6月初めにプーケットで開催された、ISU総会後に多くの連盟代表でクラスターが発生したとロシアメディアが報じる。
昨日メジャーデビュー4周年を迎えたみやかわくん。彼の言葉から羽生結弦と相通ずるものが見えてくるのよ。
そして今朝のメ~テレ内で放送された、羽生結弦の未出インタビューを一緒に見ていきましょう。
プーケット総会後に、ISU内でクラスター大量発生
マッチTVによると、プーケットで開催された国際スケート連盟（ISU）の総会後、その代表者の多くがコロナウイルスに罹患した。
マッチTVの対談者によると、プーケットからの帰国時に、多くの代表者がコロナウイルスの陽性反応を示した。また、ローザンヌISU事務所の職員、特に前ISU会長ヤン・ダイケマ氏の個人秘書ジェネケ・ボーガード氏も感染していました。
ロシアフィギュアスケート連盟（FSKR）のアレクサンダー・ゴルシコフ、アレクサンドル・コーガン、セルゲイ・スヴィリドフ、ロシアスピードスケート連盟（SKR）のクセニア・シャンツェワ、ミハイル・ソコロフ、アンドレイ・ネフェドフの代表が大会で演説し、ISU理事に選ばれたアレクサンダー・キバルコがISU技術委員会の長として会議に参加した。マッチTVの情報によると、大会から帰国したロシア代表の間で感染者は出ていないとのことです。
ISU総会は、6月6日から10日までプーケットで開催された。フィギュアスケート、スピードスケート、ショートトラックの年齢制限を15歳から17歳に引き上げ、フィギュアスケートの構成要素を5つから3つに減らし、ロシアとベラルーシの選手の国際大会への出場禁止を延長するなど、新たな規則改正が採択された。
※参照：Match TV
マッチTVによると、
今月初めに行われたISU総会で、大量クラスターが発生したと。ロシア代表団からは感染者が出ていないというのは、にわかに信じ難いわね。
ISU総会をライブ配信で見ていたけれど、
総会中にマスクをしている、していないは国によってバラバラ。
それぞれの国の方針や、考え方があるのはもちろん理解できるわよ。
但しこれだけ多くの加盟国代表が参加するのであれば、ISUは「マスク着用」を徹底させるなどのガイドラインを統一した方が良いと思う。
今まで、何の為にオンライン評議会を繰り返して来たのか？ってなるものね。
それに選手達にも示しがつかないわよ。
日本スケート連盟の通訳・平井美樹氏
日本はこのあたり、感染対策はやはり徹底しているのよね。
まあこんなドンちゃん騒ぎしてる、プーケットバカンス総会だもの、
今更驚かないわよ。
ファンタジーオンアイスに帯同し、名古屋公演の合間を縫って、「楽しむ時だ！」と宣言し、
プーケットバカンス総会に参加したアリ氏。日本と行き来してるけれど、大丈夫！？
ちょうど静岡大千秋楽翌日が、みやかわくんのメジャーデビュー4周年だったのね。
おめでとうございます！
「こんなにも寂しいなあとか、終わりたくないなあとか、なんかそんな風に思ったイベントって、 なかなかなくてとうとう今日がファイナルとなってしまったんですけれど、
全部が全部、本当に最高の思い出に なんだか次の日目が覚めたら、全部夢だったのかなってなってしまいそうで… すみません（涙）
それくらい全てが ショーの名前にもある通り ファンタジックで幻想的で… キラキラと輝いている そんな6日間でした」
最終日のMCで、自分の感情を素直に出して涙した人間味溢れるみやかわくん。
もっと彼についてのバックグラウンドを知りたいなあと思い、
ちょうどタイムラインで流れてきた彼のインタビューの一部記事をシェアさせて頂きます。
—音楽活動の最終目標はありますか。
最終目標を考えてしまうと、クリエイティヴになれない部分が出てきてしまうのかなって思っているので、今はあんまり考えないようにしてますね。
ただ、僕が何が楽しくて音楽をやっているかというと、もう自分の歌を評価して欲しいということでなくなっていて。一人一人の心をどれだけ揺さぶれるかなんです。応援してくださっている方をどれだけ笑顔にできるか。時には、どれだけ泣かせることができるか。自分の音楽を通して、みんなをいろんな感情にさせられることが今の生き甲斐になってます。それが顕著に出るのがライブですね。
