皆様、こんにちは!
先日のISUオンライン評議会で、世界フィギュアが予定通り開催されることが発表されたけれども、
ドーピング問題の制裁で、ロシアが自国の旗の下で参加することが出来ない事を承知の上で、代表チームの名前の問題を全く考慮していなかったそうよ。
なんてお粗末な組織!ISUがドーピング制裁のロシアをスルーしていた
ISUはワールドカップでのロシア代表チームの名前の問題を考慮していませんでした
先週木曜日に開かれたISU評議会において、 2021年の世界フィギュアスケート選手権でロシア代表チームの名前の問題について話し合っていなかったと、状況に詳しい情報筋はRIAノーボスチに語った。
世界選手権は3月22日から28日にストックホルムで開催されます。
以前、RIAノーボスチの情報筋は、ロシアのフィギュアスケート選手は、英語名がフィギュアスケートロシアのように聞こえるロシアフィギュアスケート連盟(FFKKR)のチームの名前で世界選手権に出場する必要があると述べました。
12月17日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)とロシア・アンチ・ドーピング機関(RUSADA)の間の紛争に関する決定を発表しました。これによると、2022年12月16日までロシアの選手は、世界選手権などの主要な国際大会に、ロシアの旗の下で参加することができずに、国歌や紋章の使用も禁止されています。
なんていうのか、ホントお粗末な組織よね。
肝心なこと議論しないでどうすんのよ!?
ISUってロシアに浸食されているんじゃないの?って言うぐらいの言いなりだわ。
どうせフィギュアスケートロシアのように聞こえるチーム名のロシア案を受け入れるってだけでしょう。
ISUとしてもドーピング問題には厳格な態度を取るべきよ。
ロシアの重鎮達やメディアがこぞって、ISUの世界フィギュア開催を支持している裏には、ロシアにとって都合の良いように
物事を進めるためなんじゃない!?とか思っちゃうわ。副会長のラケ爺の後ろ盾も大いにあるでしょうしね。
6月の総会を常夏ヴァカンスリゾート・プーケットでやろうとしていることは、しっかりと決めていそうよね笑
そんな話はどうでもいいのだけど、世界フィギュア開催本当に不安でしかないわ(もう少し詳しいお話は今夜できたらしたいわ)
そしてあろうことか、4月に世界国別対抗戦の開催も進めているとのこと。
恐らく世界フィギュアと抱き合わせでやりたいのだろうけど、
東京五輪もままならないのに、これはISUの意向?それとも日本のスポンサー絡み? 選手の安全なんてホント2の次どころか、3の次の組織だわ。
☆合わせてお読み頂きたい☆
おすすめよ!ウメドンさん解説『羽生結弦ロックで清楚なLMEY編』
読者様のドングリさん(ウメドンさん)による待望のレミエン兄さん解説動画来たわね!
ロックで清楚な!もうこの言葉にグイっと掴まれたわよ笑
神技3A、本当に最高!これにGOE満点でなく「+4」を付けた4名のジャッジの目は節穴ですか!?
ドングリさんの解説、効果エフェクトがさらにカラフルになってるわ!エンターテインメントたっぷりの「レミエン」にぴったり!
歌詞翻訳の「俺は昔の自分なんて燃やしちまったよ」ってとこ大好きなのよ。
どんどん新しい、まだ未知の自分がたくさんあるんだぜ!っていうすごくポジティブな表現。
そして最後リンクサイドにうつるジャージ姿の草太(内裏顔は拝めないけど涙)をいじるところに、ドングリさんの草太愛も感じるのよね。
本当に編集大変だったと思います。ぜひ皆様、素敵な動画ですのでご覧になって見てくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
愛のオネエサロン