スケ連の采配がとても心配！海外は北京五輪代表を懸けた戦いが始まるのに

北京五輪最終枠を懸けたネーベルホルン杯が開始に。ロシア国内では代表争いの為、ロシアカップ第1戦がスタート。

海外では五輪へ向けた動きが本格化しているのに、日本スケート連盟は選手の強化をする気があるのかしら？

興行大会の出場者発表たったの1名にグダグダしている始末。ここまで温度差を感じると、選手が心配になってくるわよね。

スケ連の采配がとても心配！北京五輪代表を懸けた戦いがいよいよ本格化

ネーベルホルン杯（北京五輪最終予選）

【タイムスケジュール】

※日本時間（ドイツとの時差+7時間）

【ライスト】

sportdeutschland.tv

【五輪追加可能性枠】

男子シングル

女子シングル

※参照：ISU

【主な出場選手】

日本は既に男女シングル3枠獲得済なので、今大会に出場しないわよ。

また今回の最終予選に出場できないカナダ女子シングルは、五輪枠「1」のまま、、、カナダが元気がないのが寂しいわね。

ロシアカップ第1戦シズラニ大会

そしてもうひとつ。

ロシア国内では、「ロシアカップ」第1戦シズラニ大会が9月22日から始まるわよ。

ファイナル出場へ向けて、五輪への国内代表争いがいよいよ本格化。

トゥクタミシェワ、コリヤダ、そしてシニツィナ＆カツァラポフなどがエントリー。

※参照：sports.ru

感染対策の安全性はさておき、

次から次へと実戦の場を提供したり、CSへどんどん派遣をしていくロシアスケート連盟は、北京五輪をしっかり見据えている。

かたや、

日本のスケ連はショー色の強い興行大会のジャパンオープンですら、まともに出場選手を発表できない始末。

ここまで温度差を感じてしまうと、日本の選手達が気の毒というか心配になってきてしまうわ。

世界フィギュアでの活躍で、すでに北京五輪男女共に3枠を取れているから、慢心なのかしら？

もし確保できていなければ、今頃アタフタしていたでしょうに。

せっかくアドバンテージがあるのに、それを活かそうとしない。スケ連の采配具合が、本当にもどかしささえ感じるわ。

鍵山ばかりにスケ連が期待を寄せるのも、どうかと思う。もっと全体的な強化をしていかないと、次の世代が本当に育たない。

紀平梨花がクリケに行ったのは良しとして、坂本、そして代表3枠目に入るであろう選手？はロシア勢に対抗できる高難度ジャンプは？

今季実戦で投入していくなんて、もう遅すぎるわよ。

羽生結弦の新たなレアスナップが期間限定で登場しているわね！

「羽生結弦展、共に前へ」は現在宮崎会場で開催中。

基本的には来場事前予約は不要とのこと。お近くの方はぜひ訪れてみて頂戴ね。

そろそろ今週あたりに、こえのブログ第2弾が来るのでは？と予想しているわ。待ち遠しい～。

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