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フィギュアスケート 羽生結弦

投稿日:

過剰な称賛には裏がある!羽生結弦の人気を超えたいという野望しか見えない

東スポが取り上げた、アリ氏が羽生結弦を「超越的なレベルで完全に異次元」と大絶賛している記事。

実はこの元記事には続きがあって、マリニンを彼の上に立てたいという野望が見え隠れするのよね。

宮川大聖氏が人気YouTuberスカイピースとのコラボ動画で、羽生結弦の楽しいエピソードについて語っているわよ。

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過剰な称賛には裏がある!羽生結弦の人気を超えたいという野望しか見えない


東スポが取り上げた、ロシアメディア「スポーツエクスプレス」の記事。

羽生結弦の称賛部分だけを取り上げているけれど、実は続きがあって、誤解のないように元記事はこちら。

ーアリさん、日本公演をされたばかりですね。どうだった?

「最高だったよ。フレンドリーなスケーター達で、みんな一緒に滑って、歩いて、楽しんで、何の問題もなかった。アリーナはそこそこの大きさだったけど、チケットは一枚も売れ残らなかった。このショーは日本中の映画館で公開され、そこでも大騒ぎになった。

スーパースターは、もちろん羽生結弦だ。ファンタジー・オン・アイスは、基本的に彼のショーである。挨拶の仕方、観客との接し方など、比較にならないほど、まったく違う。彼はナンバーワンです。

イリヤ・マリニンが初めてここに来てくれて、とてもうれしいです。彼は、4回転半アクセルというクレイジーなジャンプを1回決めた。新しいレベルに引き上げている。彼はとてもいいやつで、私の意見では、彼は未来人だ。つまり、フィギュアスケートの文化という点では、日本は今でも世界一であることを証明しているのです。組織、テレビ放送、スポンサーの面でも。

※参照:sport-express.ru

どちらかというと、マリニンをPRしたいが為に、羽生結弦の名前を引き合いに出しているインタビューだなというのがあたしの印象。

マリニンが「ここに来てくれて」という「ここ」をロシア語→英語に翻訳しても、その場所を具体的に指しているわけでなく、

何も知らない方は、マリニンも羽生結弦と一緒に、FaOIに出たのか?と勘違いしてしまいそうよね。

「ここ」を日本と指し、FaOIでなく、DOIに出演していたというのならまだしも。

あたしが東スポが切り抜いた記事を手放しに喜べないのは、

これだけ羽生結弦の人気を称賛しておきながら、FaOI幕張のオープニングを勝手にライブ配信のアーカイブで(現在は削除済み)

羽生結弦の部分はしれっと削除していたこと。

そして先日、マッチTVのアリロングインタビューをご紹介したけれど、

その中で羽生結弦の名前は、今後マリニンと競い合うという話し程度にしか出て来ていないのよね。

東スポの記事は、羽生結弦の過剰な称賛だけになるけれど、実はその上にマリニンを立てたいという思惑しか見えないわ笑

アリ氏が、羽生結弦の人気を他のスケーターも同じようにって画策しようとしても、無理な話よ。

だって、少なくともフィギュア界においてのスターって、決して作られるものじゃないからね。

選手として歩んできた道、実績、そしてなによりも人間性こそが、ファンの支持を得てスターになっていくのかなと思う。

マリニンはまだ実績がないし、周りが持ち上げなくても、きっと実力で進んでいけるでしょ。

スター選手になれるかどうかは、現時点ではまだわからないわよね、だってこれからだもの。

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前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を追った羽生結弦の挑戦の軌跡を、表紙、本文166ページ合わせ204点の写真で振り返ります。カバー裏にはアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」の写真を全面に入れる趣向を凝らしたデザインです。

「羽生結弦というアスリートの姿を通して、自分の理想に向かって挑戦を続ける限りその人の人生は常にハッピーエンドなんだということを伝えたいと思って作りました」と矢口カメラマンが語る自信作です。

全日本選手権、北京五輪のショートプログラム(SP)、フリー、過去のプログラムを滑ったサブリンクでの練習、エキシビションを、ストーリー性を重視した構成にまとめました。

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動画はこちらから(動画15:29あたり~)

※スカイピースとは、超人気2人組YouTuber。宮川大聖氏とのコラボを「てみじ」と言う。

みやかわくんが、昨日まで新潟で仕事だったっていうところから、楽しい羽生結弦の話になっているので、ぜひチェックして見て頂戴ね。

それでは皆様、本日もどうか良い一日をお過ごしくださいね。

☆合わせてお読み頂きたい

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愛のオネエサロン

  1. agatha56 2022年7月8日 12:21 PM

    私もオネエさまのご意見に賛同します。アリの激賞に思惑が無いなんて考えられない。北京前、彼が激賞してたのは誰ですか?
    ただ彼は以前から、「羽生結弦」の価値を痛い程わかっていた、とは思うんです。かつてのインタで羽生さんがフィギュア界経済の柱と認めていましたから。
    今回、faoiであらためて羽生さんの持つ力を認識したのだとしても、よくもまあ(シス卿のような顔して)羽生さんを激賞できたものですよねアナタが一番と称えていたNCのことはどうなったんです?
    当分ロシアは金にならないので日本にシフトしたってことですか?2ヶ月余り、相当ゴージャスな時間を過ごしてたようですし。そう、羽生さんが言葉に尽くせぬほどの努力の末に稼ぎ出した収益で…
    ところで YUZU'LL BE BACK Ⅳ 届きました。モノクロが美しくまた切なくて。表紙カバーを外して現れた羽生さんの黒ジャージ後姿に、何故か涙が溢れてきました。

    • オネエ 2022年7月12日 1:50 PM

      >agatha56様

      agatha56さん、こんにちは。
      北京前はむしろ羽生結弦を引き合いに出して、ネイサン激推しでしたね。アリのプロモートには一貫性がなくてうんざりしますよね!

  2. みのりんりん 2022年7月8日 10:50 PM

    オネエさん、こんばんは。
    マリニンのPRをしたいのは、アリ氏だけではなく、ISUもではないでしょうか。
    ジャッジの項目から「曲の解釈」と「技と技のつなぎ」を削除したことは、羽生結弦の点を削ると同時にマリニンにゲタをはかせて、羽生結弦対マリニンという構図を作ることが目的では、と思うようになりました。
    この構図で注目を集めれば、大金を稼げると読んだのだろうな、みたいな。お金のニオイがプンプンします。
    お金に目がくらんでいるから、公平とかは二の次なのでしょうね。情けない。

    • オネエ 2022年7月12日 1:52 PM

      >みのりんりん様

      みのりんりんさん、こんにちは。アリ、ISU、それに加えてメディアもVSの構図を作っていくでしょうね。ルールがコロコロ変わるのは、その都度勝たせたいスケーターがISUにはいるから。

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