スケ連伊東氏は、すでに日本国内の大会で何度かAI採点を試していると話つつも、導入について論点がズレているのよね。
美しさと感動はAIで判定できないというけれど、正しい技術の上に、芸術性、そして感動があるのでは？
本日17時から、羽生結弦出演のファンタジーオンアイス2022幕張公演がいよいよ開演するわよ！
スケ連の論点がおかしい！AI採点はフィギュアの感動や美しさに必要では？
フィギュア「ＡＩ審判」の実現度 体操と違う難しさ、美しさと感動は〝採点できない〟
果たして実現度は――。昨今のスポーツ界は「ＡＩ審判」導入の流れが加速しているが、冬季競技の花形、フィギュアスケートも例外ではない。五輪２連覇の羽生結弦（２７＝ＡＮＡ）は早大在学中に採点のＡＩ化を研究。すでに国際スケート連盟（ＩＳＵ）も検討段階に入っているが、現状はどうなのか？ 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長（６０）を直撃し、最新事情を聞いた。
フィギュアスケートのＡＩ採点の導入はかねて議論されてきた。特にジャンプが高難度化した昨今は審判の「肉眼の限界」が指摘され始め、羽生は２０２０年夏に「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャ技術の活用と将来展望」と題した卒業論文を執筆。手首、ヒジなどの関節にセンサーをつけ、ジャンプを数値化した本格的な研究で担当教授を驚かせた。
同年末にはＩＳＵも財務報告書の中で「可能な限り公正で公平な判断を下すために、ＡＩの可能性を評価している」と公表しているが、あれから進展しているのか？ 伊東氏は「すでに日本国内の大会で何度かＡＩ採点を試しています。今も体操競技のシステムを手掛けたチームがＩＳＵと一緒に進めています」と明かした。
体操界はいち早くＡＩ採点の導入を実施。富士通が開発した採点支援システムは複数台の装置から１秒間に２００万点のレーザー光が照射され、技の角度などを正確にとらえる。フィギュア界も導入に向けて前進しているようだが、体操と違って一筋縄にはいかないようだ。
「体操は平均台やあん馬など定位置だけど、フィギュアは競技範囲が広くてジャンプをどこで跳ぶかわからない。体操でも床運動はいまだに採点できないようなので、スケートはもっと大変な作業。結構、難しいと思いますよ」（伊東氏）。国際試合で正式に導入するには課題が山積。まだ先は長そうだ。
ただ、同システムはあくまで機械による「支援」にすぎない。羽生が研究したＡＩ化も技の角度など技術的な部分に限定され、最終的な「美しさ」は人間の目で判断される。
伊東氏は「テクニカルなものはＡＩを活用していいと思う。ジャンプの回転なども複数のカメラで角度がわかれば問題も解決する」と条件付きで賛成。その上で「コンポーネンツ（演技構成点）は不可能。人は感動するけど、ＡＩは感動しないから。１００％のＡＩ化はできないと思う」と念を押した。
羽生の〝努力の結晶〟はフィギュア界の未来へつながるか。今度の経過に注目だ。
※東スポより一部引用
伊東氏の言う国内大会で、すでにAIを試しているって本当の話なの？
そうだとしたら、テクニカルパネル席の配置やカメラの台数などが明らかに違うでしょうし、もっと話題になっているはずでは？
「テクニカルなものはＡＩを活用していいと思う。ジャンプの回転なども複数のカメラで角度がわかれば問題も解決する」
AI活用してもいいと思うって、なんか発言が他人事なのよね。
自ら今の採点に対して「問題」と認識しているのだから、
もっと一刻も早くAIを活用すべき、その為に具体的な取り組みをこうしてると言うのなら、わかるんだけどね。
危機感があまり感じられないのよね。AI導入に否定的な印象さえも感じる。
そんな方が、AIを試しているって言ってもね、、、
「コンポーネンツ（演技構成点）は不可能。人は感動するけど、ＡＩは感動しないから。１００％のＡＩ化はできないと思う」
そもそも論点がズレているのよ。
人が感動する為には、正しい技術という基礎があって、その上に芸術性があるわけでしょ。
プレロテだのごまかしジャンプだので、どんな表現力を見せられても、じゃあ感動するかって、あたしはしないわ。
今のフィギュア界の問題は、伊藤氏がAIで人は感動しない！と言う以前の点。
ジャンプさえ降りれば、演技構成点が連動して高くなってる現状なんだし、ましてやその項目さえ5→3項目に削られようとしているわけでしょ？
美しさと感動は、AIでの正しい技術判定の上に成り立つことを論じるべきだわ。
【羽生結弦使用マスクはこちらで購入可】
☆ナノAG+AIRマスク プレミアム個包装 30枚入
