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仰天プランが!なんと2つのリンクを建設中!スケ連強化は正しいのか?

皆様、おはようございます。

プルシェンコ氏がロシアメディアに対して、すでにアカデミー独自の2つのスケートリンクを建設中と答えたわよ!凄いわよね。

そして日本スケート連盟の「みどり1強時代」のプレッシャーの反省が、今のフィギュア界に本当に活かされているのか?

「Figure365」の記事と共に、当時を振り返りながら考えてみたいと思うわ。

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仰天プランが!プルシェンコ氏が独自のスケートリンクを2つ建設中

2つのアイススケートリンクの建設はすでに進行中です

現在、エフゲニープルシェンコアカデミーは、モスクワのロバチェフスキー通りにあります。2回のオリンピックチャンピオンはアイスをレンタルしますが、不要な費用を避けるために、自分で2つのアイススケートリンクを構築し始めました。

-多くのスケーターがあなたのアカデミーに移動することに興味がありますか?

希望する人がたくさんいます。さらに、それは良いレベルですが、すでに私たちには100人以上の多くの人々がいます。

この点で、私は2つのアイスリンクを作ることにしました。1つ-モスクワ南西部のVostryakovskoe高速道路沿い。2つ目は、地域のGorki-10にあり、私の家の隣にあります。今私はロバチェフスキー通りで氷を借りています。しかし、アカデミーには独自の拠点、独自のスケートリンクが必要です。両施設の建設はすでに進行中です。

-スケートリンクはあなたの個人的な資金を使って建てられていますか?

はい。

-建設費はいくらですか?

これはたくさんのお金です。私たちは数億ルーブルについて話しています。

※1ルーブル=1.44円(8月7日8:00現在)

-施設の試運転のおおよその条件は何ですか?

-空に指を向けたくない。請負業者によると、6か月後に建設する予定です。これから進めます。しかし、私は、他の建設現場と同様に、プロセスが遅れると思います。

-スケートリンクは大きくなりますか?

モスクワは地域よりも多くありますが、どちらも本格的なトレーニング拠点です。モスクワには、大きなホールと更衣室、フィットネス、レストランを備えた主要な建物があります。モスクワ地域-プレハブのフレーム構造。このアリーナには、フィットネス、カフェ、ジムもあります。

-あなたのアカデミーの年間損失が1200万ルーブルであると言いました。学校が独自のスケートリンクに移行した場合、節約額は大きくなりますか?

現在地の家賃が非常に高い。そのようにお金を寄付せず、学校で働くためにスケートリンクを作ることにしました。

-ビジネスプランはありますか?アカデミーを経済的なプラスにする計画はありますか?

私にはビジネスプランはありません。私はオリンピックのチャンピオンを教育するためのタスクを設定しましたが、それが私がそれをどのようにして達成したかには違いはありません。私のコレクションには非常に良い条件を作りたいと思っています。私はこの地域でスケートリンクの1つを故意に作ります。都市の外では、トレーニングキャンプを開催したり、クロスカントリーレースを行ったり、モスクワに行かなくても、閉鎖された基地にいることができます。滞在する場所、リハビリテーションや医療センター、食べ物もあります。

ビジネスに関しては、アカデミークラスの後の人々と組織は氷を借りることができます、それはロシアでは十分ではありません。ビジネスでもすべてうまくいくと思います。しかし、私はたくさんのお金を稼ぐという仕事はありません。

-しかし、何かを稼ぐことを期待していますか?

-スケートリンク開場後は、原則として、お金を稼ぎ、何かを取り戻すことができます。コーチ、スタッフ、ライトすべてにお金が必要です。同じ氷を収容するには、少なくとも150万ルーブルが必要です。月額。しかし、お金について話す前に、あなたはそれが何にどれくらいの費用がかかるかを見る必要があります。

-誰かがあなたを助けていますか?スポンサーはいますか?

誰も。モスクワのスケートリンクの建設のために土地を割り当てたセルゲイ・セメノビッチ・ソビヤニン市長だけが助けた。彼に感謝します。これは深刻なサポートです。

-この地域のスケートリンク用に土地を購入しましたか?

2番目のスケートリンクでは、家の隣に住んでいた隣人から土地を購入しました。

-通りからあなたのアカデミーに来てもいいですか?

