サンボクリスタルのメキシコ遠征でのワークアウト問題。エテリグループの振付師であるアレクセイ・ジェレズニャコフ氏が、
事の発端となったTSLのホストであり、米ジャーナリストのデイブ姐さんに対して「ただの嘘つきだ!」と強く批判。
日本のメディア「文春」も、特定選手の採点が下げられていると信じているフィギュア関係者は誰もいないと同じような嘘ついてたわよね!?
ただの嘘つきだ!エテリグループ振付師がTSLデイブ姐を激しく批判
午後の記事の続きよ~。なんの話やら?という方はぜひ前回の記事からご覧になって頂戴ね。
TSLのデイブらの話によると、デュダコフやグレイヘンガウス氏は若いスケーターたちを厳しく扱い、トレーニングから追い出し、ダニイルは子供たちに全く注意を払わず、携帯電話をずっといじっていたという。
Sport24では、トゥトベリーゼ・グループの振付師であるアレクセイ・ジェレズニャコフ氏にインタビューを行い、実際にどのようなことが起こったのかを語っていただきました。そのために、ワークショップに参加したアメリカの家族と話をすることもあった。
ジェレズニャコフ氏:
「さて、誰かがまたチーム・トゥトベリーゼに噛みつきたくてウズウズしているのかな? と思いました。私がどうぞ噛んでください、笑いましょうと言ったのを覚えていますか?」
TSLのデイブの話にあるようなことは一切なく、大変満足していると参加者からは返事がありました。失礼な言葉や失礼な態度は一度もありませんでした。すべてが素晴らしく、プロフェッショナルだったと。私はセルゲイとダニイルを昔から知っていますが、彼らが子供たち、特に離れた場所にいる子供たちにあんなにひどい仕打ちをするとは思いませんでした。つまり、完全な嘘なのです。トゥトベリーゼのチームには、すべての嘘が語られているのです」
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今回のセミナーに参加してくれた女の子が、今日WhatsAppで私に宛てた手紙を紹介したいと思います。
「セミナーに参加して、彼らと一緒にトレーニングするのがとても楽しかったです。私たちのレッスンはテンポが良く、とてもプロフェッショナルで、とても効果的でした。時間がないので、それを最大限に利用しようとしました。たくさんの指導を頂き、とても嬉しかったです。
誰かがこのような噂を広めたことは非常に不愉快ですが、どれも真実ではありません。そうそう、3回目に間違いを直さないと、レッスンから追い出されることもあるという注意を受けたこともありました。しかし、誰も練習から追い出されることはありませんでした。もっと気をつけなさいということでした。また、いくつかのレッスンでは、ジョークを言ったり、さまざまな楽しいエクササイズをしたりしました。
私はより強い選手たちと一緒のグループにいましたが、真剣にスポーツに取り組んでいる人なら誰でも、何かを成し遂げようとすれば、努力しなければならないことを知っています。私のグループでは、全員が一生懸命に、そしてすべてのコメントに耳を傾けていました。皆さん、本当に好きで勉強していたのだと思います。また、このようなワークショップにぜひ参加したいと思います!」
そして、このクラスに参加していたこの女の子のお母さんの言葉です。
「ワークショップを主催したメキシコ側も、すべてが順調で、何事もなかったと言っている。今では、トレーナーが来てくれなくなるのではないかとさえ思っています。実は、この嘘の発言をしたアメリカ人ジャーナリストは、このようなスキャンダラスなことがとても好きなのです。私は彼のことを少し知っているので、ありのままを伝えます。そこには見向きもしなかったメキシコのトレーナーをピックアップしてくれました。私はすべての授業を傍聴し、セミナーのビデオもたくさん持っています。誰も追い出されることなく、誰も泣くことなく。逆に頑張っている女の子が多いように感じました。デイブがなぜそのようなことを言ったのかは分からない。おそらく彼(彼女?)も人気者になりたいのだろう。おそらく、それを言えばみんなが知ってくれると思ったのだろう」
参照:SPORT24
そもそもTSL自体、いつも動画の冒頭部分がエテリから始まって、プルシェンコとの対立、それを嘲笑う荒れ地の魔女タラソワ、
そしてヤナ氏とゴシップ感満載色出してるものね。
「実は、この嘘の発言をしたアメリカ人ジャーナリストは、このようなスキャンダラスなことがとても好きなのです」
セミナーに参加していたスケーターのお母様のお言葉が一番正しいのかもしれないわね。
ただおもしろおかしくしようとしたいが為に「嘘」をついたとしたら、デイブ姐さんの発言はもう一切信用できないわね。
これから五輪シーズン、嫌というほどゴシップが至るところから出てくるでしょうね。
日本のメディアでもつい最近、同じ「嘘」の文章を書いて世に出していたところなかった!?