インターネットを通じてではなく、直接、顔を見ながら歌うことができるから。僕は結構一人一人の顔を見るんですけど、やっぱりいろんな反応があって嬉しいので、そういうのをやりがいにして音楽をやってますね。
—MCではファンへの感謝を伝えつつ、「元気の源になりたい」とおっしゃってましたね。
今はそれが全てでやってますね。音楽活動をしていく上で、何度も初心に戻って考える時期があって。一人で色々考え込む時間が多いんですけど、そういうときに客観的にいろいろと物事を考えるんです。今、自分はすごく楽しく音楽をやらせてもらってる。どうして自分は楽しく音楽ができているのかを考えると、生まれ育った環境、両親や友達、スタッフさんの支え、そして、今、応援してくださってる人たち。そういうものが全部合わさって、自分は今、伸び伸びと活動できているんだなっていうことを噛み締める。
そういう時間を大事にしてて。それがないと、どんどん突っ走っちゃう気がしてて。それはどうしても避けたいんです。自分一人で突っ走るというよりかは、周りのスタッフさんやリスナーさんと一緒にどんどん階段を上がっていくイメージで進んでいきたいし、リスナーさんを大事にしたいって思ってますね。
※WMG宮川大聖インタビューより一部引用
ご紹介させて頂いたのは、インタビューのほんの一部だけれど、羽生結弦と相通ずるものがある部分があるなと感じたわ。
羽生結弦が「レゾン」で表現したかった、
「孤独っていうものを抱えている人物がいて、孤独とピュアな純白な心みたいなものの葛藤、せめぎ合いを表現したい」
もしかしたらみやかわくんの背景や、ミュージシャンとしての思いも理解した上でのことだったのかもしれないわね。
噛めば噛むほど味が出るスルメのようなプログラムと言うように、まだまだ奥が深い、新たな発見がありそうよ！
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また今朝の名古屋メ~テレ「ドデスカ！」では、羽生結弦の未出インタビューが放送されたわよ。
―名古屋といえば？
「味噌カツとか食べたいですね、カツ好きなんで僕」
「でもちょっとショー終わるまで食べれないかなあ」
「古き良き名古屋の喫茶店みたいな感じのところに行ったことがあって、僕しか入ってなかったんですけど、そこできしめん食べたのとかすごい覚えてますね。まだ中学生とかだった思います。
こんなに有名じゃなかったんで、スッて入って何事もないように食べて、スッと帰ってきました笑」
古き良き名古屋の喫茶店できしめんとは！！！笑 どこだろう？
番組出演者の間で、話に出ていた名古屋駅新幹線構内の「住よし」で、現在の羽生結弦が食べる姿は想像できないわ笑
でもここ、ホント美味しいのよ～！
それでは皆様、本日もどうか良い一日をお過ごしください。
☆合わせてお読み頂きたい
まさかのジャンプに驚いた！羽生結弦が魅せたFaOI静岡初日公演レポよ - 羽生結弦好きのオネエが語るフィギュアスケート |
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オネエ様、おはようございます。
幕張に始まり、千秋楽のエコパアリーナに至るまで、ショーの詳しくも、奥の深い分析やレポ、付随する食レポ中心の観光案内、果ては笑い処満載の記事、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様です。
ワタシも昨日、掛川から戻って来ました。偶然にも、ワタシは茶の都ミュージアムにあるななやカフェで、抹茶アイスNo.7等３種盛りパフェを食べて来ました。(食い意地に関してはオネエ様とタイマン張れます)
昨夜、ショーのプログラムを眺めながら、浄化された心ながら、どこか『あー、終わってしまった…』という一抹の寂しさも味わっていました。
それでも。
FaOI観覧を機に、また前へ進もう！と、YUZ君を筆頭に出演のスケーターの皆さんから元気をもらえたような気がします。