– はい。ただし、レンタル価格のため、基本的なトレーニングは削除しました。現在、フィギュアスケートのトレーニングを2年以上受けている方を対象としています。スケートリンクが開いたら、最初のトレーニンググループに戻ります。

-アカデミーでのトレーニングの費用はいくらですか?

あなたは無料で勉強することができます。脳性麻痺、ダウン症の発達障害を持つ子供たちのためのグループがあります。また、低所得の大家族や超才能のある子供たちは授業料を支払いません。最低価格は15000ルーブルです。月額。

-無料枠はいくつありますか?

才能が特に優れた子供が来たら、私たちは彼のための場所を見つけます。

※参照:sportsrbc.ru

確かにリンクを借りている家賃が高いことを考えたら作ってしまった方がいいのだろうけど、

それだからといって、独自のスケートリンクを2つも!しかも一つは自宅の隣に!日本ではなかなか考えられない発想だから、すごいわ!笑

まあこれだけの費用がかかるのであれば、ビジネスプランが必要ですか?というインタビューも愚問よね。

プルシェンコは新しいショーも始めるし、

何よりもトゥルソワ、コストルナヤの移籍によって、国際大会で実績を出していくことが何よりよね。

それにしても日本はスケートリンクが次々と閉鎖に追い込まれる状況になっているというのに、えらい違いだわね。

スケ連は今までの実績に慢心せずに、初心に帰ってほしいわ!

「みどり1人の重圧」反省からジュニアの強化に

フィギュアはジャンプの時代に突入する。88年カルガリー五輪を終えると、5種類の3回転ジャンプは、もう伊藤みどり(48)だけの武器ではなくなった。「同じことをしては勝てない。トリプルアクセル(3回転半)をやるしかない」。中学時代に一時封印した、女子初の大技に再挑戦する。

手本は88年カルガリー五輪後のアイスショーで共演した現在、羽生のコーチを務めるブライアン・オーサー(カナダ)ら男子トップ選手。帰国後も映像を繰り返し見て、スピードを出し、高く遠くに飛び出すようなイメージを植え付けた。苦しい練習に、五輪後は引退と、近しい人に話したこともあった。だが、3回転半への衝動が、そんな考えを吹っ飛ばした。

練習では中学3年時に3回転半を成功させている。難なく自分の武器にすると、88年11月のNHK杯などの国内大会で立て続けに決めた。翌89年3月の世界選手権(フランス)。陣営には3回転半を回避する安全策を勧める声もあった。「失敗してもいいから、3回転半を跳ぶ」。本番では完璧に成功させて優勝。アジア人初の世界選手権制覇を実現した。

90年には苦手の規定が廃止。「みどりの時代」と話題になったが、本人にとっては決して追い風ではなかった。「当たり前のようにショート(プログラム)から上位にいかなければと思っただけで、すごいプレッシャーだった」。20歳を超え、膝、足首などのケガも増えた。「精神的に追い詰められた。やめたい、やりたくないばかり言っていた」。試行錯誤を乗り越え、92年アルベールビル五輪のシーズンを迎えた。

「五輪で3回転半を決めて、絶対メダルを取る」。強い覚悟と集中力で、前哨戦はほぼパーフェクトに3回転半を成功させる。絶好調を維持して現地に入ったはずだったが、まさかの異常事態が起こる。2月19日、ショートプログラム(SP)当日の朝練習。今まで完璧だった3回転半が突然決まらなくなる。「肩に力が入った。ジャンプする時間は1秒もない。微妙なタイミングの違いで失敗する」。重圧から絶不調に陥った。SPの3回転半は回避。3回転ルッツへの変更を決断する。安全策のはずが、本番では、その3回転ルッツで転倒。4位と出遅れる。「もう(日本に)帰りたかった」。追い込まれたまま、同21日のフリーに逆転をかけた。

冒頭の連続3回転。最初の3回転ルッツが2回転になる。続く勝負の3回転半も転倒。「どうしよう。メダルを取れなかったら。みんなに期待されている。自分もメダルを取りたいのに」。あとがない崖っぷちの中、次の3回転フリップは辛うじて成功。「ここでやっと気持ちがリセットされた」と、負の連鎖を止めたことが転機になった。

演技は後半に入る。3分すぎの5番目の3回転は、前半に失敗した3回転ルッツか3回転半か、2つの選択肢があった。「悔いは残したくない。チャンスがあるなら挑戦しよう」。瞬時の判断で3回転半に挑む。高さも回転も十分。着氷も完璧に決めて五輪史上初の快挙を達成。その後も力強い演技で会場を沸かす。演技後は満面の笑みで観衆に手を振った。銀メダル。日本勢初の五輪メダルとなった。

