北京五輪代表を決めるフランス選手権が始まり、男子ショートではアダムシャオが首位に。
今季怪我による影響で、なかなか結果を出せなかったエイモズがキスクラではガッツポーズを見せ、復活の兆しを印象付けたわ。
ロシア選手権を来週に控え、重鎮タラソワが体調不良により、モスクワ市内の病院に入院したとのニュースが。
【アダムシャオSP】
今季あたしのお気に入りのプロのひとつ!
ダースベーダーの呼吸音から始まり、
ステップではライトセーバーの音に合わせてダイナミックな躍動感(動画2:50あたりがおすすめ!)は本当にかっこいい!
最後はライトセーバーを振り上げて終わるのね。これ仕舞うパターンでもかっこいいかも、、、笑
前半のコンビネーションスピンはノーカンになってしまったけれど、ジャンプ要素は安定しているし迫力があるわよね。
【エイ子SP】
※途中音切れあり
そして2位となったのがエイ子こと、エイモズ。
今季怪我による影響で、プログラムにクワドを入れることができなかった試合が続いたけれど、
やはり代表選考選手権、クワド2本本来の構成で攻めて来たわね。
ノッてくると、最後のステップもさらにキレが増してくるわ~。アクロバティックなフィニッシュ好きよ。
アダムシャオにしても、エイ子にしても、ホントにステップにこだわりがあって見ていて楽しませてくれるのよね。
サルコウの転倒で、コンボが入らなかったのは残念だったけれど、
それでも3Aをしっかり決めて、全体的に復活の兆しを印象付けたことは大きいと思うわ。
キスクラでの笑顔とガッツポーズに、こちらまで顔が緩んでしまったわ。
フランス男子の北京五輪は「2」枠。
フリーでも最後まで頑張ってね、エイ子がキスクラで、歓喜の乙女涙が見たいわ~。
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ロシアの名誉コーチであるタチアナ・タラソワ氏は、自身の健康状態について語った。
“私はすべてが順調です。お気遣いありがとうございます!” – Sport-Expressは、タラソワの言葉を引用した。
これに先立ち、74歳のタラソワは、健康上の問題から番組「アイス・エイジ」の最終ステージの撮影を降板した。オリンピックチャンピオンのヤグディン夫妻、メドベージェワらフィギュアスケーターが、タラソワへの応援を表明しました。
※参照:SPORT24
タラソワ氏が体調不良により、ロシアフィギュア番組「アイスエイジ」を降板し、モスクワ市内の病院に1週間ほど入院しているそうよ。
TASS通信によると、タラソワ氏は高血圧が原因だったと。
どうか一日も早く良くなりますように、、、
ロシア選手権には間に合うかしらね。
こんなレアショットがあったとは!スタジオがやや暗いわね汗
こちらの応募は明日19日(日)までとなっているわよ。
いよいよ、全日本フィギュアと共にあと1週間。来週はフィギュア三昧の日々になりそうね。
今の内に体力をつけて、やるべきことは片付けておかないとだわ。
それでは、皆様どうか良い週末をお過ごしくださいね。
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