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激震が走る!まさかのドーピング捏造でソツコワが資格停止処分の可能性?

皆様、おはようございます。

朝からあまりにショッキングなニュースが、ロシアから飛び込んできたのよ。

マリア・ソツコワがドーピング検査でWADA(世界アンチ・ドーピング機関)の禁止薬物リスト内の物質が検出され、それに対し提出が求められていた証明書が捏造されたものだったとロシアメディアが報じているのよ。

ソツコワに一体何があったの!?

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激震が走る!ソツコワがドーピング違反を説明する文章を偽造し、資格停止処分に!?

ロイター通信によると、ロシアのアンチ・ドーピング機関(RUSADA)は、ロシアのフィギュアスケート選手であるマリア・ソツコワ氏が、ドーピング違反を説明する文書を改ざんしたため、10年間の資格停止処分をする計画があると、状況を把握している2つの情報筋がロイターに語った。

情報筋によると、この文書は今年初めにRUSADAに送られました。ソツコワは、昨年の大会に最後に参加した7月に引退を発表しました。
入手可能な情報によると、ソツコワは禁止物質のWADAリストに含まれている物質のドーピング検査に引っ掛かり、その後、その物質の存在を説明する偽の文書を提出しました。物質名は明記されていない。

RUSADAは、ドーピング検査の結果に関するいかなる情報も、世界アンチドーピング機関(WADA)によって公表されるまで機密のままであると述べた。 WADAは質問をRUSADAに照会しました。

ロシアフィギュアスケート連盟は、ロイターからの問い合わせに応じて、「RUSADA Webサイトにマリア・ソツコワに関する公式情報がない場合、連盟はこの事件についてコメントすることはできない」と述べた。国際スケート連盟(ISU)は、ドーピングに関連するものを含め、未解決の懲戒手続きについてはコメントしないと述べた。

今年4月に20歳になったソツコワは、2017ロシア選手権で銅を獲得し、2018年全国選手権で銀を獲得しました。彼女はまた、2013/14ジュニアグランプリファイナルの勝者であり、2015/16ジュニア世界選手権とユースオリンピックの銀メダリストでもあります。2018年のオリンピックでは、フィギュアスケート選手は8位でフィニッシュしました。

ソツコワはこの件に関してはノーコメント。

※参照:ロイター通信

ロシアフィギュア界はホントに次から次へとびっくりするニュースが入ってくるわね。

要約すると、

ソツコワは、ドーピング検査において、WADA(世界アンチ・ドーピング機関)が指定している禁止物質に引っ掛かり、そうでないことを証明する為の提出した文章を改ざんしていたと。

まさか、信じられないわ!

そしてソツコワのインスタグラムはすでに削除済になっているわ、、、

「スケート人生は困難ではあったが、面白く色鮮やかな道のりだった。最高のコーチ達に恵まれ、皆ユニークで愛すべき人々だった。フレンドリーなチームで練習できたのが幸せだった。この人生を授けてくれ、ひとつひとつをサポートし、失敗に心を痛め、どんな勝利も喜んでくれた両親を与えた神に感謝。」

以前彼女は自身のインスタグラムで、このようなコメントを残していたのだけど、

引退の本当の理由は、まさかこのドーピングの問題が絡んでいたから!?

RUSUDA(ロシア・アンチドーピング機関)は、WADAが正式な情報を公表するまでは~とか、

ロシアスケ連もRUSUDAが公式情報があるまでは~とか、お互いにたらい回し状態ね。

ここ最近のロシアスケ連て、本当にいろいろな事が謎だわ。

テストスケートにおいて、ザギトワが以前から出場しないことを把握しておきながらも、観戦チケットを売る為に隠していたり、

発熱があるサモ江を出場させて検温チェックをしていたのか?と疑われているし、

とっくの昔にコーチ移籍期限すぎてるのに、コストルナヤには渋ってるくせに、メドべはあっさりエテリ氏の元に戻ったりと。

メドべのコーチ変更も把握してないとか言い出す始末だし。

ISU副会長ラケルニク氏は、RIAノボスティに、ドーピング違反を説明するための文書を偽造した、元フィギュアスケート選手のマリア・ソツコワを削除するロシアのアンチドーピングエージェンシー(RUSADA)の計画についての情報は個人的にはないと語った。

※参照:rsport.ria.ru

いやいや、何言ってんのラケルニク氏!?

