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圧巻の演技でパパシゼ首位に!世界ジュニアは延期発表で中止の可能性も示唆

ISUが、3月にブルガリアで開催される予定だった世界ジュニア選手権が延期を発表に。

オミクロン株の影響で5月まで延期されるが、最悪2シーズン連続で開催中止の可能性も示唆しているわ。

そして先程北京五輪アイスダンスRDが終わり、フランスのパパシゼが圧巻の演技にシーズンベストで首位発進よ!

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圧巻の演技でパパシゼ首位に!世界ジュニアは延期発表で中止の可能性も示唆


ISUは、競技会開催国の衛生状態や入国状況、世界各国の渡航制限を継続的に監視しています。2022年3月7日~13日に開催予定のISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権2022について、ISUは、選手権予定期間中にブルガリアでピークに達すると予想されるオミクロン株により、参加者はもちろん、現地主催者にもコロナ感染が多発する可能性があると警告を発しています。

さらにISUはブルガリアへの入国制限により、特定の国や年齢層からの参加者の入国が著しく困難になる可能性があることを指摘しました。最後に、ISUは、陽性または密接な接触の場合の厳格な検疫要件を認めたが、これは未成年者を含むジュニアイベントにとって特に微妙な問題である。

残念ながら、上記のような複雑な疫病の状況を考慮し、ISU理事会は、2022年3月7日から13日にブルガリアのソフィアで予定通り世界ジュニア選手権を開催することができないことを決定しました。

ジュニア世界選手権2021年大会もキャンセルされ、ジュニア・スケーターが2シーズン連続で世界選手権レベルで競技できない可能性があることを念頭に置き、春に流行状況が緩和されることを視野に入れて、ISU理事会は現在、2022年5月まで大会を延期する可能性を評価しています。5月に延期された場合の参加意向については、ブルガリアスケート連盟および参加ISU加盟団体と協議中です。2022年2月24日に予定されている次回のオンラインISU理事会までに決定される予定です。

ISUは、本大会の開催が予定通りできないことを残念に思うとともに、ブルガリアスケート連盟の努力と協力、参加ISUメンバーの理解に感謝します。

※参照:ISU

ISUは、3月にブルガリアで開催予定の世界ジュニア選手権が、予定通り開催できないと延期を発表したけれど、

恐らくは中止になるでしょうね。

ジュニアグランプリも中止になって、仕方がないことだけど、国際大会での経験を積むことができないハンデをどうするか、

今後ISUや各国のスケート連盟の課題となってくるでしょうね。

同じく3月にフランス・モンペリエで開催予定の世界フィギュアも、今後どうなるかわからないわよね。

現時点では羽生結弦も出場予定となっているので、今後のISUの発表が気になるところではあるわね。

ISUはまたギリギリまで開催可否を引っ張るでしょうけど、、、

【アイスダンスRD順位表】

北京五輪、アイスダンスRDが終わり、首位はフランスのパパシゼがパーソナルベストで圧巻の演技を見せたわね。

2位はシニカツ、3位にハベドノ。

小松原組はリズムダンス22位で残念ながら、フリーダンスに進むことができず。

パパシゼ、本当に強いわね。この北京五輪1本に懸けてきただけあるし、

平昌五輪では思わぬコスチュームの問題で、一生懸命練習したパフォーマンスを見せることができなかった悔しさがあったけれど、

今日のリズムダンスでは演技中も笑顔が溢れていて、楽しそうに演じていたのが印象的だったわ。

ぜひ悲願の金メダルを目指してほしいわね!

衣装といえば、、、

カナダ代表のパイパー・ギレス、ポール・ポワリエ組の派手だけど、どこか懐かしく感じる衣装がすごく好きだわ!

派手なオレンジでも、センスを感じるし、エルトン・ジョンの曲だから、リスペクトも伝わるわよね笑

このふたり、以前カナダ選手権で、ギルスのブロンドヘアがポワリエの衣装に引っつくハプニングがあったり、

何かと衣装で話題になるわよね笑

キスクラでコーチまで真似する始末笑

でもハプニングを笑いに変えたり、ポジティブですごく好きなのよ、あたし。

☆合わせてお読み頂きたい


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オネエ

View Comments

  • オネエさま、度々すみません!

