皆様、こんばんは。
時事通信からまたおかしな記事が出てきたのよ。
選手の名前を勝手に取り上げて、記者の先入観だけで語ってるのよね。いつになったらなくなるのかしらね?
そしてフィギュア界のレジェンド、殿堂入りも果たしたあのスケーターがついにインスタを始めたのよ。
記者の先入観だけで書いた「着氷」記事にスケーターへのリスペクトすら感じないわ!
【スポーツの言葉考】フィギュアスケート人気が高まるにつれて、試合だけでなく練習も報じるようになった。見出しになるのはジャンプ。4回転やトリプルアクセル(3回転半)が何本決まったかを伝えるため「着氷」という言葉が多用されるようになった。#フィギュアスケート https://t.co/NGhaOLCulZ
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) June 23, 2020
練習記事の「着氷」は「成功」か?
フィギュアスケート人気が高まるにつれて、試合だけでなく練習も報じるようになった。見出しになるのはジャンプ。4回転やトリプルアクセル(3回転半)が何本決まったかを伝えるため「着氷」という言葉が多用されるようになった。
安藤美姫が女子で初めて4回転サルコーを決めた頃から練習を報じるようになったとされ、3回転半を引っ提げた浅田真央、複数の4回転争いの中で五輪を連覇した羽生結弦の時代は逐一伝えている。試合では採点表を見れば成功したかどうかが分かるが、練習ではそうはいかない。
正確に踏み切って、転倒せず、片足できれいに氷に降りて、4分の1回転以上不足せず、出来栄え点(GOE)を減点されないジャンプが成功とされる。ジャンプは踏み切って0コンマ何秒で降りてくる。転倒、両足着氷、ステップアウト、オーバーターンなどは見て分かるが、回転不足かどうかの微妙なラインを肉眼で見極めるのは容易ではない。
「『着氷』と書けば間違いじゃないだろう」と言い聞かせたことは幾度となくある。辞書にも「着氷」は「スケートでジャンプをした後に氷面に降り立つこと」とある。
だが、フィギュア関係者によると「全てのジャンプは着氷する。われわれは着氷という言葉で成功したとは言わない」。テクニカルパネルが試合で回転不足と判定する際はスロー再生で確認するが、「スローで見なくてもほぼ分かっている」という。
「着氷」という言葉でジャンプの厳密な成否をぼかすのは、本番へ向けてファンに無用の予断を与えることになりかねない。羽生が練習で前人未到のクワッドアクセル(4回転半)をきわどい回転で降りる時までに、記者が目を鍛えるか、別の言葉を考えるか-。
※時事通信より一部引用
なによ、これ!
ただ、この記者和田隆文氏の先入観からの偏見記事じゃない!
なんで、回転不足とは一番程遠い、羽生結弦を例えにわざわざ出してくるの?
しかもクワドアクセルについて「きわどい回転で降りる時まで」って、どういうこと!?
「きわどい」って端から決めつけるのはどうしてなのかしら?
スケーターへのリスペクトを全く感じないわ。
しかも「着氷」についてばかり言ってるけど、今問題なのはどちらかというと、「離氷」時のプレロテ、フルブレードでしょう。
それにまた登場する匿名の「フィギュア関係者」。もうお決まりのワードすぎて信憑性ありゃしないわ。
テクニカルがスロー再生しなくてもわかるなんて豪語してるから、これだけおかしなジャッジになっているんでしょ。
こんな記事書くぐらいなら、「離氷」の問題をクローズアップして、ルール改正をやめたのは何故か?という疑問提起や、
AI導入について書いた方がよっぽどフィギュア界にとって有益なことか。
記者が目を鍛えるか、別の言葉を考えるかなんてどうでもいいから、ただ余計なことは言わずに黙っていて頂戴、それだけよ。
2020ISU世界フィギュアスケート選手権大会にて開催が予定されていたISUスケーティングアワードがオンラインにてライブ配信されます。最終選考に残った候補者は、近日中にISUから発表予定です。
日時:7月11日(土) 23:00開始(日本時間)
配信URL : https://t.co/k7SDCZ48Bz #フィギュアスケート https://t.co/DmOaPw6RFU— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) June 25, 2020
日本のスケ連もISUの茶番アリアワードをリツイートしてるんじゃないわよ!
