いよいよ今夜から始まる四大陸フィギュアスケート選手権。タイムスケジュールをここで確認しておきましょう。
韓国では北京五輪代表メンバーの派遣に、五輪前にリスクが大きすぎるといった批判が殺到しているというけれど、
ワールドスタンディングを上げて、五輪での滑走順や、団体戦に出場しない代わりの実戦としてスケ連は派遣しているのでは？
四大陸出場に相次ぐ批判が！なぜ北京五輪前に代表選手のリスクを負わせる？
【四大陸選手権タイムスケジュール】
| 日程 | 競技・日本時間 |
| 1月20日（木） | 19:35～20:55 アイスダンスRD 22:00～22:52 ペアショート |
| 1月21日（金） | 0:30～3:22 女子SP 19:20～21:51 男子SP |
| 1月22日（土） | 1:20～2:51 アイスダンスFD 19:30～22:53 女子FS |
| 1月23日（日） | 1:50～2:51 ペアFS 18:47～21:45 男子FS |
| 1月24日（月） | 0:30～3:00 エキシビション |
【フジテレビ地上波】※録画
・1月22日(土) 深夜1:40～3:40 男女ショート・アイスダンス
1/23(日) 深夜1:45～3:45 女子フリー
1/24(月) 深夜1:55～3:30 男子フリー
※北海道、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川、福井、岐阜、愛知、三重で放送有
【全競技LIVE配信 FODプレミアム】
四大陸は地上波で、地域限定の深夜録画。すべての競技をLIVE配信で、CMなしのストレスフリーで見れる
FODプレミアムの加入がおすすめよ。
↓初回登録2週間無料でおすすめ↓
まずアイスダンスで、日本からは村元＆高橋組が登場。
女子シングルでは、三原舞依VS韓国女子（ユ・ヨン、イ・ヘイン、キム・イェリム）での表彰台争いとなりそうよ。
男子シングルは、友野一希、そして期待の若手で勢いのある三浦佳生の演技に注目しているわ。
韓国のジュンファン、アメリカからはコロナで全米選手権を欠場した樋渡知樹、そしてジミー、カムデンらが中心になって展開されていきそうね。
出場選手を見ていると、韓国は五輪のベストメンバーでの布陣ね。国内からは様々なリスクによる批判が相次いでいるというじゃない。
本日発売！
☆フィギュアスケートマガジン2021-2022 vol.2 全日本選手権特集号
全日本選手権特集号
He's a Skater
羽生結弦 史上最強の王者。
羽生結弦ピンナップ付き
羽生結弦
【巻頭コラム】フィギュアスケーターの誇りと喜び。
第90回全日本選手権ダイジェスト
羽生結弦 6度目の王者
記者が見た全日本選手権
強い覚悟で、北京へ。
羽生結弦 全日本選手権ハイライト
12・22 開会式
12・23 公式練習
12・24 公式練習
12・24 SP 唯一、無二。
12・25 公式練習
12・26 公式練習
12・26 フリー 叫び。
12・26 男子シングル表彰式
12・26 北京五輪・日本代表発表会見
12・27 エキシビション メダリスト・オン・アイス
【興奮が止まらない! 記者座談会】
逆境を超え、覚悟を決めた時の羽生は強い。
私たちも全力で「その瞬間」を見届けよう。
完全収録・羽生結弦の全日本選手権
スケートに生きる「決意」の5日間。
SKATE AND JOURNEY
言葉で表せないもの。
他
↓Amazon
↓楽天ブックス
 |
価格:1,390円 |
☆合わせてお読み頂きたい
韓国フィギュアスケート界が北京五輪代表の４大陸選手権の出場巡り大騒動＝韓国メディア
韓国メディア「ニュース１」は、今回の大会に北京五輪の出場選手が参加することに懸念の声が多い」と北京五輪代表が４大陸選手権にも出場することに対して韓国内で批判が渦巻いていると報じた。
その理由はこうだ。「オリンピックが目の前の状況で、時差が大きいエストニアで行われる大会に参加することが選手たちの体調管理に悪影響を及ぼす可能性があるという懸念だ。また、帰国後も防疫の指針上、少なくとも５日は自己隔離をしなければならない。５日間孤立した生活をした後、６日目からは同一集団（コホート）の隔離状態で訓練をしたり、外部の接触なしで個人訓練が行われる」とコンディション維持や練習の制限などで調整が困難との見解だ。
「また、競技中に選手がけがをした場合、オリンピックまでの回復期間が短く、北京で通常の試合を期待するのは難しいかもしれません」と負傷のリスクも大きい。
こうした点から「フィギュアスケート強国である米国や日本は〝２級選手〟を派遣する。北京で男子シングルトップを争うと予想される羽生結弦（日本）やネイサン・チェン（米国）などは不参加でオリンピックに集中する計画だ」と同メディアは通常は掛け持ちはしないと指摘。同国のスケート関係者も「ほとんどの外国選手たちはオリンピックに焦点を合わせて体調を仕上げている。しかし韓国は、オリンピックを控えて国際大会に出場しなければならない。体調管理が気になる」と心配する声が上がっているという。
「さらに懸念されるのは、新型コロナウイルスの確認である。大会に参加すれば大会関係者、メディアなど数多くの人々と接触して感染する可能性が高くなる。コロナになればオリンピック出場も消える」とリスクは尽きない。韓国フィギュア界が揺れている。
※東スポより出典・一部引用
2級選手という言い方は引っ掛かるし、じゃあ優勝は韓国で当然ね！ってなるわよね。
韓国の報道の仕方は、今に始まったことではないので、その話は置いといて、
なぜ韓国スケート連盟が、ここまで多くのリスクを冒してまで、五輪代表選手を派遣するのか？
その理由のひとつに、ジュンファンは今大会で2位以上の成績を収めれば、ワールドスタンディングの順位が上がり、
北京五輪ショートで最終グループでの滑走となる。各選手が、五輪での滑走順を加味したスケ連の派遣なのでは？
さらに表彰台に上がれば、活動資金の為の賞金も手に入るし、四大陸という国際大会での実績としても残る。
そして韓国は団体戦に出場しないので、代わりに四大陸での実践を積んでおくという考えもあると思うわ。
ジュンファンにはオーサー氏も帯同しているわね。
ともかく全選手が最後まで健康でベストな演技ができることを願っているわ。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています！
愛のオネエサロン
かつての日本選手のようにピーキングの失敗のリスクもあるから
批判されてるのかもしれませんね。
＞ゆきっちょ様
期待されていたユヨンはフリーで失速してしまいましたね。
ジュンファンはフリーで課題が見つかったと思いますが。残り少ない日数で
どう調整できるかですね。