    私もアイスダンスを視聴していて、ギレスさんたちの衣装は最初は懐かしい感じだと思って見ていたんですが。
    よくよく見るとお二人のパンツの裾がフレアラインか、と?!
    裾がフレアラインのパンツというのは今のファッショントレンドの形ですし、オレンジは2022年のトレンドカラーとされています。
    一見懐かしさを人に感じさせながら、衣装のデザインや色はトレンドの最先端のモノ、、という事で個人的に「斬新でいいわ〜」と視聴していたら演技も楽しくて明るい気持ちになれました(笑顔)

    アイスダンスは他3種目のフィギュアと比べて全然詳しくなかったのですが、注目していこうと思います(最近になって、村元&高橋組と小松原組にも俄然興味がわいてきましたので)。

  • オネエさま☆いつもありがとうございます!
    オネエさまの記事のおかげで、忘れずにパパシゼを観ることができました!彼らの動向だけはオネエさまの記事で教えてもらっていたので、彼らのこれまでのの五輪に懸けた思いを思うと…><。
    カナダ組の衣装はサタデーナイトフィーバー的な…パンタロン…なんて思っていたらオネエさま、あの写真が!もうこの写真には何度笑わせてもらったことか…(またその時のオネエさまのコメントが絶妙で!)。この時間だと余計苦しいです~(笑)!

  • オネエさま、こんばんは!
    パパシゼ今日も素敵でしたね…やっぱり2人の距離が群を抜いて近い!!
    パパダキスが壁に近づいてしまったときはひやっとしましたが、良かったです!タンゴが今から楽しみです。

  • オネエさま 明け方に失礼します^^;
    パパシゼ最高でしたね!足近い、キレキレ、グイグイ伸びる、お洒落〜。
    パパシゼ以降はレベルが上がって、リンクが狭くなった感覚。RDは曲が聴いたことあるの多くて、自分オンタイム笑 年が知れるわ〜笑 
    パイポーの衣装もディスコティークでハマりますね。髪の毛引っかかり懐かしい!

    余談ですが、男子応援席がちょっと気になりました。伊藤氏は管轄だからアレコレ頭を巡ってたんでしょうが、山下氏。
    そもそもフィギュアに興味もおありじゃないんでしょうが、五輪2連覇の選手が3度目に挑戦した演技ですよ。憮然としておざなりな拍手に驚きました。
    同じアスリートとして敬意を持ち率先してスタオベ出来ないものでしょうか?
    偉くなるとスポーツマンシップを忘れるんですね、現役時代を見ていただけに残念です。

  • オネエ様、こんにちは。
    パパシゼ圧巻の演技でしたね!群を抜いて素晴らしかったです。アドレナリンが一気に溢れ出るほどの演技で、もうシゼロン人間何度目よ?!終わった瞬間に平昌でのテサモエ(好き)との激闘を思い出し、コロナに感染して苦しんだことを思い出し、うっかり優勝しちゃったと間違うくらいの充足感でした。シニカツも良かった。カツラの背中と腰が持ちますように。上位陣は見応えありましたね。

    世界Jr.の延期は本当に残念です。日本からは三浦君や佐藤俊君、渡辺さんたちが出場予定なんですよね。開催の可能性を探るといいながら、Jr.はあっさり中止にするから。5月はさすがに厳しいでしょうしね。もちろん選手の健康と安全が大前提です。ただ日本は今季やっと開催されたJGPSにも派遣しなかったので、大切な経験を積む国際大会を丸々2シーズンも棒に振ったことになるんですよ。この結果によってシニアのGPSへの出場にも大きく影響するのに。今季のJGPSで他国の戦略と選手の成長を見るにつけ、日本のスケ連にまたも苛立ちが募りました。
    ロシア女子は3人のソフィア(アカチエワ、ムラビヨワ、サモデルキナ)がブルガリアのソフィアで戦うというので、4つのソフィアが揃うとネタ的にも楽しみにしてたんですけどねー

  • アイスダンスどこで放送してるかすら分からず(汗)まだ見れてないですが、美里選手・尊選手お疲れ様と言いたいです。ティムさん、日本人として闘う事を選んで下さって本当に感謝します、とも。

