大反響の羽生結弦「こえのブログ」。なんと2年前から音声は一発収録であることが判明!再開した今回は全部で5回程度の更新に。
そしてロシアメディアTELESPORTが独自に、テストスケートの結果を基に、ロシア女子ランキングを主観で勝手に発表。
何を基準に、どんなランキングになっているのか笑、一緒に見ていきましょう。
NEW!10月26日発売 羽生結弦著
「羽生結弦 未来をつくる」
フィギュアスケートの五輪2連覇・羽生結弦(26=ANA)が15日に「株式会社コーセー」の公式ホームページ「KOSE SPORTS BEAUTY NEWS」内で期間限定のブログを開始。普段はSNSとは無縁の絶対王者によるファンサービスが大反響を呼んでいる。
羽生は「お久しぶりです!」というタイトルに続いて「みなさんへ僕の日常をお送りできればと思いますので、コメントやエールをいただけると嬉しいです。それでは、今日もみなさんにとって、すてきな1日になりますように!」などと投稿。2019年にも期間限定で同ブログに登場していたが、突然の〝再登板〟にネット上は「うれしいです!」「この日をずっと待っていました」などと歓喜の声が相次いだ。
好評の要因は「生声」が聞ける点だ。ブログ内には羽生が吹き込んだ音声がアップされ、その同じ内容が文字化されている。同社広報は「羽生さん自身がファンへの思いを言葉にしたもの」と説明。驚くべきことに、2年前を含めて音声は全て〝一発収録〟だという。担当者も「本当に完璧な方です」と舌を巻いている。
なお、収録は宮城・仙台市内で行われ、今回は5回程度の更新を予定。前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む羽生のメッセージは、大きな注目を集めそうだ。
羽生結弦の「こえのブログ」。今回は全部で5回程度の更新を予定していることが判明したわよ!
どのくらいのスパンで更新になるかしらね?
ちなみに、前回2019年の時を調べたところ全11回で、更新がある時は毎日続いていたわよね。
更新日(2019年) | タイトル |
3月12日 | 「はじめまして」 |
3月13日 | 「かわいい動物が大好きなんです!」 |
3月14日 | 「今日はホワイトデー!」 |
3月15日 | 「なにもない日の過ごし方」 |
3月16日 | 「情熱」 |
4月2日 | 「久しぶりの投稿!」 |
4月3日 | 「睡眠って大事ですよね」 |
4月4日 | 「毎朝の習慣、ありますか?」 |
4月5日 | 「リラックスデー」 |
4月6日 | 「好きな音楽!」 |
4月7日 | 「今日でラスト更新!」 |
2年前を含めて音声は全て〝一発収録〟とは!さすが本番に強い!!
先日開催されたロシアテストスケート。
ロシアメディアTELESPORTが独自に「主観」でランキングを付けているのよ。今後、ロシア女子が参加する大会の後には、
その都度最新のランキングを発表し、本当に北京へ行くべき上位3名を絞って予想していくそうよ。
一応、TELESPORTの説明書きをご紹介しておくわね。
大会を半年後に控え、チェリャビンスクで行われた代表チームのトライアウトの直後で、スター選手たちはシーズン開幕を迎えたものの、審査では何の評価も得られませんでした。誰が一歩前進し、誰が逆に期待はずれだったのか、どうやって判断すればいいのでしょうか。
それを私たちがお手伝いします。私たちはこれからも続けていきます。つまり、オリンピックまでお手伝いしますし、ロシア女子が参加する大会の後には、最新のランキングを発表します。その中には、本当に北京に行きたいと思っている強い候補者だけが含まれます。
完全に主観的な方法でランク付けしていきます。しかし、我々のヒエラルキーは可能な限りバランスのとれた偏りのないものであり、その中ですべての順列を説明することを誓います。
だそうよ。
とりあえずランキングを見てみましょう。
1位 | トゥルソワ |
2位 | ワリエワ |
3位 | シェルバコワ |
4位 | フロミフ |
5位 | コストルナヤ |
6位 | トゥクタミシェワ |
7位 | ウサチョウ |
8位 | シニツィナ |
トゥルソワ評
1週間前であれば、トルソワはこのランキングで3位か4位だっただろう。しかし、チェリャビンスクでのサーシャの素晴らしい、前代未聞の5つの4倍のフリースタイルは、オリンピック前のヒエラルキーをすべてひっくり返してしまった。このロシアのロケットが、公式大会で審査員の評価を得て、このような大成功を収めることができるかどうか。今週末、サーシャはアメリカで開催されるトーナメントに参加します。すべてがうまくいけば、世界新記録になるはずです。
ワリエワ評
確かに、テストスケートでは緊張して2度転倒してしまいましたが、本番に向けての準備の仕方を知っていることを証明しました。そしてカミラは、ジャンプ以外のすべて、演技構成の各要素において、サーシャよりも優位に立っている。だから、トゥルソワのリードは長続きしないかもしれない。
※参照:TELESPORT
トゥルソワはクワド5本が評価されて1位。ワリエワはジャンプ以外の要素を評価されて2位。
もしワリエワがすべてのクワドを決めたとしたら、どういう評価を下すのかしらね?
結局はクワドの本数重視しそう汗 主観的というよりもジャンプ評価のような気が、、、
※出典・参照:sports.ru
ボストン目指して、空港でトゥルソワと一緒に映っているのは、エテリ・トゥトベリーゼ氏の愛娘ダイアナ・デイビス。
アイスダンスでデイビスも出場するのよね。ということは、もちろんエテリも同行ね!
USクラシックの採点に注目していきましょ。
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View Comments
オネエ様こんばんは。
エテリ・ファミリーがアメリカに入国して、隔離なしで移動出来たのは驚きです。隣国のカナダとは感染対策がかなり違うようです。
トゥルソワとダイアナ・デイビスの写真は、ニューヨークからボストンへと向かう乗り継ぎで待機の時ですね。地べたに座っているように見えますが。。。
>ペドロ様
確かに!アメリカは隔離なしなのですね。
そうなると4大陸はカナダよりもアメリカの方が開催しやすいですかね?
オネエ様
米国も州により入国制限が異なり複雑なようですね?ワクチン証明なしの陰性証明だけで隔離なし?入国なのでしょうか?何かvisaで特例でもあったのか?したたかなエテリ様なので準備万端なのでしょうね。
ロシアの選ばれるべき3人娘は 納得のトゥルソワ ワリエワ シェルバコワですかね?コス美は 2019の時の切れ味は戻っていないし、カルーセルも本調子ではないかな?
GPSに入ってから どの程度仕上げてくるかですけど ワリエワのボレロは どう見ても気の毒です。エテリならもっと華麗な選曲が出来るはずなのに・・
>kk様
ロシアスケ連は、米国へのビザに苦労していましたからね。
代表3人どうなるでしょうね。皆が大技がある分、ロシア選手権で安定した演技を
見せなければ実力者でも、代表入りできないでしょうね。
五輪にピークを合わせられる選手が選ばれそうですね。