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トラブルにも驚きの機転が!羽生結弦五輪3連覇へ勝ちを取ると決意を

羽生結弦のeveryで単独インタビュー部分を書き起こしたので、一緒に見ていきましょう。

寸分の迷いもなく、勝ちを取るという強い眼差しで、北京五輪3連覇への決意を語っているわよ。

キーガン・メッシングが、カナダ選手権へ向かうフライト中にロスバゲで、スケート靴を紛失する重大なトラブルにとった機転とは?

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トラブルにも驚きの機転が!羽生結弦五輪3連覇へ勝ちを取ると決意を

寸分の迷いもなく、勝ちを取るんだって思えてるんで。

平昌の時よりもまたより一層強い気持ちで平昌の経験も使って勝ちに行きたいなって思います。

進めば進むほどになんか、壁が襲ってくるみたいな。壁に打ちけられながら来たような気がします。スケートやめたいなって思いながら、もうしんどかったです。本当に。

やっとここまできて、その壁にはちょっとした突起があったりとか、ちょっとしたへこみがあって、そこに足を引っかけたり、手をつければいいんだなっていうところが見えてきたので。

オリンピックってやっぱ特別なんですよ。その特別さを知っているから怖いんですよね。

勝ってきたのになって。本当に色んなことを覚悟して、勝ってきたものを、ほんの・・・ほんの1秒間ぐらいの油断で、すべてがなくなってしまうんじゃないかっていう怖さがすごくあるんです。

4回転半さえちゃんと決め切れれば戦えるんだなっていう自信にはなりました。

オリンピックに向けて頑張りたいなって、なんかやっと思えました。

荒川氏「積み重ねてきたものや実績は変わることがありませんので」

言葉が言葉が重い、説得力がある、

頑張ります!

「寸分の迷いもなく、勝ちを取る」

北京五輪で五輪3連覇を目指すように決断したのも、自身が挑む4A成功への確かな手応えを掴んできているからこそよね。

もう迷いのない、鋭く勝利への強い眼差し。

オリンピックは「特別」という言葉は、2度も勝ち取ってきたからこその重みがある。

荒川氏が最後に積み重ねてきたものや実績は変わることがないと言っているけれど、

本当に色んなことを覚悟して、犠牲にして人生を懸けて勝ってきた五輪という「特別」な舞台。

その思いも「特別」だからこそ、出場するからには他の誰にも負けたくない、勝ち続けることにこだわる意志の強さを感じたわ。

ぜひ、まさにこの「天と地と」のセットのような素晴らしい表彰台の真ん中で、

満面の笑みで頂点に立っている羽生結弦の姿を見たいわ!

【羽生結弦関連TV番組情報】

・S☆1

TBS1
1月9日 0:30~0:58

▽羽生インタビューノーカット

・S-PARK

フジ

1月9日 23:45~25:00

▽大注目の羽生結弦企画!4アクセル成功への新たなカギとは

【羽生結弦関連新書籍のご案内】

1月13日発売

☆フィギュアスケート通信DX 全日本選手権2021 最速特集号

公認大会で史上初となる4回転ループに成功、オリンピック2連覇、世界歴代最高得点の歴史的記録保持者であるなど、スポーツ界において数々の伝説を残す羽生結弦選手。その進化は今もなお止まらず、2019-2020シーズンからは4回転アクセルの次に難しい4回転ルッツをプログラムに組み込み、より高難易度なプログラムに挑戦し続け世界中を魅了し続けています。

そして2021-2022シーズンは、3つ目の金メダルがかかった北京五輪が開催される大切なシーズンです。全日本選手権、北京五輪、その後の世界選手権と、特別なシーズンにおける羽生選手の活躍をすべて記録。試合ごとに、まるごと1冊にわたって最速で大特集していきます。

今号では全日本選手権2021での羽生結弦選手の模様を練習から本番まで全て掲載いたします。

2月4日発売

表紙が公開に!

☆KISS & CRY特別編集 羽生結弦 POSTCARD BOOK Hearts

フィギュアスケートの男子シングル選手としてトップを走り続けている羽生結弦選手の、シニアデビューとなる2010‐2011シーズンから現在までを写真で振り返る超美麗ポストカードブックです。
フィギュアスケート専門誌「KISS & CRY」に掲載の写真や今回初公開となる写真まで、各大会での勇姿やアイスショーでの華麗な姿など、
膨大な写真の中から選りすぐった60枚のポストカードブックを1冊に仕立てました。

☆合わせてお読み頂きたい


思わず泣いたノーミス演技!全米選手権でジャッジ採点よりも大切な事は? - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート



キーガン・メッシングが、カナダ選手権のために、

アメリカのアラスカから、カナダの首都オタワへ向かうフライト中にロスバゲで、スケート靴を紛失する重大なトラブルが。

乗り継ぎや悪天候、COVID-19によるフライトキャンセルなどで、キーガンは33時間かけてオタワに到着し、

自分で買った女性用のスケート靴を履き替えて練習に臨んでいると。通常スケート靴に慣れるまでに数週間はかかるというのに。

スケート靴は、スケーターにとっては「命」と言えるほど大切なもの。

それでも動揺することなく、なぜ冷静でいられるのか?これまでの多くの経験値がそうさせているのかしら、、、

ともかくキーガンの健闘を祈りたいわ!

本日、日本時間で朝8:50からカナダナショナルの男子ショートが始まるわよ。

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