【30枚入り】
Amazon
楽天市場
 |
価格:3,639円 |
本日から名古屋公演三次販売がスタート。
販売座種はスタンドB席のみとなっているので、注意が必要よ。
そしていよいよ本日17時から幕張公演が開演に！
羽生結弦が昨日のインタビューでも、
「ファンタジーは実際に会場も熱いんですけど、皆さんの見て下さる熱気というか、そういうものを感じながら僕たちも滑っているので、正直、今までリハーサルしている時も『あっつ』と思いながらやってましたけど、それこそファンタジーだなと思いながら滑れていますね」
と話していたように、出演されるアーティストの方々もリハーサルで、熱量を感じている様子！
Fantasy on Ice 、はじめて体験するフィギュアスケート✖️音楽…
すごい、これはすごい！なんか見たことないすごい感動が生まれそうな予感・・・明日から3日間千葉・幕張イベントホールにて。最終日5/29㈰(13:00～)公演が、CSテレ朝チャンネル2で生中継されるます！#FOI2022https://t.co/lwfvzuc0mt
— スガシカオ@25周年感謝！ (@shikaosuga) May 26, 2022
スガシカオ氏「すごい、これはすごい！なんか見たことないすごい感動が生まれそうな予感」
気持ちいいなう ファンタジーオンアイスリハーサル最高✨
— 広瀬香美 Kohmi Hirose (@kohmi) May 26, 2022
香美姐さん「気持ちいいなう、最高！」
今日は #FaOI のリハーサルでした
とにかく、
本当に激アツです。
こんなに近くでパワーを感じれることができてあのパワーを浴びっぱなしだったら
多分宇宙へ飛んでったレベル。明日から三日間！
幕張に来られるみなさん、
よろしくお願いします♡魂を込めて歌います。
— 遥海 (@thisis_harumi) May 26, 2022
遥海氏「本当に激アツ。宇宙へ飛んでったレベル」
本日は生憎の雨ですが、会場へ行かれる皆様はぜひ楽しんできてくださいね♪
わたしは同じ幕張の地で、ああ、今頃始まったな～、ユヅはどんなプロを滑るんだろう？と思いを馳せながら、
明日に備えるわ！そしてしっかりと2日目レポをして参ります。
それでは皆様、本日もどうか素敵な一日をお過ごしくださいね。
☆合わせてお読み頂きたい
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもブログランキングバナーでの応援クリック、心から感謝しております。
日々の励みになっています！
愛のオネエサロン
おっしゃるとおり！ だから、AI判定で ある程度の得点が出なければ 媚びた動きで 観客やジャッジをごまかすような演技に 高い芸術点を与えてはおかしいわけですよね。それこそ技術点と比例させるべきですよね。 なんたってフィギュアスケートは、オリンピック競技でスポーツなんですから。 いやあ、北京にしてもトリノのGPFにしても たまアリの世界選手権にしても、感動がわからない人間様ジャッジばかりでしたよね。 血の通わないAIのほうが、まだましではないのかとさえ思いましたね。 人によっては、芸術性よりも しがらみや損得に転ぶ可能性大ですから。
それにしても スケレン幹部 かなり無理がある苦しい理屈を…。でも、これがまかり通るんですからね。フィギュアスケート界って。
アクセルジャンプ 踏み切りが二種類あるならば 違うジャンプとして認定して得点を変えるべきではないかしら？
オネエ様こんにちは。
いよいよ今日からですね♪
オネエ様は明日、是非ママチャリでの会場入りからレポをお願いしたいです笑
お天気ほ良さそうで、暑いかもですね。
オープニング、フィナーレ、どんな衣装で何を滑るのでしょう。スガシカオさん、広瀬香美さん…ドキドキです！
AI導入に関していつも思う、誰も芸術点にAIをとは言っていないと思うのですが、なぜかそこを付け加えて否定するって言う…。そこじゃない。
そもそも感動点などはじめから無いですし。AI導入でとにかくジャンプをきちんと見る事。そこは本当に「正確性を追求する努力」を続けて欲しいですね。全ての選手の為に。
でもほんと役員さん達、ISU、腰が重いと感じます。やはり時代に追いついてない感。もっと選手に近い年齢の、「動ける人」が欲しいですね。
＞konami様
konamiさん、こんばんは！
もちろんママチャリの会場入りからレポしますよ笑
多分チャリ参戦は、わたしだけでしょうし笑笑
報道だけでも期待が高まりますし、明日はしっかりと空気感をお伝えできたらいいなと。
そして仰られる通り、誰も芸術点にAIをとは言ってないんですよね。問題点はそこではないのに、、、