皆様、こんばんは!
ロシアカップ第3戦を前にして、ミーシン門下生達が、コロナの検疫をクリアして、ノボォゴルスクでの合宿を始めたわよ。
そして、無観客となったこの大会にバーチャルで観客が参加できるシステムが取り入れられるのよ。
アレクセイ・ミーシン監督グループのすべてのスケーターのコロナウイルスのテストをクリアし、ソチのロシアカップステージの前に、サンクトペテルブルクから到着したノボゴルスクトレーニングベースでトレーニングキャンプを始めましたことを、ミーシンはTASS通信に語りました。
2015年の世界チャンピオンのトゥクタミシェワ、サモドゥロワ 、グリャコワ、2018年の世界選手権のブロンズメダリスト、コリヤダ、セメネンコなどがノヴァゴロスクにいます。
「みんなのテストが順調に進んだので、トレーニングを開始しました」
※参照:TASS通信
いよいよミーシン組がロシアカップ出陣となるのね!
特にサモ江はテストスケート発熱でフリーを欠場していたから、その後が心配だったのよ。
エロスはショートのお衣装が不評だったらしく、変更するそうなのよ。
あたしすごくこのヴィーナスのような神々しい感じ好きだったのよね。
サモ江の新衣装にも注目したいわね!
そして注目はやはりコリヤダよね!
ジャンプの構成も上げてきそうよね。
フィギュアスケートファンはバーチャルとしてロシアカップの第3ステージに入ることができます。
Channel Oneは、視聴者とフィギュアスケートファンを招待して、仮想ファンとしてアスリートとコーチをサポートします。アクションに参加したい人は、ハッシュタグ#hootunakubokを付けてソーシャルネットワークのページに、またはChannel Oneの公式グループのコメントに、スケーターをサポートする横断幕の写真やビデオを投稿できます。
そして10月23日、ロシアフィギュアスケートカップの第3ステージの生放送中、ファーストワンのウェブサイトで、ファンはソチのアイスアリーナのスタンドに設置された特別なスクリーンに映されます!
ソチで開催されるロシアのフィギュアスケートカップの第3ステージは観客なしで開催されることが知られていました。大会は10月23日から27日まで開催されます。
シズランでのロシアカップの第1ステージは、限られた数の観客(アリーナの収容人数の50%)で開催されました。モスクワでのシーズンの第2ステージでは、観客は土曜日と日曜日の公演のみが許可されました。
※参照:SPORT24
このご時世だから、仕方ないわよね。
バーチャルとして、新たな応援の形になるのだろうけれど、やはり演技をした選手の声を聞くと、観客の声援がないのは寂しいと言っているわよね。
またこの試みで、最もアクティブな方々には次の観客あり大会のチケット、好きな選手のサインや記念品を贈呈するそうよ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
今日の昼放送のフィギペディアはご覧になられたかしら?
羽生結弦のインタビューで「4回転アクセルの着氷を目指している」
「もしできるならいつの日か、すべての4回転を音楽に合わせて跳びたいです。それが僕の夢です」
と語ってくれたわね。
実現できる日が来るのを、この目にしかと焼き付けたいわ!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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View Comments
こんにちは~(^^)オネエサマ、サロンの皆様!
仮想観客のシステム、どうでしょうかね~!?個人的に非常に興味があります。
以前から、客席にSNSで投稿された仮想観客を、プロジェクションマッピングで写しだせないのかな~?とは元々思っていたのですが、プロジェクションマッピングだと、客席を相当暗くしないと(リンクもある程度は暗く)無理かな~!とも思いまして、ロシアは何で投影するのでしょうか?ロシアのシステム楽しみです(^^)
音楽関係の人たちでは、無観客は想像以上に疲労感があり、そろそろ限界を感じていると言う人も出てきてます。ファンの力って大きいのですね。
フィギペディアのタイトル↓
●いつの日か全ての4回転を「後に」…、の後は、音ですよね~(^^)かっこいいとこ、噛んじゃってますよー(^^)
羽生さんの自身のジャンプ解説大好きなのですが、今回もバシッとハマる解説でしたね~!
4回転の音ハメ、見れたら嬉しいですね♪
>ライトファン様
ライトファンさん、こんばんは!
バーチャル観客システム、今週末見れるでしょうから注目したいですよね。
確かに客席を暗くしすぎてしまうと、競技としてはどうなのかな?って感じですから、
どうやるのか楽しみですね。