なぜ米選手を入れるのか？五輪公式まで羽生結弦のNHK杯4Aを取り上げる

先日NHKで放送された「NHK杯男子の見どころ」。羽生結弦がNHK杯で4Aを目標にしていることを、

なんと五輪公式まで取り上げる異例の事態に。注目度の高さが伺えるわよね。でもなぜ4Aの話なのに、米選手を入れてくるのかしら？

今月開催されるアイスホッケーの五輪テスト大会では、感染症対策の為にロボット30台を導入するそうよ。

なぜ米選手を入れるのか？五輪公式まで羽生結弦のNHK杯4Aを取り上げる

羽生結弦選手は2021年のNHK杯で4回転半が目標

4回転半は競技で一度も着地した前例がありませんが、オリンピックで2度優勝している羽生選手は、再び歴史を塗り替えたいと考えています。

フィギュアスケート界のスーパースターである羽生結弦選手は、来週東京で開催されるNHK杯2021で、4回転半の着地を目指しています。

「私の最大の望みは、NHK杯で4回転半をきちんと着氷することです」

とオリンピックのダブルチャンピオンは日本の放送局であるNHKに語りました。

「自分の限界を超えた技術で、観客を感動させるような演技をしたいと思っています」

4回転半は、他の4回転ジャンプに比べて半回転余分に入っているため、フィギュアスケートで最も難しいジャンプとされています。

羽生選手は、2022年の北京オリンピックに出場するかどうかは未定です。2度のオリンピックチャンピオンは、2018年には下馬評を覆してタイトルを保持しました。

26歳の羽生選手は、NHK杯と、グランプリシリーズの最終戦であるロステレコム杯のソチ大会（11月26日～28日）に出場します。

羽生選手、ホームリンクでオリンピックシーズンを迎える

羽生選手はショートとフリーの両方で世界フィギュア3連覇中のネイサン・チェンに敗れた4月の世界国別対抗戦以来、出場していません。

パンデミックの影響で多くの渡航が制限されていたため、トレーニング拠点を日本に戻すことを決めました。

※出典・参照：Olympics

オリンピック公式までも、羽生結弦のNHK杯「男子の見どころ」でのインタビューを取り上げて、

NHK杯での羽生結弦の4A着氷に注目しているのね。

それにしても、4Aを目指している話に、わざわざ最後の米選手に敗れたって紹介必要なの！？

それなら米選手を単独で、五輪初優勝を目指す話題だけを取り上げた方がいいんじゃない？

オリンピック公式ですら、世間が誰に注目しているのかは理解しているのでしょうね、、、

今の理不尽なルールや採点の中で、4Aを目指すって、もう誰がライバルとかそんな次元にいないと思うけどね。

☆合わせてお読み頂きたい

アジアンオープンでのテスト大会は、防護服などの様子も公開されて、物々しい雰囲気だったわよね。

今度はアイスホッケーで30台のロボットを導入しての試験をするのね。

マスクを付けていないものを認識できるってすごいわよね。

この記事をロシアメディアが紹介しているのだけど、どうせならロシア国内大会の観客席に、

マスク未着用の客を監視し注意できるロボットを設置した方が良さそうだわ。

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