ロシア記者、タチアナ・フレイド氏が、ISUバブルシステムは大丈夫!という発言を自身のSNSでし物議を醸しているのよ。
何を持って大丈夫なのか?あたしには全く理解できないわ。
そして米国アイスダンスカップルは、世界フィギュアと同時に国別対抗戦の為の準備の荷造りもしていると気になるコメントを。
物議を醸す発言を!ロシアがISU主催の世界フィギュアは大丈夫って何?
The ISU conducted Speed Skating European and World Championships plus World Cups in a hub over five weeks and there was not a single positive test. Their concept worked. https://t.co/8Zjhf1dFQN#WorldFigure
— Tatjana Flade (@Tatjana21) March 15, 2021
ISUは、5週間にわたってスピードスケート4つの大会を実施しましたが、陽性の検査結果は1つもありませんでした。彼らのバブルシステムはうまくいきました。
ロシア記者タチアナ・フレイド氏のなんてお気楽な発言!
ISUバブルシステムを高く評価し、信用しきっているんですもの。
こうした情報を安易に垂れ流していくメディア記者の無責任さに、ほんとうんざりよ。何かあったら、じゃあなんと釈明するのか?
ホント黙ってなさいよ!一番危惧しているバブル内で問題起こしそうなロシアが何をぬけぬけと!
そもそもスピスケとフィギュアのバブルシステムは違うのよ。
スピスケはたまたま幸運なことに、感染者が出なかったと言った方が良いのかもしれない。
※出典:@NoQuarNoWorlds
今朝の記事でもお話したけれど、フェンシングの国際大会ですら、日本人選手だけで3人の陽性者を出したのよ。
「選手&大会関係者」と「外部」の接触を遮断するバブルシステムを採用したにも関わらずよ?
そして感染経路は不明。
ドイツではバブル内のホテルでの食事ビュッフェ形式を避ける為に、
各自食料品を持ち込み、各自部屋で調理し食事を摂る徹底ぶりというじゃない。それでも不安は払拭できないという。
到着後の「隔離」すら一切設けないフィギュアバブルシステムのどこを信用すべきなのか?
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フレイド氏はすでに2度目の「スプートニクV」ワクチン接種を終えて、
自分達はもう大丈夫だからという何か自信があるからじゃないかしら。
そうした考えを持っている人間がバブル内に入ってくることに気をつけなくてはいけないわね。
あたしが一番危惧しているのは、バブル内でも、コロナ対策に対する意識が違う国が混在しているということ。
レベル1&2の中にいる人達の意識の違いによって、感染経路不明というバブル内の感染に大きな影響を与えるのは間違いないわ。
コロナウイルスにおいて、絶対大丈夫なんてものなんて確証どこにも存在しないのよ!
常に危機感を持ちながら、一人一人が意識を高めて行動していかないと。
☆合わせてお読み頂きたい☆
海外選手ですら、世界フィギュアと国別対抗戦の荷造りを同時にしている
U.S. ice dancers Madison Hubbell/Zachary Donohue are packing for all occasions - not just Worlds but also the WTT if the U.S. qualifies. "It was a great experience two years ago and we would love to go and do another team event again ... but right now it is one day at a time."
— IFS Magazine (@ifsmagazine) March 16, 2021
米国アイスダンスカップルのマディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒューは、世界フィギュアのみならず、アメリカが出場できるとなった場合に備えて、世界国別対抗戦用にも荷造りしています。「2年前がすばらしい経験だったので、ぜひまたチーム対抗戦に参加したい。ただし、今は1日1日を着実に」
やはり世界フィギュアに出場する外国人選手達ですら、
同時に国別対抗戦の荷造りもしているということは、ストックホルムで競技を終えた後に、そのまま大阪に飛んでくる可能性があるということか?
日本の水際対策強化が、実際入国時にどこまで適用されるのかはわからないけれど、
選手達にとっては、よりリスクを背負わなければならないということ。
ISUは今危険を冒してまで、五輪枠のかかる世界フィギュアのみならず、国別対抗戦を開催する主旨はどこにあるのかしら?
選手の安全を第一と豪語するのなら、両大会共に即刻中止以外に選択肢はないと思うわ。
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愛のオネエサロン
オネェさま、タチアナ・フレイドって羽生君ファンにとって、トラウマな名前ではありませんか?
いつでもどこでも突撃インタビュー出来るジャーナリストで、中立性が欠けるライターというイメージがあるんですけど…。
2016年にテン君と色々あったときに羽生くんに対して酷い記事書きましたよね?
そして、2019さいたまワールドで怪しいインタビュー集「Ice Interview」やグッズを(恐らく選手に無許可で)販売していた人物。確か指摘されて慌てて撤収し、在庫も送料がかかるから処分してとかなんとか、不思議な対応していたとか?
オネェ様の心配はタチアナ・フレイド氏と同じくらい信用できないISUのバブルシステムって事ですよね?
ここは選手個々の意識で、バブルは無いも同然と考え、できる限りの自衛を計って貰うしかありませんね。
ISUもIMGもアリもスケ連も信用できません(泣
>てんこ盛りパフェ様
まさにそうです。タチアナフレイドも信用できませんが、
そんな輩が大丈夫です!というISUのバブルシステムを最初から信用などしておりません。
仰られる通り、個々の意識での自衛が一番だと思います。
ここにオープニングセレモニーなどのアリ氏の企画いらないですよね!
こんばんは。
デニスとのアクシデントは今思い出しても羽生君が可哀想で辛いです。
あの世選と以前の中国杯での映像を観て羽生君に非があるとはとうてい思えませんでした。オーサーさえも擁護してくれなかたんですよね。
他選手応援ブロガーさんが以前おっしゃっていたんですけど、あの頃のデニスは国からの支援も所属事務所からの支援も思うように受けられずにいたそうです。それでメンタルやられていのではないかということです。カザフスタンはオリンピック招致の為のお金が必要で(結局北京に負けました)、当時所属していたキムヨナ母が経営する事務所はジュンファンに金を掛けるようになった為です。このブロガーさんは選手支援にボランティアの様な形で力を注いでいる方とお知り合いなので信憑性があるなと思いました。羽生君のことも応援していますよ。自分の推しの選手らに「羽生君を見習え」とよく言っていました。ここ数か月時間が無くてオネエ様以外のブロガーさんの所にはお邪魔していないので久しぶりにお邪魔してその記事探してみようと思ったものの、ノロマな私が膨大な数の記事から探すのは・・・エンジン入った時に探してみます。ストックホルム世選、殺人行為ですね。どうか日本人選手や関係者が外国人との接触が無いように強く強く祈ります。タラソワさんなんて羽生君にぶちゅぶちゅやるイメージがあります。今回もタラソワさんが来ていたら速攻羽生君の所に来てぶちゅってやりそうで怖いわ。
>ナミ様
ナミさん、こんにちは。
ストックホルムのワールドは、国別で出入り口や
ウォームアップエリアなども分けてほしいぐらいですね。
先のコメントに記載漏れがありました。
他選手応援ブロガーさんはあの件について、「デニスのごたごたに羽生君が巻き込まれた。」との見方をしていました。