後半は少しその「嘘」のお話を、実際にスケーターやコーチの発言をもとに見ていきましょう。
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☆合わせてお読み頂きたい
嘘つき記者の陰謀論!「特定選手の採点が下げられていると信じているものは1人もいない」
米ジャーナリストのディブ姐さんに限らず、日本のメディアも散々羽生結弦に関する捏造記事が
このところ酷かったわよね。特にこの間の文春記事、突っ込みどころ満載よ~。
とあるスポーツ紙の記者は、「妄想が渦巻くのがフィギュア界だから」と苦笑いしながら、次のように語ってくれた。
「体操やシンクロのような他の採点競技と比べても、フィギュアは陰謀論を語る人が多い。ファンの熱量の裏返しでもあると思うのですが、おかげでメディアも報じ方にとても気を使っています。それでも、ある選手を褒めるとそのライバル選手のファンから嫌われる状況では限界があります。
連盟や選手に話を聞いても、極端に採点が歪んでいるという話はほとんどありません。ましてや特定の選手に意図的に高い得点が与えられたり、逆に得点を下げられたりといった操作が存在すると信じている人は1人もいない。しかし一部のファンの間では陰謀が存在するのが前提になっていて頭を抱えています。羽生さんの卒論は、むしろそういうファンの存在を懸念して書かれた可能性さえある気がしますよ」
少し前の記事でもお話した文春の「とあるスポーツ紙記者」の話。
「特定の選手に意図的に高い得点が与えられたり、逆に得点を下げられたりといった操作が存在すると信じている人は1人もいない。」
何言ってんの?おだまり!!!
1人もいないって、そんなの嘘に決まってるわよ、バカじゃないの!?大体こういう匿名記者の言う全員に聞きました的な話って、実際は1人にしか聞いてないパターンよね。
だったら実際に聞いた連盟やスケーターの人数を具体的に示してと言いたいわよ。まさか日本だけとは言わないわよね!?笑
「If I was in the last group, it'd have been more...」(最終グループで滑っていたらもっと点数が出ていたかもしれないなぁ)
欧州フィギュア2020のショート後、キスクラでブレジナが発した一言は衝撃的だったわ。
ISU公式動画ではこの部分はちゃっかり削除されていますけど、
ジャッジが特定の選手を意図的に、高い得点にしようとする思惑があることをスケーターですら疑念を抱いているという何よりの証。
大会前のジャッジミーティングで、なんとパパシゼに対し、リズムダンスの芸術的な採点で「10点を与えすぎないように」という指示が出ていたという事実。
「私の知る限り、これは初めてです。本当に彼らを罰し、順位を下げることを目的としています」(パパシゼコーチ)
※参照:EUROSPORTS
特定の選手だけ、事前に採点を下げようとするジャッジらの意図がミエミエ。コーチも不満を述べていますけど!?
文春の記事は、連盟や関係者、選手達からは採点に対して、印象操作はないと勝手に決めつけ、
論点をすり替えて、ファンの陰謀論のせいとして、挙句の果てには、そのファンらを鎮める為に羽生結弦が卒論を書いたと決めつける始末。
これこそメディアの陰謀論と言わずしてなんというのか!!!
「とある記者」はまずブレジナとパパシゼにインタビューすることから始めてみたらどうかしら!?
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愛のオネエサロン
お馴染みフィギュア関係者 の話や、ISU、スケレン、特定OBOG マスゴミ 邪ッジの所行 を見たり考えたりするだけで、魂や心が汚れそう・・・。でも、おねえさまの おだまり! の喝で、スッキリすることが 多いです。 そして、いくらあんなに強硬に 不正採点を関係者全員が否定してるなんて書いても 実際にワールドでも ネイサンだけにシリアスエラーが発動してない不思議や、全日本のスピン疑惑に思わず声を上げたのは OBたちでしたよね。皆さん本心は無茶苦茶悔しいんだと思いました。だって、やはり、フィギュアを愛しているから・・。 前も書きましたが、まともな人がみたら採点の不正は、明らかなので あの記事を バ○すぎる文春と権力の癒着化と見るか? わざと煽って超遠回しに、不正採点は組織ぐるみだから、と伝えたかったのか? 二択だと思いました。 とにかく、こういうことに加担している人たちって どんどん自分を汚しているのよね。心も魂も 人生も! 自分で自分にヘドロぬりたくって・・・なにがしたいのかしら。 なんのために この世に生まれてきたのよ? 命が終わる最期に 自分のことを どうおもうのでしょうね。 選手のみなさんは、こんな汚大人に、立ち止まらず光だけを見て進むことだけを考えてほしいですね。羽生結弦のように。
そして、昔は ペンは、剣よりも強し! でしたが、 是非、日本のメディアには、ペンは、権よりも強し! を証明していただきたいものですね。
”人生は、愛する時間さえも足りないのだから、憎むことに使う暇なんてないんだよ。“ と、ある韓国ドラマの台詞にあったけれど、最近の 羽生さんを見ていると それを思い出してしまい 涙がでるんです。
>リン様
日本のメディアには全く期待ができないですね。
最近は海外記事やファンの方の発信に惹かれることが多いです汗
何が本当で何が嘘なのかは、人それぞれの感じ方でも変わってきます。難しいところですね。
週刊誌も、時によっては真実味を感じさせる良い記事を載せる事もありますし。なぜか本当らしい話を、どのメディアも取り上げないという不思議な現象もたまに起こりますけれども。
真央ちゃんが現役だった頃は、フィギュアスケート界のルールや採点基準のおかしさを取り上げた大手メディアはほとんど無かったと記憶しています。それが今頃になって…。
一体全体どうなっているのでしょうね?
真央ちゃん「が」現役だった頃は、でした。すみません。
メディアが取り上げてくれない問題は、無い事にされがち。でも、有る物はあります。
またついだらだらと、長くなってしまいました。気をつけます。
>miyu様
コメント修正しましたので、ご確認ください。