8月9日から始まる、国内有力選手が多く出場する「げんさんサマーカップ」のエントリーが発表されたわよ！
出場を期待していた山本草太がいないのよ。一体どういうこと！？鍵山優真がエントリーし、女子では宮原知子の名前が。
ロシアメディアのインタビューで、今季の抱負を語った宮原のインタビューも一緒に見ていきましょう。
エントリー発表もどこへ？山本草太はげんさんサマーカップに出場せず
げんさんサマーカップ2021
エントリー掲載しました^_^https://t.co/gYn3uOB08V— 滋賀県スケート連盟【公式】 (@ShigaSkating) July 3, 2021
げんさんサマーカップのエントリー選手が発表になって、まず探してしまったじゃない、、、山本草太はどこ！？
もし日本を拠点にしているのなら、とりあえずエントリーはしておくと思っていたのに。
鍵山優真がエントリーで、佐藤駿はいないのね。
【選手権女子一部】
女子では前から出場を公言していた樋口新葉に加えて、
三原舞依はエントリーしているのに、坂本花織は今回いないのね。
そして宮原知子がいるということは、日本を拠点に五輪シーズンは練習を続けていくということね。
そうそう、宮原がロシア記事で今シーズンの目標を語っているので、ご紹介するわね。
「私の最大の目標は、北京オリンピックに出場することです。しかし、私にはやるべきことがたくさんあります」
世界フィギュアスケート選手権で2度のメダルを獲得した宮原聡子さんが、平昌オリンピックの思い出と今シーズンの目標を語りました。
「最初のオリンピックは、私にとってワンダーランドでした。とても楽しくてワクワクしました。演技だけでなく、オリンピック村での生活、他の選手との交流。素晴らしい機会でした。あそこで滑ったときは、夢のようでした。
私の最大の目標は北京オリンピックに出場することですが、そのためにはやるべきことがたくさんあり、課題もたくさんあります。その目標はありますが、常に考えているわけではなく、毎日のトレーニングに集中して、自分のやるべきことをやるようにしています。
昨年のフリープログラム「トスカ」はそのままで、ショートプログラムを変更します。宮原はショートプログラムで、ウィリアム・オルウェン作曲の「リラ・アンジェリカ」を演奏します。
このスケーターは、ファンから「小さな女王」と呼ばれていることについての気持ちも語っています。
「そのニックネームにふさわしいパフォーマンスをしなければならないというプレッシャーがありました。でも今は、自分の好きな方法で滑るのが一番だと思っています。自分がやりたいように演じられれば、みんなが安心してくれる。拍手やたくさんのファンの方に喜んでいただき、元気をもらっています」
※参照：sports.ru
毎日のトレーニングの中で、日々課題を見つけ、コツコツと努力するのは宮原らしいわ。
ロシア記事で、彼女が単独で取り上げられることは珍しいのよね。げんさんサマーカップに出場するのは意外だったので、
また彼女の演技を見れるのを楽しみにしているわよ。
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