あくまで個人的に情報がないとか言ってるけど、それ把握してないのなら、国際スケート連盟として大問題なのでは!?

今回のソツコワのドーピング問題。

一体誰が彼女に勧めたのか?そして組織的なものなのか?

根深い闇として続く、ドーピング疑惑、そして今の世の中の状況を踏まえた感染対策などをきちんと講じないロシアスケート連盟を放置し、

もっと次の大会では観客を増やし~!とばかり騒いでるんだもの。

確か以前に、当時13歳のロシア女子選手が、

「安定して演技をするにはどうすればいいですって。たくさん薬物を飲むことよ。安定した演技ができるわ。ただそれだけ。ただし『正しい』薬物を飲まなければいけないけど」

という爆弾発言をしていたわよね。

どんどんクワドジャンプを跳び、進化しフィギュア界をリードしているロシア。

それと同時に潜む闇にもISUはきちんと着目し、然るべき対処をしていかなければいけないわよね。

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過去12ヶ月の間に3回のドーピング検査で引っ掛かり、証明書を偽造した!

マリア・ソツコワは過去12か月間に3回のドーピングテストに合格しませんでした。

彼女は偽の証明書で正当化しようとしました。そのため、彼女は後に10年間失格となりました。

ソツコワはRUSUDAの懲罰については理解しています。

※参照:m.sports.ru

また新たなニュースが入ってきたのよ。

ソツコワは1年間で3回のドーピングに引っ掛かっていたと。

RUSUDAの懲罰においては、ドーピングの発覚よりも、証明書を偽造する方がより重い罪になるそうで、

10年間の資格停止という厳しい処分が科せられることになりそうね。

どうか、この情報が嘘であってほしいと願うばかりだけれど、、、

皆様、いつもコメントを下さり、ありがとうございます。

お返事が遅くなり申し訳ございません。コメントはしっかりと拝読させて頂いております。

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オネエ

View Comments

  • オネエ様 皆様 おはようございます。
    うーん… もうひと言「やはりお国柄?」と言いたくなりますね。 ロシア=ドーピング。どんな競技にもあるのでしょう。でもたとえ知らないで取り込んでしまったにせよ3回も引っかかって 文書偽造ではスルーするわけにはいかないですね。すでに引退していますが自身を黒い歴史にしてしまったのは残念でしかありません。
    オネエ様 たくさん更新してくださりありがとうございます! 毎日楽しみですが季節の変わり目です どうか無理しないで元気にお過ごし下さいね^_^

    • >あじさい様

      あじさいさん、おはようございます。
      お気遣いありがとうございます。お恥ずかしながら季節の変わり目、
      体調を崩してしまいました涙
      さてロシアのドーピングの件、やはりお国柄なのでしょうね。
      本人も悪いという自覚すらなさそうです。

  • おはようございます。 ラケルニクやロシアのドーピング監視機関も上が怖くて、正直に言えないだろうと思います。願わくば、1番下の選手達が犠牲にならないように願っております。私は、なぜISUの役員人事にドーピングした国家に与えるのか不思議です。誰が決めるのか分かりませんが。今回は、メドベや色々な事でロシア人は小さな事より、結果、名声が第1だとよく分かりました。でも、トップを目指す選手達にとっては、サンボの練習システムが羨ましいでしょうね。羽生君もエテリ達と仲良く話していたし。日本もメダル獲得を目標だと言う事ですが、若手選手達を見てもレベル差がかなりあると思います。早急に、トレーニングメソッドを作って、強化するべきだと思います。羽生君のジャンプの跳び方も参考にして、回転、力学(よくわからない)の専門家の先生方も交えて。考え中の間に、相手は行け行けドンドンで差が開いて行くばかり。ちょうど、羽生君も日本に居るので、一員に加わってもらって(笑) 勝手な妄想ばかりですが、フィギュアファンとしてはジュニアの選手達も育ってくれるといいな〜!