ただ言われるがまま、従うがままなんだもの。
もっとISUに疑問を投げかけていかないの?今こんなアリショーやってる場合じゃないでしょうが!
日本のスケーターでも練習場所を確保できない方達もたくさんいるというのに。
そしてルール改正や公正なジャッジ。スケ連としてきちんと日本のスケーターを守るよう取り組んでほしいわ。
メディアではありもしない事ばかり書かれ、ありもしない事実とは違う上げ記事ばかり。
ありありアリってホントありって言葉!!!
スケーターも守れない、海外のスケーターに肩入ればかりするってどういうことよ!?
【羽生結弦関連書籍のご案内よ】
NEW! 6月30日発売
・KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019‐2020シーズン総括&2020‐2021シーズン展望号
表紙:羽生結弦選手
別冊付録:羽生結弦樹脂製POPスタンド“Stand by me, Stand by you"1種(全2種よりランダムで1種)
綴込付録1:どこでもはれるステッカー式! 羽生結弦Hallelujah(ハレルヤ)グラビア
綴込付録2:羽生結弦高純度Wポスター
羽生結弦選手と家でも外でもいつでも一緒に過ごせる!
樹脂製POPスタンド「Stand by me, Stand by you」&
ステッカー“Hallelujah(ハレルヤ)"グラビア&高純度ポスター豪華付録つき!
フィギュアスケートファンのみなさまに、
羽生結弦選手& KISS & CRY編集部からスペシャル付録をお届けします!
付録としては初となる樹脂製POPスタンドは羽生結弦選手チョイスの「バラード第1番」「SEIMEI」の2種。
どちらの羽生選手がお手元に届くのかお楽しみに!
さらに、手帳、携帯電話などお手持ちのグッズを思う存分“羽生選手化"カスタマイズできるステッカーも!
スタンド、ステッカーともに“いつでも一緒に過ごせる"うれしい逸品です。
巻頭特集は、「オータムクラシック2019」から「四大陸選手権2020」まで、
2019-2020シーズンの羽生結弦選手の全試合をパーフェクトプレーバック!
「KISS & CRY」ならではの美麗写真と詳細レポートでおおくりします。
また、2019‐2020シーズンの羽生結弦選手の一大TOPIC、
「スーパースラム」達成記念特集も。過去の貴重写真で羽生選手のスーパースラムへの道を振り返ります。
ルール改正をふまえた新シーズンへの展望や、羽生選手の笑顔写真特集など、
コラムも読みごたえ&見応え満点! また、各団体から羽生選手への応援メッセージも。
このシーズンをあますところなく振り返る、フィギュアスケートファン必携の1冊です!
●表紙/羽生結弦選手
●巻頭総力特集/羽生結弦選手「2019‐2020シーズン全試合パーフェクトプレーバック(仮)」
●羽生結弦選手「スーパースラムへの道(仮)」(コラム/松原孝臣)
●山本草太選手インタビュー「決意と覚悟、山本草太が歩む道(仮)」
●鍵山優真選手&佐藤駿選手対談実現! 「躍進の2019-2020シーズン、そしてシニアデビューへ! (仮)」
●TVオンエアスケジュール~地上波・BS・CS各局関連番組
…and more!!!
↓ご注文はこちらからよ↓
TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019‐2020シーズン総括&2020‐2021シーズン展望号~Road to GOLD!!! (表紙・巻頭特集/羽生結弦選手) (KISS & CRYシリーズVol.34) |
フィギュア界のレジェンド、伊藤みどりがついにインスタを始める!
こちらは嬉しいお知らせが!!!
ISUに「伊藤みどりはたった一人の力で女子フィギュアスケートを21世紀へと導いた」と言わしめた、日本が誇るレジェンドみどりがインスタを開設したわよ~。
どんなみどりが見れるのか楽しみだわ。あたし的にはYouTubeチャンネル開設して頂いて、
みどり解説の自身の演技動画とか見てみたいわ。もちろん、他のスケーターのもだけど。
ISUのルールだとかジャッジも独自のみどり節でぶった斬ってほしいわよ、こわいものないでしょう。
ストーリーでは早速「体組成計測定中」のコント見せてもらったわ笑
みどりと言えばさ、
1990年の世界フィギュアの「シェヘラザード」は鳥肌立ったわよ。
みどり、総合2位よ!?
