皆様、こんばんは!
日本スケート連盟が、グランプリシリーズ開催未定の為に、世界フィギュアなどの国際大会の派遣選考基準発表は見送りとなったわよ。
今季からシニアへ転向した期待の鍵山優真、佐藤駿の新プログラム曲についてのインタビューと、
今回が最終回となる若杉氏によるオンライン羽生結弦展、写真解説講座がスタートしたわよ。
世界フィギュアの派遣選考は全日本フィギュア一発選考になるのではないかしら!?
フィギュアスケート国際大会の派遣選考基準発表は見送り GPシリーズ詳細未定のため https://t.co/5Z5jXIfW7S #スポーツ #sports #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) July 22, 2020
フィギュアスケート国際大会の派遣選考基準発表は見送り GPシリーズ詳細未定のため
日本スケート連盟は22日、オンラインで理事会を開いた。フィギュアスケートの2022年北京五輪の枠取りがかかる来年3月の世界選手権(22~28日、スウェーデン・ストックホルム)などの国際競技会の派遣選考基準発表は、GPシリーズの詳細が未定のため見送られた。
国際スケート連盟(ISU)は8月3日に理事会をオンラインで開催し、GPシリーズについて話し合う予定だ。
※スポーツ報知より一部引用
https://hochi.news/articles/20200722-OHT1T50159.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
8月3日のISU評議会でシニアグランプリが開催されるかどうかの発表待ちになるのでしょうけど、
世界フィギュアへの派遣は、おそらく全日本フィギュア一発選考が濃厚じゃないかしらね。
グランプリ開催も現状かなり厳しいわよね。
ここ数年、スケ連は全日本フィギュアの結果を最重視して世界フィギュアの選考を決めているものね。
特に異論もないし、ただただ全日本フィギュアの開催を願うだけよ。
無観客の場合も想定して、選手の安全を考えた上で、なんとしてでも全日本フィギュアは開催しないと、
シーズン後半、そして来季の派遣をどうしていくかも決まらないものね。
全日本フィギュアをひとつの大きな目標として頑張っているスケーターも多いでしょ!?
ぜひその目標を見失わない為にも、スケ連には尽力してほしいわ。
シニア転向の鍵山優真と佐藤駿が、新プログラムについて語る!
佐藤駿「うまく表現を」新SPは洋画名曲に高難度技 https://t.co/b98xQ3zdoB
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) July 22, 2020
シニアへ転向した佐藤駿(16=埼玉栄高)は新SPに「パイレーツ・オブ・カリビアン」を選んだ。
洋画の名曲に高難度の4回転ルッツなどを組み込む予定で「とても難しい曲だけれど、うまく表現したい」とほほえんだ。自粛期間中は鍵山と「練習できてる?」などと連絡をとり、この日も同組で滑走。昨季のジュニアグランプリ(GP)ファイナル王者は「トップの方にいけるように頑張りたい」と誓った。
※日刊スポーツより一部引用
パイレーツカリビアンの曲と言えば、ジャック・スパロウの動きを再現するのかしら?
スパロウと言えば、決まり悪そうに激しく動かす手ぶりと、やや酔っぱらっているようなよろめいた動きなど、わりと予測不能な動きよね笑
または荒波をも勇ましく立ち向かっていくような姿なのか、まだわからないけれど、難しい曲であることには間違いないわね。
鍵山シニア1年目、勝負曲に「もののけ姫」選んだ訳 https://t.co/r1P3tlm9ZA
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) July 22, 2020
今季のフリーは「もののけ姫」。ショートプログラム(SP)「テイク・ファイブ」と共に、長年担当する佐藤操さんの振り付けで一新した。もののけ姫を選んだ訳は「久石譲さんが好きで使いたかった。表情を使い分けていきたい」。曲をかけての通しでは、2本の4回転サルコーを着氷させた。転倒したトーループを含め、4回転2種3本が演目を引き立たせる。
新型コロナウイルスの影響で今春は約1カ月半、氷に乗れなかった。自粛期間中は腹筋や下半身強化に励み「モチベーションが下がることはあまりなかった。調子も戻ってきた」。この日は慣れないリモートで取材が行われ、世間には22年北京オリンピック(五輪)の開催を不安視する声もある。それでもシニアの新顔は頼もしく言う。
「五輪はどこかでは必ずあると思う。技術など全てを磨き上げていって、五輪に出られるようにしたい」
※日刊スポーツより一部引用
優真は「もののけ姫」なのね。
まず驚いているのは、久石譲氏がスケーターに曲の使用を許可したのは、
羽生結弦の「HOPE & LEGACY」以来じゃないかしら???