    • >あい様

      あいさん、おはようございます。
      ドーピングは正しいものとしてロシアでは浸透し、
      教育を受けてきているのかもしれませんよね。

  • オネエ様こんにちは。

    ソツコワの件、ショックです。
    でもワタシから見れば、「ロシア」の選手でしたから、「やっぱりね」といったところでしょうか。
    なんだか、ロシアはもうドーピングが当たり前になっていて、右も左もわからない純粋な選手がどんどん汚染されているような気がします。
    憶測でしかありませんが、ソツコワもドーピングを指摘されてうろたえるばかりで、文書の出しようがなかったのでは?というよりは、ロシアスケート連盟に委ねていたら本人の頭上を通り越して偽造文書を出されてしまったんじゃないかな?と考えています。

    他の競技も含めて、ロシアという国家のやり方には憤りしかないです。
    薬物摂取を知りながら沈黙する人はほんの一部で、大多数は犠牲者ではないか…?と思いたい。

    正直、女子の年齢引き上げにしても、何らかの「対策」として更に巧妙な薬物で対抗してくる。彼らバレても、懲りません。
    今後はロシア選手を国家の代表ではなく、ドーピング失格諸国の選手救済策である予選を設け、個人枠を作り、そこからの出場のみ認めるしかないでしょう。

    • >フクスケ様

      きっとソツコワだけではないと思います。
      ロシア女子が急成長し、クワドを跳び出したところにも
      何か関係していなければ良いのですが。

  • ロシアならドーピングあり、なのでしょうね(苦笑)
    4回転飛ぶ女子達もクスリの恩恵を受けているからなの?ドーピングとならない正しいクスリもあるのか?
    どうか、実は、フィギュアスケートも汚染しまくってたなどとはならないで欲しい!あまりに悲しい。
    それとは別にエテリのシステムから自由になるということはは自己管理と自己責任が増すのでしょうね。
    エテリも羽生選手と写真を撮った時の笑顔を見て彼の事をとても評価して尊重してくれているのだとわかりました。ロシアの名だたるコーチは皆そうですが。
    エテリがあるインタビューで年若い少女たちが結果を出して名声を得た時に起こる事柄、ただスケートにストイックに取り組み続けるだけでなくメディアとのか関わり方、スポンサーやスケート以外のお金になる活動、CMなど色々、どう対応していくか様々な問題があると言っていました。一歩間違えば堕ちて行く誘惑もたくさん少女達に群がるかもしれない。多分、エテリはそれらを教えたり管理して守ったりもしている。
    羽生選手は、名声の高みに何年もいながらそれを一人でストイックに克服して選びスケートを1番に厳しいトレーニングを自らやり続けられる。それがどんなに大変なことか!エテリはそんな部分もとてもリスペクトしてくれてるのではないかと想像しました。

    • >ミモザ様

      ミモザさん、こんにちは!
      ロシア=ドーピングというイメージが根付いてしまうと、
      いろいろと疑ってしまう部分も出てきますよね。
      エテリのシステムから自由になるということは、自立が求められることが多いですね。

  • 彼女個人の問題というよりも、体制の問題。国家で養成しているエリート養成校にはチームドクターが配属されていて、薬の管理も統括されている。
    以前非難された13歳の少女…うっかり実態を正直に言ってしまっただけだと思います。お腹がいたい、ケガの治り、試合で上がってしまう、身長や体重が気になる…あらゆる悩みや状態に応じて適したドーピングに引っかからない合法的な薬を処方し管理する。うっかりドーピングの枠を超えてしまうこともあるでしょう(こら!)
    越えなければ合法であるわけだしメスをいれるのは難しいですよね汗
    日本でいえば薬剤師さんに処方されていると同じことですしね。
    合法なら強くなる為に欠かせないシステムだとロシアの上のほうも思っているでしょうし、ほどほどにしかメスはいれないでしょうね。
    でも、名前忘れましたがあるロシアの女子選手が「成長を抑制する薬を処方してもらってました」と言ってたので大問題ですよ。

    • >ジゼル様

      ソツコワ本人だけではなく、ジゼルさんの仰られるように
      国の体制の問題ですね。
      成長を抑制する薬を処方してもらったって大問題ですよね。
      これも難度の高いジャンプばかりが重視されるルール偏重に原因があるのでしょうね。

  • 嫌なニュースですね…、
    しかし、ソツコワがドーピングなんて信じたくないです。それに薬でどこをどう刺激したら完璧な演技ができる様になるのか仕組みが分かりません!
    筋肉増強剤なんて、無駄に筋肉増やして意味あるのか?
    興奮剤で完璧な演技ができる様になるんでしょうか?
    単純に走るだけ、跳ぶだけ、ならまだしも音楽に合わせて演技するフィギュアにドーピング剤が良い方にでる効能なんてあるのかな?
    ロシアのドーピング技術はそこまで進んでるんでしょうかね?