「世界中の人が(3回転半の成功に)びっくりしたと思うけど、自分が一番びっくりした」。1度失敗しながらも、不屈の闘志で再挑戦。「3回転半に挑戦して滑りきったことで満足感でいっぱいだった」。2カ月後に引退を決意した。

天才はリンクを去った。日本スケート連盟は伊藤1人に重圧を背負わせ、苦しめたことを反省。アルベールビル五輪の半年後、全国の有望な小学生を集めた合宿を始める。それが今のような隆盛期の原点になる。(敬称略=つづく)(2017年11月25日紙面から。年齢は掲載当時)

※日刊スポーツより一部引用

https://www.nikkansports.com/sports/figure/column/figurejhisory/news/202007300000237.html

女子フィギュアはコンパルソリー(規定)が廃止されて、まさに「みどりの時代」となっていったのよね。

でもアルベール五輪の時の彼女は、本当に見ていて辛くなるほど、緊張とプレッシャーのあまりに顔もこわばっていたのよ。

国民の期待も相当なものだったし、スケ連はみどり一人にメダルの期待を背負わせていたものね。

あの天真爛漫で、フィギュアスケートが大好き!という感情を爆発させるかのように、

天才の才能を如何なく発揮した、カルガリー五輪のフリーの明るいみどりはすっかり影を潜めていたのよ。

【1992年アルベールビル五輪フリー】

※You Tubeで見るからご覧くださいまし

それでも彼女は、最後のフリー。

諦めずに2回目のトリプルアクセルに挑み、見事に成功させるのよね。

ここから何かが吹っ切れたように、あの力強いみどりがまた宿ってきて、演技の流れが変わっていったのを今でもはっきりと覚えているわ。

このみどりひとりにプレッシャーを背負わせたことから始まった、スケ連の野辺山合宿。

もしひとりの選手が本番でうまくいかなくても、他の選手が同じく表彰台を狙えるようになる。

日本フィギュア界はどんどん頭角を現して、一時期は全日本フィギュアで勝ち抜くのは、

世界フィギュアよりも難しいなんて言われた時代もあったのよね。

今のスケ連はこれらの多くの活躍した選手達の実績に慢心しているような気がしてならないのよ。そう思えるような言動が多く見られたから。

確かに複数の強い選手を育成していることには変わりない。でも今後、世界の頂点を狙える若い選手がどれだけいるか?を考えた時に、

今季の強化指定選手の発表を見て、どうなのかな?って疑問に思えたのよね。

特に男子シングルでは、特別強化選手はたったの3名。

昨季後半の選手派遣を見ても、スケ連は鍵山優真だけに力を入れて、佐藤駿に対してはどうなのかしら?と思う事もあったわ。

今季、限られた試合の中で、スケ連は3パターンのシュミレーションをしているというけれど、

もちろん安全面が最優先された上でよ、

このアルベールビル五輪の時の反省を、野辺山合宿を作った時の気持ちを思い出し、初心に帰ってほしいのよ。

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高山真氏の連載コラム「羽生結弦は捧げていく」がアップ!

高山真氏の連載コラム。

転載は禁止されているので、ぜひお時間のある方はサイトに飛んで一度読んで見て頂戴ね。

それでは本日も、素敵な一日をお過ごしくださいね。

また外は猛暑なので、くれぐれも水分補給も忘れずによ。

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オネエ

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  • ごきげんよう おネエ様
    プル様は凄い…ロシアっていう国はやはりバレエやフィギュアに対して他の国には無い別の何かがある。バレエダンサーは国家公務員のような存在でバレエ団に入る前に国家資格が必要と最近知りました。一般市民がレジャーで楽しむリンクさえ潤沢では無い日本…桁が違うってため息…
    みどり様のアルベールビル、後半の3A、やっぱり他の女子の3Aとは違う。みどり様も真央ちゃんも重圧に押し潰されました。どんなに国民が期待して重圧をかけても潰されない結弦君はやはり凄い。
    優真、駿のJSUの扱いは当初から疑問だらけです。駿君はJGPFの金メダルです。誕生日の関係で優真君は一足先にシニアISU大会で表彰台に上がりましたけど…何故女子より少ないの?せっかく本当に良いライバルだと思うんです。同学年で、切磋琢磨できるレベル同士なのに、大人がスタート地点から差を付ける何度考えても二人にそこまでの実力差を感じないのです。
    今日の東京の暑さは辛いですね~熱中症にはくれぐれもご注意なさってくださいね