よく久石氏サイドが許可したわよね。なかなか許可しないことで久石氏は有名よね。
これもひとつに、羽生結弦の「ホプレガ」での演技があったからこそだとあたしは思うのよね。
「もののけ姫」の壮大な世界観を表情の変化でどう表現するのかにも注目してみたいわ。
シニア転向の期待の日本男子。
通常のシニアデビューというわけにはいかないだろうけど、「五輪はどこかでは必ずあると思う」という頼もしい言葉に、
少し安心したわよ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
いよいよ最終回!オンライン羽生結弦展、若杉氏による写真解説講座
[ #オンライン羽生結弦展 ] 写真解説講座<4>が公開されました。最終回の今回は、 #NHK杯 エキシビションのフィナーレを終えたシーン。10日付の特別面でも掲載させて頂いた、大好きで大切な1枚です(若杉)
こちらからどうぞ→ https://t.co/o6jtTgV5bL— 読売新聞写真部 (@tshashin) July 22, 2020
NHK杯エキシビジョンを終えた後の、リラックスした表情を見せた瞬間よね。
若杉氏が言うように、
カメラマンが構えると、それに応えるかのような表情をいつも見せてくれるのが羽生結弦だけれど、
この一枚は素に近いと。
ホッとしたような表情がまるで天使のようと表現する若杉氏に同意だわ。
もっともっと、様々な一枚を解説してほしかったわね。
でも、写真って見る人々の感性によっても違うものだから、その感性を大切にこれからもたくさんの羽生結弦をフィルターを通して、
見ていきたいのよね。
《ご案内》「 #無良崇人 × #中野友加里 オンライン講演会」(7/25)では、おふたりの近況報告のほか、 #シニア強化合宿 の写真と共に今季の展望を語っていただきます! 全日本選手権などで解説を務める無良さん、ジャッジ資格を持つ中野さんの最新トークにご期待ください!https://t.co/syfimFjSWT
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) July 22, 2020
こちら無良氏と中野氏によるオンライントーク。
このふたりの解説は的をしっかりと得ていて、あたしは注目しているので、
シニア強化合宿を基にした、今季の展望をぜひ聞いてみたいわね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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愛のオネエサロン
こんばんは~!オネエサマ!
もののけ姫って、トゥルシンバエワちゃんが使っていたような?
新プロぞくぞく決まってうれしいわー。
すごく嬉しいけどー、また、ゴートゥーのせいで、キャンセルの嵐が、到来しそう…。
悲しき金融業。
オネエサマの記事見て頑張ります(;´Д⊂)
こんばんは。
久石譲先生の曲は近年マイナー(失礼)外国人選手もけっこう使っていますね。中国の女の子は「もののけ姫」ヨーロッパの女の子は「人生のメリーゴーランド」等々。ケビンが著作権の関係で使えなかったのは作品が発表されてから一定年数を経過していなかったからでしょうか?私は是非さっとんに「人生のメリーゴーランド」を使って欲しいです。絶対に合います!
>ナミ様
久石氏の件でいろいろとお教え頂きありがとうございます。
さっとんが「人生のメリーゴーランド」、ぜひ見たいですね。
様々な苦難を乗り越えてきたからこそ、魅せれる演技が素敵でしょうね。
>ライトファン様
ライトファンさん、おはようございます!
調べたら2016-17シーズンのフリーで使用していましたね。
GOTOどうなることやらですよね。
全日本1発選考はないし、個人的に反対と思っています。国内大会だけ強くて国際大会になると途端に弱い内弁慶みたいな選手が出たら大変です誰とはあえて言わないでおきますが。昨シーズンの世界選手権代表の内、宮原知子選手等実績のある選手、そして世界ランキングが高い選手は決定でいいのにと思います。SBじゃなくてもWSで1つは決まると思います3枠なら尚更そうです。実質男子シングルは羽生、宇野、女子シングルは宮原、紀平まではほぼ決まりだろうと思います。
>Alice様
Aliceさん、おはようございます。
このところ、全日本1発選考の傾向がありますよね~。
国際大会で力を発揮できる可能性があるスケーターをという意味でも、
総合的な判断をしてほしいところですが、競技会がどうなるかわからないので、
なんとも言えないですよね。
あの例のスケレン関係者の面々と、フジテレビ関係に囲まれての無観客試合って・・・。去年のN杯の一角ににらみつけるように無表情でたたずむスタッフ?集団(ちょうどジャンプの着地点の真ん前)や全日本の異様な空間が、頭をよぎるわ。 ジャッジすら・・なのに、心理的にも なにをされるかわからない という不信感がムクムクと・・。あんな場所で、誰がまもってくれるのでしょうか。 それこそ、世代交代を印象付けようと躍起になるのではないかしら。MVS受賞の羽生を越えた新星を捏造しようと。もう、どうしたら、この不信感をはらうことができるでしょうか。たすけておねえさま! いくら、羽生さんが強くても、多すぎますよ、○が。 そして、オーサーたちは入国できるのでしょうか。
>リン様
スケ連とフジに囲まれての無観客試合って想像したくないですよね。
アワードをユヅがMVSが受賞したことにより、ISUはアワードを価値あるものへと変えたような気がします。
この後が何をするのか、怖いんですよね。
おねえさま、私もなんだか怖いです。日本の関係者が沈黙を守っていることも・・・。
明らかに、日本のエースよりもネイサン側だったという証明そのものではないでしょうか。誇りもプライドもなし。自尊感情もなし。 羽生さんが勝ってしまって 固唾をのんで、えーっ?てなって、なにかにビビっているようにしかみえません。 情報元がロシアなので 真偽の程はわかりませんが、その方がジャッジをしているときに日本のスケレン関係者から羽生にやる得点を削って別の日本選手にまわしてくれと頼まれて驚いたことがあった。とかいうエピソードを以前どなたかのブログでみたことがあります。その時は、ガセネタと思っていましたが、今までのことや、メディアのこと、受賞後の冷たい態度を総合して判断すると、どうなんでしょうか。日本がこんなロビー活動してたから?あのおかしな採点!と合点がいってしまう私がいますが、ガセネタでありますように。でないと、あんまりです!!!!
ただ、天に向かって吐いた唾は自分の頭に落ちてきて、汚れるものは天ではなく、吐いた人本人とか・・。きっと そうなるわ。
>リン様
リンさん、こんばんは!
ロビー活動、現にフィギュア界では起こっていることですからね。
おかしいな?と疑問に思うところに、必ずや何か不正がまかり通っているのではないかと
感じてしまいますものね。