    • >燦太様

      燦太さん、こんにちは。
      ソツコワ、若い世代の台頭でなかなか成績を残せず、苦しんでいるようにも見えましたよね。
      考えたくはないですが、我々が想像している以上にロシアのドーピング技術は進んでいるのでは
      ないでしょうか?

  • ドーピング不使用を説明する文書まで改ざんされていた、となると、組織的な行為だとしか思えませんね。
    選手は日々のトレーニングに没頭するだけでしょうから、周りの大人たちしか
    そんなことに時間や知恵を使えないのではないかと思います。。

    ドーピング=興奮剤、ではなく、ドーピング=違法(と定められた)薬物使用、ということですので、試合での緊張を落ち着かせるような効果の薬で違法とされているものを服用すればドーピングです。
    それで以前の夏季五輪で、射撃の選手が手の震えを抑える薬を使用していたとのことで、メダルを剥奪されてませんでしたっけね。

    真央ちゃんと争った某(棒)選手にもしきりにドーピング疑惑がありましたね。
    2013年末の国内選手権ではあばらが浮き上がるほど筋肉がやせ衰えていたのに、
    2014年2月の五輪では筋肉が戻っていました。
    知り合いの整体師さんは、「通常では考えられない、筋力回復のスピードだ」と
    いっていましたが、、、実際はどうなんでしょうね。

    ニキビやアトピーを抑える薬も違法扱いされているので、町田樹君も現役中は、
    肌がポツポツした状態で出続けなければいけませんでした。
    ですので、なにを違法とすべきか、という議論はあっていいかとは思いますが、
    文書の改ざんとなるとかなり悪質。
    また実際に使用したとされる薬の名前と具体的な効果も知りたいですね。
    それによっては、、、、クワド花盛りのロシア女子の王国が砂上の楼閣だということになるかもしれない、、、。う〜〜ん、闇。

    テストスケートを観て、日本の女子は相当に厳しい戦いを強いられると思いました。
    しかし日本の女子は技術、表現、基礎的スケーティングのバランスが揃っている選手が多い。
    果敢に世界に挑戦してほしいです。全力応援!

    • >TonTon様

      ニキビやアトピーを抑える薬でも違法扱いされてしまうのは、
      TV放送される選手にとっては、辛い部分もありますよね。
      それにしても棒選手笑
      高慢ちきな性格を治す薬を鼻につけてやりたかったですわ!

  • 利尿剤を使用していたようですね。減量のためだったのかしら…なんで今?と思いましたが、ソツ子の事を明らかにすることで、ロシアは国家ぐるみでドーピングなんてしてませんよ、見つけ次第厳しい処分を下しますよってアピールしてるのかしら。トカゲの尻尾切りのような。資格停止ということは、10年間一切スケートに関われないということなのかしら?かわいそうだわ…自分の意思でやったなら、周りの大人が止めるべきだし、組織ぐるみなら本人だけ処分してハイ終わり!じゃなくて関係者も処分しないと意味ないわ。
    ロシアは医療水準が低いと聞いたことがあります。ザギ子は捻挫の治療で処方された湿布でやけどのような状態になったそうですし、アリエフもわざわざドイツで治療してましたよね。まさかバレないドーピングの研究に注力しすぎて、標準的な治療がおろそかになってるのかしら…?こわいわぁ…

    • >めいと様

      めいとさん、こんばんは!
      自らの意志でないとするならば、10年の資格停止はあまりにも厳しすぎますよね。
      ロシアが国家ぐるみなのか、もしそうであれば、本当に氷山の一角に過ぎないですね。
      ロシアの医療水準の低さはわたしも聞いたことがありますよ。