コンパルソリーで10位と出遅れたことが響いて、オリジナル(SP)、フリー共に1位でも優勝できないんだもの。
冒頭のルッツ、相変わらずスケールデカすぎて、フェンスギリギリオンナよね笑
次のトリプルアクセルはもう軌道に入ったときから、見ていて、ゾクゾクして鳥肌が凄かったわ。
なんで優勝できないのか、山田満知子の眼鏡のデカさと同じぐらいありえないと思ったわよ。
この時、優勝したのがアメリカのジル・トレナリー。
コンパルソリー首位、オリジナル5位、フリー2位でよ。
このフリーの演技でなんで、こんな高いプレゼンテーションスコア付くのかしら?
この時からISUは北米偏向だったのよね~。
最後までお読み頂きありがとうございます。
共感して頂けることがあれば、ぜひぜひ
下のブログランキングバナー2つをクリックして頂けると励みになります。
愛のオネエサロン
オネエさま☆こんにちは!
時事通信の記事にウォラーー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻!!と突っ込みながら読んでいたら、オネエさまが喝してくれてました。
ほんと「スロー再生しなくてもわかる」って、、はは、へそから極熱茶が沸き溢れますわ~(=д= )。
「試合では採点表を見れば成功したかどうかが分かる」もね、はいっ、分かりません!解せない採点表多数でっす!
全く…なんでもかんでも羽生さんのお名前出すの、やめてくれますゥ~?
″記者の目を鍛える″ことも″別の言葉を考える″ことも、どっちもしないクセに。
羽生さん、練習ではもうクワドアクセル成功してますからー!
>こけもも様
こけももさん、こんばんは。
フィギュア関係者という匿名性で毎回記事を書くのを
メディアはやめてほしいですよね。
スロー再生してもダメだからAI導入してくれっていう懇願まで出ているというのに。
オネエさま!なんなのこの失礼極まりない駄文記事怒
帰宅するなりイラッときたわ「羽生結弦がきわどい回転で降りる云々」失礼よ‼︎回転不足の記事で出す選手?
離氷で半回転稼いで、エッジの傾きも不明、トゥのタイミングも怪しいジャンプに興味のない記者さんですか?
「正確な踏み切りの厳密な正否をぼかす」記事をぼやかすから予断を与えてんのよ!
誰だか知らないけど、文章書いてメシ食ってんでしょ、フィギュア担当ならもっとまともな記事書きなさいよ!
オネエさま 憤慨の駄文失礼しました^^;
みどり観て元気出します!
>おばちゃん様
なぜきわどい回転で降りるって決めつけて書くのでしょうね?
この一言にどれだけスケーターをリスペクトしていないかがわかりますね。
着氷ばかりに着眼して、今問題になっている離氷には全く触れない。
問題点をきちんと提起してこそ記者だと思うのですが。
みどりさん、やっぱりスゴイ!
>なっこさん様
みどりここに健在って感じですね!
これからのSNS発信に期待です。
最後の段落まではまあ、、記者の方が「素人の自分では回転不足か足りているか等わからない」のニュアンス(荒い纏め方ですが)だからまあそうかもな、てな感じだけど
最後の文章「きわどい回転で降りる時までに」は失礼な言い方だなと。決めつけてるし・・・それに杞憂すぎて(-_-;)謎でした
みどり!改めてルッツのエッジのぐいーんと倒れてからの爪先コ~ンのたっかいジャンプ!気持ち良すぎて何回もリピートしましたわ(^^)
ジルトレナリー懐かしい。今でもよくあるある女子のジャンプ←高さ って感じ。みどりと格は違う(^^;)
けど佐藤ゆかさん始め当時スケーターは結構評価してましたね~スケーティングが良いんでしょうね。
みどりインスタをとうとう・・令和に飲み込まれるみどり笑
ぜひ2,3年前から騒がれていながら解明されてない離氷、プレロテについて3Aも飛べるスケーター側として技術解説して欲しいです。
>ジゼル様
みどりにしかできない切り口での解説を期待したいところですね。
フィギュア界のレジェンドに今はどう映るのでしょうか?
トレナリーは現役の頃、どうなのかな?って感じでした。みどり贔屓だったせいもありますけど笑