皆様、こんばんは。
深刻なニュースが入ってきたわよ。
11月13日~15日にフランス・グルノーブルで開かれる予定となっている、グランプリシリーズフランス杯。グルノーブルのリンクが、コロナ感染の増加に伴い、一時的に閉鎖の状態になったのよ!
フランス杯に参加予定の紀平梨花、宇野昌磨などを始めとした選手達に影響が出てきそうよ。
グランプリシリーズフランス杯のグルノーブル会場が感染拡大を受けて一時閉鎖に!
The rink in Grenoble that is set to host the French Grand Prix has been closed until further notice due to the spike of COVID-19 cases in France.https://t.co/ERnpCJHtVT
— IFS Magazine (@ifsmagazine) October 4, 2020
グランプリシリーズ・フランス杯を主催する予定のグルノーブルのリンクは、フランスでのCOVID-19症例の急増により、追って通知があるまで閉鎖されました。
これは観客を入れるか入れないか以前に、
リンクが閉鎖してしまうという深刻な問題になってきてしまったわね。
仏パリの感染状況が悪化、来週初めにも全面封鎖の恐れ https://t.co/Cz9yUWq69p
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) October 3, 2020
パリでは来週初めにも再びロックダウンの可能性が高まってきているそうよ。
2週間の自己隔離以前に、渡航さえも不可能になってしまうのでは!?
フランス杯には海外を拠点としている紀平梨花、宇野昌磨、島田高志郎が参戦予定になっているけれど、
フランス杯に出場予定の主な選手
【女子】
紀平梨花
【男子】
宇野昌磨、島田高志郎、ケヴィン・エイモズ、ダニエル・グラスル
開催できたとしても、無観客は当然のごとく、エントリーしながらも参加できない選手も出てきそうよね。
スケートアメリカ、スケートカナダは無観客。
ロステレコム杯は開催の保証がないと、ロシアスケ連コーガン氏がコメントした通り。
フランス杯も会場であるリンクが閉鎖で、ロックダウンになれば雲行きはあやしいわよね。
そして中国も。もしや観客を入れて開催する気満々なのNHK杯だけなのでは!?
フランス杯にエントリーをし、現在グルノーブルを拠点に練習をしているエイ子こと、ケヴィン・エイモズが、
昨季の12月フランス国内選手権ぶり以来の実戦となるマスターズ大会に参戦し、見事に優勝。
けれども彼の今季のショートプログラムの曲と衣装がひょんなことから、物議を醸しているのよ。
ケヴィン・エイモズの新ショートの曲と衣装が物議を醸している!
10月1日~3日にフランスで行われたマスターズ大会。
ケヴィン・エイモズが優勝したのだけれど、
彼の新プログラム曲「 Indigène by Maxime Rodriguez」と衣装が、一部海外ファンの間で物議を醸しているそうよ。
先住民に対する文化への敬意が感じられない、衣装だけでも変えてほしいという声。
楽曲を作られたマキシム・ロドリゲス氏は、フランス出身の作曲家で、
10代の頃にキャンデロロと出逢い、フィギュアの楽曲に携わるようになったと言われていて、
キャンデロロ氏の「ダルタニアン」をはじめ、ウィアー選手の「ナザレの子」なども手掛けていることで有名よね。
曲自体はあたしは問題はないと思うのだけど、やはり衣装かしらね?
「コーチは米国に住んでいる為に、私は95%で自分のプログラムを作成しました」と大会後のインタビューで語ったエイ子。
ということは衣装についても、もしかしたら周りにアドバイスを求めるよりも自分の意向が強かったのかもしれないわよね。
まだ彼の楽曲やテーマを深く掘り下げて見てはいないので、なんとも言えないけれど、
何か紋章かマークのような部分が先住民の文化に引っ掛かっているのかしら?
宇野昌磨の「グレートスピリット」を連想した方も多かったと思うけれども、
以前宮原知子のシンドラーのリストの衣装で、背中のストラップ部分が、
ユダヤ教、あるいはユダヤ民族を象徴するしるしの「ダビデの星」になっていることが、物議を醸し、すぐに変更した経緯があるわよね。
エイ子が今回、何を表現したいのかはまだわからないけれど、物議を醸し、批判の声が多く出てくるようであれば
衣装を早い段階で変えることも検討しなければいけないわよね。
フィギュアスケートってそもそも「表現の自由」はあるのだけれど、宗教や歴史的背景に対しても注意深くなければいけないのよね。
それにしても髭、随分濃く生やしてきてるわね。尚更先住民っぽく見えるわよ。
ショートの終盤ではカッコ良すぎる側転も披露したわね!
☆合わせてお読み頂きたい☆
羽生結弦推し!推しのいる生活は生きる希望が湧き、人生にハリが生まれる!
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存在自体が尊い...生きる希望が湧き、人生にハリが生まれる…そんな「#推しのいる生活」を大特集です!
ヒョンビン推し、羽生結弦推し、嵐推し、宝塚推し、エレカシ推しさんなどが登場するとか!?あなたの推しは?#あさイチ #推しライフ
— NHKプラス (@nhk_plus) October 4, 2020
NHKプラスが非常に興味深いツイートをしていた「あなたの推しは?」
その中にもちろん羽生結弦推しも出てきているわよ!
こういう世の中だからこそ、生きる希望となり、光を照らすような演技をいつも見せてくれ、高みに連れていってくれる推し!
皆様の推しもいろいろあると思いますが、推しのある生活をもっと楽しみたいわよね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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愛のオネエサロン
ドムシャバことドムニナ・シャバリンも同じような批判浴びてましたっけ
バンクーバー五輪でのアボリジニー衣装
批判されるされないの境目って何なんでしょうね
>ゆきっちょ様
そうですよね、批判されるされないの境目って一体なんなんでしょうね?
本人は他文化に対しての攻撃的なつもりは全くなくても、
見る側は衣装という見た目だけで判断してしまう場合もありますからね。
おはようございます!オネエ様&サロンの皆さま
エイモズのプロの何処がいけないのか解りません。
そもそも大事なプロとして選ぶ時点で、敬意あると思うのだけど?違うのかしら。
はっきり何処がダメなのか指摘してくれないと、対処のしようがないよね。
模様が障るのならば、知子ちゃんみたいに変更することも可能だけれど、衣装全体のイメージは表現として必要と思うし、むしろ控えめなんじゃないかなぁ。
>ふわ~っと♪様
ふわ~っと♪さん、おはようございます。
衣装や楽曲から連想させてしまう部分がアウトなのだとしたら、
それってあくまで演じる方は何も言ってないわけで、演技で素晴らしいものを見せようとしているので、
受け取る側の感じ方次第ですよね。
わたしも今季のエイ子の衣装は合っているなと思ったのですが。
「スタイル良いね」と褒めたつもりが、相手がセクハラと感じて「やめて」と言う場合もあるわよね? 微妙なケースは、一度目は許されるけれど二度目は許されない。これだけ異論が出るなら、衣装は再考するのがベターね。
あと、側転は好きじゃないわ。素人目には面白いけれど、スケート技じゃないもの。このプログラムが表現したいネイティブの方々の文化に、側転踊りとか側転大会があるというなら、わかるけれどね!
>二度目はNG様
異論が多く出ている場合は、衣装を変えてしまうのが、
最近の流れかなと感じています。どんな主旨でこの衣装を着てますとか
事前に説明することはできないですからね。