「ジャッジは腐敗し、そこには交渉があり売買が行われています」とジャッジの不正を暴露したスルツカヤ。
彼女自身もソルトレイク五輪での不当な「ジャッジの順位点」で、金メダルを逃した過去を持つだけに、彼女の発言は衝撃的よね。
ISUは「誰かに勝たせたいルール」をその都度、あの手この手で現在に至るまで繰り返してきている、バカのひとつ覚えな組織だわ。
ジャッジの売買を暴露!元五輪メダリストがフィギュア界の闇について言及
イリーナ・スルツカヤは、フィギュアスケートの審判が腐敗しているという噂についてコメントしました。
「わたしはジャッジをしたことがありません。しかし、聞いてください、いろいろな噂があります。もちろん、お互いに交渉もします。すべてが売られ、買われる。もちろん、わたしがそこで戦うことは、絶対にできません」
と、スルツカヤはエレナ・ハンガのYouTubeチャンネルのインタビューで語っています。
※参照:rsport.ria.ru
元世界でトップを長年走ってきたスルツカヤが、ジャッジが腐敗し、売買をしていることをインタビューで暴露しているわよ。
ソルトレイクのペア採点不正事件は、当時大きな問題となって、結局旧6.0採点から、スコア式採点へ移行するきっかけとなったのよね。
スルツカヤだって、フリーの順位点でジャッジ全9人中、4人から「1位」の評価で、あと1人というところで泣いたわよね。
どう考えてもこのフリーの順位点おかしいでしょ!ドイツ、カナダが3位、イタリア4位の評価よ!?ロシアに勝たせたくないのがミエミエ。
あの時、自力優勝することができなかったヒューズは、確かに3-3のコンボ2つ入れてノーミスだったけれど、
現行ルールなら、思いっきり回転不足だし、特に芸術性の面ではスルツカヤの足元にも及ばなかったはずよ。
結局新採点システムに変ったところで、このあからさまな「順位点」の操作が消えたようで、複雑化したシステムの中にただ隠しただけよね。
GOE加点だの、その都度変えるルールで、やってること昔から何ひとつ変わってないんですもの、このバカのひとつ覚え組織って。
📝 The season has been a challenge for many and Kevin Aymoz is no exception. It has been an emotional elevator, but Kevin recounts how he turned around a difficult situation (being stuck in the wrong country) in our feature:
🔗 https://t.co/fSqDRflE4T#UpAgain #FigureSkating pic.twitter.com/xj0Qn4Fpxi— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) June 3, 2021
ISUがプロモーションしている#UPAGAIN、今回はエイ子こと、フランスのケヴィン・エイモズの特集なのね。
毎回各選手にスポットを充てた公式ツイートが1つなのに対して、米選手の世界フィギュア前の同じ特集には10以上ものツイートが延々と垂れ流しされていた不自然さ。
ISUの偏重ツイートには疑問しかないのよ。
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スペシャルゲスト#町田樹 さん✨
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プリンスアイスワールドの公開練習、ブルーム・オン・アイスの模様も✨#FSTV #フジスケ #figureskate@online_on_ice pic.twitter.com/UTCGJRoZo4— BSフジスポーツ (@bsfuji_sports) June 1, 2021
「全日本選手権スペシャルアワード」って町田氏が名付けた独特のネーミングの賞よね!?
とても興味深いし、羽生結弦の「レミエン」をどのように評価するのかが楽しみだわ。
6月7日(月)0時配信 「#2 羽生結弦5年ぶりの優勝を果たした全日本選手権の密着ドキュメント」
☆合わせてお読み頂きたい
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愛のオネエサロン
こんにちは!
スルツカヤの時代から横行してる不正ジャッジ、ほんともうどうにも出来ないですね。
ゆづにどんだけの苦しみを与えているのかと想像すると、心が痛みます。
スルツカヤの伝説のカウガール、数日前に見ていた所です。忘れられないプログラムの一つです。
こないだは、バイウルのスワン見た次の日にオネエ様が、バイウルの事upしてたし、なんだかタイムリー!!!
そして、エイ子て(笑)!!
>卵かけご飯様
卵かけご飯さん、こんばんは!
採点方式やルールを変えても、ISUのやっていることは昔からな~んにも変わらないですからね。
伝説のカウガール懐かしい!なんてタイミング笑
オネエ様、こんにちわ。
なんだかこのところ、不正ジャッジ問題についての暴露が急にあちこちで出ていますね。パトリックからもISUは自分たちの利益のために選手を駒のように使う発言もありましたし、前回平昌前はどうでしたっけ?こんなにジャッジ不正・買収の暴露ありました?
やはりこのところのジャッジについて疑問を持っているOBOGがついに堪忍袋のおが切れたのか、それとも何か他に意図があるのか?まだまだ他にも出てきそうですね。
>ちょび助様
ちょび助さん、こんばんは。
不正ジャッジの問題、特にロシアで取り上げられることが非常に多くなってきていますね。
パトリックのソースがもしわかれば教えて頂きたいです。
平昌前はここまで暴露はなかったと把握しています。OBOGは発言次第ではフィギュア関連の仕事が
なくなってしまうこともあるので、本音はなかなか言えないですよね。
わたしがあ然としたのはロドニナ姐さんが、ロビー活動なんてあったわよ!とあっさり認めちゃってたことです汗
ツイッター経由で、他のブロガーさんが上げている記事で見たのですが、こちらに元記事があるようです。(オネエ様にソースと言われて、そうかソースを確認したわけじゃなかったなと思ってちょっと反省…)
https://www.ctvnews.ca/sports/athletes-osaka-s-withdrawal-raises-important-questions-on-media-and-mental-health-1.5454790
>ちょび助様
ちょび助さん、とんでもないです。
わざわざありがとうございます!!!
夜の記事で、パトチャン発言に取り上げてみたいと思います。きっかけをくださって
逆に感謝しかないです、ありがとうございます!
こんにちは、オネエ様。
Pチャンの発言のソースはこちらだと思います。
https://www.cbc.ca/sports/tennis/osaka-withdrawal-raises-important-questions-on-media-mental-health-athletes-say-1.6051880
渡部絵美さんが「ジャッジが自国の選手に高い点を付けていますよ〜」と解説していらっしゃったので、そういうスポーツなのだと子供心に思っていました。
新採点に変わっても不信感は拭えないです。
ロビー活動って大切ですよね(棒)
いつの日か、キム・ヨナの件を暴露してくれる人物が現れることを期待しております。
>エセ妻様
エセ妻さん、こんばんは。
Pチャンのソース、どうもありがとうございました!
詳しく拝読させて頂きましたので、早速夜の記事で取り上げたいと思います。
ジャッジが自国びいきというのは、もうだいぶ前からですよね。
そこに他のジャッジも政治や金が絡んで買収されているから、大きな問題になるんですよね。