線にふれるのかなって。女子テニスにもファンは多いですね!
バレーのようにビデオ判定だったり、審議する機会を作ったり、どんどん柔軟にフィギュアも
変えていってほしいですよね。
オネエさま☆
まぁっ、オンナのねちっこさ!そこなのですね(笑)!
オンナの集団ですものね~(((*≧艸≦)☆
オネエさまが語ってくれるバレーボールブログも凄く面白そう!
私もなんだかんだ全日本はテレビでやっていれば観るので、色々腹に積もるもの、選手観諸々、オネエさまのバレーブログに沢山コメントしてしまいそう( ≧∀≦)ノ
全日本女子のセンター(呼び名が昔ですわ)陣には、もう長いこと不満でありますっ。
中国は、ネット上で梅子と呼ばれていた選手の印象が強いですわぁ…。
山内(美加)さんは、"宝塚の男役さん"と
勝手に思っておりました。宝塚お好きなオネエさまにOK頂けるかしら(笑)。
引退、出産後の子供抱いた写真を見た時は、あら随分かあちゃん風情が出ちゃったじゃないの、と時の流れを感じましたわ~。
きゃ~、ダメ長くなってしまいますわ(笑)。
色んな選手のことを考えていたら、セッター竹下と、(オネエさまのお言葉を借りて)野郎系スケーター恩田は、下の名前が同じじゃない!と気付きました。
でも恩田さんはいつまで経っても「みえ」読みしてしまいますの~(^3^)/
>こけもも様
こけももさん、おはようございます!
そうなんです、ねちねちドロドロが大好きなのです。
なので、牡丹と薔薇のような昼ドラだったり、内館牧子氏の週末婚とか汚れた舌とか、
ちょっと変わったドラマが人気があったりします。
そしてミカ!懐かしい!!!確かに宝塚男役っぽいですよね~。
クールさが際立つので月組かしら!