そうそう、千秋楽でワタシの隣に座った方と少し会話をしましたが、やはり彼女もオネエ様の記事をじっくり読みこなしておられるそうです。こうしてYUZ君をきっかけに、オネエ様のブログ読者の輪も広がっているのですね。
さあ、新しいシーズンがはじまります。
ISUのクソなルール改悪はさておき、今後もYUZ君の、極上のパフォーマンスを、私たちは応援していきたいと思います。
暑さがどんどん厳しくなりますが、オネエ様も健康には十分気をつけてくださいね。充電のためのお休みもアリですよ。
>フクスケ様
フクスケさんも、ななやの抹茶を食べられたということで、同じ味に共感して頂けてると思うと、嬉しくなりました。そしてお優しいお気遣い本当にありがとうございます。千秋楽のお隣席との方とのブログエピソード、涙が出るくらい感謝しかありません。
フクスケさんも、疲れが残らないようにゆっくりとお休みくださいね！
きしめんの住よしですが、私は名古屋2日目終演後に
降り立ったホームが3番線で、揚げたての天ぷらが食べられるという事で
いつもいくエスカの「きしめんの吉田」に行く予定を変更して
住よし3・4番線店で、冷やしかき揚げきしめんを頂きました。
新幹線のホームほど混んでないと思われるのでオススメです。
美味しかったです。
でも私は産地がハッキリしてるエスカの吉田一択かな。
あと今度名古屋に行ったら矢場とん以外の味噌カツ店を
開拓したいな。
>ゆきっちょ様
住みよし、いつも混んでるなあという印象ですが、今度名古屋へ行くときには教えて頂いた穴場狙ってみますね！
3〜4番線店について詳しく説明してるサイトのリンクを
貼っておきます
https://b-lunch.com/nagoyaeki-kishimen-sumiyoshi.html
>ゆきっちょさま
ゆきっちょさん、詳細をありがとうございます！また名古屋へ行く機会があるので参考にさせて頂きます。
オネエ様
スケオタ新年明けましておめでとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
Bツアー中も後も色々考えても調べても、どうしてもその意味がわからない事(演出)がございまして…
大楽日のレゾンの終了後、羽生くんは宮川くんと指切りをした後、右上腕まで捲っていた袖を下ろして捌けていかれました。それからダムパリを演じた後は反対の紫の左袖を捲り上げて捌けていかれました。羽生くんなりの考えがあっての行動だと思うのですが、、、戦国武将の鎧の袖に関係があるのか、袖をまくることにまつわる逸話でもあるのか、袂を分つのような衣の部位を使った表現があるのかと調べても解決せずでして。
長く羽生くんを応援してこられたオネエ様やファンの方なら何かヒントをお持ちですか？羽生くんの過去のインタビューの中で「フィギュアスケートだからこそ自分の気持ちを表現できるし、意味を持って滑っているので、そういうところを感じ取ってもらえれば…」とあったので、10年前に死闘のダムパリを選ばれたことも伝えたい意味があるのだろうし、、黎明は新しいことの始まり・夜明けの意味ですよね。静岡2日目までレゾン演技後に右袖を捲り上げ、そのまま捌ける→大楽日はレゾン演技後に右袖を捲り上げるが捌ける時に下ろす→ダムパリ演技後は紫の左袖を捲り上げて捌ける、つまり…つまり…わかりそうでわかりません｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
すみません、取り止めのないコメントになってしまいました。
>ロミジュリ様
ロミジュリさん、こんにちは！
難しいですよね、私も色々袖をまくる仕草について、色々考えました。レゾンの中の黎明という言葉には、新しい始まりという意味があり、袖をまくることで何か新しい物事に集中して気合を入れていく意味合いがあるのかなと捉えました。私の中でもまだまとまってなくて、レゾンの楽日で一つの完成形を見せ、ダムパリではまだ来季も続いていく！というニュアンスなのかなあと自分なりの解釈ではありますが汗