    • >MAOファン様

      MAOファンさん、おはようございます!
      わたしも駿と優真の扱い、特にスケ連に対して疑問を持っています。
      昨季で言うと大会の派遣に偏りがあるなと感じました。
      ふたりとも良いライバルなのですから、大人が差を付けてしまうのはあり得ないですものね。

  • 今のロシア女子はものすごく勢いがあります。でも、上手なのにもかかわらず何かが物足らない。人それぞれ好みはあるでしょうが、私には点をたくさん取って早く上に行く事ばかりに特価したプログラムのようにしか感じられません。プルシェンコさんは違う方針なのかもしれませんけれども。
    本当に日本スケート連盟は、原点に帰って選手一人一人の育成やいつの間にかジャンプ偏重に変わってしまったISUへの対応についてもっと真剣に考えてほしいですよね。これからも日本人スケーターが自分たちにしか出来ない演技で世界で存在感を示し続けていけるように。

    • >miyu様

      ISUがスコア制にしたことで、エテリはいち早くそれに対応するように、
      ジャンプを後半にすべて持ってきたり、ルールに順応してきましたよね。
      プル氏がどういう方針なのか、これからの移籍した彼女らを楽しみにしたいと思います。

  • 決してジャンプだけのスケーターではないのに、ジャンプしか出来ないから点数が出なくても当然とマスメディアに叩かれていた真央ちゃんの時代は何だったのでしょうか?羽生君がちゃんと世界で評価された事は嬉しかったのですが、真央ちゃんの事では今でも疑問しかありません。

    • >miyu様

      フィギュアを何も知らないメディアが得点だけに
      注目してきた結果ですよね。わたしも真央の時の評価、採点含め、すべてに
      不満ばかり残しました。

      • 横レスですがザギのセカンドループの回転不足がことごとく見逃され、
        メドべのエッジエラーもメインストリームから外れる前はフルッツ見逃しの
        荒らしだったのを見ると、真央ちゃんの激辛採点は一体何だったのだろう?と
        やるせなくなり、レイシズムがバレバレで今では私はキチンと観ているロシア女子は移籍前のコーチからスケーティングを叩き込まれたコストルナヤだけの後は早送りになってしまいました。
        怒るのに疲れてくると、皆、最後には見限る。という選択肢を取って、
        客が入らないと嘆く末路を取るイベントを幾つか見てきました。

        • >ゆきっちょ様

          お気持ち凄くわかります。
          真央の時の激辛採点はもう真央潰しといっていいほど、
          ルッツのエッジに始まり、回転不足と3F-3Loを奪ったのは間違いなくISUのルールですよね。
          今は見逃しが増えて、どんどん高得点が付くようになりクワドを入れないと、
          勝てないようなそんな風潮さえも出てきました。

  • 初めまして、ゆきっちょと申します。

    皆さまと同じく何年か前からフィギュアに関しては若手の育成を疎かにしている事に
    不満を持つ者の一人です。
    そもそもスケ連の現フィギュア部長がスピスケ出身なのが何だかな?

    その一方でコロナの影響で開始は予定より1年遅れて来年に延びましたが
    スピスケでエリートアカデミーなるものが発足されます
    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/447418

    去年出たサンスポの記事からだと男女各10名ほどをピックアップして強化するそうで
    https://www.sanspo.com/sports/news/20190101/ska19010102000001-n1.html

    その資金源はフィギュアから流れているのに、何故にフィギュアにはこういう
    プロジェクトを作らないのでしょうか?

