五輪出場はない発言が波紋？スケ連会長が意図的に歪曲されたと反論へ！

ロシアスケート連盟ゴルシコフ会長がメディアインタビューに対して、

ザギトワとメドベージェワの北京五輪への出場はないと発言したことが波紋を広げ、重鎮らもこれに反応。

そしてなんと会長自らが自身の発言は記者によって意図的に歪曲されたと反論する事態に！

 

 

五輪出場はない発言が波紋？スケ連会長が意図的に歪曲されたと反論へ！

ロシアフィギュアスケート連盟のアレクサンドル・ゴルシコフ会長は、アリーナ・ザギトワと、エフゲニア・メドベージェワは2022年の北京五輪には参加しませんと語りました。

「ザギトワについて私が言ったことはすべて、メドベージェワにも当てはまります。彼女らは北京五輪に出場しません」

とゴルシコフ氏は、Sport24特派員のデニス氏とのインタビューで語った。

ザギトワはロシア選手権の前、2019年12月にキャリア停止を発表しました。メドベージェワはロシア選手権のショートのみ出場し、フリーは棄権し、それ以降競技会に出場していません。

※参照：SPORT24

代表チームから外れた時点で、

いまさら、ゴルシコフ会長がふたりの五輪出場はないとコメントしても、何にも驚かないわよ。むしろ誰もが予想していたことなのでは？

案の定、会長のコメントに反応したのが、荒れ地の魔女タラソワ。

赤字の部分の発言て必要！？

この魔女、ほら見なさい！あたしの言ってることは全部正しいのよ！って誇示しているようにしか聞こえないのだけど。

そもそもさ、2年前の時点でザギトワのキャリアについて、もう戻ってこないとか余計なお世話よね。

また犬猿の仲のロドニナ姐さんが出てくるわよ笑

なんだか、もうこのふたりがサッチー＆ミッチーにしか見えないわ。

タラソワ（野村沙知代）×ロドニナ（浅香光代）、、、

それにしてもロシアスケ連て、メディアに対してなんでもペラペラしゃべるのね。日本のスケ連はその辺のところ、口が堅いというか、

だから逆に何考えているのか、わからないんだけどね。

会長の発言に対して、一番的を得た発言をしていたのは、カルガリー五輪金メダリストのベステミアノワ氏。

そりゃそうだわ、しっくりくる言葉よね。

今回のゴルシコフ氏の発言によって、重鎮らのコメントをご紹介してきたのだけれど、

なんと会長自らが、ザギトワらは五輪に出場しない発言は、全くのデタラメで、記者によって、意図的に歪められて伝えられたと再度コメント。

メディアなんて、大概が面白おかしく興味を持たせるように、いくらでも言葉を歪曲させて伝えるものでしょう。

会長もさ、特に五輪出場についてのセンシティブな発言は控えた方がいいんじゃない！？そして会長の立場や影響力を考えないとね。

現にこれだけのメディアが騒いで、重鎮らにまで伝わっていくのだから。

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