またエテリから移籍が！ロシア重鎮は最下位の選手は知らないと発言も

ロシア選手権男子シングルで最下位に終わった、エテリ門下生のルヒンが、プルシェンコへの移籍が明らかに。

タラソワは「彼が誰なのかもわからない、行ったり来たりして」と結果を残せないものは知りもしないというコメント。

北京五輪まであと1ヶ月。表彰式会場が公開されて、思わず羽生結弦の謙信公の姿が浮かんでしまったわ！

またエテリから移籍が！ロシア重鎮は最下位の選手は知らないと発言も

昨季は、エテリ門下生のトゥルソワ、そしてコストルナヤのプルシェンコへの移籍があり、結局は出戻りという形になったわよね。

ロシアメディアでは、ロシア選手権で男子シングル最下位に終わったルヒンが、エテリからプルシェンコの元へ移籍が話題にしているけれど、

タラソワは結果を残せないものは、誰なのかも知らない的なスタンスなのね。

だったら黙ってりゃいいのに、、、

前回エテリのロングインタビューの一部をご紹介したけれど、その中でもエテリはトゥルソワが移籍した時について、

エテリの言う「許し」というのは、トゥルソワが戻ってきた時のことを指しているのかしらね？

基本的にはインタビューから、「去る者追わず、来るもの選ぶ」の姿勢

が垣間見れるけれど、

自分達が指導している時には、他の誰よりも強く育てたいという思いも感じるわね。

コーチとの相性は選手にとっては、とても大事なことだと思うのよ。すべてのスケジュールを組んで、これをやりなさいと言って

与えられたものをこなす中で成長するスケーター。コーチは助言するまでに留まり、自らが考えて、自立心を持って成長するものもいる。

そんな中、

コーチ不在でも、自分をコントロールして、今季初めの全日本という大舞台でも素晴らしい演技を見せることができる羽生結弦というスケーターは、

本当に素晴らしい類まれな存在だと改めて感じるのよね。

☆合わせてお読み頂きたい

Numeberの表紙がついに公開されたわね。

中でもあたしが注目しているのが、大好きだった元タカラジェンヌ星組トップスターのさゆみさん（紅ゆずる）が語るロミジュリ。

あたし勝手に、下の名前が同じ（羽生結弦）ということもあり、ロミジュリと言えば、ユヅとさゆみさんを真っ先に思い浮かべてしまうのよね笑

2010年、そして2013年の星組時代の「ロミジュリ」を実際に舞台で見てきたので、

今回どのようなお話が彼女から聞けるのか、非常に興味深いのよ。

1月7日発売

北京冬季五輪の大会組織委員会が、北京市設けた表彰式会場で、本番を想定したリハーサルを報道陣に公開したわね。

まるで謙信公をイメージして作ったかのようにしか見えないわ。

この素晴らしい表彰台の真ん中に立つのは、羽生結弦しかいない！

と思わず、すべてが彼の為に用意されている舞台のような気がして、、、

北京五輪まであと1ヶ月。一緒に応援していきましょうね。

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