    そのスピスケのアカデミーだって羽生くんが引退したら資金が枯渇して、おしまいなんですけど。

    • >ゆきっちょ様

      ゆきっちょさん、はじめまして!
      スピスケについての記事をお教え頂きありがとうございます。
      スケ連はフィギュアで荒稼ぎした資金をなぜフィギュアで育成の為に使わないのか?ということに
      わたしも大きな疑問を抱いています。そして今さえよければいいという感じしか伝わらないですよね。
      近いうちにこの記事についても触れたいと思っています。
      またぜひご意見お聞かせくださいね。

      • はい。オネエ様のこの問題に関する激辛コメントが読みたくてリクエストしてみましたw

        スピスケアカデミーのスタートと入れ替わるように城田が関わった最後の
        トップ選手の羽生が引退します。
        連盟は本田真凜を真央の穴埋めにしようとして失敗したのと同様に
        仮に印象操作を試みて彼の代わりを生み出そうとしても上手くいかないでしょう。

        • >ゆきっちょ様

          スターの代わりを作ろうと思っても、それは無理な話ですよね。
          どんなに印象操作をしてメディアに売り込もうが、
          見る人達の目はごまかすこはできないと思います。

  • オネエサマ、サロンの皆様、こんにちは!

    ちょいと更年期でだるい、仕事も失敗続きな、ライトファンでございます。スケート界は大きなニュースが立て続けですねぇ。全部食いつきたいのに、なかなかおいつけますぇん。

    さすがプル様、やることがデカイ!
    言いたいこと言いたい放題だけど、これ以上にガンガン進む。
    エテりんも言いたいこと言うけど!次から次へと少女を台に乗せる。コス美ちゃんが抜けても、まだ次世代がすでに控えているものね!
    私!ロシアの言いたい放題、仁義亡き感じ、日本も見習って良いとこアリだと思う。…馴染まないかー(;´∀`)

    羽生さんも、絶対王者とかオリンピック知ってるので、的な発言がビッグマウスとか言われるけど、それ以上の結果を出す凄さ!

    皆、人間的にすごく魅力が、ありますね!

    それにしてもお寒い日本のスケートリンク事情…。
    こういうところで、広い視点を持った皆が意見を言い合うの、凄く良いことだと思いますよー!絶対、ジワジワ広がると思う~!

    あと、ジャッジング公正化の署名、モチロン喜んでしました。1万達成したようですね( *´艸`)こういうことよね~(^^)

    • >ライトファン様

      この頃、ロシアメディアによる記事が連日波のように
      押し寄せていて、でも日本と違うのはそれぞれコーチが
      しっかりと自分の意見を述べていることだなあとも感じます。どこまでがその言葉通りに
      書いているのかはわからないのですが汗
      ジャッジの署名は1万人を超えて、まずは第一歩ですよね。

  • youtubeに「伊藤みどりリベンジ計画」というのがあります。みどり以後のスケ連の育成の方針が赤裸々に語られています。本で読まれた方もいるかもしれませんね。
    かいつまんで言うと…
    ①野辺山で後の金メダル候補を数人見出す
    ②数多く国際試合に派遣
    ③国内コーチから海外のコーチに移籍させる
    ④国際試合のジャッジを増やし、海外とパイプを作り技術や情報をフィードバック
    梨花ちゃんの移籍は③の段階なんでしょうね。昌磨もかなり前からスケ連の声がかかってはいて、本人の決心が去年だったのだと思います(美穂子と国内から離れたがらなかったので)鍵山佐藤君は金メダル候補か見定めて順調に伸びれば海外移籍でしょうね。
    ただこのパンデミック。行き来や隔離という問題が出てきました。海外のコーチがすべての試合に帯同もできませんし、いろいろ難しくなってきました。
    日本のコーチと2人態勢なども考えたほうがいいですよね(梨花ちゃんさっとんなら今可能なのかな)コーチ自身も方針が違うとまずいのでコーチどうしの交流もできるといいんですがね。合宿に帯同するとか…難しいですよね汗

    • >ジゼル様

      ジゼルさん、わたしも伊藤みどりリベンジ企画動画は拝見していますよ~!
      今の状況で移動が困難で、本来付きたいコーチにも師事できないこともありますが、
      今だからこそ、自己管理が試されているのかなあとも思います。

  • 今シーズンパンデミックで特強のメリットはあまりない気がします。試合派遣も制限されるし。全日本合宿は同じように呼ばれたし。
    鍵山君が活躍の場を広げたのはここぞという重要な試合をものにした点にもあると思います。JGPFでなく全日本にピークを持ってきて台のりした≫そして四大陸に出るチャンスをのがさなかった(ミニマムを前もって準備していた)≫その四大陸にピークを持ってきて台のり≫今季にはそれが実績としてみなされる・戦略と準備とそういうもろもろがチャンスを倍にしているんだと思うのです。なんというか、スケ連よりも先手先手に動いています。佐藤君は去年それを見ているので、やるだけだと思います。