    でもどうせこれでTファン大歓喜、なんでしょうね。T選手個人には何の恨みもありませんが、一部ファンというより信者の振る舞いがアレ過ぎてどうしても…今はTKUファン同士で結託して羽生選手おとしめに余念がないと聞きますし。本当に嫌になります。

  • パパシゼの超速な手の動きに痺れました!前回のレオタードもだけど、全チーム同じ課題のリズムダンスで度肝を抜いてくるの素敵ですよね。パイポーのこだわりの衣装や仕草もポジティブになれて大好きです!
    こういう男女の愛とは違う路線を表現するカップルに惹かれてしまうので、イギリスのライラルイス組も最近のお気に入り。
    ルイスがゲイをカミングアウトしてる
    https://www.outsports.com/olympics/2022/1/26/22900092/lewis-gibson-figure-skater-olympics-gay-beijing-lilah-fear
    けど、ダンスのパートナーと性別による嫌らしさを感じさせない、技と音楽を純粋に表現する演技って未来がある気がするんです。
    日本のカップル競技人口が増えないのは練習場所の問題もあるけど、演じる方も見ている方も、男女が密着するのが嫌っていうのがまずあるでしょうし。

    • 敏感汗様、
      ↑「ダンスパートナーと性別による嫌らしさを感じさせない、技と音楽を純粋に表現する演技には未来がある、、」には個人的に完全同意です!
      男女が密着するダンスをマジマジ見るのは、少し気恥ずかしい気分もあったりする日本人てわりとまだいると思うんですよね。。

      村元さん&高橋さんの四大陸での「ソーラン節」の動画を視聴していて【男女の性差をあまり感じさせない&日本古来の舞踊を今風に新しく踊っていて時代に即したアイスダンスだな】と感じました。

      アイスダンスの伝統的な良さを表現して魅了してくれる小松原組とともに、応援していきたいです(彼らを見て彼らに憧れた人による日本のアイスダンス競技人口が増えてほしい、、という願いです)。

      フィギュアのアイスダンスって「金持ち白人に支配された保守的スポーツの代表格競技」という印象が拭えない(私はフジやテレ朝がワールドやグランプリシリーズを放送するよりはるか昔からフィギュアを視聴するのが好きで見てきましたがずっと「白人のスポーツ」という印象が拭えません)のですが、色んな価値観や多様性を時代に即して取り入れていってほしいです。

      Gibson氏の記事のご紹介、ありがとうございます。読みやすかったですし、同氏のパートナーがイケメンで二人のインスタ写真が素敵で、、一人興奮してしまいました!(どうして一人で興奮したかというとそれは私が腐っているからなんですが・笑)

    • >敏感汗様

      興味深い記事をありがとうございます。
      パパシゼのFDを見て、男女を超えた人間愛を感じるような素晴らしい演技に感服してます。
      仰られるように技と音楽を純粋に表現する演技って、これからのポイントになってくるのかと。

  • 平昌、ソチと比べて、全体のレベルが大きく上がったように見えます。小松原組は、以前のオリンピックだったら余裕の予選通過だったのではないでしょうか。パパシゼの探求と鍛錬が、オフィシャルに認められて本当に嬉しいです。また、モントリオールのアカデミーの路線の正しさが証明されたのも。絵描きは色と線で思想を表現するように、スケーターはその身体と動きで全ての思想を語り尽くす、あとは、語るべき思想があるのか、表現する身体能力があるのか…。フリーでそこが明らかになり、パパシゼ、チョクベイ、ハベドノのモントリオール・・アカデミーでの表彰台独占を夢見てます。

    • >パリより愛を込めて様

      フリーダンス、LIVE配信ずっと見ていました!
      シニカツからチョクベイまでが僅差でしたね。パパシゼの演技に、
      正しい技術の上に芸術が成り立つんだと、改めて実感し感動しました。

  • 私が舌足らずですみません。思想と芸術観が技術と身体能力を向上させるモティべーションで、それがコレグラフィというものだと思うのです。その点では羽生くんとパパシゼはとても近い道を登っているのだと思います。MeToo運動で会長交代という自浄が出来たフランススケ連、そしてコロナ、この4年を思うとパパシゼの素晴らしい金メダルの演技に涙が止まりません。

    • >パリより愛を込めて様

      いえいえ、とんでもないです。
      羽生結弦とパパシゼがとても近い道を登っているというお話、すごく共感できます!